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農場だより(ボンブ(ウ)ガルテン)

ボンブ(ウ)ガルテン
代 表 者 : 中田宏明 

2時間前にオンライン

所 在 地 : 秋田県
生 産 歴 : 37年
モットー : 『なんもだ。さっとずづ やっていご(大丈夫、少しずつ進んでいこう)』

農場だよりを更新しましたNEW( 11月 12日 更新 )

    29年産米放射性物質検査結果
    29年産米放射性物質検査結果
    29年産米の食味値は82点で
    29年産米の食味値は82点で
 秋田県の内陸南部は雪の多いところです。ここに住む多くの人たちが思わずため息してしまうほどのたくさんの雪が、実はおいしいお米の源なのです。
 まかれた種が、お日さまはもちろん、お月様や星のまたたき、かぜ、田んぼに入る水、ちいさな生きもの達、その他いろんないのちといっしょの時を過ごし、おいしいお米となります。私たちのできることは、ほんのお手伝い。
 食べてくださる方々の食卓がなごやかになりますようにと願いながら、みなさまのところへお届けします。

 ボンブ(ウ)ガルテンのボンブは凡夫。ガルテンはドイツ語で庭とか園の意です。平凡な人の園というわけで、現在4人の家族です。

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2017年 11月 12日 12月からの発送につきまして
我が家の晩ごはんを見ていた珍客さん
我が家の晩ごはんを見ていた珍客さん
当園ではこれまで、精米や発送の作業をご注文をいただいた翌日にしていましたが、12月1日より、翌々日の発送とさせていただくことにしました。
お待ちいただく日数が増え、ご不便をおかけする場合もあるかと思いますが、ご了解ご協力の程、よろしくお願いします。

なお、午前中指定、12時〜14時指定の場合は、関東、首都圏、それ以外の多くの地域で、翌々日のお届けとなるようです。上記の事情と重なり、ご注文から到着まで思いがけず長い日数を要することとなりますので、ご注意ください(日にち指定があります場合は、早めに注文いただけますよう、お願いします)。
2017年 11月 4日 十五夜の翌日は種苗交換会

 昨晩は十五夜。真ん丸のお月さまが、地上をこうこうと照らしていました。良い月の夜でした。
 今日は一転、曇り空で、月はまったく見えません。日中も気温の上がらない、寒い一日でした。

 今年、開催が140回!を重ねた「秋田県種苗交換会」に、短い時間でしたが、行ってきました。
 会場内には、お米の食味を計ってくれるブースがあって、行けるときは必ず、玄米を持って行くようにしています。
 今年のお米は82点!これまで80点に届きそうなことはあっても、実際に80点台に乗ったのは、たぶん初めてのことでした。係の人に、あのぅ、100点に近いお米ってどんな感じなんでしょうねと聞いてみたら、この食味計の満点は85点なんですよという答え。何年か、この場所でやってもらっていましたが、そのことを初めて知ったのでした(^^;)。安心の県内産米ぬか肥料を主とした施肥でのこの結果。ホッとしたと同時に、帰りは何だかうれしかったです。

 あはは、今回はさりげなくPRしてしまいました。最後まで読んでもらえてたら良いナー。
2017年 10月 24日 あかとんぼ

 台風一過、今日はおだやかな晴れの日となりました。でも10月も下旬。当地でのこの時期の「晴れ」は、ただ単に雨が降らないというだけの、曇り空とほとんど変わらない天気だったり、朝もやがなかなか消えず、お日さまが顔を出すまでずいぶん間のある天気だったりします。幸運にも朝から晴れていたとしても、お日さまの勢いは弱々しいものになっています。「深まりゆく秋」は、同時に、どこか冬の訪れを意識せずにはいられない時季と言えます。

 今日は気温はそれほど上がらなかったものの、冷たい風もそれほど吹かず、「晴れの日」としては良い方でした。
 夕方近くなって、たくさんの赤とんぼが飛んでいるのを目にしました。この先、日一日と寒くなり、特に朝晩の冷え込みが厳しくなるにつれ、とんぼたちのいのちは、尽きていきます。元気なとんぼほど長生きすることでしょうが、それは同時に、仲間が少しずついなくなることなのでした。とんぼが、それをさびしいことと思うかどうかはわかりません。けれども、人間であれば何かを思うことでしょう。その逆説の物悲しさを…。そのように思えばこそ、いのちのいとおしさを強く感じるのです。田んぼやあぜに生きるいくつものいのちの尊さを、あらためて思ったことでした。

