電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。
玄米食の方、だいぶ増えているみたいですね。
最近は炊飯器の性能も上がってきて、玄米炊きや発芽玄米が出来るようなのもあります。
こちらのお米は一回だけ除草剤を使用しています。
化学肥料を使用していないので収穫量は少ないのですが、除草に掛かる労力がない分価格を抑えさせてもらっています。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。
ご飯を「主役」として食べてくださっているようで、とてもありがたいです。
健康や食の安全等々の本を読んでいると、化学物質だ、添加物だ、よりも「規則正しい食生活」ってのがまず一番に来るようですね。
なにを食べるかというのも大事ですが、どう食べるかってのも大事なんですね。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございました。

同じ品種でも栽培する場所、気候が違えば味も違ってきます。
同じく食べる方も場所、気候によって好み、味の感じ方も違ってきます。
沖縄で喜ばれたのは、なんだかうれしいですね。
今後ともよろしくお願いします。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。
さわのはなは玄米食に向いているみたいですね。

有機栽培米はあまり栽培面積を広げると手が回り切らなくなるので、なかなか増産できません。
さらには有機JASの認定を受けているので田んぼの入水路・排水路の整備をしないとなりません。
なんとか再来年あたりにはもうちょっと面積を広げたいと思っています。
どうか長い目でお付き合い下さい。

電気農場からのお返事

ありがとうございます。
こちら新庄はすでに雪の下です。
２年続けての大雪で、毎日の除雪で大変難儀をしました。
さすがにこの冬はちょっと少なめであってほしいと思っています。
来年のお米もよろしくお願いします。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございました。
「主食」として食べていただいているのが一番うれしいですね。
最近ではおかずが主食でご飯は付け合わせ、みたいな食事が増えてきているので、昔ながらの穀物主体の日本食のメインとして食べていただけるのはほんとにうれしいです。
これからもよろしく願いします。

電気農場からのお返事

申し訳ありません。栽培面積がなかなか広げられないもので。
いずれは面積拡大の方向に持って行く予定ですが、有機JASの認定ということで、入水・排水路の整備なんかもしなければならないし、もうちょっと先になります。
また来年のお米もよろしくお願いします。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございました。
年間通して食べていただければいいのですが、無農薬・無化学肥料の有機栽培ということで、なかなか栽培面積を広げられず、早い段階でなくなってしまいます。
栽培技術もまだまだ改善の余地があり、安定して収穫できるようになったら、面積も徐々に増やしていこうと思っています。
どうか長〜い目で見てやってください。
来年のお米もよろしくお願いします。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。
収穫から新米の出来上がる時期はほんとに目が回るほどの忙しさで、ゆっくり新米を味わっている暇もありません。
まだまだ年内一杯は忙しい日が続きそうです。
「新米が美味しい」というお便りをいただくと、ほんとにホッとします。
これからもよろしくお願いします。

電気農場からのお返事

ありがとうございます。
普段のご飯が美味しいというのは一番大事じゃないかと思います。
不健康なものを常食して、バランスをとるために美味しくないものを食べるなんてのは、精神的にもよろしくないんじゃないかと思います。
なんて、今だから言えるのですが。
思えば子供のころは好き嫌いが激しかったですから。体が弱かったのも当然ですね。
何でも美味しく食べられる現在に感謝。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。
「幻」といっても、私が高校生の頃までは普通に作られていた記憶があります。
消費者の志向がコシヒカリ偏重になり、コシヒカリ的な米を目指して続々と新品種が生み出されていきました。
少し前まで美味しいお米の代表だったササニシキも、現代の食習慣の嗜好には合わなくなり「幻」になりかけています。
でも、穀類中心の日本食文化を見直した場合、コシヒカリ的なお米だけではなく、いろんなお米があった方が＆いろんな穀物があった方が健康でかつ豊かな食生活が送れるんじゃないでしょうかね。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。

さわのはなは化学肥料や農薬を使って収穫量を多く穫ると、食味も格段に落ちてしまうのだそうです。
ですから市場流通の大量生産ではなく、有機栽培や産直向けのお米として、消費者の方々に育てていってもらえれば、‘幻のお米’ではなく、普通に食べられるお米になると思います。
そうやって生産量が増えていけば、農業も食品のあり方も変わっていくんじゃないでしょうか。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。

