2025年8月10日
| 稲の花が咲き始めました。 |
稲の花が咲き始めました。
お天気は思わしくありませんが、15日頃には稲穂が出揃いそうです。
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2025年8月5日
| 田んぼが、・・・・。 |
今日は、1か月ぶりぐらいで雨が降りました。
土を濡らす程度の雨にはなっていませんが、3日ほど雨の予報となっておりますので、まとまった雨が降ってくれることを期待しています。
我が家の田んぼは、何とか水を確保出来ていますが、高温対策で後手に回ってしまい、田んぼの土手を崩落させてしまいました。
昨年は豪雨で崩落、今年は高温で崩落です。
写真を見て頂くと、田んぼに亀裂が入っているのが分かるかと思います。
田んぼは、代掻きをすることでが水が地下に浸透するのを防いでいます。
田んぼに大きな亀裂が入ったことで水が地下に浸透し、土手が崩落してしまったのです。
平場や、小さな土手ではこのようになりませんが、土手が高い田んぼは、常に土手崩落の危険が有ります。
雨続きの春、田植え後から雨の無い高温続きの天候で、いつもと違う管理方法にしたことが原因です。
とりあえず、仮設の畔を作って、稲刈り後に復旧工事を依頼します。
山間地の田んぼは、農作業も大変ですし、農地を維持することにも労力や費用が掛かります。殆ど意地で続けているようなものです。
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2025年8月5日
| 稲穂が出始めました! |
稲穂が出始めました。
当地の中心的な品種あきたこまちは、稲穂が出揃い、稲穂が垂れ始めました。
我が家のササニシキと亀の尾は、稲穂が出始めた所です。
今年は雨続きの春と雨の無い高温続きの天候の影響で大幅な減収見込みです。
ここまでが長かった。
この先も、高温と水不足の心配が有りますので、適切な管理に努めて最善を尽くします。
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2025年4月10日
| もうトンボです。 |
我が家の家の前に植えてあるブルーベリーをふと見ると、トンボが止まっていました。
代かき頃から見え始める種類のトンボですが、こんな時期に見るのは初めてです。
息子に教えたら捕まえようとしましたが、思いのほか素早く、逃げられてしまいました。
今は、種まきに向けて準備中です。
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2024年12月12日
| 雪山の宝石です! |
雪のため露地のセリが強制終了となりました。
引き続きハウスのセリの収穫をしたかったのですが、予定より早く露地セリが終わりとなったた分、ハウスセリが短いため、数日収穫作業を休むことにしました。
そこで、晴れ間を見ながら雪山の散策を楽しみます。
目指すは、キノコです。
家の近くの山を散策しながらナメコ、ムキダケ、アカモダシを探します。
キノコは凍っても大丈夫なので、凍ったキノコも収穫出来ます。
それにこの時期のナメコは肉厚でぷりっぷりして美味しいです。
自然の中の宝探しが楽しいですよ。
明日からセリの収穫作業を再開しますので、今シーズンのキノコ採りは終了です。
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2024年12月1日
| 山へ! |
今日はお天気が良かったので、息子と山に行きました。
目当てはナメコです。
天気予報を見ると、明後日から雪が続き、まとまった雪が降りそうな感じです。
今日が、今シーズン最後のキノコ狩りになりそうです。
午後から山に行ったのですが、午前中に他の人が歩いた足跡がありました。
この山に私しか入らなかったのに、ライバル出現のようです。
落ち葉と薄く積もった雪に足を取られ、10mぐらい滑り落ちてしまいました。
幸いケガなどしませんでしたが、改めて気を付けなければと思いました。
でも、山は楽しいな〜。
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2024年11月10日
| 秋の楽しみ! |
子供たちと田んぼの水源地の貝沼を散策しながらキノコ狩りです。
この時期、家の近くの山を歩けば、何らかのキノコを収穫することが出来ます。
今日は、ナメコ、ムキダケ、アカモダシを収穫出来ました。
子供たちは宝探し感覚で山を歩き回ります。
秋の山は美しく、美味しいです。
どのキノコも納豆汁と良く合います。
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2024年10月7日
| 無事、稲刈りが終わりました! |
無事、稲刈りが終わりました。
今年は天候の影響で稲刈り適期が早まり、いつもより早く稲刈りを開始し、早く終わりました。
春の天候の影響で茎数が増えず、自然栽培米は昨年より1割程度収穫量が減りました。
減農薬栽培米は昨年並みの収穫量を頂く事が出来ましたので、自然栽培米は雑草の成長スピードに除草作業が追いつけなかった影響もあったのだろうと思います。
春先の天気が良くても、そうでなくても、簡単には行きません。
無事、お米を頂くことが出来て感謝感謝であります。
