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農場だより(フォレストファーム)

フォレストファーム
フォレストファーム

5時間前にオンライン

代 表 者 : 佐藤 力 
所 在 地 : 秋田県
生 産 歴 : 25年
モットー : 『土に生きることは尊いことである』
  • 田んぼの草取り。大切に育てて 田んぼの草取り。大切に育てて
  • 田んぼでは、沢山のトンボが産 田んぼでは、沢山のトンボが産
  • 元気に育ってくれました。 元気に育ってくれました。
 
当農場のお米は、次のような方々が継続してご利用下さっています。

〇食で体質改善、体調管理をされたい方
〇ご妊婦さんや小さいお子様をお持ちの方
〇化学物質過敏症、お米アレルギー、アトピーなど、アレルギーをお持ちの方
〇ガンなど病気の克服を目指されている方
〇血糖値が気になる方

個人差がございますので、まずは、少量のお試し用をお試し下さい。

ササニシキは、アトピーの方に医師が薦める品種です。ササニシキの品種特性だけで改善される方もおりますし、無農薬、無肥料、きれいな水で育てるなどが必要な場合もあります。ご利用下さっている方のお話では、化学物質過敏症やお米アレルギーの方でも同様なようです。

ササニシキは、粘りの少ないサッパリした食感のお米です。お寿司屋さんが好んで使用しているお米で、おかずを引き立てながら、お米が美味しいと思えるお米です。食後の負担感が少なく、食欲の落ちる夏場でもサラッと食べられると好評です。

お米は、見た目が同じでも、栽培方法や環境で中身が違ってきます。肥料を与えないことで、稲は必死に細かい根っこを沢山伸ばし、肥料を与えた稲では吸収出来ない微量要素も吸収し、滋養がギュッと詰まったお米になります。お米は腐敗しにくく、腸内環境の改善にも役立ってくれます。

フォレストファームは、秋田県南端、奥羽山脈にある自然豊かな農場です。
山間地にある農場は、段々田んぼの棚田(たなだ)です。

山間地は水が生まれる場所です。山々が育んだ生まれたてのミネラル豊富な水、良い空気、また、昼と夜の寒暖差の大きい気候条件が、美味しいお米を育んでくれます。

「稲は水で育てる。」という格言があります。「良い水で育てたお米は美味しい!」は、稲作農家の共通認識です。

無農薬無肥料の自然栽培は、放任ではありません。自然を良く見て一つ一つの手間を積み重ねることで自然の恵みを頂くことが出来ます。

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2024年2月21日

2月23日〜25日はお休みをいただきます。
2月23日(金)〜25日(日)までお休みをいただきます。
この間のご注文分は、2月26日(月)に発送いたします。

(年間予約のご注文は、2月25日にお届けできるよう発送いたします。)

明日22日(木)正午までにご注文いただければ、明日の発送も可能です。
(ご注文内容の確認等で時間を要する場合を除きます。)

その後のご注文は、恐れ入りますが26日の発送となります。ご了承ください。

交通状況、天候によっては、お届けに時間が掛かることもございます。
ご入用のお客様は、余裕を持ってご注文いただけますと幸いです。【嫁】

2024年2月21日

素晴らしいお天気です。

家の近くのスキー場から見た鳥海山です。

素晴らしいお天気に恵まれ、景色を見ているだけで楽しくなります。

今年は雪が少なく、スキー場のオープンが遅れ、早々に営業終了となってしまいました。家から一番近いスキー場は、一ヶ月間ぐらいしか営業出来ませんでした。豪雪地帯では想像も出来なかった冬です。

我が家の周辺も、もう4月下旬頃の残雪状況です。

雪が少ないので、山から降ろして置いた木を薪にする作業でもしようかな。

2024年1月30日

今年はどうした?

