2022年7月3日
| 暑いですね。 |
今朝は気持ち良い風が吹き、今日は涼しいのかな〜なんて思いましたが、
いやいや今日も暑い予報の秋田県皆瀬です。
農場主は、田んぼの草取り作業継続中。
暑い上に、これまでの疲れも蓄積されてきつい時期ですす。
あとひと踏ん張り、今月20日頃まで除草作業です。
毎日、暑くない時間帯にと朝早くから体を動かしています。
皆様もどうぞお気を付けて。
今日も良い一日となりますようお祈り申し上げます【嫁】。
|
|
2022年6月21日
| 毎日、田んぼを散歩です! |
チェーン引きを終え、次の工程、除草機掛けをしています。
ところが、機械が壊れてしまいました。
多分、ギアがボロボロになってしまったのだと思います。
メンテナンスが悪かったのか、経年劣化なのか。
ギアオイルを数回交換するものの、鉄粉が沢山出て来たので、もう限界寸前だったのでしょう。
とりあえず修理に出して、株間の除草に入ります。
株間は、除草器具を使って、コツコツです。
|
|
2022年6月5日
| 田んぼの除草作業をしています。 |
鉄のチェーン
田植えが終わり、早々、田んぼの除草作業をしています。
鉄のチェーンを引っ張ると、抜けてしまう苗もあるので、補植作業をしながら作業を進めています。
チェーンを引っ張った後の田んぼは、泥水で、稲があるのか分かりません。
毎日雨で大変ですが、田んぼの中を歩き回っています。
捕植作業が終われば、除草作業を進めながら、畔の草刈りを始めます。
これから7月末頃までは、雑草と格闘の日々です。
|
|
2022年5月26日
| 田植えをしています。 |
田植えをしています。
通常は、代掻きを全部終えてから田植えをします。
当農場では、作業の効率は落ちてしまいますが、雑草対策として、午前中に代掻き、午後から田植えのセットを繰り返します。
雑草は代掻きと同時に発生が始まるため、少しでも稲が優位になれるようにします。
代掻き仕立ての田んぼは泥水なので、目印が見えず、おおよその感で田植えをします。
元々、田んぼが不整形なこともありますが、余り上手とは言えない田植えになってしまいます。
5月末までには終わらせたいと思っています。
今日は、風がとても強く、代掻きが大変でした。
田んぼを出来るだけ均平にしたいのですが、風が吹くと水が風下に移動して高さが分からないのです。
自然条件下なので、色々ありますね。
|
|
2022年5月22日
| 巨大な根曲がりだけ! |
田植えの準備でバタバタしていますが、タケノコを採ってきました。
当地のタケノコは山奥に生えているので、採ってくるのはとっても大変です。
でも、我が家では、奥地のタケノコを自宅近くの自分の山に植えているので、気軽に楽しむことが出来ます。
息子が左手に持っているのが通常のタケノコ、右手が巨大タケノコです。
ごめんなさい。
本当は、巨大タケノコではなく、息子がタケノコの皮を何重にも重ねて作った作品です。
タケノコは、沢山採って来たなと思っても、皮を剥くと、ちょっとしかなくてがっかりします。
私は、皮を付けたまま焼いて食べるか、麺つゆなどに漬けたものが好みです。
|
|
2022年4月30日
| 今朝は雪景色です! |
昨夜から雪が降り始め、今朝は雪が積もっていました。
それほど冷え込んでいなかったので、ここまで積もるとは思っていませんでした。
写真奥に見えるのはシダレザクラですが、兄ちゃんが弟に、あれはナダレザクラだよと教えていました。
確かに、今日はナダレザクラだなと大笑いしてしまいました。
|
|
2022年4月21日
| カモシカが道を譲ってくれません! |
今年は好天に恵まれ、早くも山桜が咲き始めました。
雪解けも早いのですが、我が家の山の方の田んぼには、まだ雪が残っています。
昨日の朝、田んぼを見に行ったら、カモシカが道を通せんぼして全く動いてくれませんでした。
