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農場だより(フォレストファーム)

フォレストファーム
フォレストファーム

18時間前にオンライン

代 表 者 : 佐藤 力 
所 在 地 : 秋田県
生 産 歴 : 25年
モットー : 『土に生きることは尊いことである』
  • 田んぼの草取り。大切に育てて 田んぼの草取り。大切に育てて
  • 田んぼでは、沢山のトンボが産 田んぼでは、沢山のトンボが産
  • 元気に育ってくれました。 元気に育ってくれました。
 
当農場のお米は、次のような方々が継続してご利用下さっています。

〇食で体質改善、体調管理をされたい方
〇ご妊婦さんや小さいお子様をお持ちの方
〇化学物質過敏症、お米アレルギー、アトピーなど、アレルギーをお持ちの方
〇ガンなど病気の克服を目指されている方
〇血糖値が気になる方

個人差がございますので、まずは、少量のお試し用をお試し下さい。

ササニシキは、アトピーの方に医師が薦める品種です。ササニシキの品種特性だけで改善される方もおりますし、無農薬、無肥料、きれいな水で育てるなどが必要な場合もあります。ご利用下さっている方のお話では、化学物質過敏症やお米アレルギーの方でも同様なようです。

ササニシキは、粘りの少ないサッパリした食感のお米です。お寿司屋さんが好んで使用しているお米で、おかずを引き立てながら、お米が美味しいと思えるお米です。食後の負担感が少なく、食欲の落ちる夏場でもサラッと食べられると好評です。

お米は、見た目が同じでも、栽培方法や環境で中身が違ってきます。肥料を与えないことで、稲は必死に細かい根っこを沢山伸ばし、肥料を与えた稲では吸収出来ない微量要素も吸収し、滋養がギュッと詰まったお米になります。お米は腐敗しにくく、腸内環境の改善にも役立ってくれます。

フォレストファームは、秋田県南端、奥羽山脈にある自然豊かな農場です。
山間地にある農場は、段々田んぼの棚田(たなだ)です。

山間地は水が生まれる場所です。山々が育んだ生まれたてのミネラル豊富な水、良い空気、また、昼と夜の寒暖差の大きい気候条件が、美味しいお米を育んでくれます。

「稲は水で育てる。」という格言があります。「良い水で育てたお米は美味しい!」は、稲作農家の共通認識です。

無農薬無肥料の自然栽培は、放任ではありません。自然を良く見て一つ一つの手間を積み重ねることで自然の恵みを頂くことが出来ます。

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2018年12月29日

大雪です。
こちら秋田県皆瀬、大雪です。

風は強くありませんが、しんしんと静かに降り積もっています。
当地より、雪が多く降る地もあるとは聞きますが、いやいやうちも多い!
そして、今日は寒さ厳しい!!
最高気温と最低気温が変わらないマイナス3度!!!
暖房のない部屋は、室内でも極寒です。

