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農場だより(フォレストファーム)

フォレストファーム
フォレストファーム

10時間前にオンライン

代 表 者 : 佐藤 力 
所 在 地 : 秋田県
生 産 歴 : 25年
モットー : 『土に生きることは尊いことである』
  • 田んぼの草取り。大切に育てて 田んぼの草取り。大切に育てて
  • 田んぼでは、沢山のトンボが産 田んぼでは、沢山のトンボが産
  • 元気に育ってくれました。 元気に育ってくれました。
 
当農場のお米は、次のような方々が継続してご利用下さっています。

〇食で体質改善、体調管理をされたい方
〇ご妊婦さんや小さいお子様をお持ちの方
〇化学物質過敏症、お米アレルギー、アトピーなど、アレルギーをお持ちの方
〇ガンなど病気の克服を目指されている方
〇血糖値が気になる方

個人差がございますので、まずは、少量のお試し用をお試し下さい。

ササニシキは、アトピーの方に医師が薦める品種です。ササニシキの品種特性だけで改善される方もおりますし、無農薬、無肥料、きれいな水で育てるなどが必要な場合もあります。ご利用下さっている方のお話では、化学物質過敏症やお米アレルギーの方でも同様なようです。

ササニシキは、粘りの少ないサッパリした食感のお米です。お寿司屋さんが好んで使用しているお米で、おかずを引き立てながら、お米が美味しいと思えるお米です。食後の負担感が少なく、食欲の落ちる夏場でもサラッと食べられると好評です。

お米は、見た目が同じでも、栽培方法や環境で中身が違ってきます。肥料を与えないことで、稲は必死に細かい根っこを沢山伸ばし、肥料を与えた稲では吸収出来ない微量要素も吸収し、滋養がギュッと詰まったお米になります。お米は腐敗しにくく、腸内環境の改善にも役立ってくれます。

フォレストファームは、秋田県南端、奥羽山脈にある自然豊かな農場です。
山間地にある農場は、段々田んぼの棚田(たなだ)です。

山間地は水が生まれる場所です。山々が育んだ生まれたてのミネラル豊富な水、良い空気、また、昼と夜の寒暖差の大きい気候条件が、美味しいお米を育んでくれます。

「稲は水で育てる。」という格言があります。「良い水で育てたお米は美味しい!」は、稲作農家の共通認識です。

無農薬無肥料の自然栽培は、放任ではありません。自然を良く見て一つ一つの手間を積み重ねることで自然の恵みを頂くことが出来ます。

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2005年9月11日

久々に晴れました。&お知らせ

久々にスカッと晴れ渡りました。
おかげさまで、台風による被害は殆ど無く、
稲とブルーベリーは無被害、タラノキは、ちょっとなぎ倒された程度で済みました。助かったー。
台風が来ると、寝つきが悪くなってしまいます。
精神的に高ぶっている時に、気圧の変化を敏感に感じてしまうからだと思います。
天気予報では、しばらくお日様マークが出ています。
このまま、稲刈りまで天気が良い事を願っています。
写真の右側の緑色の部分が私のタラノキ畑です。
すごい伸びてくれています。
【お知らせ】
11日〜14日(水)まで、山ごもりします。14日までにご注文いただいた分の発送は、期日指定等無い限り、15日の発送となりますので、ご了承くださいませ。

2005年9月4日

秋祭り
今日は、地域の秋祭り。
稲刈りを間近に控え、豊作祈願のお祭りです。
生憎、小雨交じりの空模様ですが、
お祝いの歌を歌いながら家々を元気に練り歩きたいと思います。
では、行ってきます。

2005年8月29日

夏の名残

家の後ろに咲くひまわりです。
すっかり秋の天気になりましたが、
ひまわりは、まだ元気に咲き誇っています。
このひまわりは、植えたものではなく、
昨年咲いたひまわりの種が、勝手に育ったものです。
物心付いた時から、家の回りにひまわりがありましたので、
私にとっては、とっても馴染み深い花です。
黄色い花びらの大きな花は、見ているだけで夏のパワーを感じられて、
元気になります。

2005年8月22日

秋の草

この頃、雨模様で蒸し暑い日々が続いています。
この天候に合わせて、秋の草が一気に草丈を伸ばしてきました。
3日も目を離すと、景色が違ってきます。
今は、ブルーベリー畑やタラノキ畑の草刈や草むしりをやっています。
汗をダラダラ垂らしながらやっていて、
午前中の仕事を終えると、シャワーを浴びて着替えをしています。
この後の昼寝がまた気持ちいい。

