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農場だより(フォレストファーム)

フォレストファーム
フォレストファーム

16時間前にオンライン

代 表 者 : 佐藤 力 
所 在 地 : 秋田県
生 産 歴 : 25年
モットー : 『土に生きることは尊いことである』

農場だよりを更新しましたNEW
( 11月 10日 更新 )
  • 田んぼの草取り。大切に育てて 田んぼの草取り。大切に育てて
  • 田んぼでは、沢山のトンボが産 田んぼでは、沢山のトンボが産
  • 元気に育ってくれました。 元気に育ってくれました。
 
当農場のお米は、次のような方々が継続してご利用下さっています。

〇食で体質改善、体調管理をされたい方
〇ご妊婦さんや小さいお子様をお持ちの方
〇化学物質過敏症、お米アレルギー、アトピーなど、アレルギーをお持ちの方
〇ガンなど病気の克服を目指されている方
〇血糖値が気になる方

個人差がございますので、まずは、少量のお試し用をお試し下さい。

ササニシキは、アトピーの方に医師が薦める品種です。ササニシキの品種特性だけで改善される方もおりますし、無農薬、無肥料、きれいな水で育てるなどが必要な場合もあります。ご利用下さっている方のお話では、化学物質過敏症やお米アレルギーの方でも同様なようです。

ササニシキは、粘りの少ないサッパリした食感のお米です。お寿司屋さんが好んで使用しているお米で、おかずを引き立てながら、お米が美味しいと思えるお米です。食後の負担感が少なく、食欲の落ちる夏場でもサラッと食べられると好評です。

お米は、見た目が同じでも、栽培方法や環境で中身が違ってきます。肥料を与えないことで、稲は必死に細かい根っこを沢山伸ばし、肥料を与えた稲では吸収出来ない微量要素も吸収し、滋養がギュッと詰まったお米になります。お米は腐敗しにくく、腸内環境の改善にも役立ってくれます。

フォレストファームは、秋田県南端、奥羽山脈にある自然豊かな農場です。
山間地にある農場は、段々田んぼの棚田(たなだ)です。

山間地は水が生まれる場所です。山々が育んだ生まれたてのミネラル豊富な水、良い空気、また、昼と夜の寒暖差の大きい気候条件が、美味しいお米を育んでくれます。

「稲は水で育てる。」という格言があります。「良い水で育てたお米は美味しい!」は、稲作農家の共通認識です。

無農薬無肥料の自然栽培は、放任ではありません。自然を良く見て一つ一つの手間を積み重ねることで自然の恵みを頂くことが出来ます。

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2013年12月24日

ハウスの除雪。
まだ、ハウスでの作業は開始しませんが、雪が降れば、ハウスに積もった雪を除雪しなければなりません。豪雪地帯では、ハウスの管理だけでも結構な仕事です。温泉の熱を利用して暖めるハウスなので、ハウスの中を暖めた温泉をハウスの周りに流して雪を消す事が出来ますが、温泉で消す事が出来る量を上回る雪降ってしまうと、ハウスが埋まってしまいます。1日に10cmぐらいまでだと手を掛けなくても大丈夫ですが、それ以上降られると消えることが出来ず、ハウスが埋まります。今シーズン初のどか雪の時は、2日で1m20cmぐらい積もり、ハウスは「かまくら」状態になってしまいました。少しずつ除雪して、ようやくハウスを掘り出しました。上手く調整して、徐々に降ってくれると助かるのですが、こればっかりは何ともなりません。今は忙しくないので大丈夫ですが、これからタラノメの作業を開始すると、タラノメ作業と除雪作業をやらなければならなくなり、一気にバタバタモードに入ってしまいます。穏やかに降って欲しいな〜。

薄っすらと雪が掛かった山々が綺麗ですね〜。
嫁さんが、ホワイトクリスマスを期待するニュースを見て、「もう雪はいらない。」とうんざり模様。今日は、久々の青空。雪より、お天道様が顔を出してくれるクリスマスがありがたいです。では、よりクリスマスを。

2013年12月14日

エジプトに雪が降った。我が家にも雪が降った。
もう屋根の雪降ろしかな。
もう屋根の雪降ろしかな。
数十年ぶりに、エジプトのカイロに雪が降ったとか。数十年に1回ぐらいだったら楽しいだろうな〜。我が家にも、昨日から雪が降り続き、まだまだ降り止む気配がありません。この調子だと、明日か明後日には屋根の雪降ろしをしなければならなさそうです。これだけ降られると楽しくないけど、笑うしかありません。ぼちぼちで止んで欲しいですね〜。