皆さまのところはいかがでしょうか。
お気を付けてお過ごしくださいませ。【嫁】

2018年12月8日

冬ですね〜。

穏やかな天気が続いていましたが、一気に真冬日です。

昨日の夜から40cmぐらい積もり、今日は、朝夕2回除雪車が出動しました。

明朝までかなり降る予報なので、根雪になりそうです。

雪で息子たちは大喜びです。でも、風邪で保育園を休んで自宅療養中、雪遊びも禁止です。

慌てなくても、これから「むたっと」雪が降ってくるので、存分に遊ぶべし。

私は、ちょっと中休み中で、小屋に棚を作ったり、小屋の片付けをしています。

来週末からは、ハウス栽培セリの収穫を開始します。

2018年11月29日

一昨日はキンキンでした!
セリもキンキンに冷えてしまいました。
セリもキンキンに冷えてしまいました。
一昨日のこととなりますが、とっても強い霜が降りました。

まだ暗いうちに真っ白かったので、雪が降ったのかと思ったら霜でした。

強い霜は、早くから出来るのですね。

弱めの霜は、暗いうちに外に出ても霜が無く、空が白んでグッと冷え込んできたときに霜が出来ます。

これだけ強い霜でもセリは枯れませんが、葉っぱに障害が出て来ます。

でも、冷え込んでくるとセリの旨味は増していきます。


露地セリの収穫は、今週いっぱいで終わる予定です。

今年からハウス栽培を始めましたので、12月中旬頃からセリの収穫を再開する予定です。

2018年11月23日

初雪です。
写真奥に長男がいます
写真奥に長男がいます
ついに、やっと、初雪が降りました。

長男は大喜びで雪かきをしてくれました。
(しかも手袋なしでも平気らしい、、、)
大人は、降ったかぁ・・・とどんよりですが、子供は大興奮の一日でした。

雪が降ると、より寒く感じますね。【嫁】

2018年10月26日

紅葉が見ごろを迎えました!

秋真っ盛りです。

写真だと上手く良さをお伝え出来ないのですが、私の好きなビューポイントの紅葉です。

渓谷から遠くに小安岳(おやすだけ)を眺めることが出来る場所です。

小安岳の山頂付近は落葉し、すっかり冬の準備万端です。

今は、里山の色とりどりの紅葉を楽しむことが出来ます。

2018年10月20日

稲刈が無事終わりました!
お米を頂けたことに感謝、感謝。
お米を頂けたことに感謝、感謝。
今年の稲刈が無事に終わりました。

ホッとしたの半分、収穫量の少なさに落ち込むの半分です。

でも、お米を頂けたことに感謝、感謝であります。

2018年10月9日

稲刈中です。

先週半ばから稲刈を始めています。
当初は、あきたこまちから始める予定でしたが、稲刈適期ではなかったため、ササニシキからの稲刈となりました。

こちらは先週土曜日の稲刈の様子です。
お天気が良く、というより、作業していると暑いくらいの一日でした。
順調に稲刈が進んでいます。【嫁】

2018年10月3日

もうすぐ稲刈です。

台風、雨続きで稲刈出来ず、待機状態です。

通常、あきたこまちの方が、ササニシキより早く稲刈適期となりますが、

今年は、あきたこまちが遅れ気味なので、ササニシキから稲刈を始める予定です。

明日か明後日から、ササニシキの稲刈を始める予定です。

ササニシキ新米の発送開始は、7日頃からの見込みです。

あきたこまち新米は、10日頃からになる見込みです。

雨続きで田んぼが柔らかくなってしまったので、稲刈が大変そうです。

お天気に恵まれることを祈るばかりです。

お米を沢山いただける田んぼもあれば、多くの手間を掛けてもお米を頂けない田んぼも有ります。

お米を収穫出来る事が当たり前ではない栽培方法なので、お米を頂けることに感謝しか有りません。

美味しく食べていただければ何よりです。

2018年9月21日

もう少しで稲刈です!
10日ほど前の稲です。
10日ほど前の稲です。
早いもので、9月も下旬に入りました。
こちら秋田県皆瀬は、朝晩はだいぶ涼しくなり、家では薪ストーブの温かさがありがたい季節となりました。

当農場の稲刈は、あきたこまちは9月末、ササニシキは10月上旬頃から稲刈できる予定です。

いずれのお米も、10月中旬には発送できる見込みです。
発芽玄米は、稲刈後に加工するため、お届けできるまで少し時間がかかります。
また、天候によっては、稲刈が遅くなる場合もございます。ご了承ください。

