2024年10月30日
| お荷物の発送について |
11月4日までイベント出店や行事が重なっていて発送作業はお休みいたします。
すでにいただいているご注文以外は11月5日以降の発送になりますので、よろしくお願いします。
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2024年10月24日
| 有機栽培さわのはなとつや姫販売開始しました。 |
つや姫玄米
大変お待たせいたしました。
令和6年の有機栽培さわのはなとつや姫販売開始しました。
今年のお米もよろしくおねがいします。
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2024年10月16日
| 特選 有機JAS ササニシキ販売開始しました。 |
特選 有機JAS ササニシキ販売開始しました。
ササニシキは他のお米と比べて病気や害虫に弱く、白濁した粒や褐色の斑点がある粒などが、色彩選別機を通しても多く残ります。
この『特選』は色彩選別機を何回も繰り返し通すことによって、できるだけ被害粒を取り除きました。
数量限定です。
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2024年10月14日
| 有機栽培ササニシキとコシヒカリ販売開始しました。 |
令和6年産のササニシキとコシヒカリ販売開始しました。
さわのはなとつや姫の販売開始は10月下旬からの予定です。
農繁期ですので、発送に多少お時間を頂く場合があります。
よろしくお願いします。
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2024年9月20日
| 電気農場日記 2024年9月20日 |
黒米・赤米は手刈り、自然乾燥です。
8月後半の米騒動でフリーの注文が一時に集中したため、予定していた収穫の準備が出来ずに9月にずれ込んで、夏の名残を味わう暇も無く、調製作業の機械の準備も半端なまま、取りあえず収穫機械の準備だけ済ませて、稲刈りに突入しました。
9月後半になってやっと涼しくなってきたけれども、日中はやっぱり暑いです。
以前はどんなに暑くても半袖で稲刈りをするなんて事は無かったのですが、さすがに去年辺りから長袖では耐えられなくなり、Tシャツに腕カバー姿での稲刈りになっています。
今年の稲は雑草に負けなかった田んぼはすこぶるいい感じ。それなりに収穫量もありそうです。でも、雑草に負けてしまったところはなかなか悲惨な状態。
差し引きなんとか平年並みでお願いしたいのだけれども、ちょっむずかしいかも。
各地の新米が出揃えば、今度は米が売れずに米価の暴落が待っているような気がします。
米の消費が減っているのは間違いなく、この夏の騒動で各ご家庭にはありあまるほどの備蓄米。
新米とはいえ、この状況でわざわざ高いお米を買うとは思えません。
こんな時期に農協さんはお米を高く買い上げで大丈夫なんでしょうか?
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2024年8月18日
| 電気農場日記 2024年8月18日 |
稲の花咲きました。
7月末の集中豪雨。
山や川の近くはかなりの被害が出ました。
家の方は山にも川にも遠く、大きな被害はありませんでした。
それでも野菜畑はとっぷりと水に浸かり、野菜たちはかなりのダメージ。
ナスやピーマンはやっと実を付け出しましたが、乾燥を好むトマトなどは未だに勢いが回復しません。
田んぼのほうはすっかり土が軟らかくなって、圃場によっては未だに水が湧き出して止まらないところもあり、秋の稲刈りはかなり苦労しそうです。
それにしても暑い!
8月に入ってからはいい天気が続いていますが、その代わり暑い。
日中の農作業はなかなか危険です。
滝のように汗は流れ、用意した飲み水はあっという間に飲み干してしまいます。
それでも35℃を超える日があまりないのはささやかな慰めです。
とはいえ暑いことには変わりなく、油断すると倒れてしまいます。
暑い中、ニンジンの種を撒き、毎日朝晩水を掛け、やっと芽が出てきました。
この灌水作業がなかなか時間が掛かります。
ニンジン灌水して、夏野菜の収穫をすると、真夏の短い屋外作業時間がほとんど潰れてしまいます。
これから収穫準備や秋冬野菜の準備などが始まります。いつまでも忙しい日々は終わりそうにありません。
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2024年7月18日
| 電気農場日記 2024年7月18日 |
今年初カボチャ!
