2023年3月2日
| 3月4日、5日のご注文について |
いつもありがとうございます。
3月4日(土)、5日(日)は、不在となります。
4日、5日のご注文は、6日(月)に発送いたします。
お急ぎの場合は、明日3月3日(金)午前中までにご注文いただきますよう、お願いいたします。【嫁】
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2023年2月10日
| 稲の育苗ハウスの確認へ。 |
好天が続き、今年の冬は楽をさせて頂いています。
今後、荒れる天気が続く予報なので、稲の育苗ハウスを確認しに行きました。
今の時点で、いつもの半分くらいしか雪が積もっていない感じです。
パイプハウスを骨組みだけにし、支柱を立てていても雪の重みで潰されてしまうことがあります。
いつもこれぐらいだと、パイプが痛まずに済むんですけどね〜。
特に管理する必要もなかったので、ブルーベリー畑と田んぼを見に行き、ついでに一山越えて水源地の貝沼を見に行きました。
出かけるとき、息子が小学校から帰ってきたので、一緒にトレッキングです。
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2022年12月28日
| 年末年始のご注文、発送について |
いつもフォレストファームのお米をご利用いただき、ありがとうございます。
年末年始のご注文、発送についてお知らせいたします。
新年1月1日〜3日は、発送業務をお休みいたします。
この間にいただいたたご注文は、1月4日の発送となります。
ご連絡、お問い合わせについても、3日以降のご返信となります。
※年間予約でご注文いただいているお米は、予定通り発送いたします。
降雪の影響により、現在もお届けまで、時間を要する地域も多くなっております。
年末年始は、通常よりお届けまで時間がかかる場合もございますので、お届け希望日がある場合は、お早めにご注文いただきますようお願いいたします。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。【嫁】
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2022年10月12日
| 久々の稲刈りです! |
雨続きで稲刈りが出来ず、久々の稲刈りです。
朝、お天気が良く、強い風が吹いてくれたので、朝から稲刈りが出来ました。
いくらお天気が良くても、朝露が落ちないと稲刈りが出来ず、10時頃とか、お昼からでなければ稲刈りが出来ない日もあります。
絶好の稲刈り日和と思ったのも束の間、霧雨混じりの冷たい風が吹き、震えながらの稲刈りとなってしまいました。
遠くの空を見て、雨を警戒しながらの稲刈りは結構大変です。
当地の稲刈り時期は天候が不安定なので、ちょっとした好天を見ながら稲刈りを進めて行かなければなりません。
息子たちが休みの日は、息子たちも稲刈りのお手伝いです。
15日頃までには稲刈りが終われるかなと期待しています。
これだけ雨が続いても稲刈りが出来るのは、田んぼの暗渠工時を進めて来たお陰です。
暗渠を入れる前は、稲刈りをしながら代掻きをしているような感じで、コンバインが身動き出来ませんでした。
コツコツ進めていて良かったな〜。
今年で、予定していたところは終われる予定です。
未工事の田んぼは、代掻き稲刈りになってしまいそうです。
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2022年8月18日
| 稲穂が出始めました! |
先走りの稲穂が出始めました。
お天道様が出てくれず、もう少し遅くなるかと思っていましたが、気温が高くて生育が進んだようです。
それにしても、本当にお天道様が出てくれません。
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2022年8月2日
| 田んぼの草取りが一段落です! |
「当農場の稲」
ようやく、田んぼの草取りが一段落付きました。
ふー。
今の稲の状況は、こんな感じです。
明らかに、当農場の稲は見劣りします。
でも、この時期にこの稲の状態だと、当農場の稲としては、まずまずの出来になると思います。
まずまずとは言っても、一般的な栽培方法の稲の半分くらいの収量ですけどね。
田んぼに綺麗なトンボがいました。
幸運を運ぶ青いトンボ?です。
近年、トンボの種類が増えて来ているように感じます。
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2022年7月12日
| ずーーーーーーーーっと、田んぼの草取りです。 |
田んぼの草取りは、ようやく折り返し地点と言った感じです。
雑草が大きくなり、作業効率が落ちてきました。
気温が30℃以上の日が多くなり、干からびてしまいそうです。
何とか、やり切りたいと思います。