平成29年産米の在庫が早々になくなってしまい、ご迷惑をお掛けしておりました。

新米予約承ります!
ぜひフォレストファームのお米をご利用くださいませ。【嫁】

2018年8月28日

朝の田んぼです。

朝の田んぼの様子です。

穂先に登った露が朝日に照らされて輝いています。

稲は、順調に生育してくれています。

今年は、10月上旬の稲刈になりそうです。

2018年8月17日

大荒れの天気が続いています。

雨無し連続真夏日から一転、低温長雨の気候になりました。

今はササニシキの出穂期なので、天気の影響をとても受けやすい時期です。

上手く受粉できなければ、お米が稔りません。

この寒さは参ったな〜。

天気が良くなることを祈るばかりです。

2018年6月28日

差が付くんですよ〜。

昨日は雨。それでも田んぼの草取りです。

雑草の勢いが増し、とうとう雑草優勢になって来ました。
雑草は伸びますが、稲はマイペースです。

通常の稲の田んぼは青々していますが、当農場の田んぼは、最近田植えをしたのかと思うぐらいスカスカです。

田植えから1ヶ月で、これだけの差がついてしまいました。

自然栽培を始めた1年目は、成長の遅さに収穫を断念し、途中で雑草管理を放棄しました。

今では差がつくことに慣れましたが、成長が遅くて収穫出来るか分からない田んぼの草取りをするのは苦痛でしたね。

今は、稲の信じて、今やるべきこと、草取りをするだけです。

2018年6月26日

ブルーベリーは色付いてきました。

我が家の入り口に植えているブルーベリーも色付いてきました。

毛虫が大量発生した数年前、実が食べられてほとんど実がなかったり、大雪で枝が折られて実がならなかったり、美味しく食べられるまで成長するのも、難しいことを知りました。
今年の収穫まであと少しです。【嫁】

2018年6月25日

除草の毎日です。

しばらく雨降りや曇り模様で気温も上がらず、
パッとしないお天気が続いていた秋田県皆瀬ですが、先週末頃からやっとお日様が出てきました。

農場主は、雨の日も晴れの日も変わらず草取りの毎日です。
この除草作業は、あと一月ほど行います。
雑草たちと戦うのは体力勝負です。【嫁】

2018年6月13日

ブルーベリーは実がなりました!

ブルーベリーの花が終わり、実がなりました。ここまでは順調です。このまま美味しいブルーベリーになってくれますように!

先週は暑い毎日が続き、急遽網戸を設置したのに、今週はぐっと涼しく、というか寒いくらいです。
人間的にも体調を崩しやすいですが、稲の生育も心配です。
明日からは晴れて暑くなってくるようなので、それに期待してます。【嫁】

2018年6月12日

田んぼの畔は、花盛りです。

そろそろ田んぼの畔の草刈りを始めます。

でもこの畔は花真っ盛り。

この畔の草刈りは花が終わってからにしようと思います。

2018年6月1日

田植えが終了しました。

5月30日に田植えが終了しました。

当農場では、午前中に代掻き、午後から午前中代掻きした田んぼに田植えをします。
通常は、代掻き後、土を落ち着かせるために数日置いてから田植えをします。
そのため、当農場の方法は他の農家さんから大丈夫かと心配されます。
代掻き後、直ぐの田植えなので、泥水に田植えをするような感じです。

田植えをする時は、田植え機に装着されているマーカーで田んぼに線を引き、その線を目印に田植えをします。
そのため、マークが見えやすいように田んぼの水を抜いて田植えをします。
私は、雑草対策として水を入れたまま田植えをしますので、少し水が多いと、全くマークが見えません。
畔を目印にしたり、先に植えた苗を目印にしたりしながら田植えをします。
少々曲がる事もありますが、曲がって真っ直ぐです。

田植えに7日間掛かりましたので、今日は、最初に植えた田んぼから除草作業スタートです。

7日間田植え、7日間で1回目の除草、7日間で2回目、同じく3回目と続きます。
4回目以降は、機械除草を2回と手取り除草など、7月20日頃までずーと除草作業が続きます。
そして、お盆まで畔の草刈りを3回ほど行います。

ずーと雑草対策の日々が続きます。

2018年5月28日

田植えは続きます。

今日も晴天の中で田植え中。

農場主は太陽が昇るとともに代掻きに出掛け、
ご飯もそこそこに休みなく動いています。
今日で半分?三分の一くらい?かな。

時々吹く風が気持ちいいです。【嫁】

2018年5月27日

田植え日和が続いています。

今日も晴天で、朝から代掻き中。
田植え直前にその日に代掻きする方法で、進めています。
まとめて代掻きしてからやるより時間はかかりますが、雑草対策には効果があるようです。

今日の田植えは午後からの予定。
日曜日で息子も保育園お休みなので、お天気も良いし、お昼は外でおにぎりを食べようかと思います。【嫁】

2018年5月26日

田植え開始!