さわのはなは最近の品種と比べて、ちょっと独特の風味があるといいます。
そこが好みの分かれるところみたいですが、喜んでもらえて何よりです。
これからもよろしくお願いします。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。

今年は７月に続いた悪天候で、どうなることかと思いましたが、８月の好天のおかげで、収穫量は少ないものの、実の入りは良くなったのではないかと思います。
有機肥料で育てたお米は化学肥料で育てたものに比べて、品質低下の速度が遅いように思います。一年を通して美味しく食べられるお米だと思います。これからもよろしくお願いします。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございました。
やっと新米の発送が一段落付いて、ホッとしている所です。
新米の時期はどのお米も美味しいと思いますが、さわのはな美味しさが生きてくるのは新米の時期が過ぎてからです。
またご利用下さい。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。

稲刈りも終わり、籾摺り・調整作業も終了。
来週あたりから新米を販売できそうです。

今年は７月の低温日照不足の影響で、穂イモチ病の発生が多く、玄米に調整してみると、思った以上に少ない収量でした。ザンネン。
その一方で害虫の発生は少なめで、カメムシによる着色粒は去年より少なめ。
天気相手の仕事は難しいです。
今年産米もよろしくお願いします。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございました。

作る方も食べる方もコシヒカリ一辺倒の世の中ですが、いろんなお米があって、いろんなお米を食べてもらえるのが健全な世の中だと思います。

新米の時期はみんな新米の味ですが、冬から春あたりのお米は一番それぞれの個性が楽しめる時期だと思います。

またよろしくお願いします。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございました。
喜んでもらえて何よりです。

今年のあきたこまちは刈り取りが終わり、籾摺り・選別作業をして、10月半ばに米検査に出して、販売開始となります。

今年は全般害虫の発生が少なかったせいか、試しに少し剥いてみたところ、けっこう米面がきれいでした。

電気農場からのお返事

ご利用ありがとうございます。

７月の天候がかなり悪く、今年は不作かと思っていたところ、８月からの好天で生育もだいぶ持ち直しました。
豊作とはいきませんが、例年より若干落ちるくらいまでは回復したようです。

ササニシキはイモチ病にとくに弱く、デリケートな稲なので今年は大変苦労しました。収穫量も他の品種よりだいぶ減りそうです。

販売開始は１０月の後半からになる予定です。

電気農場からのお返事

ご購入ありがとうございます。
７月の悪天候で凶作が心配されましたが、８月好天が続きだいぶ持ち直したようです。
心配していた穂イモチ病もそれほど広がらず、ほっとしました。
新米は今月中に刈り取り、１０月の半ば〜後半には販売開始したいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。

電気農場からのお返事

ご利用ありがとうございます。
さわのはなが生まれたのは昭和35年。ササニシキやコシヒカリとほぼ同時期です。
農薬・化学肥料を大量に使っての多収栽培には向かない面があり、市場から消えていきました。
また、精米しても真っ白にならず、胚芽も取れにくいといった特徴も、大量流通には向かなかったのだと思います。
稲の生育する姿も野性的な感じで、とても生命力の強いお米なのではないかと思います。
今後も市場流通用として大量生産されることはないと思います。
消費者の方々が、産直という形で大事に育てていってくれたら、新しい流通が育つきっかけになるのではないでしょうか。

電気農場からのお返事

ご購入ありがとうございました。
有機栽培米の方は収穫量がどうしても少なくなってしまいますので、早い時期になくなってしまいます。
近いうちに十八年産米のご予約受付を開始する予定ですので、よろしくお願いします。

さわのはなはちょっと好き嫌いが分かれる傾向があるみたいです。
あきたこまちは誰にでも馴染みやすいお米だと思います。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。
あきたこまちは育てる土や肥料によって食味がだいぶ変わってきます。
スーパーなどで売られる大量生産品と産直で手に入れられるお米とではだいぶ味わいが違うのではないでしょうか。