 にぎやかな夏が過ぎて、季節はいつしか晩秋。しみじみ、良い季節になりました。若い時はあまり聴くことのなかった、ちあきなおみの歌。「冬隣」、「紅い花」、「紅とんぼ」、「たそがれのビギン」…。こころにしみる素敵な歌だなーと思います。あはは、お米を買ってもらおうとしている人が、こんな、何となく暗い話をしていたら、関心を持ってくれた方もためらってしまうかもしれませんね(苦笑)。お米に添える毎月の便りには、クスッとしてしまうようなことも書いているんですけど。
2017年 10月 16日 29年産米のダブル検査、えがったナー

 今年産米も、放射性物質の検査をしました。昨年に続き、下限値は0.1ベクレルで、先日、セシウム134、137とも「検出せず」の結果報告をもらいました。本当はこれ以上に心配な核種があるのでしょうが、調べるすべがありません。とりあえず、良かったなーという思いです。
 多くの方にとって、お米はいちばん食べるもの。厳しい精度で検査を受けずにはいられないゆえんです。今は「内部被ばく」に関心の無い方でも、いつかどんな形かで、あっと思う日が来るかもしれません。そんな時に、過去を振り返って、少しでも安心してもらえたら何よりと思います。

 そして今日は等級検査。不順な天候続きの当地でしたが、玄米の品質は、一等米の格付けでした。収穫はいつもに比べて少なかったものの、この二つの検査の結果が、何よりの喜びとなりました。

 ボンブ(ウ)ガルテンは、ずーっと二人三脚。サイトを見た親類が、せっかくだから二人で写った写真載せれば良いのにと、アドバイスしてくれました。少しは売り上げアップにつながるでしょうか(苦笑)。

 
2017年 10月 5日 いよいよ29年産米の発送開始です
稲が無くなって、ホッとしたようなさびしいような
稲が無くなって、ホッとしたようなさびしいような
 稲刈りが無事終了して、玄米の発送は7日から、白米の発送は10日から開始となります。どうぞよろしくお願いします。
2017年 9月 25日 28年産米終売のお礼と29年産米のご案内

いよいよ9月も最終週。当地も収穫の秋を迎えました。おかげさまで、本日(25日)をもって、28年産米は終売となりました。ありがとうございました。

29年産米、新米のお届けは、作業が順調に進みますと、玄米は10月5日頃、白米は10日頃となる見込みです。
この秋10月より、宅配便料金が大幅に値上がりとなるため、お米の値段を以前のように送料と分けて表示することを検討中です。ご注文の際には、ご確認いただきますよう、よろしくお願いします。
2017年 8月 6日 ♪ 穂々にキスして そしてさよなら〜

今年も出穂の時期となりました。
春に、あきたこまちとは違う稲の苗を二坪分くらいの場所に植えてみました。一握りの玄米を種もみと同じように播き、ちゃんとした苗に育つかどうか試してみたものです。
心もとないような幼苗は、日に日に生長を続け、周りのあきたこまちと何ら変わらないようにまでなりました。
そして、こまちより一足先に出穂を迎え…。

その稲を待っていたのは、スズメたちの集中攻撃でした。籾の中にでき始めたお米の元、乳白色の汁が、スズメの大好物で、瞬く間に食べられてしまいました。あぁ、何と言ったらよいのか。

歌詞は、水越けいこの、♪ほほにキスして、そしてさよならですが、スズメたちは一度きりではなく何度でもやってきます。愛くるしい姿のスズメが、いちばん憎らしく思えるのが、この時期です(苦笑)。