蝉が本格的に鳴き始めました。
6月から7月の一週目までは真夏のような天気が続いて今年は梅雨が来ないのかと思っていたら、7月2週目に入っていきなり災害級の大雨が続き、3週目にはまた真夏のような暑さが戻ってきて、トンボが舞い始め、蝉がじんじん鳴いているのです。
春先からこんな変な天候が続いたので、今年は稲も野菜も生育がなんか変。
直播きの野菜や雑穀は芽が出なかったり、出てもなかなか育たなかったり。虫もいつもの年より多くて、生育に影響が出るほど。
田んぼ稲がも雑草の勢いに負けて黄色くなってしまったところもあったり、なんか変。
天候が良くて作物の生育も良いはずなんですが、その他の阻害要素もずいぶん勢いが良くて、今年は収穫量はあんまり期待できないかなと思っているところです。
この暑さで農作業もバテバテです。
贅沢は言いませんから、この夏をなんとか無難に乗り切りたいです。
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2024年6月22日
| 電気農場日記 2024年6月22日 |
田んぼの除草作業
6月に入ってやっと田植えが終わりました。
田植えが終わっても乾ききった土はまだまだ水を欲するようで、いくら水を入れてもどんどん吸い取っていきます。
ずっと地下水を入れっぱなしなので、冷たい地下水が流れ込む水口付近はだいぶ生育が遅れそうです。
田植えが終わったら野菜畑の作業です。
畝を立てて、マルチを張って、定植して、支柱を立てて。
野菜の苗もこの好天でどんどん育つので、かなり焦りましたが、なんとか無事定植できました。
雨がぜんぜん降らないので、作業が滞ることはないんですが、なにせこの時期はやらなければならないことが多すぎる。
取りあえず野菜畑の作業を切りのいいところまでやって、次は豆・雑穀の播種作業。
やっと終わったと思ったら、もうすでに6月も後半。
慌てて田んぼの除草に取り掛かるも、すでにかなりの雑草の量。
まあ、稲もその分元気に育っているので、この雑草の海に負けずに頑張ってくれることを願います。
育苗ハウスの片付けとか、やり残している仕事もいっぱい。
なんとかまとまった休みを取って体を休めたいのだけれども、この分では当分無理そうです。
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2024年5月26日
| 電気農場日記 2024年5月26日 |
ああ、明日もいい天気
今年は雪も少なく、春からずっと好天続きで作業が例年よりはかどると思っていたのですが・・・・。
いつもなら雪解け水で4月の半ば頃まで田んぼの土が軟らかく作業出来ないのですが、今年はカラカラに乾燥していて田起こしすると土煙がバンバン舞ってくるほど。
これは順調と思っていたのですが、いざ田んぼに水を入れようとしたらポンプアップする地下水が乏しい。チョロチョロと田んぼに水を入れてもカラカラに乾いているんで、いくら入れても溜まりません。
なわけでぜんぜん代かき作業が進みません。
代かきが進むのを待っていると埒が明かないので、代かき終わった田んぼから田植えを始めました。
田植えが終わった田んぼもすぐ水が引けていくので、ずっとポンプで水を入れっぱなしです。
やっと地下水も増えてきて、代かき作業が少しは進みそうですが、やっぱり土はカラカラなので、いつものようには水が溜まりません。
5月中に代かきが終わりそうもありません。
田植えも6月にずれ込みます。
今年は春から前途多難です。
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2024年5月8日
| 電気農場日記 2024年5月8日 |
田起こし開始
3月末に少し雪が積もったものの、4月中はずっと暖かな天気が続いて、水に浸けておいた稲の種籾は、芽出し作業をするまでもなくニョキニョキ芽が伸び始めて、種まきにはちょっと苦労しました。
その後の生育も順調で、田んぼの作業も早めないとどんどん大きくなってしまいそうです。
種播き機が作動不良で機械屋さんに来てもらい、一時間ほど機械を解体してあれこれ見ていたけれど、何のことはない、機械を移動するときにコードを挟んで断線していたという凡ミス。無事作業再開。
