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農場だより(宇佐のどん百姓)

宇佐のどん百姓
宇佐のどん百姓

1日前にオンライン

代 表 者 : 堀田敦弘 
所 在 地 : 大分県
生 産 歴 : 17年
モットー : 『美味しくてミネラル豊富な米づくり!』
  • 光合成菌の培養 光合成菌の培養
  • EM菌によるヌカ肥料の作成 EM菌によるヌカ肥料の作成
  • 床土使用の籾殻燻炭の作成 床土使用の籾殻燻炭の作成
 
大分県宇佐市で無農薬・無化学肥料にこだわり、より美味しく、より滋養のあるものを  目指し試行錯誤を重ね、今年で16年になります。

安心・安全で食べて美味しく、ミネラル分を多く含くむお米をできる限り安価に提供でき るように努力しています。

食味向上のためお米コンクールに出品し、食味の改善を図っています。

*平成21年に有機JAS認定を受けました(認定機関:一般社団法人オーガニック認証
 センター 認定番号:114−048)

*動物性堆肥は一切使わず、米ヌカの光合成菌ボカシと貝化石(ミネラル補給)を使用し、 食味改善のため光合成菌を適宜、圃場に散布しています。

*乾燥は乾燥機のモードを種子乾燥に設定して低温でゆっくり乾燥させています。更に食  味改善と発芽率100%を目指し、プログラムを変更して、乾燥温度が35℃以上、   上がらないようにしています。

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2019年9月10日

2回目の光合成菌散布
美味しくなぁーれ。
美味しくなぁーれ。
穂が出揃っているので、2回目は水口からの流し込み。残る3枚については水が入っていて流し込めないので、畦からポリタンクで散布。三反の田圃の周囲は(30m+100m)×2=260m、田圃3枚で780m、20kgのポリタンクを持っての散布は残暑の中、かなりキビシーイ作業です。

2019年9月1日

穂がほぼ出揃いました。
食味が心配です。
食味が心配です。
6月中旬に田植えした稲の穂がほぼ出揃いました。
台風10号が通過してから、天気が回復せず、雨や曇りの日が続き、回復の兆しは見えません。
早期米を作付けしている区域では、台風と大雨で稲が倒れ晴天が続かず、稲刈りができず困っているようです。
このままこの状態が続けば日照不足で病害虫の発生、収穫量、品質の低下が危惧されます。

2019年8月23日

光合成菌の散布
熱中症にならないように。
熱中症にならないように。
食味の改善と品質の向上のため、元菌から2回培養した光合成菌の一回目の散布。
軽トラ2台に動噴とポリタンクをそれぞれ載せ、田圃の畦にホースを這わせ、40L/反を畦から散布。
炎天下の中、100mのホースを引っ張り、ノズルを持ち散布するのはけっこう大変な作業です。

2019年8月17日

溝堀り
けっこう早く走ります。
けっこう早く走ります。
土用干しのためと、収穫期に向け水管理がし易いように、水はけの悪い田圃の畦際を、溝掘り機で予め掘っておきます。
土が柔らかすぎても硬すぎても掘りにくいので、水を落として少し経ってから作業を行います。
長いところは片道100m、一気に機械に連れて走るので息が切れます。

2019年8月8日

太陽熱消毒
ヌカを発酵させるため水を十分にかけます。
ヌカを発酵させるため水を十分にかけます。
スイカは連作障害があるので、来年のスイカの植え付けに備え、太陽熱による消毒を行いました。
最初にヌカを今年作った畝に撒き、トラクターで耕運、水路から水を引き、畝に十分、水を掛けたあと、ビニールで覆って、一ヶ月位そのままにします。
ヌカの発酵熱と太陽熱で地温は60℃以上になっているかも。

2019年7月31日

土用干しの時期になりました。
もう少し分けつして。
もう少し分けつして。
最初に植えた苗と最後に植えた苗の様子です。3週間ほど時期がズレれています。
最初に植えて苗はかなり分けつが進んでいるので、根の張りを良くして収量を上げるため、これから10日程度土用干を行います。最後に植えた苗については、水を張って分けつを促進します。

2019年7月25日

夏場は草刈が大変。
機械があって良かった。
機械があって良かった。
梅雨も明け、雑草がかなり目立つようになったので、モア2台と草刈り機を使って草刈り。
田圃の畦草刈り、畑の草刈りを1回全て終わらすのに10日間ぐらい掛かります。
夏場は草が伸びるのが早くて20日に一回は草刈りを行います。
汗ダラダラになりますが、終わった時の爽快感がまた格別です。

2019年7月18日

自宅近くの畑の様子です。
テントウムシと違い害虫です。
テントウムシと違い害虫です。
ナスビ、ピーマン、パプリカ、7月に入ってトウモロコシを植えました。
パプリカは青く実ったあと、黄色く色ずくまでけっこう日にちがかかります。
前作がジャガイモだったので、テントウムシダマシが異常に多く、放っておくと葉も実も食べるので、見つけ次第、潰します。多い時は30匹ぐらい潰しました。

2019年7月16日

光合成菌培養開始
溢れないように慎重に。
溢れないように慎重に。
光合成菌(EM−3)2リットル、培基(エサ)200mリットルと水道水を20リットルのキュービテナーに入れ攪拌、陽の当たる屋外に出して、1回に1〜2週間掛けて培養。3回培養して、土用干の後と出穂の前あたりに稲に散布します。光合成菌の効果として、うまみ、品質、栄養価、貯蔵性の向上があります。