それにしても、厳しい暑さの続く当地です。
2017年 7月 7日 七夕の願い

 梅雨と言いながら、好天、暑い日が続いている当地です。今日は29度でした。
 田んぼにいっぱい生えてしまった雑草…。数日前から手取りしているのですが、あまりの多さに一向にはかどりません。
 草取りは少しも苦労ではないけれど、でも仲間が誰もいないというのは少々さびしいです(笑)。というか、日を追うごとに、同じ作業がはかどらなくなるのが、キツイと言えばキツイかも。この時期は田んぼの水を無くしてしまうので、 抜いた草の根っこについた泥を落とすことができず、なおいっそうはかどらなくなるのです(^^)。無農薬でもないのに、雑草がたくさん。当園では良くあることです。なかなか思うようには行きません。

 夜、外に出てみたら、良い月の夜でした。暦を見たら旧の13日。十三夜の月ということになるのでしょうか。月が明るすぎて、なかなか星が見えてきません(苦笑)。
 みなさまそれぞれの七夕の願いが、どうかかないますように…。

 「『戦争が起きますように』、とか、『有事をあおって、武器がいっぱい売れますように』などという願いだけは、絶対にかないませんように!」
 七夕飾りは無いけれど、それがこころからの願いです。
 それと、「すべての子どもたちの願いが、ほんの少しでもかないますように!」

 明日の予想は31度! 秋田の中でも常にトップクラスの暑い地です(^^;)。
2017年 7月 1日 今年も後半に入りました!

 いつもお引き立ていただきましてありがとうございます。
 当園で利用しています宅配会社との取扱い規約が大きく変わったことにより、7月1日からの販売形態の重量上限を25キロといたしました。どうぞよろしくお願いします。
2017年 4月 10日 「春はあけぼの」ばかりでなく夕方も

 おとといは急な風のために中断してしまった育苗ハウスのビニール掛け作業でしたが、今日は絶好の日和となりました。通常、一日のうちで風の無いのは早朝のみ。この時間帯だけが、ビニールを被せるには最適のひと時です。

 他の作業も交えながらのことだったので、すべてが終わったのは夕方近くなった頃でした。満月かなと思ったら、どうやら十四夜のようです。月を見ながらぼんやりとたたずんでいると、こころがおだやかになってきて、春はあけぼの、だけではないなーと思ってしまうのでした。街で毎日を暮らす人は、春の夕暮れをどんなふうに感じていらっしゃうのでしょうか。きっと、人それぞれでしょうね。

 ビニールハウスも準備が整い、いよいよお米作りが本格化します。
2017年 3月 14日 春は少しずつ
遠くの風景がもやに包まれました
遠くの風景がもやに包まれました
 3月も半ばに入る頃となりました。まだ雪のある当地。今日は雪解けのもやで、遠くの風景がぼんやりとしました。もやと書きましたが、夜、ローカルニュースを見ていたら、「融雪霧」と言っていました。初めて聞いた(気のする)言葉です。

 あと一ヶ月もすれば、稲は種まき目前。県内、所によっては種まきが済んでいる頃です。春の到来を待ちながら、作業はどんどん先走って進められていくことになります。
2017年 2月 4日 2月は3月のこども

 今日の夕方近くになって、お日さまが顔を出しました。何となく3月を感じさせるような雰囲気。同じ晴れ間でも、1月のそれとはやはり違うんです。こんなひと時が、2月には時々出てくるようになります。

掌編(3)

「忙しさは少し落ち着きましたか?」
 遠慮がちに尋ねた恵津子に、一瞬の間を置いて「とりあえず少しはね」と安田は答えた。田んぼから稲が無くなりさえすれば、あとはどんな仕事が続くのかなどと考えたことも無い恵津子の問いは、考えてみれば無理のないことであった。安田も何となくそう思ったからであろう。だから、とりあえずなどという言葉が出たのかもしれなかった。
「島田さんはどう? 少しは慣れた?」
 そう聞き返され、恵津子は、「えぇ、でもまだわからないことだらけです」と当たり障りのない答えをして、安田の反応を待った。
「良い時に来たと思うよ」
 突然聞こえた安田の言葉の真意を図りかね、「ここは素敵なところですね。自然がいっぱいの所で、毎日が清々しいです」と恵津子は言った。
「じっくり見ている余裕なんか無かったと思うけど、心和む風景があったでしょ。でもそんなのは、一年の中では、わずかな期間なんだ。これから日いちにちと寒さが増して、雪が降り始めるその日まで、時雨れる日が多くなるんだよ。晴れの日なんて、少しさ。そしていよいよ本格的な冬がやって来たら、雪の怖さをうんと思い知らされ、途方に暮れてしまうことも絶対あると思うんだ。島田さんは、ここが一番厳しくなる時期に来たことになるね。だから良い時に来たって言ったんだ。ひと冬過ごしたら、たぶん覚悟が決まる。ここでずっと暮らせそうかどうかがね。でも、雪は大変だけど、その雪に向き合いながらゆっくり考えれば良い。何かに追い立てられる心配も無いし、周りの声に惑わされる必要も無いからね」