2005年8月16日

穂が垂れてきました。

日中は、まだ暑いのですが、夜はかなり冷えてきました。
稲は、日中と夜の寒暖の差が大きくなるこの時期に、
籾の中でお米が育っていきます。

ちょっとずつ、お米の重量で穂が垂れ下がってきました。
トンボも、段々秋の色に変ってきています。

2005年8月10日

受粉出来たかな。

穂が出てきました。
まだ、穂の中にお米は入っていないので、
籾はぺしゃんこです。
これから、籾の中でお米が大きく膨らんでいきます。

2005年8月4日

穂が出てきました

稲の穂が出てきました。
天気予報では、しばらく天気が良い予報なので、良い実りが来たい出来そうです。

2005年8月2日

穂が出てきました。

朝の田んぼの様子です。
元気な稲は、綺麗な雫を葉っぱの先に溜めています。
稲は、穂を出してきました。

2005年7月12日

ネズミに食べられてしまいました。

せっかく伸びてきた稲が、ネズミに食べられてしまいました。ネズミにとって、今の時期は何なのでしょう?噛み切った稲を巣に持っていこうとしています。

2005年7月8日

草取りをしています。
そら
そら
うーーー腰が痛い。
田んぼの草取りをしています。
草取りをして腰を伸ばして見渡した風景です。

2005年7月6日

おいちゃんべべ−ベリー
今のブルーベリー
今のブルーベリー
甥っ子から「おいちゃんべべ−ベリー」(「おじちゃんブルーベリー)と電話が来ました。昨年、初めて甥っ子がブルーベリーを食べたのですが、これまで、果物を食べなかったのに、ブルーベリーだけはバクバク食べるのです。味を占めた甥っ子は、今年、電話でべべ−ベリーを食べたいと催促してきたのです。未だにブルーベリーと言えないのには笑ってしまいましたが、昨年の味を覚えていてくれたは嬉しかったです。残念ながら、今年は大雪の影響で熟期が遅れているので、食べられるのはもうちょっと先ですね。プレゼントを考えていたのですが、大雪で枝が折られてしまい、収量が少ないので、プレゼント出来るかな?

2005年7月2日

すくすく伸びてます。

稲の林です。
元気にすくすく伸びています。
もうちょっとすると、この稲にすがって、
沢山のトンボが羽化し、空に飛び立っていきます。

2005年6月24日

ハスカップが実りました。
ハスカップです。
ハスカップです。
試験的に栽培しているハスカップが実りました。北海道の果実なのですが、ここでも栽培出来そうです。味は、甘酸っぱくて、ちょっと薬臭い苦味があります。決して美味しいとは思いませんが、暑い仕事の合間に食べると元気が出てきます。ジャムを作って食べてみようと思っています。

2005年6月22日

暑い暑い
今年も暑いですねー。一昨日、集中豪雨があったのですが、久々の雨と、その後の高温で、畑の作物が一気に成長しました。ブルーベリーはひとまわり大きくなり、タラノキは、一気に伸び始めました。作物は、よっぽど水が欲しかったようです。

2005年6月18日

私の相棒

私の相棒の除草機です。
私は疲れますが、除草機は疲れ知らず。
良く働いてくれます。

2005年6月14日

草刈
 今日は草刈。田んぼの畦と言うより、山の斜面の草刈をしているような感じです。田んぼの周りより、その周辺の斜面の面積の方が多く、平地の田んぼの4〜5倍の時間がかかります。

2005年6月10日

ブルーベリー
ブルーベリーの形になってきました。
ブルーベリーの形になってきました。
 フォレストファームでは、無農薬栽培のブルーベリーも栽培しています。稲との作業の競合が無いので取り入れた作目ですが、人間よりも、鳥のほうが多く食べているかも!!。7月上旬頃から収穫出来る予定です。

2005年6月5日

田んぼの様子です。

田植をして10日ほど経ちました。

2005年5月26日

米糠を散布しました。
 田植が無事終わり、本日は田んぼに米糠を散布しました。これまでは、食味の向上を狙って散布していましたが、今年は、雑草の抑制も狙って、多めに散布してみました。手取り除草が軽減出来ればいいなー。

2005年4月12日

育苗ハウス
やっと育苗ハウスを建てました。
ここは、雪が多すぎて、ハウスを建てておくことが出来ません。雪の少ないところでは、ビニールを外して骨組みだけにして冬を越すことが出来ますが、ここでは、骨組みだけにしても潰されてしまうくらい雪が多いのです。
まだ育苗ハウスを建てるところの雪消しをしている農家の方もいますよ。今年は雪が多すぎます。

2005年4月7日

塩水選を行いました。
今年は、雪が多すぎて、例年より作業が遅れてしまいました。農薬を使用しなくても良いように、塩水の濃度を濃くして、より良い種籾を得ています。通常の濃度では9割程度種籾となりますが、濃度を濃くしているので、6割弱程度しか種籾として利用できません。

2005年2月10日

農林業センサス
 5年に1度実施される農林業センサスが今年行われています。これは、農家の状況を調査するものです。私は、役場から依頼されて、地域の調査員として各家々を訪ねています。感覚的に地域の実状を理解してはいましたが、人々の話を聞き、具体的な数字を示されると、自分が理解していた以上に、地域農業の先行きに大きな不安を覚えました。
 この地に根を張り、地域を守り、より多くの人に美味しい食べ物を供給していくことが私の使命だ。との気持ちを確認する今日この頃です。まずは、屋根の雪降ろし。なんと、1週間に2回もしなければならないほど積もってしまいました。

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