肥料散布の機械、開閉シャッターのレバーの長さ調整ボルトが折れ、ガムテープで仮止め。
この機械、もはや部品がなく壊れたら即終了なので大事に使わねば。
野菜の苗も生育が良くて、早く育ったものから定植はじめているのですが、畝立て、マルチ張りの作業が追い着きません。
午前はあの作業をして、午後からこっちをして、明日はまたそっちの作業をしてと、段取りを考えるので頭がパンクしそうです。
目が回るほど忙しいけれど、機械さえ壊れなければ予定通り田植えを迎えられるはず。
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2024年4月9日
| 電気農場日記 2024年4月9日 |
種籾の塩水選
ぼちぼち春の仕事が始まりました。
よし、はじめるぞ!と思い立った3月末にまたまた雪が積もってしまって出鼻をくじかれたのですが、それでも始まりました今年の農作業。
種籾の塩水選と温湯消毒。去年大枚はたいてオンボロ機械を修理したので、今年は順調に終了。
野菜の種播きや畑の肥料散布、育苗ハウスの準備と、どんどん仕事が加速していきます。
張り切ってはじめてみたのはいいけれど、今までに感じたことのない筋肉と身体の節々の痛み。
加齢のせいか?はたまた冬の間除雪という重労働が無かったせいで体力が落ちたのか?
とにかく身体がいうこと聞かない。足腰は問題ないけれど、腕が上がらない。肩が回らない。背筋がガチガチに固まっている。
不自由な身体に鞭打って今日も汗を流します。
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2024年2月8日
| 電気農場日記 2024年2月8日 |
今年は雪が少ないなあ
この冬は暖かいですね。
朝は氷が張るけれども、最高気温が氷点下になることはほぼありません。
この時期は雪の下の土が凍り付くものですが、今年は濡れたままです。そして雪も少ないです。
毎年2〜3回雪下ろし作業があるのですが、今年は一度も雪下ろしせずにすみそうです。
重労働のハウスの骨組みの掘り出し作業もしなくてすみそうです。
四年ほど前にまったく雪が積もらなかった年がありましたが、それに迫る勢いです。積もった雪も融けて田んぼの畦が見え始めました。
おかげで毎日の除雪作業に時間をとられることも無く、雑穀の脱穀作業はほぼ終わりました。
とりあえず力仕事は終わりですすが、選別作業がまた大変です。
年々老眼が進んで、細かい作業が厳しくなってきています。メガネを付けたり外したり、老眼鏡を付けたり外したり、忙しいったらありゃしない。
今年も醤油と味噌を仕込んだのですが、一樽ずつ仕込んだところで大豆の在庫が尽きてしまって作業ストップ。春までにもう一樽ずつ仕込むために大豆の選別を早く終わらせなければ。
今年は新たに柿酢も仕込みました。うまく出来るといいな。
味噌、醤油、酢、次はなにを作ろうか。
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2023年12月15日
| 電気農場日記 2023年12月15日 |
野菜を掘り出す。
収穫を待っていた冬野菜はすっかり雪の下に埋もれてしまっていたのだけれども、融け始めた雪を掘り起こしてなんとか収穫を終えることが出来ました。
抜き取って畑の脇に放置していた野菜の支柱も、束ねて小屋の中へと収納しました。
雪はすっかり融けたものの、雨続きで年内の回収をあきらめていたビニールマルチも奇跡的に晴れが続いて、畑から剥がし乾かして、回収することが出来ました。
これで今年の内にやっておかなければならない仕事は無事終わりました。
冬越しの野菜、ラッキョウ、ニンニク、タマネギ、そして小麦も今のところはしっかり育っているようです。
積雪次第でふやけて枯れてしまったりするので、ぬか喜びになることもありますが。
さて、これからまた雪に埋もれたビニールハウスの中で、春まで豆や雑穀の脱穀作業にいそしむことになります。
最近肘の関節にガタがきていて、きつい作業になりそうです。
白い世界で孤独な単純作業は精神的にもきついので、冬の楽しみを新たになにか見つけないと。
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2023年11月19日