 初雪は早かったが、その後はそれほど降ることも無く、年が暮れようとしていた。
「年が明けたらいよいよ、安田さんの話してた、長い長い一月がやってきますね。でも除雪だけは任せておけって言ってもらえたから気が楽なんです」
 笑いながら言った恵津子に、
「うん、それだけは心配しないでくれ。でも冬道の運転は気を付けてくれよ。あっ、また言ってしまった。これだから中年は、しつこいって言われるんだな」
 安田が苦笑いしながら答えた。
 多くの人がいやになるくらい長く感じられる一月ってどんなだろう。「二月は三月の子どもみたいなもの」ってどんな意味なんだろう。私も、春が来たら何倍もうれしくなるのかな。恵津子は、これまで聞いた安田の言葉を思い出しながら、とにかくいちにち一日を大事に過ごしていけばわかるかも知れないと思った。
 恵津子には、決めなくてはならないことがいくつもあった。この場所で、じっくり考えよう。いまはまだわずかに白いだけのこの地に立って、そう心に決めた。

             −「それぞれの旅路」−
2017年 1月 30日 1月もあと少しとなりました

掌編(2)

 二人のやり取りに戸惑った様子でいる恵津子に気付いて、柴田は「私たち同級生なの」と言うと、あらためて安田を紹介し、そして恵津子と子どもたちを紹介した。
「島田さん、これからいろんなことで、どうしたら良いんだろうと思うことが出てくると思います。自分はもちろんのこと、役場のそれぞれの担当がいろいろ手助けさせてもらいますが、もし慣れてきたら、たいていのことは遠慮せず安田君に言ってみてください。この人のアドバイスは、少々年寄りじみたところもありますが、押しつけがましさが無い分、気が楽ですから」
 安田はまだ忙しそうだった。顔合わせが済むと、それぞれは別れ、恵津子は新しい住まいへと入って行った。

 その夜、子どもたちが寝入ってから、恵津子は外に出てみた。午後の、今にも降り出しそうだった空からは想像もできないくらいの満天の星空に、恵津子は思わず小さな声を上げた。すぐに中に戻り、子どもたちを起こして一緒に見ようと思ったが、ここでは急ぐ必要は無いのだと思い直し、止めた。こんなにきれいな星空なのに、明日は本当に雨が降るのかしらとも思いながら。
 翌日、昼前から降り出した雨は、四日も続いた。恵津子は、子どもの学校のことや自分がこれから働くことになる職場での説明会、そして暮らしに必要なものの買い揃えなど、休む間もなく動き回った。
 その足となったのは、どんなに古くても構いませんから、出所のはっきりした物をお願いできないでしょうかという、事前のやりとりで用意されていた軽自動車であった。
 行く先々で、恵津子のことを知らない人たちは、稲刈りの出鼻をくじく雨について、困った天気ですねぇと挨拶代わりに話した。
 車を走らせている最中に、恵津子はただ一カ所、稲が刈られた田んぼを見つけ、車を止めて降りてみた。そこには幅が広くて深い轍が何本もあり、降った雨がたくさん溜まっていた。安田さんが刈ったという田んぼだろうか。刈った跡というのはみなこんなふうなのかしら。恵津子はぼんやりと思った。

