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農場だより(フォレストファーム)

フォレストファーム
フォレストファーム

22分前にオンライン

代 表 者 : 佐藤 力 
所 在 地 : 秋田県
生 産 歴 : 25年
モットー : 『土に生きることは尊いことである』

農場だよりを更新しましたNEW
( 10月 7日 更新 )
  • 田んぼの草取り。大切に育てて 田んぼの草取り。大切に育てて
  • 田んぼでは、沢山のトンボが産 田んぼでは、沢山のトンボが産
  • 元気に育ってくれました。 元気に育ってくれました。
 
当農場のお米は、次のような方々が継続してご利用下さっています。

〇食で体質改善、体調管理をされたい方
〇ご妊婦さんや小さいお子様をお持ちの方
〇化学物質過敏症、お米アレルギー、アトピーなど、アレルギーをお持ちの方
〇ガンなど病気の克服を目指されている方
〇血糖値が気になる方

個人差がございますので、まずは、少量のお試し用をお試し下さい。

ササニシキは、アトピーの方に医師が薦める品種です。ササニシキの品種特性だけで改善される方もおりますし、無農薬、無肥料、きれいな水で育てるなどが必要な場合もあります。ご利用下さっている方のお話では、化学物質過敏症やお米アレルギーの方でも同様なようです。

ササニシキは、粘りの少ないサッパリした食感のお米です。お寿司屋さんが好んで使用しているお米で、おかずを引き立てながら、お米が美味しいと思えるお米です。食後の負担感が少なく、食欲の落ちる夏場でもサラッと食べられると好評です。

お米は、見た目が同じでも、栽培方法や環境で中身が違ってきます。肥料を与えないことで、稲は必死に細かい根っこを沢山伸ばし、肥料を与えた稲では吸収出来ない微量要素も吸収し、滋養がギュッと詰まったお米になります。お米は腐敗しにくく、腸内環境の改善にも役立ってくれます。

フォレストファームは、秋田県南端、奥羽山脈にある自然豊かな農場です。
山間地にある農場は、段々田んぼの棚田(たなだ)です。

山間地は水が生まれる場所です。山々が育んだ生まれたてのミネラル豊富な水、良い空気、また、昼と夜の寒暖差の大きい気候条件が、美味しいお米を育んでくれます。

「稲は水で育てる。」という格言があります。「良い水で育てたお米は美味しい!」は、稲作農家の共通認識です。

無農薬無肥料の自然栽培は、放任ではありません。自然を良く見て一つ一つの手間を積み重ねることで自然の恵みを頂くことが出来ます。

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2020年1月15日

雪遊び!

今年は雪が少なくて、思うように雪遊びも出来ません。
小さな「かまくら」兼「雪だるま」を作りました。
1月も半ばと言うのに、雪が降りません。

昨年だと、5回目の屋根の雪降ろしをしていた時期ですが、まだ1回もしていません。
2月に入ると、各地で雪まつりが始まります。雪が降るのかな。

このように雪が少ないと、今後の天候が気になります。

全国的な天候不良で凶作となり、外国からお米を輸入したのは平成5年です。
その年も、雪が極端に少ない年でした。

昨年の極端な天候は、当地の農業にとって良い方向に向かいました。
さて、今年の天候はどうなるでしょうね〜。

2020年1月11日

今年もよろしくお願いいたします。
凍み大根を作っています。
凍み大根を作っています。
2020年も始まり、10日経ちました。

秋田県皆瀬は、穏やか、というか不思議なぐらい雪が少ない冬です。
いつもなら、この時期は寒くて寒くて毎日降る雪を嘆きつつ、
どんよりした空を眺めるのですが、今年は、まぁなんと暖かいこと。
凍み大根が出来ない(→暖かくて凍らないのでは??)、と思うぐらい、気温も高めです。
当地に住んで7年になりますが、これほど雪が少ないのは初めてです。

道路も雪がなく、とっても過ごしやすいのですが、
これからの気候はどうなるのだろうと心配にもなります。。

今後は、その季節らしい気候でありますように。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。【嫁】

2020年1月11日

雪が降りません!