5mぐらいまで近づき、ライトを点けても、クラクションを鳴らしても微動だにせず、しばらくしたら横向きから正面を向いたので、車をバックして距離を取りました。
車に乗っているので怖いということはないのですが、車に突進して車を壊されると困るので退避です。
結局、全く道を譲ってくれそうもないので、田んぼに行くのを諦めました。
山にいるカモシカは前足を踏み鳴らして威嚇してきますが、里にいるカモシカは、今回のような行動をとることは、これまでありませんでした。
里と山の境界が里側に近づいて来て、里のカモシカが山のカモシカ化して来ているのかも知れません。
近年、ますます獣が脅威になって来ています。
|
|
2022年4月14日
| 種蒔きの準備をしています! |
種蒔きの準備が整い次第、種蒔きをします。
かなり雪が消えてきましたが、我が家の周辺は、まだこんな感じです。
息子が、小学校で凧を作って来たので、凧を揚げました。
電線などあるので、凧揚げが出来る場所が限られますが、雪があると何処でも歩けるので、凧が揚げやすくなります。
|
|
2022年4月13日
| 種まきに向けて |
先週末、種まきに向け、苗箱に土詰めしました。
土に詰める作業は、機械がやってくれますが、箱をセットしたり取り出したり、箱に入れる土を補充するのは、人手が必要です。
(それらも自動でやってくれるものもあるみたいですが。)
そこで活躍したのが、我が家の息子たち。
長男は、土をバケツに入れたり、箱をセットしたりする作業を手伝ってくれました。
次男も負け時と積んだ箱を運んでくれたり、兄を真似てバケツに土を入れたり、と想像以上の働きぶりでした。
時々、子供たちと学校やテレビの話をするのも気晴らしになり、地味な作業ながら楽しく、何より、とっても助かりました【嫁】。
|
|
2022年4月5日
| ようやく雪消えが早まってきました! |
今年も相変わらず豪雪で、ブルーベリー畑は、まだ写真のような感じです。
それでも、ようやく雪消えが早まって来ました。
4月下旬には、剪定作業が出来そうです。
昨年より枝の痛みは少ないようなので、まずは一安心です。
|
|
2022年1月27日
| 探検です! |
この頃の日課は、探検です。
今年は穏やかで雪の降らない日もあるため、「かんじき」など付けなくても、雪の上を歩くことが出来ます。
そのため、子供たちが学校と保育園から帰ってくると、家の近くの田んぼや山を探検します。
雪の上には、獣たちの足跡がいっぱい残っているので、足跡を追っていきます。
一旦遊びだすと、暗くなっても家に入らないのが困りものです。
家の後ろにある天然のタラノメは、まだ芽が動いていません。
このタラノメは、家からサンダル履きで来ても取れるタラノメで、我が家の春の食材です。
そろそろ、秋に収穫したタラノ木を家の中にいれて、芽を出させようかな。
|
|
2022年1月11日
| 久々の晴天日です! |
昨日は、久々の晴天日で、気持ちの良い一日でした。
日本海側の山間部の冬は、晴れる日が少なく、雪が降り続くか曇天日が殆どです。
ここから車で10分ぐらい山を下りるだけでも天候が違います。
太平洋側に抜けると、別世界です。
貴重な晴天日は、雪消しです。
気温が高くなると、水路に雪を入れるとどんどん消えてくれるので、
次の豪雪に向けて家の周りの雪の量を少なくしておきます。
写真は、我が家の洗面所からの景色です。
いつも、家の後の段々田んぼや山を見ながら歯を磨いています。
あと、次の屋根の雪下ろしで1階の軒先まで雪が積もるので、窓から見える景色は雪の山だけになります。
|
|
2022年1月1日
| 明けましておめでとうございます。 |
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
元日の今日は、大荒れの天候で、前が見えなくなるほど吹雪く時もあります。