 新しい地に越して来てから、瞬く間に一ヶ月が過ぎた。いつの間にか田んぼの稲はすべて刈り取られ、山間の村の風景は一変していた。気持ちがまだ落ち着かないまま毎日を過ごしていた恵津子の眼にさえ、この間の景色の変化は生き生きと見えていた。
 そうして、少しずつ職場にも、子どもたちが学校にも慣れ出したと思われた、ある日の夕方、たまたま家の前にいた安田と言葉を交わす機会が訪れた。それまでも目にすることは何度もあったが、いつも忙しそうに動き回っている安田に、あらたまって声をかけて話しかけることができないまま今日まで来ていたのだった。
2017年 1月 24日 1月のお米の便りは、恒例(?高齢)の掌編(1)
好天の日の雪景色は良いもんです
好天の日の雪景色は良いもんです
 島田恵津子が、二人の子どもとともに、荷物らしい荷物も持たないまま遠く県外の山間の村を目指したのは、九月も半ばを過ぎた頃だった。
 その村がどんな所なのか、斡旋してもらえた空き家が一体どんな状態なのか、その時の恵津子ははっきりとわかってはいなかった。「必要最低限の家電製品や家具は準備済み。入居したその日から生活が始められます」という案内だけが、唯一の拠り所だった。役場担当者の「良い所ですよ。何の心配もいりません」という言葉にすがる思いで、恵津子は今やっと、住み慣れた地を後にしていた。

 何度かの乗り換えを経てたどり着いた最寄り駅で、出迎えてくれたのは、柴田という中年の女性職員だった。役場に立ち寄ってひと通りの挨拶をした後、車はこれからの住まいがある集落に向かった。
 道すがら、所々で現れるわずかな平地にある田んぼは、一面黄金色となり、稲の穂はどれも重そうに垂れていた。青空とともに目にするその光景は素晴らしいものだったが、いつの間にか黒い雲が押し寄せて来ていたことに気付いた時、「悪戯な雨が降るかもしれない」という、柴田のひとり言が聞こえた気がした。

 空き家は想像していたより、きれいだった。家の周囲も、自分たちのために整備してくれたのだろう。雑草なども刈り払われて、まだ間もないように見えた。その様子を目の当たりにして、恵津子は少しほっとした。
 思いがけないことに、柴田は始めに、斜め向かいにある家に行った。しかし、中には誰も居ないようだった。
「おかしいわねぇ。稲刈りにでも行ってしまったのかしら。ここには、中年の男性が一人で暮らしているんです。あっ、でも心配はいりませんよ。安田伸之っていう人なんですけど、至って真面目で、それでいてのんきな人ですから。何ヶ月か前までは母親が一緒だったんですが、年老いてしまってね。介護が必要となって、今は町の施設で暮らしています。良い人ですから、どうぞ安心してください」

 そんな話の後、恵津子は家の中の案内を受けた。そうして、それがひと通り終わった頃、一台の車が向かいの家の前で止まった音がした時、柴田が外に飛び出し、恵津子も後に続いた。
「安田君、私、三時頃には来るからって伝えてたよね。それなのにどこに行ってたの?」
「悪い。今年頼まれた田んぼが、今の時期になってもなかなか乾けなくてさ。明日から何日か雨の予報だったから、少し早いとは思ったけど、稲刈りに行ってたんだ。昼から急に雲行きが怪しくなって来ただろ。それで何としても雨の前に終わらせてしまわなければと思って、戻ってこられなかった」
「そうだったの。だったら仕方ないね」
2016年 11月 28日 12月からの発送につきまして
隣りの田んぼに降りたんだったら、こっちにもおいでよー。
隣りの田んぼに降りたんだったら、こっちにもおいでよー。
 お付き合いをいただいているみなさまならびに、当園のお米に関心を寄せてくださったみなさまにお知らせです。

 12月1日から2月28日までの期間、午後5時頃までにいただいたご注文につきましては翌日の発送となりますが、6時を過ぎてからのご注文につきましては翌々日の発送となります。
 冬期間恒例(?高齢)の、冬の郵便配達業に伴い、精米などの発送準備が夜間になるためです。ご了承のほどお願いいたします。

 なお、首都圏とその近郊、地方の大きな都市では、午前中や午後2時までのご指定は、翌々日の配達となるようです。夜遅くにメールをいただいて、午後2時までのご希望の場合、到着までに思いがけない日数を要する可能性があります。ご迷惑をおかけしますが、余裕を持ってご注文いただければ幸いです。

 夜、静かに雪が降る中を、のんびりと精米や箱詰め作業をすることは、こころ楽しいひとときです。ご注文をお待ちしております。

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