2013年12月9日

雪の中の田んぼ参り。
寒くなってから伸びる逞しい草達。
寒くなってから伸びる逞しい草達。
今日は天気が良かったので、田んぼや畑を散歩してきました。雪は、降ったり消えたり、今は20cmぐらい積もっています。雪が積もる寒い中でも、田んぼの水路では、草が元気に伸びていました。写真の草達は、雪が降るくらい寒くなってから伸び始める草達です。白いつぼみをつけている草も生えています。これから花を咲かせるのでしょう。この草たちは寒くないのでしょうか。何とも不思議ですね〜。

2013年12月2日

冬支度が出来ました。

ブルーベリー畑の冬支度が出来ました。2m以上も雪が積もり、ブルーベリーの樹は、すっぽり雪に埋まってしまいます。雪が降らない地方では、何もやらなくても冬を越せますが、ここでは、しっかり冬囲いをしなければ壊滅的な被害を受けてしまいます。ブルーベリーも自然栽培ですが、自然に任せた放任栽培では、品質の良い農産物をいただく事が出来ません。自然を活かし、自然の摂理に従った方法で人の手を加える事が必要です。手加減が難しいのですが、少なくとも雪対策は手加減無しで、しっかりしなければ雪に負けてしまいます。何とか無事、冬を越してもらいたいものです。

2013年11月11日

冬です。初雪です。

とうとう雪が降ってきてしまいました。初雪です。
ブルーベリーの冬囲いをしていましたが、余りに降って来て、寒くて指先が動かなくなり、午後から待機中です。まだ秋作業が終わっていないので、ジャブ程度で終わって欲しいところ。う〜ん。それにしても、良く降るな〜。

2013年11月2日

初霜が降りました。
葉っぱに、薄っすらと霜が降りました。
葉っぱに、薄っすらと霜が降りました。
いつもより、ちょっと遅いかな?
ずっと雨が続いていたので、霜が降りる環境にありませんでした。昨日、久々に良い天気でしたので、今朝、初霜が降りました。こちらでは、もう初雪が降ってくる時期です。冬の薪の準備や、野菜類の収穫、家の冬囲い、ブルーベリーの冬囲い、田んぼの整備などなど、雪が降る前に終わらせなければならない仕事が盛り沢山です。今日も良い天気。楽しく仕事が出来そうです。

2013年10月27日

来年に向けた田んぼの整備をしています。
今日も雨ですね〜。
稲刈りが終わってから、来年に向けて田んぼの整備をしています。豪雨で崩れた土手の修復や、沢から入ってしまった砂を除く作業をしています。それと、田んぼを平らにするために、高いところから低いところに土を運んだりします。などなど、稲刈りが終わってからも、田んぼの仕事は有ります。豊な実りを与えてくれた田んぼに感謝しつつ、来年に向けて、稲が元気に育つ環境づくりに精を出しています。雨が降っていると作業が出来なかったりするので、天気が良くなって欲しいところ。ここの場合、もうそろそろ雪が降ってきてしまうので、余りのんびりもしていられません。おっと、雨が強くなってきてしまいました。勘弁して欲しいな〜。

2013年9月29日

稲刈りが終わりました!
稲刈りの様子。
稲刈りの様子。
今年の稲刈りも無事終了しました。
写真は、昨日、稲刈り最終日ですが、お天気も良く稲刈り日和でした。

田植えと稲刈りぐらいしかしていない私ですが、
稲刈りできたのは、やっぱり嬉しかったです。

現在お届けできるお米は、
○あきたこまち[無農薬・無化学肥料]《玄米・精米・発芽玄米》
※発芽玄米小粒タイプはもう少々お待ちください。
○ササニシキ[無農薬・無化学肥料]《玄米・精米》
※発芽玄米はもう少々お待ちください。
です。

ササニシキ[無農薬自然栽培]のお米も、もうすぐお届けできる予定です。
お楽しみに。【嫁】

2013年9月29日

稲刈りが終わりました!
稲刈りの様子。
稲刈りの様子。
今年の稲刈りも無事終了しました。
写真は、昨日、稲刈り最終日ですが、お天気も良く稲刈り日和でした。

田植えと稲刈りぐらいしかしていない私ですが、、
稲刈りできたのは、やっぱり嬉しかったです。

現在お届けできるお米は、
○あきたこまち[無農薬・無化学肥料]《玄米・精米・発芽玄米》
※発芽玄米小粒タイプはもう少々お待ちください。
○ササニシキ[無農薬・無化学肥料]《玄米・精米》
※発芽玄米はもう少々お待ちください。
です。