| 電気農場日記 2023年11月19日 |
脱穀待ちの黒豆
ここのところ、とにかく雨が多い。気持ちばかり焦る毎日です。
それでもなんとか豆の手作業での刈り取り終わりました。
コンバインの片付けも終わりました。
あとは雪の積もる前に豆の脱穀作業を終えることが出来れば、すっかり肩の荷が下りて気持ちも軽くなるはずです。
野菜畑に残るのは大根、カブ、ニンジンといった根菜。それから白菜、青菜、ネギ。
ちょうど収穫時期。のんびり収穫します。
キャベツ。ブロッコリーは雪まで間に合いませんでした。ザンネン。来年は種まき時期とか品種とか要検討です。
あとは雪囲いと除雪機の準備。去年しょっちゅう壊れて修理三昧だった除雪機。もう寿命かな。
せめて今年一年頑張ってくれ。
どうかこの冬はあんまり稼働しなくていいくらいのほどほどの積雪になりますように。
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2023年11月4日
| 電気農場日記 2023年11月4日 |
秋のマルシェに出店
11月になりました。
いやー、ますます寒い。
日の出は遅くなり、午前中田畑は朝霧ではぐっしょり。心の底まで湿ってきます。
次に田畑の土が乾くのは来年4月になってからです。
ぐっしょり濡れながらゴマや雑穀の収穫を終え、里芋やサツマイモの収穫を終え、タマネギの植え付けを終え、現在は小豆や大豆の収穫中です。
周りの田畑には人がいなくなり、にぎやかな作業の音もしなくなり、一面の緑は枯れた色に変わり、日が傾くのも早くなり午後はずっと夕方が続いている感じで、とても淋しい毎日です。
一人で農作業していると寂しさも倍増です。
10月末の地元でのオーガニックマルシェは猛暑で人出が少なかった夏に比べると、なかなかの人出でにぎやかでした。
秋の収穫が終わると、週末は毎週のようにどこかで収穫祭やらのイベントがあります。
行ってみたいけど、雪が来る前に早く収穫を終わらせなければならないのと、子供の部活の大会もあったりして、なかなか出掛けられません。
気晴らしも出来ず、毎年この時期は一番気持ちが落ち込みます。
寒くても雪が積もっていた方がまだましです。
早く雪降れ〜、イヤまだ降らないで。
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2023年10月20日
| 有機栽培さわのはなとつや姫販売開始しました。 |
つや姫玄米
令和5年産有機栽培さわのはなとつや姫の販売を開始しました。
まだまだ収穫作業真っ最中ですので、発送にお時間をいただく場合があります。
よろしくお願いします。
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2023年10月20日
| 電気農場日記 2023年10月20日 |
大根の葉と朝露に濡れるトンボ
お米の籾すり作業を終え、怒濤の秋作業がやっと一段落着きました。
今年は機械の故障も無く、ホッと胸をなで下ろしました。
やはり夏の猛暑の影響があり、圃場や品種によってお米の中心が白く濁る心白米や、カメムシによる斑点米などが、例年よりだいぶ多くなりました。
食味的にはあまり悪い影響はなかったようです。
並行して行っていた雑穀の刈り取りも異国からの助っ人の助けもあり、だいぶはかどりました。
ただ、夏が暑く長かったせいかかなり成熟が進んで、実こぼれやスズメの食害がかなり多く減収になりました。
モチキビ、モチアワは雑草の猛威に負けて少ない収穫にスズメたちが群がり、来年の種を採るのも難しい淋しい状況です。
9月の後半から突然寒くなったせいか、夏野菜は突然収穫が少なくなり、秋・冬野菜はなかなか生育が進まないという困った状況です。さらに葉物野菜はかなり害虫が多く、キャベツやブロッコリーは生育の足踏みが続き、雪が降る前に収穫できるくらいには育たない感じです。
とにかく寒い。ずっと寒いです。まるで11月みたいです。
どこの温泉で温まろうか、毎日思案中です。
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2023年10月13日