年末の2日間で1回目の屋根の雪下ろしをし、今日は、空き家になっている親戚の家の雪下ろしをする予定でしたが、
余りに吹雪いているので、様子を見ているところです。
年末年始休ゆっくり休みたいところですが、いつも、仕事の合間の雪下ろし期間になってしまいます。
当地では、これから2月末ごろまで、1週間に1回のペースで屋根の雪下ろしをして行かなければなりません。
下した雪の処理もありますし、3回目以降は、屋根より雪の方が高くなって、雪下ろしではなく、雪上げになる場所もあります。
年明けは、まず、目の前の雪を何とかすることで精いっぱいな感じです。
慌ててもどうにもなりませんので、今年もコツコツやって行きます。
では、皆様にとって、良い一年でありますように。
|
|
2021年12月28日
| 本格的な冬シーズンの到来です。 |
寒暖を繰り返して冬に向かってきていましたが、とうとう、本格的な冬に突入です。
日中でもマイナス気温となり、雪が降り続きます。
早朝からの除雪作業が日課になり、1日に数回の除雪作業をします。
早朝、除雪車が来てくれます。
家の入口に、雪を置かないよう除雪してくれますが、雪の多い時は雪のやり場が無くなるので、相当量の雪が置かれます。
それを除雪しなければなりませんが、時間を置くと雪が凍って除雪作業が大変になるので、除雪車が来てから早めに除雪作業をした方が楽です。
町中では、除雪車が通過すると、一斉に人が出てきて除雪作業をしています。
日中人気の無い町中で、まだ暗い中、こんなに人がいたのかと思うほどの人が出てきて賑わっています。
【年末年始のご注文について】
フォレストファームは、年末年始も通常通りご注文を承り、発送業務を行います。
この時期は、悪天候や年末年始の交通渋滞などにより、お届けに時間がかかる可能性がございます。
お届け希望日時がある場合は、余裕をもってご注文いただきますようお願いいたします。
|
|
2021年12月22日
| セリの収穫が続いています! |
露地栽培のセリの収穫が終わり、ハウスのセリを収穫しています。
このハウスは、農協から借りているハウスで、温泉の熱で温めることが出来ます。
ここで使用している温泉は、飲むことも出来る温泉なので、冷めた温泉をセリ栽培の水として利用しています。
温泉で育てている温泉セリです。
外は雪でも、暖かい場所で仕事が出来るので助かります。
1月中旬頃まで収穫が続きます。
|
|
2021年11月24日
| 田んぼの見回りです! |
イノシシの足跡です。
雪の予報が出るようになりましたので、雪が降る前に田んぼの見回りをしました。
水路に落ち葉が詰まって溢れたり、イノシシに畔を壊され、水路が埋められてしまうことがあるため、
雪が降る前には見回りをしています。
案の定、イノシシに畔が壊されていました。
イノシシは、畔に隠れているミミズを食べるため、強力な鼻で土を掘り起こします。
畔の土が水路に入ると水路の水がせき止められ、田んぼに水が溜まって土手が崩れる心配があります。
数年前まで、当地にイノシシは居ませんでした。
豪雪地帯でイノシシは越冬出来ないと思っていたのに、年々イノシシの被害が増えてきています。
畔は崩され、イネは食べられるのと、踏みつぶして歩かれるので、本当に困りものです。
今年は、とうとう家の前をイノシシが歩いていました。
年々、イノシシが人に近づいてきています。
困ったな〜。
|
|
2021年11月10日
| 薪引き! |
当地では、薪を運ぶことを薪引きと言います。
昔、山から薪を運び出す時、「そり」を引いて運んだ名残です。
今は、運搬車や軽トラで運んでいますが、未だに薪引きです。
薪を積んで乾燥させていた場所から、家の横の小屋に薪を引きました。
他の仕事の都合上、中々出来ず、ようやく決行です。
小学校から帰ってきた息子も参戦、その後、保育園から帰ってきた息子も参戦し、家族総力戦です。
子供たちは、何故か薪の仕事が大好きです。