稲は、少し伸び始めて来た感じです。無肥料の稲は、成長が緩慢です。
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2022年7月3日
| 暑いですね。 |
今朝は気持ち良い風が吹き、今日は涼しいのかな〜なんて思いましたが、
いやいや今日も暑い予報の秋田県皆瀬です。
農場主は、田んぼの草取り作業継続中。
暑い上に、これまでの疲れも蓄積されてきつい時期ですす。
あとひと踏ん張り、今月20日頃まで除草作業です。
毎日、暑くない時間帯にと朝早くから体を動かしています。
皆様もどうぞお気を付けて。
今日も良い一日となりますようお祈り申し上げます【嫁】。
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2022年6月21日
| 毎日、田んぼを散歩です! |
チェーン引きを終え、次の工程、除草機掛けをしています。
ところが、機械が壊れてしまいました。
多分、ギアがボロボロになってしまったのだと思います。
メンテナンスが悪かったのか、経年劣化なのか。
ギアオイルを数回交換するものの、鉄粉が沢山出て来たので、もう限界寸前だったのでしょう。
とりあえず修理に出して、株間の除草に入ります。
株間は、除草器具を使って、コツコツです。
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2022年6月5日
| 田んぼの除草作業をしています。 |
鉄のチェーン
田植えが終わり、早々、田んぼの除草作業をしています。
鉄のチェーンを引っ張ると、抜けてしまう苗もあるので、補植作業をしながら作業を進めています。
チェーンを引っ張った後の田んぼは、泥水で、稲があるのか分かりません。
毎日雨で大変ですが、田んぼの中を歩き回っています。
捕植作業が終われば、除草作業を進めながら、畔の草刈りを始めます。
これから7月末頃までは、雑草と格闘の日々です。
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2022年5月26日
| 田植えをしています。 |
田植えをしています。
通常は、代掻きを全部終えてから田植えをします。
当農場では、作業の効率は落ちてしまいますが、雑草対策として、午前中に代掻き、午後から田植えのセットを繰り返します。
雑草は代掻きと同時に発生が始まるため、少しでも稲が優位になれるようにします。
代掻き仕立ての田んぼは泥水なので、目印が見えず、おおよその感で田植えをします。
元々、田んぼが不整形なこともありますが、余り上手とは言えない田植えになってしまいます。
5月末までには終わらせたいと思っています。
今日は、風がとても強く、代掻きが大変でした。
田んぼを出来るだけ均平にしたいのですが、風が吹くと水が風下に移動して高さが分からないのです。
自然条件下なので、色々ありますね。
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2022年5月22日
| 巨大な根曲がりだけ! |
田植えの準備でバタバタしていますが、タケノコを採ってきました。
当地のタケノコは山奥に生えているので、採ってくるのはとっても大変です。
でも、我が家では、奥地のタケノコを自宅近くの自分の山に植えているので、気軽に楽しむことが出来ます。
息子が左手に持っているのが通常のタケノコ、右手が巨大タケノコです。
ごめんなさい。
本当は、巨大タケノコではなく、息子がタケノコの皮を何重にも重ねて作った作品です。
タケノコは、沢山採って来たなと思っても、皮を剥くと、ちょっとしかなくてがっかりします。
私は、皮を付けたまま焼いて食べるか、麺つゆなどに漬けたものが好みです。
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2022年4月30日
| 今朝は雪景色です! |
昨夜から雪が降り始め、今朝は雪が積もっていました。
それほど冷え込んでいなかったので、ここまで積もるとは思っていませんでした。
写真奥に見えるのはシダレザクラですが、兄ちゃんが弟に、あれはナダレザクラだよと教えていました。
確かに、今日はナダレザクラだなと大笑いしてしまいました。
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2022年4月21日
| カモシカが道を譲ってくれません! |
今年は好天に恵まれ、早くも山桜が咲き始めました。
雪解けも早いのですが、我が家の山の方の田んぼには、まだ雪が残っています。
昨日の朝、田んぼを見に行ったら、カモシカが道を通せんぼして全く動いてくれませんでした。
5mぐらいまで近づき、ライトを点けても、クラクションを鳴らしても微動だにせず、しばらくしたら横向きから正面を向いたので、車をバックして距離を取りました。
車に乗っているので怖いということはないのですが、車に突進して車を壊されると困るので退避です。