| 有機栽培ササニシキとコシヒカリ販売開始しました。 |
令和5年産有機栽培ササニシキとコシヒカリの販売を開始しました。
さわのはなとつや姫はもう少しお待ちください。
まだまだ収穫作業真っ最中ですので、発送にお時間をいただく場合があります。
よろしくお願いします。
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2023年9月17日
| 電気農場日記 2023年9月18日 |
刈り取ったモチキビ
稲刈り始まりました。
8月中は猛暑日が続きっぱなしでぜんぜん雨が降らず、9月に入っても暑さは衰えず、とてもとても稲刈りなんて・・・・と思っているうちに猛暑の影響で稲の熟成は進み、あちらもこちらも稲刈り開始。慌てて収穫機械や作業小屋の準備を整え、なんとか稲刈りをはじめました。
去年より一週間以上早い稲刈り開始です。
雨が少なかったせいで田んぼの土は硬く締まって、コンバイン作業は楽々です。
昨年はかなり収穫量が少なかったのですが、今年はどうなるか。
稲刈りと並行して雑穀の刈り取りも始まりました。
種類によっていい感じに実っているものから、雑草に負けて細々と実を付けているものまで様々。
ヒエとタカキビは雑草対策もめどが立ちましたが、キビとアワは今年も雑草の方が勝ってます。
なんとか頭をひねって対策を考えなければ。
さらには刈り取りの合間に越冬野菜の畝立てやマルチ張り。身体がいくつあっても足りません。
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2023年8月15日
| 電気農場日記 2023年8月13日 |
穂が出たモチキビ
いやー暑い。毎日毎日ずっと暑い。
7月半ばまではずっと雨でほとんど日が差さず、下旬になったらいきなり真夏日。それからずうっと毎日毎日暑い。
雨、ほとんど降りません。
とにかく暑いので農作業は夜明け頃からなんとか頑張って午前中。午後は暑くてダウン。3時頃から渋々再始動ってな感じです。
もう夜はクタクタでなにをする気力も湧かないまま睡魔に誘われ布団に入るも暑い。眠れない。
例年、暑くて眠れない夜が数日あるのですが、今年は毎日暑くて寝苦しい。8月も中盤に入ってやっといくらか過ごしやすくなりました。
野菜たちはこの猛暑にもめげずに不思議と元気です。
ちょっと収穫をサボるとあっという間にでかくなってしまいます。
いつもは夏が終わる頃にしか収穫できないスイカが、今年は今時分から食べきれないくらいゴロゴロ生ってます。
暑くて良かったと思うのはスイカを食べるときだけですね。
相変わらず日中は暑いですが、朝晩ちょっとずつ涼しくなってきて、日もだんだん短くなってきて、ちょっとずつ秋が始まってるなあと感じます。
稲穂もだんだん頭を垂れてきて、また忙しい日々が始まるなあ。
暑いのイヤだけど、まだまだ夏でいて欲しいなあ。
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2023年7月6日
| つや姫、コシヒカリ販売再開です。 |
7月のつや姫
在庫に若干の余裕が出来ましたので、つや姫とコシヒカリ販売再開しました。
よろしくお願いします。
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2023年7月6日
| 電気農場日記 2023年7月6日 |
ニンニク収穫
6月は淡々と過ぎ、7月になりました。蝉も鳴き始めました。
日が照る日はかなり暑くなり、雨の降る日は肌寒い。気温の変化が大きいけれども、それほど極端な変化はなく、たまに暑くなり、たまに肌寒い雨の日がありといった感じで、穏やかな過ごしやすい毎日です。
稲の生育も今年は比較的順調の様子。
昨年の今ごろはイネミズゾウムシの被害で、けっこう生育が滞っていた田んぼが多かったのだけれど、今年はそれほど多くの被害は無さそう。
このまま順調に育ってくれれば良いのだけれど。
農作業ものんびりやっている割には順調にはかどっています。
田んぼの除草作業、豆・雑穀畑の中耕作業、野菜畑の定植、支柱立て・誘引、そして草刈り。
これからどんどん雑草の勢いが増してくるので、炎天下での雑草との果てしない戦いが待っています。。