新米を美味しく食べていただければ幸いです。
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2024年8月18日
| 家の前に小さな虹が掛かりました! |
家の前に小さな虹が掛かりました。
写真では分かりにくいのですが、写真の右端から左端までの小さな虹です。
目の前に掛かっていたので、肉眼ではくっきり綺麗に見えましたよ。
田んぼで飛び交う無数のトンボもカメラには映らないのですが、写真で事実を伝えるのは難しいですね。
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2024年8月18日
| 稲の花が咲いています。 |
田んぼでは稲の花が咲いています。
早く出た穂は、頭を垂れ始めました。
寒冷地の当地では、8月20日頃が出穂のタイムリミットです。
それ以降に出た稲穂は充分に稔るのが難しくなります。
遅い稲穂も、20日頃までには出てくれそうなので、稔良い秋が期待出来ます。
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2024年7月22日
| 4回目の除草作業が終わりました。 |
4回目の除草作業が終わり、今度は取れるだけ手取り除草です。田んぼを一旦乾かす中干作業に入りますので、あと数日で除草作業に一区切りです。ふ〜。
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2024年7月4日
| まだまだ除草作業中です。 |
今は、3回目となる除草作業中です。
1本、1本手作業で除草作業をしていくので、とにかく時間が掛かります。
今年は雑草の伸びが早く、除草作業が遅れれば遅れるほど進まなくなってしまいます。
あと5日ぐらいで終わらせて、4回目の除草作業で仕上げとなります。
綺麗に除草されているように見えて、半月前、最初にやった田んぼは、もう草だらけです。ふ〜。
無農薬は、雑草との闘いです。
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2024年5月26日
| 田植え中です。 |
今日は子供たちも手伝ってくれました。
田植え機では植えられない四隅の補植作業です。
殆ど泥遊びです。
美味しいお米になりますように。
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2024年5月16日
| 田んぼに水を入れ始めました。 |
ようやく田んぼの準備が出来たので、水を入れ始めました。
水を入れるためには様々な小道具が必要です。
土嚢袋、板、塩ビ管を軽トラに積んで、田んぼを巡ります。
全ての田んぼに暗渠排水を設置していますので、出口を塞ぐ栓も必要です。
良くやってしまうのが、暗渠排水の栓をせずに水を入れてしまうこと。
田んぼに水が溜まったとしても、直ぐに無くなってしまいます。
山水なので、落ち葉や枯れ枝なども流れて来て水口に詰まって田んぼに水が入らなくなります。
田んぼを行ったり来たりしながら水を入れていきます。
田んぼに水を入れるという単純な作業ではありますが、思ったほど簡単ではありません。
傾斜地の段々田んぼなので、水を入れすぎると畔が崩壊する心配もあります。
20日頃から田植えの予定です。
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2024年5月1日
| 苗が元気に育ってくれています。 |
良い芽が出て、苗が元気に育ってくれています。
左が亀の尾、右がササニシキの苗です。
亀の尾は葉の色が薄く、苗が伸びやすいです。
今は、田んぼを耕す作業をしています。
昨日今日は雨で中断し、明日から耕起作業再開です。
お天気次第ですが、引き続き、2回目の耕起作業をします。
苗の管理をしたり田んぼに行ったりするので、思いのほか作業が捗りません。
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2024年4月22日
| 田んぼの朝焼けです。 |
農繁期に突入で、日の出前から田んぼで朝仕事です。
時間、土日休日関係なく、明け方から日暮れまでが勤務時間です。
超ブラック農家です。
でも、一日があっという間に過ぎ、時間が足りないのです。
これって、結構幸せな事だなと思っています。
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2024年4月10日
| 春作業を進めています。 |
今年は雪が少ないとは言え、我が家の田んぼにはまだ雪が残っています。ゴールデンウイーク過ぎ頃まで雪が残る田んぼですが、今年はもう少しで消えてくれそうです。
雪の消えた田んぼから作業を進めて行きます。
来週には種まきです。
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2024年3月30日
| 花粉光環です。 |
先日、太陽の周りに丸い虹が掛かりました。花粉の飛散が多いこの時期に見られる現象だそうです。
花粉症の方にとっては、困りものですね。
春となり、種籾の準備作業を進めています。今年もコツコツやって行きます。
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2024年2月21日