昨年だと、もう4回目の屋根の雪降ろしをしていた頃です。
何と、今年は、まだ1回も雪降ろしをしていません。
こんな年は無いですね。

年明けは、1週間に1回、屋根の雪降ろしをしなければならないぐらい降るのが例年並みです。
6日から昨日まで風邪で寝込んでいたのですが、お陰でゆっくり寝込んでいられました。

この風邪も、近年無かった重症で、高熱が続き、余りに苦しかったので薬を飲みました。
風邪は、薬を飲んでも飲まなくても、安静にしていれば1週間程度で治ります。
それは分かっていても、頭痛、悪寒、節々の痛みで寝られなかったのです。

風邪薬は、症状を一時的に緩和してくれますが、治療には、あまり効果が無いそうです。
薬が切れると、また症状が戻ります。痛み止め的な使い方は効果的だと思います。

薬を飲んで症状が和らいだ時に無理をすると、結果的には風邪が治りにくくなります。
体調不良は身体からの休めのサインなので、雪も降らない事ですし、ゆっくり休みます。

地元で信頼されている医師が、子供の風邪に抗生物質を処方するんです。
風邪に抗生物質は効果が有りません。
日本の安易な抗生物質の使用で耐性菌が産まれ、他の病気の治療が難しくなっている現状が有ります。
日本のお医者さんは、子供の事より、商売優先なのかも知れません。

知らぬが仏、信じる者は救われる?それとも、信じる者は馬鹿を見るかな。

皆さんも、くれぐれもお体大切に。

2019年12月27日

年末年始の営業のお知らせです。

今年も残り僅かですね。

年末年始の営業のお知らせです。

12月31日正午までのご注文分は、お届け日時のご指定が無い限り12月31日に発送致します。
1月1日〜3日は、発送をお休みさせて頂きます。
この期間のご注文分は、1月4日に発送致します。

1月4日から通常営業します。


地元にある小安峡の写真です。
セリを栽培しているビニールハウスまでの道中に有ります。

2019年12月23日

もうすぐクリスマス
バイクを一生懸命こぐ次男
バイクを一生懸命こぐ次男
12月も残り10日を切りました。
明日はクリスマスイブですね。

明日は保育園にサンタさんが来てくれるようです。
長男は、寝ないで待ってる!と言い、次男は(自分が)おりこうさんだよ(※)、と言ってます。
サンタさんに会えるのが楽しみで、ウキウキの日々です。
(※「おりこうさん」な人のところにサンタさんが来るんだよと言われているからと思われます。)

さてさて、秋田県皆瀬。
この時期にしてはとっても珍しく雪が少ないのです。
写真は、先週半ば頃に撮影したものですが、アスファルトが見えてます。
今日は完全に雪なし道路です。
サンタさん、そりに乗って?滑らせて(?)繰るのは難しいかな??【嫁】

2019年12月13日

元気な息子!
今朝の自宅前の道路。薄っすらと積もっています。
今朝の自宅前の道路。薄っすらと積もっています。
2歳の息子は、朝から椅子から落ちて頭を打ったり、壁にぶつかったり、兄ちゃんとケンカしてケガをしたり大騒ぎです。
先日は、肩車をせがまれて肩車をしたら、鼻穴に思いっきり指を突っ込まれて鼻血が流れ出しました。

現在、肩車禁止令を発動中です。

昨日は大荒れの天気でしたが、今朝は、少し雪が降った程度で穏やかな天気です。

今日で、露地のセリの収穫を終えます。
生育の良いことろだけ収穫し、生育の遅れた部分は来年の種用に残して置きます。
2日前から鴨に食べられ始めましたし、良いところはほぼ収穫したので終了することにしました。
何時までも水を入れた状態にしておくと、鴨に種用のセリも全部食べられてしまいます。

セリは、鴨の大好物で、食べるのは栄養豊富で美味しい根元だけです。
鴨がセリ田に入ると、根元から上の茎と葉っぱの部分が水に浮いて漂っています。
鴨は、水が無いとセリを食べる事が出来ません。面白いですね〜。

2019年12月6日

師走に入りました

師走です。

こちら、秋田県皆瀬は、今週火曜から雪が降り続けています。
太陽が見えないどころか、雪が止むことがなく降り続け、
除雪機も一日2度回ってくれますが、(止まないので)すぐ積もってしまいます。