一昨日より、田植えを開始しました!
ありがたいことに、お天気も良く、それほど暑くないので、動きやすいです。

写真は苗の様子。
田植えの前に、苗箱運びから取り掛かりました。
苗がびっしり成長しているとともに、水もたっぷり含んでいる苗箱を運ぶのは、なかなかの重労働です。

さて、今日もスタートです。【嫁】

2018年5月18日

春爛漫!命が溢れています。

稲の苗は順調です。
育苗ハウスの中が過ごしやすいのか、カエルさんも沢山います。

稲の苗は、通常の苗に比べて緑色が薄く、生育も緩慢です。
今は、田植えに向けて田んぼに水を入れる準備をしています。

苗の状況次第ですが、あと1週間ほどで田植えスタートの予定です。


ブルーベリー畑ではブルーベリーのかわいらしい花が咲きました。
品種によって花の形が違い、色も白から赤の強いピンクまで有ります。

ブルーベリー畑の隣の畑は、所有者が何も作らないでいたらタンポポ畑になってしまいました。
栽培でもしているように一面タンポポです。
ミツバチは、ブルーベリーの花に行ったり、タンポポに行ったり大忙しです。

2018年5月16日

カエルの鳴き声が聞こえ始めました。

写真は3日程前の八重桜の様子です。5月半ばとなり、こちらの桜ももう終わりに近づいています。

まだ近所の田んぼも、田起こしまで、田んぼに水は入っていませんが、気付けばカエルの鳴き声が聞こえ始めました。

農場主は、来週半ば以降の予定の田植えに向け、毎日田んぼに出かけています。【嫁】

2018年5月10日

田んぼの準備中ですが、ブルーベリーの様子です。

今は、田植えに向けて田んぼの準備中です。

山間地の田んぼなので、農道や水路の補修、畔の補修、田んぼの排水対策など、色々と作業が有ります。

これらが終わると、ようやく田んぼを耕す作業に入ります。

今年は、いつもより早く早々に桜が散りました。

ブルーベリーは、まだつぼみの状態です。

天気が良ければ、2〜3日中に咲き始めそうな感じです。

大雪で枝折れを心配しましたが、特に影響が無い程度で済んでて助かりました。

でも、ネズミの食害が多かったです。

特に小さいブルーベリーは、皮を全部食べられて枯れそうな樹もあります。

雪の多い年は、雪の中にあるブルーベリーの樹の空間がネズミ巣のような感じになって、食害が多いんですよ。

2018年4月20日

種まき準備
お疲れ気味の長男。
お疲れ気味の長男。
先週土曜日から、家族総出で稲の種を蒔く育苗箱に床土を詰める作業をしました。
長男も、土を混ぜたり、運んだりのお手伝い。
2日目日曜日は、前日の頑張りでお疲れ気味でした(飽きただけ??)。
土詰め作業も無事終わり、今日20日は種まきをする予定です。
快晴の暖かな一日になる予報で、よき種まき日よりになりそうです。【嫁】

2018年4月11日

稲の育苗ハウスを建てています!
骨組みはできました
骨組みはできました
稲の育苗ハウスを建てています。

除雪し、雪で潰されたビニールハウスを撤去し、ようやく骨組みまで出来ました。

これからビニールを掛ける作業に入ります。

ビニールハウスの周辺は除雪をしたので雪が有りませんが、除雪していないところは30〜40cmぐらいの雪が有ります。

雪は有るし、気温が低く風が強く、雨の日が多いので、寒くて大変です。

ビニールハウスは、通常、写真手前にある弓なりの部材と真っ直ぐな直管を組合わせて作ります。

私が今回建てたビニールハウスは、直管のみで建てました。

ブルーベリーの支柱に使った直管の再利用ですが、思いのほか上手く出来ました。

使用前は直管でしたが、力任せに曲げたりしたので、仕上がりは通常のビニールハウスの形とほぼ同じ形になりました。

何事もやって見るもんですね〜。

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