| 2月23日〜25日はお休みをいただきます。 |
2月23日(金)〜25日(日)までお休みをいただきます。
この間のご注文分は、2月26日(月)に発送いたします。
(年間予約のご注文は、2月25日にお届けできるよう発送いたします。)
明日22日(木)正午までにご注文いただければ、明日の発送も可能です。
(ご注文内容の確認等で時間を要する場合を除きます。)
その後のご注文は、恐れ入りますが26日の発送となります。ご了承ください。
交通状況、天候によっては、お届けに時間が掛かることもございます。
ご入用のお客様は、余裕を持ってご注文いただけますと幸いです。【嫁】
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2024年2月21日
| 素晴らしいお天気です。 |
家の近くのスキー場から見た鳥海山です。
素晴らしいお天気に恵まれ、景色を見ているだけで楽しくなります。
今年は雪が少なく、スキー場のオープンが遅れ、早々に営業終了となってしまいました。家から一番近いスキー場は、一ヶ月間ぐらいしか営業出来ませんでした。豪雪地帯では想像も出来なかった冬です。
我が家の周辺も、もう4月下旬頃の残雪状況です。
雪が少ないので、山から降ろして置いた木を薪にする作業でもしようかな。
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2024年1月30日
| 今年はどうした? |
ようやくセリの収穫が終わり、稲刈りから続いた農繁期が終了しました。
3月末までゆっくり身体を休め、次のシーズンに向けて英気を養っていきます。
とは言っても、溜まりに溜まった事務作業を片付けなければならず、お休みモードでもありません。
それにしても、昨年の夏から続いているこの天気は何でしょうね。
夏秋が暑く、冬も暖かいです。
例年であれば屋根の雪降ろしを5〜6回しているころですが、何と1回もしていません。
家の横も、1階の屋根に届くぐらいの雪が積もっている頃なのに、こんな感じです。
雪寄せも殆どしなくて良いので、何とも楽な冬です。
楽は楽だけれども、農家としては夏場の気候が気になって、安易に喜べないところもありますね。
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2024年1月12日
| 雪が降りません。どうしたことか。 |
いつもであれば、屋根の雪降ろしを3〜4回ぐらいやっている時期です。
今年は雪が降らず、1回もやっていません。
近隣のスキー場も雪が無くて営業出来ず、スキーを楽しみにしていた子供たちは雪を待ちわびています。
暇そうな子供たちをセリのハウスに連れて行きました。
お天気が良くてハウスの中が暑かったので、裸足と素手でセリの収穫体験です。
こんなお天気だと、夏のお天気がどうなることやらと心配になります。
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2024年1月7日
| 明けましておめでとうございます。 |
沼の手前の方は、少し水面が凍っていました。
今年もよろしくお願い致します。
今年は雪がほとんど降らず、雪かきをしなくて良い分、のんびりした感じです。
お正月は子供をスキーに連れて行こうかと思っていましたが、近隣のスキー場は雪が少なくて営業を中止しているとのこと。
それではと、田んぼの水源地の貝沼まで、雪山散策に出かけました。
奥の方は、全く凍っていません。
これは、沼の底から水が湧いているからです。
全く凍っていないので、相当な量の水が湧いているのだろうなと思います。
豊かな山々が育んでくれた水が、美味しいお米を育んでくれます。
今年もコツコツやって行きますので、よろしくお願い致します。
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2023年12月23日
| 年末年始の営業について |
12月31日〜令和6年1月4日までお休みさせていただきます。
12月30日までのご注文分は、31日に発送いたします。
休業中のご注文分は、令和6年1月5日に発送いたします。
(年間予約のご注文は、1月5日にお届けできるよう発送いたします。)
年末年始の交通状況や天候悪化により、お届けが遅くなる可能性もございます。
ご入用のお客様は、余裕を持ってご注文いただけますと幸いです。
寒い日が続きます。
お体大切に、今日も良い一日となりますようお祈り申し上げます。【嫁】
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2023年12月22日
| 本格的な冬の到来です。 |
とうとう日中もマイナス気温となる季節となりました。
何とか露地のセリの収穫を終え、今はビニールハウスのセリの収穫をしてるところです。
露地栽培では、氷水に入っての作業でしたが、ビニールハウスは温泉の熱で暖められているので、手足が冷えることなく作業が出来るので助かります。
セリの作業は、年末年始がピークとなりますので、お正月気分もありません。
早く終わらせて冬休みにしたいな〜。
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