国道も雪でだいぶ狭くなってしまいました。
除雪機もまず路上を寄せるだけで手いっぱいで、道路脇に高く積もった雪を寄せて行くまででは手が回らないのだと思われます。

息子たちは、わぁ~雪だ〜〜!とこの雪で大喜び♪
楽しくウキウキとせっせと雪かきしています。
写真は、登園前の雪かきの様子です。
カバンを肩にかけながらも、張り切っています。
帰ってきてからもやりた〜いと言いますが、セリの出荷で大忙しのため、子供たちが帰ってくるのは真っ暗になってから。
今は朝とお休みだけのお楽しみです。

さて、寒い日が続きます。
暖かくして、今日も素敵な一日を!【嫁】

2019年11月27日

セリを収穫しています。
セリ田
セリ田
田んぼの暗渠工事が終わり、冬囲いや薪の準備、冬用の野菜類の収穫を終え、ようやくセリの収穫に専念しています。

雪が積もっても、冷たい水に浸かって収穫が続きます。天気予報では、まだ、それほど雪が降ってくるような予報ではないので、11月一杯は何とかなりそうです。

ただ、一度雪が降ってしまいましたので、折れたりして商品にならないセリが増えてしまい、商品になる率は少なくなります。

セリは、収穫してから古い葉っぱを取り除く調整作業を行います。
この時期、5枚程度出ている葉っぱから枯れた葉っぱを欠いていくと、新芽と一枚の葉っぱしか残らなくなります。
収穫した重量の半分も商品にならないので、殆ど捨てるために収穫しているような感じになります。

セリは、収穫して、洗って、枯れた葉っぱを取り、100gで束ねて、また洗い、箱詰めして出荷します。
機械で作業出来るような作業が無いので、全部手作業です。
収穫も大変ですが、その後の作業も時間が掛かるので、1日に2坪も収穫出来ません。

さて、どこまで収穫出来るかな。

2019年11月25日

切り干し大根づくり
真剣な顔でやってます
真剣な顔でやってます
11月も今週で終わりなのを忘れてしまうくらい、この時期にしては暖かな日が続いています。
昨日の最高気温は17℃!
快適です。

11月半ば頃、初雪が降る前に、大根を収穫しました。
その大根は、冬の間家で食べるほか、切り干し大根にしています。
お手伝い大好きな長男も張り切って皮むきを手伝ってくれました。
皮をむいた後、薄切りして乾燥させて完成です。