結局、全く道を譲ってくれそうもないので、田んぼに行くのを諦めました。
山にいるカモシカは前足を踏み鳴らして威嚇してきますが、里にいるカモシカは、今回のような行動をとることは、これまでありませんでした。
里と山の境界が里側に近づいて来て、里のカモシカが山のカモシカ化して来ているのかも知れません。
近年、ますます獣が脅威になって来ています。
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2022年4月14日
| 種蒔きの準備をしています! |
種蒔きの準備が整い次第、種蒔きをします。
かなり雪が消えてきましたが、我が家の周辺は、まだこんな感じです。
息子が、小学校で凧を作って来たので、凧を揚げました。
電線などあるので、凧揚げが出来る場所が限られますが、雪があると何処でも歩けるので、凧が揚げやすくなります。
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2022年4月13日
| 種まきに向けて |
先週末、種まきに向け、苗箱に土詰めしました。
土に詰める作業は、機械がやってくれますが、箱をセットしたり取り出したり、箱に入れる土を補充するのは、人手が必要です。
(それらも自動でやってくれるものもあるみたいですが。)
そこで活躍したのが、我が家の息子たち。
長男は、土をバケツに入れたり、箱をセットしたりする作業を手伝ってくれました。
次男も負け時と積んだ箱を運んでくれたり、兄を真似てバケツに土を入れたり、と想像以上の働きぶりでした。
時々、子供たちと学校やテレビの話をするのも気晴らしになり、地味な作業ながら楽しく、何より、とっても助かりました【嫁】。
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2022年4月5日
| ようやく雪消えが早まってきました! |
今年も相変わらず豪雪で、ブルーベリー畑は、まだ写真のような感じです。
それでも、ようやく雪消えが早まって来ました。
4月下旬には、剪定作業が出来そうです。
昨年より枝の痛みは少ないようなので、まずは一安心です。
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2022年1月27日
| 探検です! |
この頃の日課は、探検です。
今年は穏やかで雪の降らない日もあるため、「かんじき」など付けなくても、雪の上を歩くことが出来ます。
そのため、子供たちが学校と保育園から帰ってくると、家の近くの田んぼや山を探検します。
雪の上には、獣たちの足跡がいっぱい残っているので、足跡を追っていきます。
一旦遊びだすと、暗くなっても家に入らないのが困りものです。
家の後ろにある天然のタラノメは、まだ芽が動いていません。
このタラノメは、家からサンダル履きで来ても取れるタラノメで、我が家の春の食材です。
そろそろ、秋に収穫したタラノ木を家の中にいれて、芽を出させようかな。
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2022年1月11日
| 久々の晴天日です! |
昨日は、久々の晴天日で、気持ちの良い一日でした。
日本海側の山間部の冬は、晴れる日が少なく、雪が降り続くか曇天日が殆どです。
ここから車で10分ぐらい山を下りるだけでも天候が違います。
太平洋側に抜けると、別世界です。
貴重な晴天日は、雪消しです。
気温が高くなると、水路に雪を入れるとどんどん消えてくれるので、
次の豪雪に向けて家の周りの雪の量を少なくしておきます。
写真は、我が家の洗面所からの景色です。
いつも、家の後の段々田んぼや山を見ながら歯を磨いています。
あと、次の屋根の雪下ろしで1階の軒先まで雪が積もるので、窓から見える景色は雪の山だけになります。
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2022年1月1日
| 明けましておめでとうございます。 |
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
元日の今日は、大荒れの天候で、前が見えなくなるほど吹雪く時もあります。
年末の2日間で1回目の屋根の雪下ろしをし、今日は、空き家になっている親戚の家の雪下ろしをする予定でしたが、
余りに吹雪いているので、様子を見ているところです。
年末年始休ゆっくり休みたいところですが、いつも、仕事の合間の雪下ろし期間になってしまいます。
当地では、これから2月末ごろまで、1週間に1回のペースで屋根の雪下ろしをして行かなければなりません。
下した雪の処理もありますし、3回目以降は、屋根より雪の方が高くなって、雪下ろしではなく、雪上げになる場所もあります。
年明けは、まず、目の前の雪を何とかすることで精いっぱいな感じです。