ようやくセリの収穫が終わり、稲刈りから続いた農繁期が終了しました。

3月末までゆっくり身体を休め、次のシーズンに向けて英気を養っていきます。

とは言っても、溜まりに溜まった事務作業を片付けなければならず、お休みモードでもありません。

それにしても、昨年の夏から続いているこの天気は何でしょうね。

夏秋が暑く、冬も暖かいです。

例年であれば屋根の雪降ろしを5〜6回しているころですが、何と1回もしていません。

家の横も、1階の屋根に届くぐらいの雪が積もっている頃なのに、こんな感じです。

雪寄せも殆どしなくて良いので、何とも楽な冬です。

楽は楽だけれども、農家としては夏場の気候が気になって、安易に喜べないところもありますね。

2024年1月12日

雪が降りません。どうしたことか。
いつもであれば、屋根の雪降ろしを3〜4回ぐらいやっている時期です。

今年は雪が降らず、1回もやっていません。

近隣のスキー場も雪が無くて営業出来ず、スキーを楽しみにしていた子供たちは雪を待ちわびています。

暇そうな子供たちをセリのハウスに連れて行きました。

お天気が良くてハウスの中が暑かったので、裸足と素手でセリの収穫体験です。

こんなお天気だと、夏のお天気がどうなることやらと心配になります。

2024年1月7日

明けましておめでとうございます。
沼の手前の方は、少し水面が凍っていました。
沼の手前の方は、少し水面が凍っていました。
今年もよろしくお願い致します。

今年は雪がほとんど降らず、雪かきをしなくて良い分、のんびりした感じです。

お正月は子供をスキーに連れて行こうかと思っていましたが、近隣のスキー場は雪が少なくて営業を中止しているとのこと。

それではと、田んぼの水源地の貝沼まで、雪山散策に出かけました。

奥の方は、全く凍っていません。

これは、沼の底から水が湧いているからです。

全く凍っていないので、相当な量の水が湧いているのだろうなと思います。

豊かな山々が育んでくれた水が、美味しいお米を育んでくれます。

今年もコツコツやって行きますので、よろしくお願い致します。

2023年12月23日

年末年始の営業について

12月31日〜令和6年1月4日までお休みさせていただきます。
12月30日までのご注文分は、31日に発送いたします。

休業中のご注文分は、令和6年1月5日に発送いたします。
(年間予約のご注文は、1月5日にお届けできるよう発送いたします。)

年末年始の交通状況や天候悪化により、お届けが遅くなる可能性もございます。
ご入用のお客様は、余裕を持ってご注文いただけますと幸いです。

寒い日が続きます。
お体大切に、今日も良い一日となりますようお祈り申し上げます。【嫁】

2023年12月22日

本格的な冬の到来です。

とうとう日中もマイナス気温となる季節となりました。
何とか露地のセリの収穫を終え、今はビニールハウスのセリの収穫をしてるところです。
露地栽培では、氷水に入っての作業でしたが、ビニールハウスは温泉の熱で暖められているので、手足が冷えることなく作業が出来るので助かります。

セリの作業は、年末年始がピークとなりますので、お正月気分もありません。
早く終わらせて冬休みにしたいな〜。

2023年12月1日

冬の到来です。
昨日、今日と雪が降り続き40cmぐらい積もりました。

雪や雨続きで思うように冬支度が出来ず、まだまだやり残したことがあります。

露地のセリもまだまだありますが、もう強制終了かな。

2〜3日後には寒さが和らぎそうなので、もう少し収穫しようと思っているのですが。

セリの収穫が休みとなりますので、その間に冬囲いなどの冬支度を終わらせようと思います。

セリのビニールハウスに穴が空いているのですが、お天気の都合で補習出来ずにいます。

お天気が荒れると、あれこれトラブルが出て対応に追われてしますね。

息子たちは、今朝5時の暗いうちから外に出て雪遊びをしていました。

寒いのに、やたらと元気です。

2023年11月13日

ネオニコ殺虫剤に関する講演のお知らせです。

11月19日(日)秋田市で秋田の環境を考えるつどいが開催されます。

東部市民サービスセンターいーぱる 1F 地域文化ホール 13:30〜16:00 参加費無料 

詳細は、写真のお問合せ先にお問合せ下さい。

講演「ネオニコチノイド系殺虫剤汚染と有機農業」

報告「秋田市水道水中のネオニコチノイド系農薬の測定結果」

ネオニコチノイド系殺虫剤は、日本でほぼ全ての農産物で使用されている農薬です。

秋田市を対象とした調査をした結果、この殺虫剤の成分が水道水に含まれていることが分かりました。

水道水は残留農薬の調査が義務付けられていませんので、通常検査されることは有りません。

秋田市に限らず、河川下流域で河川の水を水源としている水道水は同じ状況にあると考えられます。

今回は、ネオニコ研究の第一人者、平久美子先生のご講演があります。

神経毒性を持つネオニコが食物を通して母親から胎児の脳に移行し、発達障害の一因となり得る典拠を詳しくお話いただく内容です。

お近くの方や、関心のある方はご参加いただければと思います。

この農薬は、稲作でも一般的に使用されている殺虫剤の成分です。

当農場では、減農薬栽培でも殺虫剤を使用していません。

2023年11月3日

キノコ採りです。

仕事の合間を見て山に出かけています。

自宅から車で5分ぐらいで田んぼの水源地の林に着きます。

今日の目当ては「かっくれ」と言うキノコです。

とっても美味しいキノコですが、収穫できる期間は1週間ぐらいしか有りません。その年の気候によって発生時期が違いますので、採り損ねることも多いです。でも、今日は大当たりです。