長男が皮むきした大根、食卓に出してみますが、まず食べません。。美味しいのに。残念。【嫁】

2019年11月22日

雪に夢中
夕方撮影のため写真暗めです。
夕方撮影のため写真暗めです。
雪に夢中の息子たち。

一昨日雪が降り積もってからは大喜びで雪遊びです。
長男の場合、雪遊びというか、雪を集めることが好きなようで、雪山を作って楽しんでいます。

子供用スコップもありますが、それでは、持てる量が少ないと言い、通常のスコップを使って運び、積み上げ、富士山〜!と喜んでいました。

自分も小さな頃はこんな風に雪を楽しんでいたのかなと思いながら見ています。

今日の秋田県皆瀬は快晴です。積もった雪もとけてきました。
息子は残念に思うでしょうが、心配しないで。
これからたくさん降るからね! 【嫁】

2019年11月20日

雪が積もりました。
おはようございます。
先日、初雪が降ったことをお知らせしましたが、
今朝起きたところ、道路にも雪が積もっていました。
天気予報どおりですね。

子供たちは待ちかねていましたので、大喜び。
多くの大人たちは、ついにきたかという感じで迎えるこの季節。

今日午前中は雪が降りそうですが、明日からは気温は低くても穏やかそうな予報。
まだもう少し降り積もるのは待ってほしい、と思うのでした。

皆様のところも、寒くなってきたことと思います。
暖かくしてお過ごしくださいませ。【嫁】

2019年11月16日

初雪です!
山に薄っすらと。
山に薄っすらと。
2日前に初雪が降りました。

どれだけ降るかと心配していましたが、山に薄っすら積もった程度で、その雪も消えました。
そろりそろりと降ってくれたらと思っています。

今はセリの収穫中で、一気に積もられると強制終了です。
少しずつ降る分にはセリが痛まず、何とか収穫を続けられます。

さて、今日は、子供たちの発表会でした。

2歳の下の子は、発表会デビューです。
踊りの最中ですが、先生の方をじーっと見て、微妙に踊っていました。

お兄ちゃんの方は、男子、女子グループに分かれて発表しました。
男子は3人しかいないのですが、1人お休みし、2人で踊る事になりました。
3人用のローテンションを2人でやったので、ちょっとかわいそうな感じでした。

まー、息子たちは、良く頑張りました。

2019年10月29日

ジャムのお話
拡大して読み取りお願いします
拡大して読み取りお願いします
おはようございます。
暖かく、穏やかな秋を迎えた秋田県皆瀬です。
寒くなりましたが、冬を思えば、明るく、雪もなく、運転もしやすく、この秋という季節は何と過ごしやすいことだろうと思う朝です。

当農場では、お米のほか、少しの果実も育てています。
その果実の加工品として、ジャムがあります。
先日、糖度計で糖度を測ってみました。

42度とあるのがわかるでしょうか。
日本ジャム工業組合の分類では、低糖度に入るようです(低糖度:糖度40%以上55%未満)。
甘くはないと思っていましたが、実際に数字で目にするとわかりやすいですね。

お米と同梱してのお届けも可能です。
果実にてんさい糖を加えただけのシンプルなジャムもお試しください。

今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。【嫁】

2019年10月24日

紅葉真っ盛り

本日も穏やかな朝を迎えた秋田県皆瀬です。

曇り模様ではありますが、この時期にしては暖かい。
そのせいか、カメムシ多めなのが困ったことです。。

当地の紅葉が見頃となりました。
我が家の入り口にあるブルーベリーも葉っぱが真っ赤になりました。
ブルーベリー畑は、紅葉とともに、どんどん冬囲い中なので、紅葉を楽しむとはいきませんが、それも雪に負けないため。
雪に、ブルーベリーの枝が折られてしまうため、毎年ビシっと囲っています。

小安峡のあたりも紅葉が見ごろで、観光客の方がいっぱいです。
皆様も秋を楽しみましょう!【嫁】

2019年10月21日

キャッシュレス・消費者還元事業適用について

キャッシュレス・消費者還元事業適用についてのお知らせです。

フォレストファームのお米をご購入の際に、クレジットカード決済にてお支払いいただいた場合、5%のポイント還元が受けられます。

・適用開始日:2019年10月1日〜
・利用可能なカードブランド
  国際ブランド:VISA・Mastercard・JCB・AMERICAN EXPRESS・Diners Club
・還元期間:2019年10月1日〜2020年6月30日まで

ご連絡が遅くなってしまい、失礼いたしました。
お支払い方法として、クレジットカード決済もご利用くださいませ。【嫁】

2019年10月19日

稲刈が無事終わりました!

稲刈が無事終わりました。

稲刈が終わって早々、田んぼの暗渠工事をしています。
一昨年から少しずつ排水の良く無い部分に暗渠を入れて、田んぼの排水性を改善しています。

暗渠(あんきょ)は、地中に小さな穴の開いたパイプを埋めて、地下水位を下げる事で田んぼの排水性を高めます。
まず、田んぼに暗渠を埋めるための溝を掘り、暗渠パイプを入れてパイプの周りに籾殻を入れます。

籾殻を入れることで暗渠パイプに泥などが入りにくくなり、暗渠の効果が長持ちします。
籾殻の上に板を敷いて土を被せます。
板を敷くのは、トラクターや田植え機が抜からないようにするためです。

土が乾燥している時は板を敷かなくても抜かりませんが、代掻きや田植え時、田んぼの水を張った状態だと、抜かる危険があります。

棚田状の田んぼは、山側が乾き難く、場所によっては水が湧いているところもあります。

田んぼが乾かないと、春の耕起作業も稲刈も難儀します。
それに、自然栽培では田んぼの乾燥させることが重要です。
田んぼを乾燥させることで土に含まれている養分が吸収されやすくなりますし、雑草を抑制する効果があります。