そろそろ夏野菜も生り始めました。最盛期になると穫っても穫っても切りが無いくらい生ります。
直近は冬越しの野菜の収穫。
タマネギ、ニンニク、ラッキョウ、そして小麦。
今年は雪が少なかったせい?いつもの年よりいい感じの収穫です。
それにしても地面を掘っての収穫はキツイ。
少量多品目生産なんで、専用の機械とか買えません。
ひたすら地面にかがみ込んで掘っていく。キツイし、暑い。
収穫作業は大変ですが、雑草との戦いよりはずいぶんと楽しいものです。
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2023年6月10日
| 電気農場日記 2023年6月10日 |
炎天下、雑穀の種まきキツイ
5月の末日に田植えが終わって、一息つく間もなく野菜の定植やら、豆、雑穀の畑の耕起と種播き。
雨が来る前になんとか終えることが出来ました。
田植えが終わっても休む暇が無いくらい忙しかったけれど、気持ちに余裕が出来て、朝ちょっと休んでから仕事に出たり、早めに仕事を切り上げたりして身体の疲れはだいぶ癒えました。
それでも夏のような暑い日に種まき機を押し歩いたのはなかなかこたえたなー。
去年までは田植えが終わるとすぐ田んぼの除草に入ったのですが、除草機による稲のダメージも相当なので、今年はしっかり根付いてある程度生育が安定してからと思って、除草機が入るのはもうちょっとガマンしています。
それでも雑草がちらほら見え始めました。
もうちょっとガマン、ガマン。
野菜畑の早く植えた野菜はぼちぼち実が生りはじめています。
田んぼの除草、畔の草刈り、畑の栽培管理に加えて、収穫作業も始まるので、まーた忙しくなります。
が、やっと一息ついたところで、ぜんぜん気持ちが乗ってきません。
もうちょっとのんびりしたいなあ。
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2023年5月23日
| 送料改定のお知らせ |
田植え始まりました。
ヤマト運輸の運賃値上げに伴い、6月からの送料を改定させていただきます。
あらゆるものが値上げされる中、ご負担をおかけしますが、どうかご了承願います。
詳しくは[送料確認]ページでご確認下さい。
https://gensenmai.com/data/souryouhyou.php?shid=5fdba&pid=d8deb
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2023年5月22日
| 電気農場日記 2023年5月22日 |
田植えを待つ田んぼ
やることがいっぱい、とっても濃密な5月です。
今年の5月は割と天候にも恵まれ、農作業が順調に進んでいます。
特に毎年井戸の水涸れで四苦八苦する田んぼの代かきも、今年は井戸が涸れることも無く、順調にはかどっています。
ただ好天に恵まれすぎた?なかなか水の乗りが悪くて水を溜めるのにちょっと時間がかかります。溜まった水の引きも早い気が。それでもいつもの年よりは順調です。
野菜畑も順番に播種・定植はじめています。
芋類は去年雑草に負けて収穫がだいぶ少なかったので、今年はマルチで栽培することに。やることまた増えました。そんなわけで野菜畑は畝立て、マルチ張りが追い付かない状態です。
この時期、田んぼ優先になってしまうので、どうしてもね。
稲の苗も野菜の苗もなかなかいい感じです。
ただやっぱり一部ネズミに荒らされたところが有りました。あれもこれもやってみたけど決定打無し。
そうこうしているうちに田植え始まりました。
田植えのスケジュールはほぼ例年通り。そして例年通り子供らの運動会が挟まってくる。今年はさらに中体連の大会も挟まったりして、けっこう過密スケジュールです。
ただ立って運動会観ていただけなのに、普段使わない筋肉がなぜか痛い。背筋が。
とにかく今の時期が一番身体がキツイです。
四六時中仕事の段取り考えていて脳みそもオーバーヒート気味、精神的にも一番キツイ時期です。
全部終わったら温泉行こう。
6月の温泉を夢見て、もう少し踏ん張ります。
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