ササニシキ[無農薬自然栽培]のお米も、もうすぐお届けできる予定です。
お楽しみに。【嫁】

2013年9月28日

新米の発送を開始しました。

気持ちの良い秋晴れが続き、絶好の稲刈り日和です。
新米の発送を開始しました。

新米をご賞味いただければ幸いです。

発芽玄米は、加工が必要なため、もうしばらくお待ち下さい。

2013年9月18日

台風が過ぎた後は。
夕陽が沈む当農場の田んぼ
夕陽が沈む当農場の田んぼ
台風が過ぎた昨日、良いお天気となりました。
そして本日も快晴の秋田県皆瀬です。

昨日夕方、田んぼの確認を兼ねて、
皆瀬散策(徒歩に近いランニングで)に出かけてきました。
あちこち稲が倒れていましたが、うちの田んぼは、というと、
一部で稲が斜めっているぐらいで、倒れてはおらず。
農場主に聞いたところ、
ほかに比べて倒れるほど稲の丈が伸びていないこともあり、
倒れにくいんだそうです。

稲刈りまでもう少し。
穏やかなお天気が続くことを願います。【嫁】

2013年9月13日

立派な稲穂が垂れてきています。

今年も、立派な稲穂となり、黄金色に染まりながら、頭を大きく垂れてきてくれました。

稲刈りは、9月末頃から開始する予定です。

新米の発送は、10月上旬からの予定です。

素晴しい生育をしてくれていた田んぼは、長雨の影響で、病気が多発してしまいましたが、程々に出来た田んぼは、素晴しい田んぼになってくれました。何事も程々が良いのかも知れませんね。

2013年8月21日

稲の花が咲いています。ちょっと一息鳥海山へ。
鳥海山の雪渓。
鳥海山の雪渓。
ちょっと一息、鳥海山に登ってきました。
今年は雪が多く、山頂まで3箇所の雪渓を登らなければなりませんでした。
この雪が、ゆっくり融けて大地を潤してくれます。
田んぼでは、稲の花が咲き、徐々に稲穂が垂れてきています。水を育む豊な山々と豊な大地に感謝、感謝です。

ちなみに、頂上は強風で霧が濃く、何も見えない真っ白な世界でした。次回に期待です。

2013年7月20日

中干し!

稲の根っこの活力を高めるため、田んぼの水を抜き、田んぼを干す時期になりました。一般の農家の方は、10日ぐらい前からこの作業をやっていますが、私は、トンボの羽化が終わるのを待って中干しに入ります。

私の田んぼは、有機質肥料の使用量が少なく、また、有機質肥料も使用しない栽培方法の田んぼもあるため、稲の生育が遅いです。トンボの羽化が終わる時期と、稲にとっての中干しの時期が、丁度良いタイミングになると考えています。

写真は、無肥料栽培の田んぼの稲です。相変わらずスカスカですが、稲は元気に育っています。

2013年7月12日

田んぼでトンボの羽化が始まりました。
トンボの羽化開始。
トンボの羽化開始。
田んぼで、トンボの羽化が始まりました。通常、朝方から羽化するのですが、雨天の今日は、午後から羽化するトンボがいました。除草剤を使用している田んぼでは、トンボが生まれませんが、農薬を使用していない田んぼでは、沢山のトンボが生まれます。元気に育ち、また、田んぼに帰ってきて欲しいものです。まだまだ序盤、ピーク時には、生まれたてのピカピカ光る羽を羽ばたかせ、沢山のトンボが飛び立ちます。

2013年7月5日

雨降り続き。

梅雨らしく、雨降り続きの秋田県皆瀬です。

農場主は、この雨の中、田んぼの草取りに出掛けた模様。
雑草の勢い、止まるところを知りません。
疲労がたまっているだろう上に、この雨。
帰ってきたら、いたわってあげたいと思います。

さて、ハスカップの収穫は、終わりになりつつあるところですが、
7月に入ってすぐブルーベリーの収穫が始まりました!
お天気が良い日が続いたので(というか全然雨が降らずだった)、
予定より早く収穫が始められたようです。