暗渠が必要な田んぼは確実に抜かりますので、バックホーを入れるのも大変で、泥だらけになりながら作業をすることになります。
それが今年は、好天に恵まれ、いつも乾かない田んぼも乾いたので、とにかく作業が捗ります。
バックホーは、抜かる部分の泥を寄せるなどの作業をしなくても普通に走行できますし、資材を運ぶにも、運搬車を普通に走らせられます。
こんなに田んぼが乾いたのは初めてなので、暗渠工事をする大チャンス年です。
何とか雪が降る前に、少しでも工事を進めたいと思っています。

豪雪地帯の秋は、冬支度もしなければならないので大忙しです。

2019年10月16日

稲刈の思い出。
拾ったぞぉ〜!
拾ったぞぉ〜!
この度の台風19号による被害に遭われた地域・世帯の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
穏やかな日が一日も早く訪れますようお祈り申し上げます。

おかげさまで、当地はこれまでと変わりない日々を送ることができており、通常どおり、お米のご注文を承っております。

稲刈の思い出写真です。
ちょうど10日前の日曜日、晴天の中、息子達も稲刈のお手伝い。
長男は、コンバインからこぼれ落ちた稲穂を拾い集めて田んぼを歩きまわってくれました。
反対の手には、親戚のおじちゃんが田んぼ近くから取ってきてくれたアケビを持ち、満足気な一枚となりました。【嫁】

2019年10月11日

稲刈終了!

雨が降ったりして稲刈ができない日もありましたが、
今日で無事に稲刈を終了できました!
台風が来る前に終えられて一安心です。

明日からの台風の影響で、
毎日お正月もお盆も関係なく、休みなしに集荷に来てくれているヤマト運輸さんがお休みだとの連絡がありました。

ご注文いただいた際に、お届け予定日をお知らせしておりますが、お届けが遅れる可能性もあることをご了承くださいませ。

現在、フォレストファームのお米は、発芽玄米も含めて発送可能となりました。【嫁】

2019年10月7日

稲刈は続きます。
稲刈中
稲刈中
稲刈は順調に進んでおります。

10月2日は、この時期とは思えないくらいの暑さでしたが、この数日は当地のいつもの気候で、
朝晩は、ストーブの暖かさがありがたくなってきました。
これがどんどん寒くなり、雪が降りだし、と思うと、ちょっと寂しくなります。正直なところ。

近所の方の稲刈もあるし、田んぼの整備もしたいし、その他の仕事もいろいろあるし、秋は(秋も?)大忙しです。
天気が良い日ばかりだといいのですが、そうもいきませんので、天気予報の確認は欠かせません。

「あきたこまち発芽玄米」を除き、ご注文いただいたお米はすぐに発送可能です。
ぜひ、フォレストファームのお米をご利用くださいませ。【嫁】

2019年10月2日

快晴です。

本日も快晴なり!の秋田県皆瀬です。

昨日の農場だよりで発送予定をお知らせしましたが、
天候が良く、予定より早く稲刈を始めることができましたので、お届け予定が早まりました!

「ササニシキ」は、来週からのお届けになる見込みでしたが、今週中にお届けできそうです。(発芽玄米は除きます(※)。)
ご注文いただいた際に、お届けできる日をご連絡いたしますので、当方よりご返信するメールもご確認お願いいたします。

「あきたこまち」は、ご注文いただいた順に、今週から発送いたします。(発芽玄米は除きます(※)。)
こちらも、メールにてお届けできる日をお知らせいたしますので、お手数ですがメールをご確認くださいませ。

※発芽玄米は、全ての稲刈を終えたのちに、加工いたしますので、10月半ば頃からのお届けになる予定です。

気持ちの良い秋晴れは、明日あたりまでの予報です。
台風が穏やかに過ぎてくれることを願っております。

皆様、今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。【嫁】

2019年10月1日

10月スタートです!
里いもと栗
里いもと栗
10月始まりましたね。
こちら秋田県皆瀬は穏やかな日が続き、
今日も子供たちの服は、まだ半袖半ズボンでもいいかな〜と迷うような、暖かな陽気です。