保育園の息子は、「僕のやる分も残しておいて。」と言って保育園に行きました。
薪は、結構な量で、天井近くまで積み上げて行きます。
昔は、風呂も薪でしたので、もっと多くの薪を準備していました。
薪は、集落の山の木を無償で切ることが出来るので助かります。
でも、一冬分の薪を準備するのに2〜3週間ぐらいの労力が必要なので、時間を確保するのが大変です。
まずは、薪を準備出来てホット一安心です。
|
|
2021年10月30日
| ちょっと山を散歩です! |
ムキダケは豊作のようです。
山が色づいて来ましたので、仕事の合間、田んぼの水源地、貝沼周辺を散策して来ました。
一番のお目当ては、キノコです。
今年、キノコが不作ですが、ムキダケは豊作のようです。
名前のとおり、キノコの表面の薄皮を剥いて食べます。
ちょっとぬめりがあり、納豆汁と相性の良いキノコです。
さて、今はセリの収穫が大忙しです。
ちょっとした隙間で、未だ終わらぬ田んぼの仕事と、山で宝探しです。
|
|
2021年10月10日
| 無事、稲刈りが終わりました! |
この稲穂の感じが、食味を考慮した丁度良い刈取り時期です。
昨日、稲刈りが終わりました。
まずは、一安心です。感謝、感謝。
昨日は、好天に恵まれ、絶好の稲刈り日和でした。
もう少し刈取りを遅らせたいところもありますが、今後、しばらく天候が不安定な予報ですので、稲刈りをすることにしました。
稲刈りは、平均的な稲穂を見て判断します。
この稲穂の感じが、食味を考慮した丁度良い刈取り時期です。
青米が少し混じるくらいのお米が美味しいです。
刈取りが遅れると収穫量は増えますが、食味が低下します。
見るからに美味しそうな稲穂になってくれました。
稲刈りが終わると、すぐ、来年に向け、暗渠工事、耕起作業を進めます。
|
|
2021年9月11日
| 味覚の秋、熊もやってきました! |
これは、熊が栗の木に登って栗を食べた跡です。
田んぼが黄金色に染まって来て、栗は収獲期を迎えました。
茄子が美味しくなり、栗が収獲出来るようになると、秋だな〜と実感します。
我が家の田んぼの隣に、栗の木が有ります。
栗が落ち始めると、それを待っていたかのように熊が現れます。
栗の木をよく見ると、木の上に座るための棚を作り、そこで栗を収獲して食べます。
さて、熊は、栗をどのようにして食べるのでしょう。
ワイルドに皮付のまま食べそうですが、栗の皮を上手に剝いて食べるんですよ。
生の栗の皮を剝くのって結構大変です。
どうやって剝いているのだろうと思うぐらい、綺麗な皮が落ちています。
今は田んぼの草刈りをしているのですが、草刈り機で大きな音を立てている人間も襲われる事例が有ります。
メス熊と間違って襲うことがあるとのことですが、どうやったら間違うのでしょうね〜。
気を付けるにも気を付けようも無いのですが、この時期、林の近くの田んぼは、ちょっと警戒して草刈りをしています。
仕事でへとへとになって帰っても、子供たちの「遊ぼ―」攻撃が待っています。
大変ですが、良い気分転換になり、楽しみでもあります。
|
|
2021年8月31日
| 作業小屋の床が完成しました! |
ようやく、私の夏休みの工作が完成しました。
下地までは自分で作り、コンクリートは友達に頼みました。
コンクリートを均すのを職人さんにお願いする予定でしたが、
コンクリート圧送をしている友達に均すのも頼んだら、快く引き受けてくれました。
コンクリート圧送の仕事をしているからと言って、コンクリートを均せるものでも有りません。
でも、この友達は、自分の家を建てる時に基礎を自分で作っているので、頼んでみたのです。
下地は丁寧に作りました。
コンクリートを平らにしても、コンクリートが乾いたときに下地が現れます。
コンクリートの水分が抜けたとき、下地の深いところは深く、浅いところは高くなります。
