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農場だより(電気農場)

電気農場
電気農場
代 表 者 : 渡部 陽一 

5時間前にオンライン

所 在 地 : 山形県
生 産 歴 : 39年
モットー : 『毎日ご飯!』

農場だよりを更新しましたNEW
( 7月 18日 更新 )
    田んぼに棲む貝ドブシジミ
      田んぼに棲む貝ドブシジミ
    アマランサスの穂
      アマランサスの穂
    豪雪地帯です。
      豪雪地帯です。
 
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2024年 7月 18日 電気農場日記 2024年7月18日
今年初カボチャ!
今年初カボチャ!
蝉が本格的に鳴き始めました。
6月から7月の一週目までは真夏のような天気が続いて今年は梅雨が来ないのかと思っていたら、7月2週目に入っていきなり災害級の大雨が続き、3週目にはまた真夏のような暑さが戻ってきて、トンボが舞い始め、蝉がじんじん鳴いているのです。

春先からこんな変な天候が続いたので、今年は稲も野菜も生育がなんか変。
直播きの野菜や雑穀は芽が出なかったり、出てもなかなか育たなかったり。虫もいつもの年より多くて、生育に影響が出るほど。
田んぼ稲がも雑草の勢いに負けて黄色くなってしまったところもあったり、なんか変。
天候が良くて作物の生育も良いはずなんですが、その他の阻害要素もずいぶん勢いが良くて、今年は収穫量はあんまり期待できないかなと思っているところです。

この暑さで農作業もバテバテです。
贅沢は言いませんから、この夏をなんとか無難に乗り切りたいです。
2024年 6月 22日 電気農場日記 2024年6月22日
田んぼの除草作業
田んぼの除草作業
6月に入ってやっと田植えが終わりました。
田植えが終わっても乾ききった土はまだまだ水を欲するようで、いくら水を入れてもどんどん吸い取っていきます。
ずっと地下水を入れっぱなしなので、冷たい地下水が流れ込む水口付近はだいぶ生育が遅れそうです。

田植えが終わったら野菜畑の作業です。
畝を立てて、マルチを張って、定植して、支柱を立てて。
野菜の苗もこの好天でどんどん育つので、かなり焦りましたが、なんとか無事定植できました。
雨がぜんぜん降らないので、作業が滞ることはないんですが、なにせこの時期はやらなければならないことが多すぎる。

取りあえず野菜畑の作業を切りのいいところまでやって、次は豆・雑穀の播種作業。
やっと終わったと思ったら、もうすでに6月も後半。
慌てて田んぼの除草に取り掛かるも、すでにかなりの雑草の量。
まあ、稲もその分元気に育っているので、この雑草の海に負けずに頑張ってくれることを願います。

育苗ハウスの片付けとか、やり残している仕事もいっぱい。
なんとかまとまった休みを取って体を休めたいのだけれども、この分では当分無理そうです。
2024年 5月 26日 電気農場日記 2024年5月26日
ああ、明日もいい天気
ああ、明日もいい天気
今年は雪も少なく、春からずっと好天続きで作業が例年よりはかどると思っていたのですが・・・・。

いつもなら雪解け水で4月の半ば頃まで田んぼの土が軟らかく作業出来ないのですが、今年はカラカラに乾燥していて田起こしすると土煙がバンバン舞ってくるほど。
これは順調と思っていたのですが、いざ田んぼに水を入れようとしたらポンプアップする地下水が乏しい。チョロチョロと田んぼに水を入れてもカラカラに乾いているんで、いくら入れても溜まりません。
なわけでぜんぜん代かき作業が進みません。
代かきが進むのを待っていると埒が明かないので、代かき終わった田んぼから田植えを始めました。
田植えが終わった田んぼもすぐ水が引けていくので、ずっとポンプで水を入れっぱなしです。

やっと地下水も増えてきて、代かき作業が少しは進みそうですが、やっぱり土はカラカラなので、いつものようには水が溜まりません。
5月中に代かきが終わりそうもありません。
田植えも6月にずれ込みます。

今年は春から前途多難です。
2024年 5月 8日 電気農場日記 2024年5月8日
田起こし開始
田起こし開始
3月末に少し雪が積もったものの、4月中はずっと暖かな天気が続いて、水に浸けておいた稲の種籾は、芽出し作業をするまでもなくニョキニョキ芽が伸び始めて、種まきにはちょっと苦労しました。
その後の生育も順調で、田んぼの作業も早めないとどんどん大きくなってしまいそうです。

種播き機が作動不良で機械屋さんに来てもらい、一時間ほど機械を解体してあれこれ見ていたけれど、何のことはない、機械を移動するときにコードを挟んで断線していたという凡ミス。無事作業再開。