パッと見、取り頃のおいしそうなのがたくさんあるんですが、
取ってみると、裏側がまだ赤みがかっていたりして、
いい感じのだけ取ろうとするとそれなりに時間がかかります。

しかし、これが全部取り頃になったら、どれだけなのだろうと思うと、ちょっと怖いです。
収穫もですが、その後の選別もあるし、
テキパキ、さくさくやらないと、寝られない。。
7月8月の2ヶ月、何とか乗り切らねば。

な〜んて思ってたのに、忙しいのに、、カゼをひいてしまった私。
明日には復活して、外作業せねば!!【嫁】

2013年6月25日

ブルーベリー畑の虫捕り
毛虫写真は衝撃的なので、ブルーベリーの葉に乗るバッタを撮影。
毛虫写真は衝撃的なので、ブルーベリーの葉に乗るバッタを撮影。
梅雨入りしてから、涼しかったのですが、
昨日に続き今日も暑くなりそうな秋田県皆瀬です。

最近ブルーベリー畑の草取りとともに行っているのが、
ブルーベリーの葉や枝に付いている毛虫、ミノムシを捕り除く作業。
虫全般不得意な私ですが、その中でも、特に毛虫はテンションが下がります。。

ポタっと音がするたび、毛虫落ちたんじゃないの?!とビビリ、
枝や葉に付いている毛虫、ミノムシを捕って、さよならしつつ、次の樹へ進みます。

労働力としては、大したことしてないのに、疲れを感じるのは、
精神的疲労のせいかも。
お散歩ついでに、一巡りしてくればいいから、なんて軽〜く言われたけれど、いつも構えて気持ち入れ直して虫捕りに出かけてます。

美味しいブルーベリーにたどりつくまで、まだ続きます。

さあ、今日も草取り&虫捕りに行きますか。【嫁】

2013年6月19日

ブルーベリー畑の除草
上が除草前。下は除草後。
上が除草前。下は除草後。
昨日、今日と雨降りの皆瀬でした。
雨とはいえ、草の成長は止まってくれないので、
農場主は雨の中、田んぼの除草作業継続中。
お疲れさまです。

除草つながりで、こちらの話題を。
私(嫁)は、ブルーベリー畑の除草中。

雑草が生えるとどこにあるかわからなくなるぐらい小さいルーベリー。
よく見て、雑草をとり除いてあげます。
(やり始めは、雑草とブルーベリーの違いがわからず、時間がかかりました。。)

この除草は、草がゴソっと取れるので、面白くなり、
結構広〜く抜いてしまった私。
これは土が乾いちゃうよ、と除草後を確認した農場主に言われました。
もっと狭い範囲でいいから、とのことです。
スミマセン。。

ブルーベリー畑の仕事は、草取りのほか、毛虫捕りがまだ残っていますが、
ハスカップ収穫も待っている。
雨が止んだら(天気予報では、明日かな?)、ハスカップを一巡り収穫してみなきゃならんらしい。

明日は草取りか?虫捕りか?ハスカップ採りか?

2013年6月15日

田んぼの除草(その2)

今日は久々の雨が降りました!
気温も低くなって、いくぶん過ごしやすい一日でした。

昨日の田んぼの除草の続きです。
この田んぼ、ヒエが凄まじいんです。
写真だと、農場主の足元後ろのほうはすっきりしてて、
写真の左手のほうはモサモサしてる。
このモサモサとあるのがヒエに囲まれてしまった稲。
稲がどこにあるかわからないくらい、なかなかすごいことになってました。

条間は手押し除草機で歩いたので、今回は株間の除草。
稲の周りの雑草とヒエをかき出して、その雑草たちは土に埋め込みます。
稲を撫でてあげると喜ぶと農場主が言ってましたが、まさにそんな感じ。

私もやったのですが、1時間で1列しか進んでない(しかも短い一列)。。。
私のペースじゃ、一つ終わるころにもう新しい草が生えてきちゃう。
素早さも求められます。

雑草との戦いは、まだまだ続きます。【嫁】

2013年6月14日

田んぼの除草。
サングラスをかけないと日差しがキツイ。
サングラスをかけないと日差しがキツイ。
まだまだ暑い秋田県皆瀬です。
夜7時ぐらいからザァ〜と雨が降りましたが、それも30分ほどで止み、
今はまたカエルの鳴き声が響いています。

