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ふぉれすとふぁーむ フォレストファーム[
商品一覧 ]
亀の尾 無化学肥料・70%減農薬栽培です。
〜 稲の力、土の力を引き出す栽培方法で育てています 〜
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新米は、10月5日ごろから発送開始予定です。
農薬を慣行栽培より70%減らし、除草剤のみ使用しています。
肥料は化学肥料を使用せず、元肥として油粕のみ使用しています。また、使用量も窒素換算で慣行栽培の3割程度に抑え、稲の力、土の力を引き出す栽培方法としています。
収穫量の増大を目指すのではなく、稲全体が太陽光を浴び、お米本来の美味しさを味わえるお米を目指しています。
殺虫剤を使用しておりませんので、カメムシの食害により黒く着色したお米が混じる場合があります。食べて健康に栄養があるものでは在りません。ご理解いただけますようお願い致します。
亀の尾は、コシヒカリなど良食味米のご先祖様です。人為的な品種改良がされていない古い品種です。食味は、素朴ながら良食味米のご先祖様を感じさせる美味しさで、野性的な力強さを感じます。
亀の尾は、酒米として知られていますが、元々食用として栽培されていたもので、酒米として開発されたお米では有りません。希少な亀の尾をご賞味いただければ幸いです。
精米は、ご注文を頂いてからの精米です。胚芽が残りやすい精米機を使用しておりますので、白米でも栄養豊富な胚芽が残りやすいです。分づき米だと、より胚芽芽が残ります。
浸水時に冷蔵庫に入れるか、炊くときに冷たい水をご利用下さい。特に夏場は水が温くなりやすく美味しく炊けません。これは、この品種に限ったことでは有りません。、
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![](/data/img/shop/reserve.gif) |
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teruさん (50代 女性) のコメント 投稿日:2023年10月30日
初めて亀の尾を選びました。前々から興味のある銘柄でした。
甘みがありとっても美味しかったです。
普段の水加減ですと柔らかくなったので次は調整してみます。
フォレストファームからのお返事
teruさん、こんばんは。
ご利用、ご投稿ありがとうございます。
お米を美味しく食べて頂けて嬉しいです。
お米は時期によって水分量が変化して行きます。新米の時期は水分量が多く、夏場は水分量が少なくなって来ます。水加減を調整し、お好みの硬さに調整していただければと思います。
私が亀の尾を一番最初に食べた時、古い品種ですので食味を期待していなかったのですが、思った以上に美味しく、昔の人はこんな美味しいお米を食べていたのかと思いました。それに力強さがあり、このようなお米を食べていたから力仕事が出来なのだなと思いました。
お米を楽しんでいただければ幸いです。
ありがとうございました。
フォレストファーム 佐藤 力
私が丹精こめて育てたお米です
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(代表者:佐藤 力)
お米生産歴
24年
お米作りのモットー
土に生きることは尊いことである
ここからお届けします
秋田県湯沢市皆瀬字貝沼162
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「土に生きることは尊いことである」
当農場のお米は、次のような方々が継続してご利用下さっています。
〇食で体質改善、体調管理をされたい方
〇ご妊婦さんや小さいお子様をお持ちの方
〇化学物質過敏症、お米アレルギー、アトピーなど、アレルギーをお持ちの方
〇ガンなど病気の克服を目指されている方
〇血糖値が気になる方
個人差がございますので、まずは、少量のお試し用をお試し下さい。
ササニシキは、アトピーの方に医師が薦める品種です。ササニシキの品種特性だけで改善される方もおりますし、無農薬、無肥料、きれいな水で育てるなどが必要な場合もあります。ご利用下さっている方のお話では、化学物質過敏症やお米アレルギーの方でも同様なようです。
ササニシキは、粘りの少ないサッパリした食感のお米です。お寿司屋さんが好んで使用しているお米で、おかずを引き立てながら、お米が美味しいと思えるお米です。食後の負担感が少なく、食欲の落ちる夏場でもサラッと食べられると好評です。
お米は、見た目が同じでも、栽培方法や環境で中身が違ってきます。肥料を与えないことで、稲は必死に細かい根っこを沢山伸ばし、肥料を与えた稲では吸収出来ない微量要素も吸収し、滋養がギュッと詰まったお米になります。お米は腐敗しにくく、腸内環境の改善にも役立ってくれます。
フォレストファームは、秋田県南端、奥羽山脈にある自然豊かな農場です。
山間地にある農場は、段々田んぼの棚田(たなだ)です。
山間地は水が生まれる場所です。山々が育んだ生まれたてのミネラル豊富な水、良い空気、また、昼と夜の寒暖差の大きい気候条件が、美味しいお米を育んでくれます。
「稲は水で育てる。」という格言があります。「良い水で育てたお米は美味しい!」は、稲作農家の共通認識です。
無農薬無肥料の自然栽培は、放任ではありません。自然を良く見て一つ一つの手間を積み重ねることで自然の恵みを頂くことが出来ます。
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田んぼの草取り。大切に育てて
田んぼでは、沢山のトンボが産
元気に育ってくれました。
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![最新の農場だより](/data/img/tit_diary2.gif)
4回目の除草作業が終わりました。 |
4回目の除草作業が終わり、今度は取れるだけ手取り除草です。田んぼを一旦乾かす中干作業に入りますので、あと数日で除草作業に一区切りです。ふ〜。
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