秋の山は綺麗ですし、美味しいですね〜。

2023年9月30日

稲刈りを進めています。

稲刈りを進めています。

お天気が不安定なので、晴れ間を見ながらコツコツ進めています。

山間地の稲刈りは稲刈り出来る時間帯が限られているので、作業が進みません。

お天気が良くても朝露があると稲刈り出来ませんので、11頃からのスタートとなります。

夕方5時頃には暗くなり、今度は夜露が付き始めます。

風が吹いてくれると良いのですが、滅多に有りませんね。

この頃雨続きなので、田んぼも抜かって作業が捗りません。

気長に進めます。

2023年9月22日

稲刈り適期となって来ました。稲刈りスタートです。

稲穂が大きく垂れ、美味しそうになって来ました。

お天気が不安定で雨続きですが、晴れ間を見ながら稲刈りをスタートします。

今年はお天気に恵まれて素晴らしい稲に育ってくれました。ぜひ、ご賞味いただければ幸いです。

お米の発送開始は、10月5日前後になる見込みです。

2023年8月20日

稲穂が出そろいました。

元気な稲穂が出そろいました。

好天に恵まれ、病気の発生も少ないようです。

いくら良い稲を育てても、稲穂の付け根が病気にかかると稲穂が枯れてお米にならない場合があります。今のところ大丈夫そうなのでホッとしています。

水管理を丁寧に行って根っこを健全に保ち、豊かな実りを頂けるようにして行きたいと思っています。

2023年6月26日

毎日除草作業です!まだまだまだまだ。

田植えが終わってから、毎日除草作業をしています。

ふ〜。

夜明けから、日暮れまでコツコツです。

朝焼けが綺麗なんですよ。

除草作業をしてあげると、稲がのびのびして嬉しそうです。

今は株間を除草していて、これが終われば機械除草機で条間を除草し、後は手取りで取ります。

まず、株間の除草さえ終われば先が見えてくるのですが、もう少し掛かりそうです。

7月に入ると、雑草は成長が見えるぐらい加速してくるので、何とか6月末まで終わりたいところです。

2023年6月19日

草取り中

おはようございます。

田植えを終え、農場主は毎日田んぼの除草作業です。

田植えの疲労が残る中ですが、休むことなく除草。

こちらは、先週、機械での除草作業です。
その後は、手押し除草機での草取り作業に励んでいます。

私は、セリの畑、ブルーベリー畑等の草取り、そして、ブルーベリー等についた毛虫除去作業です。

こちら、今日は数日ぶりに太陽が見える気持ちの良い朝となりました。

皆様良い一日となりますようお祈り申し上げます。【嫁】

2023年6月5日

田植えが無事終わりました。除草作業の開始です!

田植えが無事終わりました。ふ〜。

と、一息付く間もなく除草作業の開始です。

雑草は、代掻きと同時に生育を開始します。

既に、田んぼでは、稲と雑草の勢力争いが始まっているのです。

出来るだけ雑草の発生を抑制するため、チェーンを引っ張って田んぼの表面を削って土を攪拌していきます。

鉄のチェーンなので、まー重いのです。

ぬかる田んぼを歩いて引っ張るので、馬か牛になった気分です。

2023年4月21日

桜が満開です!

おはようございます。

こちらの桜も満開です。
いつもより2週間以上早い開花となりました。

写真は、我が家から見えるシダレザクラ。
桜に混じり、モクレンの花も見えてきました。
たんぽぽ、水仙の黄色い花たちももちらほらと咲いています。
花がある季節はいいですね。