慌ててもどうにもなりませんので、今年もコツコツやって行きます。
では、皆様にとって、良い一年でありますように。
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2021年12月28日
| 本格的な冬シーズンの到来です。 |
寒暖を繰り返して冬に向かってきていましたが、とうとう、本格的な冬に突入です。
日中でもマイナス気温となり、雪が降り続きます。
早朝からの除雪作業が日課になり、1日に数回の除雪作業をします。
早朝、除雪車が来てくれます。
家の入口に、雪を置かないよう除雪してくれますが、雪の多い時は雪のやり場が無くなるので、相当量の雪が置かれます。
それを除雪しなければなりませんが、時間を置くと雪が凍って除雪作業が大変になるので、除雪車が来てから早めに除雪作業をした方が楽です。
町中では、除雪車が通過すると、一斉に人が出てきて除雪作業をしています。
日中人気の無い町中で、まだ暗い中、こんなに人がいたのかと思うほどの人が出てきて賑わっています。
【年末年始のご注文について】
フォレストファームは、年末年始も通常通りご注文を承り、発送業務を行います。
この時期は、悪天候や年末年始の交通渋滞などにより、お届けに時間がかかる可能性がございます。
お届け希望日時がある場合は、余裕をもってご注文いただきますようお願いいたします。
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2021年12月22日
| セリの収穫が続いています! |
露地栽培のセリの収穫が終わり、ハウスのセリを収穫しています。
このハウスは、農協から借りているハウスで、温泉の熱で温めることが出来ます。
ここで使用している温泉は、飲むことも出来る温泉なので、冷めた温泉をセリ栽培の水として利用しています。
温泉で育てている温泉セリです。
外は雪でも、暖かい場所で仕事が出来るので助かります。
1月中旬頃まで収穫が続きます。
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2021年11月24日
| 田んぼの見回りです! |
イノシシの足跡です。
雪の予報が出るようになりましたので、雪が降る前に田んぼの見回りをしました。
水路に落ち葉が詰まって溢れたり、イノシシに畔を壊され、水路が埋められてしまうことがあるため、
雪が降る前には見回りをしています。
案の定、イノシシに畔が壊されていました。
イノシシは、畔に隠れているミミズを食べるため、強力な鼻で土を掘り起こします。
畔の土が水路に入ると水路の水がせき止められ、田んぼに水が溜まって土手が崩れる心配があります。
数年前まで、当地にイノシシは居ませんでした。
豪雪地帯でイノシシは越冬出来ないと思っていたのに、年々イノシシの被害が増えてきています。
畔は崩され、イネは食べられるのと、踏みつぶして歩かれるので、本当に困りものです。
今年は、とうとう家の前をイノシシが歩いていました。
年々、イノシシが人に近づいてきています。
困ったな〜。
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2021年11月10日
| 薪引き! |
当地では、薪を運ぶことを薪引きと言います。
昔、山から薪を運び出す時、「そり」を引いて運んだ名残です。
今は、運搬車や軽トラで運んでいますが、未だに薪引きです。
薪を積んで乾燥させていた場所から、家の横の小屋に薪を引きました。
他の仕事の都合上、中々出来ず、ようやく決行です。
小学校から帰ってきた息子も参戦、その後、保育園から帰ってきた息子も参戦し、家族総力戦です。
子供たちは、何故か薪の仕事が大好きです。
保育園の息子は、「僕のやる分も残しておいて。」と言って保育園に行きました。
薪は、結構な量で、天井近くまで積み上げて行きます。
昔は、風呂も薪でしたので、もっと多くの薪を準備していました。
薪は、集落の山の木を無償で切ることが出来るので助かります。
でも、一冬分の薪を準備するのに2〜3週間ぐらいの労力が必要なので、時間を確保するのが大変です。
まずは、薪を準備出来てホット一安心です。
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2021年10月30日
| ちょっと山を散歩です! |
ムキダケは豊作のようです。
山が色づいて来ましたので、仕事の合間、田んぼの水源地、貝沼周辺を散策して来ました。
一番のお目当ては、キノコです。
今年、キノコが不作ですが、ムキダケは豊作のようです。
名前のとおり、キノコの表面の薄皮を剥いて食べます。
ちょっとぬめりがあり、納豆汁と相性の良いキノコです。
さて、今はセリの収穫が大忙しです。
ちょっとした隙間で、未だ終わらぬ田んぼの仕事と、山で宝探しです。
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