田んぼも同じで、代かきで平らにしても、乾くと高低差が大きく出てきます。
乾いた状態で平らにして置ければ、田んぼの環境を均一に出来、作業効率や稲の出来が違ってきます。
コンクリートを流し込んで完成です。
友達の仕事は予想以上で、職人レベルの仕上がりです。
ようやく、今年の夏休みの工作が完成しました。
これから、秋作業のスタートです。
アロニアの収獲、田んぼの畔の草刈り、セリの植付け、田んぼのヒエ取りと続きます。
夏休みの工作で後回しにしたブルーベリー畑の後片付けと、春の育苗土の準備もあります。
夏休みが長くなった分、稲刈りまでのスケジュールが詰まってしまいました。
さて、一つ一つ片づけます。
|
|
2021年8月8日
| 稲の穂が出始めました。 |
稲の穂が出始めました。
稲の穂は株元で出来、成長しながら茎の中を通って押し出されます。
稲穂が茎の中で育っている時は、妊婦さんのように茎が膨らんで太くなっています。
稲の穂が出ると、茎はスリムになります。
この時期は、田んぼの水管理ぐらいなので、屋根のペンキ塗りをしています。
兎に角暑い。それに、靴を履いていても足の裏が熱いんです。
秋作業に向けて体調を整えているところですが、雪で傷んだ屋根の修復や、
山の下刈り、来年の育苗土の準備など、夏にやっておかなければならない仕事が盛り沢山です。
作業小屋の修繕もあるので、結構ハードな日々です。
|
|
2021年6月12日
| 田んぼの除草作業をしています! |
田植えが終わって、休む間もなく田んぼの除草作業をしています。
まずは、鉄のチェーンをすだれ状につけたものを引っ張ります。
田んぼの表面を軽く削って、生えてきたばかりの雑草を埋め込んだり、浮かせたりします。
25kgぐらいあるので、とても大変です。
まずは、これを田植後1週間目と2週間目の2回やります。
その後、除草機を押す作業をしていきます。
田んぼでカエルを見つけた息子との会話。
息子 「お父さんカエル見つけた。届かないからカエル捕って。」
父 「カエルさん一緒に遊ぼって言えば、来るかもよ。」
息子 「言ったけど来ないよ。」
父 「そうか、来ないか。」
息子 「カエルさんがこーろんだ。」「カエルさんがこーろんだ。」
だるまさんが転んだのカエルバージョンで、カエルさんと遊びだした息子。
父 大笑い。「どっちが勝った。」
息子 「カエルさん動かない。」
父 「そうか、カエルさんの勝ちか。」
息子のお陰で、仕事の疲れが吹っ飛びました。
さて、やるぞ。
|
|
2021年6月4日
| 田植えが終わりました! |
田植えが無事終了しました。
休む間もなく、すぐに1回目の除草作業を進めています。
とりあえず、田植が終わるとホッとします。
今年の田植えは、とても寒い田植えでした。
昨年は、ワイシャツ姿で汗を流しながらの田植えでしたが、
今年は寒くて雨の日も多く、ワイシャツ、フリース2枚、ヤッケ、カッパを着ての作業でした。
機械に乗っていると体を動かさないので寒いのです。
田植えが終わってから、ようやく暖かくなってきたので、挽回してくれたらと願っています。
|
|
2021年5月17日
| セリを植えました |
昨日は、セリを植えました。
セリを植える作業は、ごく簡単に言えば、
セリをちょいちょいと並べて、そこに土をかけ、その後、水やりをする。
です。
広大な畑ではないのですが、セリを植えた畑に水道がないので、
水路に流れる水をバケツに汲み、畑を歩いて水やりする作業が地味に大変でした。
(子供たちにも手伝ってもらおうと連れて行きましたが、少しやったら飽きてしまい、泥遊びしてました(笑)。)。
次回は、水やりの仕方を工夫したいと思います。
農場主は、今は田植え前の田んぼの準備等々で忙しく、冬は冬でセリの作業を休みなく、とほぼ一年中動き回っています。
忙しくなると、時間があった3月を懐かしく思いますが、あの雪を思うと、雪のない今はとっても嬉しいです。【嫁】
|