今日は、私(嫁)が午後から田んぼの除草に初参戦。

道具を押して田んぼを歩くだけでしょ、と軽く始めてみたのはいいけれど、
まず泥にはまってなかなか前に進めない。
手押し除草機自体を苗に沿うようにして押して歩くのですが、
油断してるとそれて苗を引きそうになる。。
そして、カンカン照りの中の作業は、あづくてあづくて汗ビッショリ。ぐったり。

最初は、あぁだこぅだと農場主に話して(聞いて)いたのですが、
すぐに声を発する気力もなくなり、ただ黙々と前と下を見て歩を進めたのでした。

感想を一言で言うと、、、「しんどい」。
これを農場主は毎日やってるのですね。
大変さが身に染みました。

この田んぼを除草機押して入るのは2回目だそう。
まだあと数回は歩きます。
ほんとハードです。【嫁】

2013年6月12日

タラノキの成長

朝のニュースで今日は真夏日です、と言っていたので、
そんな暑いのか・・・と思っていたら、
秋田県湯沢市は27度の予報でした。
暑いことに変わりはありませんが、3度の違いが気持ち的に大きい。

さて、4月の下旬に苗作りをして、5月の半ばにポットに植え替えをした
タラノキは、ここまで成長しました。
葉っぱが増えてきた!

ポットを並べている場所が、ご近所さんの通り道のため、
これは何の苗だい?と聞かれたり、(大きくなったら)芽出てきたね〜
大したもんだとか、話しかけられます。
大したもんなのは「タラノキ」ですが、水をやっているだけの私も嬉しくなります。

しかし、雨が欲しい。
水道からの水より、雨水の方が、グググっと成長する、という話です。
同じ水でも、自然の気候の水分は、何か違うんでしょうかね。【嫁】

2013年6月9日

本日の田んぼと農場主。

田植え終了から1週間経ちました。

弱々しく植わっていたように見えた苗ですが、風にも流されず定着しています。
特に、この田んぼは、私が植え直しの多くを行ったので、ちょっと心配でした。
良かった〜。

農場主は、田んぼに生えてくる雑草を抑えるため、田んぼを攪拌中。
見ているだけで、腰が痛くなります。。

雑草対策は、まだ始まったばかりです。【嫁】

2013年6月4日

田植えが終了しました!
農場主母の植え直し作業風景。
農場主母の植え直し作業風景。
晴天の日が続く秋田県皆瀬です。

もう2日前となりますが、、当農場の田植えが終了しました!

機械で植える作業自体は先週月曜日から始めて3日ほどで終了しました。
が、その後の植え直し作業がキツかった〜。
田植えは機械植えで終わるものと思っていたので、こんなに大変だとは知りませんでした。
朝から日が暮れるまでやって、夜はぐったりして眠りに落ちる日々。

田んぼ一つ一つを一通り歩き回る中、泥にはまってつんのめりそうになったり、風に吹かれて(押されて)倒れそうになったりしながらも、進まないと終わらないので、一歩一歩、苗を見て植え直しして歩きました。
振り返るとあっという間ですが、いや、長い1週間でした。

農場主は、田植えが終わったと同時に、田んぼの草取りに一日中励んでいます。【嫁】

2013年5月26日

代かき終了!

天気が良い日が続いている秋田県皆瀬です。

今日で代かきが終了しました。
代かきが終わったということは・・・。
明日からいよいよ田植え。
日焼け&虫対策をバッチリして、私も向かいます!

明日もお天気が良さそう。

カエルの鳴き声が大合唱中です。
おやすみなさ〜い。【嫁】

2013年5月21日

自然の恵み。

今日は良く晴れた一日でした!

この時期、毎食、何かしらの山菜が食卓にあがります。
最近個人的にはまっているのが、白和え。
今回は、「たらの芽」と「コシアブラ」を使って作りました。

山菜調理法として、よくある(食べる)のは、天ぷらかと思います。
確かに美味しいんですが、毎回天ぷらってのは、考えるところがあり。。
そこで登場するのが、白和え。
ちなみに、これには、農場主母が育てたピーナッツも入ってます。
独特の味がある山菜もありますが、白和えにすると緩和されて丁度よい美味しさに。

美味しいと言えば、農場主が採ってきてくれた「花わさび」を醤油漬けにしたのもが美味しかった。
また採ってきてくれないかな〜。

自然の恵みを日々味わっています。【嫁】

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