肥料散布の機械、開閉シャッターのレバーの長さ調整ボルトが折れ、ガムテープで仮止め。
この機械、もはや部品がなく壊れたら即終了なので大事に使わねば。

野菜の苗も生育が良くて、早く育ったものから定植はじめているのですが、畝立て、マルチ張りの作業が追い着きません。
午前はあの作業をして、午後からこっちをして、明日はまたそっちの作業をしてと、段取りを考えるので頭がパンクしそうです。

目が回るほど忙しいけれど、機械さえ壊れなければ予定通り田植えを迎えられるはず。
2024年 4月 9日 電気農場日記 2024年4月9日
種籾の塩水選
種籾の塩水選
ぼちぼち春の仕事が始まりました。
よし、はじめるぞ!と思い立った3月末にまたまた雪が積もってしまって出鼻をくじかれたのですが、それでも始まりました今年の農作業。

種籾の塩水選と温湯消毒。去年大枚はたいてオンボロ機械を修理したので、今年は順調に終了。
野菜の種播きや畑の肥料散布、育苗ハウスの準備と、どんどん仕事が加速していきます。

張り切ってはじめてみたのはいいけれど、今までに感じたことのない筋肉と身体の節々の痛み。
加齢のせいか?はたまた冬の間除雪という重労働が無かったせいで体力が落ちたのか?

とにかく身体がいうこと聞かない。足腰は問題ないけれど、腕が上がらない。肩が回らない。背筋がガチガチに固まっている。
不自由な身体に鞭打って今日も汗を流します。
2024年 2月 8日 電気農場日記 2024年2月8日
今年は雪が少ないなあ
今年は雪が少ないなあ
この冬は暖かいですね。
朝は氷が張るけれども、最高気温が氷点下になることはほぼありません。
この時期は雪の下の土が凍り付くものですが、今年は濡れたままです。そして雪も少ないです。
毎年2〜3回雪下ろし作業があるのですが、今年は一度も雪下ろしせずにすみそうです。
重労働のハウスの骨組みの掘り出し作業もしなくてすみそうです。
四年ほど前にまったく雪が積もらなかった年がありましたが、それに迫る勢いです。積もった雪も融けて田んぼの畦が見え始めました。

おかげで毎日の除雪作業に時間をとられることも無く、雑穀の脱穀作業はほぼ終わりました。
とりあえず力仕事は終わりですすが、選別作業がまた大変です。
年々老眼が進んで、細かい作業が厳しくなってきています。メガネを付けたり外したり、老眼鏡を付けたり外したり、忙しいったらありゃしない。
今年も醤油と味噌を仕込んだのですが、一樽ずつ仕込んだところで大豆の在庫が尽きてしまって作業ストップ。春までにもう一樽ずつ仕込むために大豆の選別を早く終わらせなければ。

今年は新たに柿酢も仕込みました。うまく出来るといいな。

味噌、醤油、酢、次はなにを作ろうか。
2023年 12月 15日 電気農場日記 2023年12月15日
野菜を掘り出す。
野菜を掘り出す。
収穫を待っていた冬野菜はすっかり雪の下に埋もれてしまっていたのだけれども、融け始めた雪を掘り起こしてなんとか収穫を終えることが出来ました。
抜き取って畑の脇に放置していた野菜の支柱も、束ねて小屋の中へと収納しました。
雪はすっかり融けたものの、雨続きで年内の回収をあきらめていたビニールマルチも奇跡的に晴れが続いて、畑から剥がし乾かして、回収することが出来ました。
これで今年の内にやっておかなければならない仕事は無事終わりました。
冬越しの野菜、ラッキョウ、ニンニク、タマネギ、そして小麦も今のところはしっかり育っているようです。
積雪次第でふやけて枯れてしまったりするので、ぬか喜びになることもありますが。

さて、これからまた雪に埋もれたビニールハウスの中で、春まで豆や雑穀の脱穀作業にいそしむことになります。
最近肘の関節にガタがきていて、きつい作業になりそうです。
白い世界で孤独な単純作業は精神的にもきついので、冬の楽しみを新たになにか見つけないと。
2023年 11月 19日 電気農場日記 2023年11月19日
脱穀待ちの黒豆
脱穀待ちの黒豆
ここのところ、とにかく雨が多い。気持ちばかり焦る毎日です。
それでもなんとか豆の手作業での刈り取り終わりました。
コンバインの片付けも終わりました。
あとは雪の積もる前に豆の脱穀作業を終えることが出来れば、すっかり肩の荷が下りて気持ちも軽くなるはずです。

野菜畑に残るのは大根、カブ、ニンジンといった根菜。それから白菜、青菜、ネギ。
ちょうど収穫時期。のんびり収穫します。
キャベツ。ブロッコリーは雪まで間に合いませんでした。ザンネン。来年は種まき時期とか品種とか要検討です。

あとは雪囲いと除雪機の準備。去年しょっちゅう壊れて修理三昧だった除雪機。もう寿命かな。
せめて今年一年頑張ってくれ。
どうかこの冬はあんまり稼働しなくていいくらいのほどほどの積雪になりますように。

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