いつもの年ならもう穂が出始めているはずですが、今年は長雨の影響でまだもうちょっと先みたいです。
８月の天候回復を祈るのみです。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。
農薬は玄米の糠層の下に溜まりやすいとか言いますね。
大量生産でコストを下げようとすればするほど、使用する農薬の量は増えていきます。
適正に農薬を使用していれば、人体に影響が出るほどではないはずですが、わずかな残留でも反応してしまう人がいるのも事実です。
リスクは少ないに越した事はないですね。
美味しく食べてもらえれば、なおうれしいです。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。
有機肥料で育てたお米は、慣行栽培のものより品質が低下する速度が遅いようです。
また、新米の時期よりも新米っぽさが抜けた頃がお米の個性が出て、新米とはまた違った美味しさが味わえます。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。
荷造り・発送作業は農作業の合間の作業なので、農作業の都合により発送が遅れる場合もありますが、なるべく早くお届けできるように気をつけています。
今後ともよろしくお願いします。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございました。
今年も稲作りが始まりました。
種苗に関しては減農薬のあきたこまちも無農薬・無化学肥料で作っています。
本田管理以上に難しい無農薬での育苗。毎年とても神経を使います。
今年は順調に育っています。田植えまであと一週間。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。

政府の方では大規模化、大量流通で省コスト農業を目指しているようです。
福島県では３年間有機認証にかかる費用を無料にすると新聞記事にでていました。
でも、いくらコストをカットして安く作っても、既存の流通システムではその分生産者価格が安くなってしまって、結局農家にはまったくメリットがないんですね。
適正な価格で良いものを作るなんてのは難しいです。
インターネットには違った流通の形を作る可能性があると思います。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。

ご飯中心の食事が日本人には一番合うのだと思います。
素材の作り手として日本の食生活をサポートしていきたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。

電気農場からのお返事

ありがとうございます。
昔のお米なので、中には違和感を感じる人もいるそうですが、気に入っていただけてうれしいです。
今後ともよろしくお願いします。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。
さわのはなは人によって好みが分かれるようですが、気に入っていただいて何よりです。
「夏場でも味が落ちない」といわれているお米です。またのご利用をお待ちしています。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。
お米は淡泊なものですから、なかなか味の違いとかわかりにくいし、表現するのも難しいですけれど、とにかく気に入っていただけてうれしいです。
ササニシキは品質がその年の天候などに影響されやすい、デリケートなお米ですが、末永くよろしくお願いします。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。
さわのはなは栽培してみると、とても野性的なお米といったイメージがあります。
そんな生命力の強さを感じてもらえたらうれしいと思います。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございました。
新米が美味しいと言うけれども、個人的には今頃がお米の一番美味しい時期だと思います。
またのご利用をお待ちしております。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。
人間がちょっと手間をかけるっていうのには、やっぱり機械もかなわないんですね。
長く続けられるようにがんばってください。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。
さわのはなの味については好みが分かれるみたいです。
昔から作っている人の中には「夏場に食味が上がる」という人もいます。
季節ごとに違った味わいになるのかも。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。
さわのはなは玄米でお買い上げの方が多いですね。
稲の生育過程を見ると、繊細なササニシキに対して、野性的なさわのはなといった感じです。
味の違いにも出ているのかな？

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございます。
さわのはなは「合わない」という人と「他のお米が食べられなくなる」という人と極端に別れるみたいです。
気に入って頂けて何よりです。
「山形の幻のお米」、末永くご利用下さい。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございました。
無農薬に比べ除草の手間がない分仕事は楽ですが、有機肥料だけで栽培すると収穫量が少なくなるのが難点です。
ただ、収量が少なめだと食味が良くなる傾向もあるので、バランスとしては良いところなのかなって感じです。
またのご利用お待ちしております。

電気農場からのお返事

お買い上げありがとうございました。
あきたこまちはコシヒカリ系統のお米で、今風の食事にもよく合うと思います。
作る土地柄や肥料で味がだいぶ変わってくる品種ですが、家の場合は適地のコシヒカリほど粘りは強くないので、どんな料理にもそこそこ合うのではないかと思います。