一昨日、今年の種まきを行いました。
今年も,稔り多い年となりますように。

今朝も、農場主は、空が明るくなる頃から畔塗りスタートです。
今日も良い一日となりますようお祈り申し上げます。【嫁】

2023年3月15日

雪遊び満喫中

子供たちは、暗くなるまで雪遊びです。
今年は雪が少ないとは言え、スキー場より我が家の方が雪が多いです。

今の時期になると、雪が硬くなります。
雪の上を歩いてもぬからなくなるので、学校への行き還りも雪の上を歩いて近回りしています。

冬は空気が澄んで、お月さまも綺麗です。
月明りと雪明りで、子供たちの遊びは終わりません。【嫁】

2023年3月2日

3月4日、5日のご注文について
いつもありがとうございます。

3月4日(土)、5日(日)は、不在となります。

4日、5日のご注文は、6日(月)に発送いたします。

お急ぎの場合は、明日3月3日(金)午前中までにご注文いただきますよう、お願いいたします。【嫁】

2023年2月10日

稲の育苗ハウスの確認へ。

好天が続き、今年の冬は楽をさせて頂いています。

今後、荒れる天気が続く予報なので、稲の育苗ハウスを確認しに行きました。

今の時点で、いつもの半分くらいしか雪が積もっていない感じです。

パイプハウスを骨組みだけにし、支柱を立てていても雪の重みで潰されてしまうことがあります。

いつもこれぐらいだと、パイプが痛まずに済むんですけどね〜。

特に管理する必要もなかったので、ブルーベリー畑と田んぼを見に行き、ついでに一山越えて水源地の貝沼を見に行きました。

出かけるとき、息子が小学校から帰ってきたので、一緒にトレッキングです。

2022年12月28日

年末年始のご注文、発送について
いつもフォレストファームのお米をご利用いただき、ありがとうございます。


年末年始のご注文、発送についてお知らせいたします。

新年1月1日〜3日は、発送業務をお休みいたします。
この間にいただいたたご注文は、1月4日の発送となります。

ご連絡、お問い合わせについても、3日以降のご返信となります。

※年間予約でご注文いただいているお米は、予定通り発送いたします。


降雪の影響により、現在もお届けまで、時間を要する地域も多くなっております。
年末年始は、通常よりお届けまで時間がかかる場合もございますので、お届け希望日がある場合は、お早めにご注文いただきますようお願いいたします。


皆様、良いお年をお迎えくださいませ。【嫁】

2022年10月12日

久々の稲刈りです!

雨続きで稲刈りが出来ず、久々の稲刈りです。

朝、お天気が良く、強い風が吹いてくれたので、朝から稲刈りが出来ました。

いくらお天気が良くても、朝露が落ちないと稲刈りが出来ず、10時頃とか、お昼からでなければ稲刈りが出来ない日もあります。

絶好の稲刈り日和と思ったのも束の間、霧雨混じりの冷たい風が吹き、震えながらの稲刈りとなってしまいました。

遠くの空を見て、雨を警戒しながらの稲刈りは結構大変です。

当地の稲刈り時期は天候が不安定なので、ちょっとした好天を見ながら稲刈りを進めて行かなければなりません。

息子たちが休みの日は、息子たちも稲刈りのお手伝いです。

15日頃までには稲刈りが終われるかなと期待しています。

これだけ雨が続いても稲刈りが出来るのは、田んぼの暗渠工時を進めて来たお陰です。

暗渠を入れる前は、稲刈りをしながら代掻きをしているような感じで、コンバインが身動き出来ませんでした。

コツコツ進めていて良かったな〜。

今年で、予定していたところは終われる予定です。

未工事の田んぼは、代掻き稲刈りになってしまいそうです。

2022年8月18日

稲穂が出始めました!

先走りの稲穂が出始めました。

お天道様が出てくれず、もう少し遅くなるかと思っていましたが、気温が高くて生育が進んだようです。

それにしても、本当にお天道様が出てくれません。

2022年8月2日

田んぼの草取りが一段落です!
「当農場の稲」
「当農場の稲」
ようやく、田んぼの草取りが一段落付きました。

ふー。

今の稲の状況は、こんな感じです。

明らかに、当農場の稲は見劣りします。

でも、この時期にこの稲の状態だと、当農場の稲としては、まずまずの出来になると思います。

まずまずとは言っても、一般的な栽培方法の稲の半分くらいの収量ですけどね。

田んぼに綺麗なトンボがいました。

幸運を運ぶ青いトンボ?です。

近年、トンボの種類が増えて来ているように感じます。

2022年7月12日

ずーーーーーーーーっと、田んぼの草取りです。

田んぼの草取りは、ようやく折り返し地点と言った感じです。

雑草が大きくなり、作業効率が落ちてきました。

気温が30℃以上の日が多くなり、干からびてしまいそうです。

何とか、やり切りたいと思います。

稲は、少し伸び始めて来た感じです。無肥料の稲は、成長が緩慢です。

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