当農場の場合、午前中のうちは、前日の稲刈した稲を乾燥中で、乾燥機に入れられないので、稲刈はだいたい午後から始まります。

だったら、午前中はゆっくりお休みして、とはならず(もちろん。。)、農場主は、稲刈した田んぼの整備に励んでます。その他、籾摺りした後の籾を田んぼや畑に運んだり(←これが結構な量)、機械の整備をしたり(←日々の整備が大切)、と、稲刈をしていなくても、動きっぱなしです。

写真は、里いもと栗。
こちらも現在収穫真っ只中。

味覚の秋でもありますね。
当農場のお米は、あきたこまちが10月5日頃から、ササニシキは10月10日頃からの発送を予定しております。
フォレストファームのお米もお楽しみいただければ幸いです。【嫁】

2019年9月28日

味覚の秋!稲刈りスタートです。
我が家の田んぼの所に熊の罠が仕掛けられました。
我が家の田んぼの所に熊の罠が仕掛けられました。
稲刈りをスタートしました。

今年は雨が少なく、田んぼが乾いて作業が捗ります。
これほど乾いた田んぼは初めてです。
刈り取っている感触では良い出来です。籾摺りが楽しみです。

田んぼの横に栗林が有りますが、そこに頻繁に熊が来るので地元のハンターが罠を仕掛けました。
朝夕、警戒しながら田んぼに行っているので、捕まってくれるのを願っています。

秋は、仕事も味覚も行楽も盛り沢山で大忙しです。

稲刈りは、10月10日頃まで続きます。
お米の発送は、10月5日頃から発送を開始出来る見込みです。

ご利用いただければ幸いです。

2019年9月14日

良い色になって来ました!

あきたこまちが、良い色になって来ました。
この様子だと、9月末頃に稲刈が出来そうです。

ササニシキは、まだ緑色が強く、10月5日頃からの稲刈になりそうです。

今は、畔の草刈りを終え、田んぼのヒエ取りをしています。

ヒエは大きく成長し、長いものだと胸の高さ位に伸びています。
ヒエを抜くのも大変で、一株を一気にではなく、一茎、一茎分割して引き抜かなければ抜けません。

この時期からだと、今年のお米の出来に大きく影響はしませんが、種がこぼれると来年の雑草管理に大きく影響します。
出来るだけヒエの種を残さないように、せっせとヒエ取りをしています。

2019年8月9日

夏真っ盛りです
キュウリと息子たち
キュウリと息子たち
秋田県皆瀬も、各地と同様、暑い暑い日が続いています。
連日の30℃越え、さらに夜も気温高めの毎日に、へとへと気味です。
この暑さ、お米や野菜たちには嬉しいかもしれませんが、人間にはなかなか厳しいですね。

写真は、キュウリを頬張る(持つ)息子二人。
今朝も、早朝から外に出かけました。
子供たちは暑さも寒さも関係なし。
そのパワーはどこから湧いてくるのだろうかと感心します。

もうそろそろお盆に入ります。
当地も帰省する人、観光客の皆さんで少し賑やかになります。

皆様、お体大切にお過ごしください!【嫁】

2019年7月21日

田んぼは、トンボの羽化が最盛期です。

我が家の田んぼでは、トンボの羽化が最盛期を迎えています。

早朝、まん丸お月様が田んぼを照らしています。

4時頃には、ヤゴからトンボが出ています。

一つの稲株で、3匹のトンボが羽化していました。
正式名称は分かりませんが、当地で神様トンボと言われているトンボも羽化しています。
このトンボは、通常のトンボとヤゴの形も違います。
田んぼでヤゴを見掛けていましたが、他のトンボのヤゴと形が違うので、何の生物か分かりませんでした。
数年前、羽化しているのを見つけ、神様トンボのヤゴだったことを知って大喜びしました。

羽化したてのトンボは、羽が柔らかいので直ぐに飛び立つことが出来ません。

田んぼの除草は、もう一息です。あと4日ぐらいで一旦終了です。
田んぼを乾かしてから、ヒエ限定の除草作業をします。

梅雨が明けず、日照時間が少なくて気温も低いです。
稲の生育はまずまずですが、夏が待ち遠しい今日この頃です。

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