2019年7月12日

里芋畑の手入れ
水に浸かったところは葉の色が白っぽい。
水に浸かったところは葉の色が白っぽい。
隣の田圃から水が入り、里芋を植えた畝の中程まで冠水していたので、畑の入口、出口と田圃側に溝を堀り排水。
雑草がかなり茂っていたので、畑の周囲を草刈機で除草。畑の中は暇を見て取ることにして今日の作業は終了。

2019年7月10日

畑の手入れ
腱鞘炎にならないように。
腱鞘炎にならないように。
田植えも終り一段落したので畑の手入れ。
さつまいものマルチの穴とマルチの列と列の間に生えた草取り。
モアと草刈り機を使ってハウス全体の除草。時間は掛かったが気分も眺めもスッキリ。
スナップエンドウを収穫したあとに植えた、キュウリとゴーヤも実を付けて来ました。

2019年7月6日

田植えが終りました。
最後の一枚です。丁寧に植えます。
最後の一枚です。丁寧に植えます。
6月13日から代掻きを始めた田植えも、約3週間かけてやっと終りました。途中、人災か、天災か、水が来ない田圃があり、作業が大幅に遅れました。
幸か不幸か、最後の田圃の代掻き中、ハローの左側作業機の不具合がありレイキを使っての人力での作業となりました。何はともあれ、田植えが終わり一安心です。
これから、補植、畦の草刈り、光合成菌の培養・散布と続きます。

2019年6月22日

今日は夏至です。
真昼の太陽の位置が高い。
真昼の太陽の位置が高い。
めぐみの雨とは言いますが、めぐみの太陽とは言いません。農作物にとって、一番日が長くありがたい日です。
暦も時計もない時代は、日の上がる東の最も北の位置と太陽の傾きを見て夏至を知り、季節の起点にしたのではないでしょうか。
今日は一日曇りであまり暑くなく、絶好の田植え日和でした。

2019年6月16日

今年初めての田植え
曲がらないようにヨーソロー
曲がらないようにヨーソロー
前日、予定していたが大雨でできず、代掻き後、中2日おいての田植えとなりました。
少し土が硬いかと思ったのですが問題ありませんでした。
朝7時に始めて、3枚、7反植え終わったのが13時、補植と箱洗いをして全ての作業が終わったのが16時、まずまず順調のスタートでした。

2019年6月13日

野の花が面白い
触ると痛そう。
触ると痛そう。
今の時期、家の周りにいろんな野の花が咲いています。
農作業が終わり、ふと見ると周りに花が咲いているのに気づきます。
自然光に生えて、色、形がその中に溶け込んでいて実に美しい。名前は、あざみ、たんぽぽ、どくだみぐらいか知りませんが、それぞれ個性があって面白い。金子みすゞの詩の一節{みんなちがって、みんないい}を思い出しました。

2019年6月8日

スイカ畑の戦況報告
意外な使い道がありました。
意外な使い道がありました。
アブラムシの出す蜜を求めてアリ大挙登場。アリの針攻撃に耐えられずナナホシテントウ総崩れ。
討ち死に多数。大発生した株を株ごと取り除き、アリ駆除のため、手近にある貝化石(吸湿性が大きい)を発生しそうなところに散布して効果を見ることにしました。
切り取った株の未熟なスイカを使って、スイカランタンを作って見ました。

2019年6月7日

苗半作(苗の善し悪しで秋の収穫の半分は決まる)

この言葉を知っている農業者も少ないのではないでしょうか。
昔の百姓たちは長年の経験から学んだことを、米作りの戒めにしたのでしょう。
今年の苗作りは、種まき後の雨のため、箱並べが遅れ、出た芽を折るアクシデントがありましたが、なんとか例年並みの状態になったようです。
播種から約20日経った苗床の様子です。

2019年6月4日

畑の様子
楽にゴボウは作れません。
楽にゴボウは作れません。
時期をずらして路地に植えたスイカも実を付けてきました。
久しぶりに植えたメロンも根付いた様です。大根、人参を植えるためにマルチを張っています。
ふれあい市場で売れ残った種芋を植えた里芋も、けっこう大きくなってきたので株元を除草しました。
土を盛り上げて植えたゴボウも、芽を出しても枯れたりで難しい。

2019年6月2日

2回目の鋤込。
武蔵も真っ青
武蔵も真っ青
春起し後、1ヶ月が過ぎ、かなり草が茂ってきたので2回目の鋤込。
鋤込を始めると、エンジン音で分かるのか、すぐ鳥が飛んできて、トラクターの周囲に纏わり付きます。サギ、カラス、セグロセキレイ、ヒバリ、ススメ・・・
鋤込みは単調な作業なので、何時間も鳥を見ています。
サギはカエル・昆虫、何でも食べます、カラスはカエルは食べず、野ネズミが大好物、セキレイはミミズが好物・・・
一番感心するのは、彼らは動体視力が実に良くて、トラクターが当たる寸前まで餌を取るが、絶対に当たることはありません。武蔵の刀の切っ先を、紙一重でかわすよりも熟達しているかも。

2019年5月30日

スイカ畑の虫戦争
勝敗は君の食欲にかかっている。
勝敗は君の食欲にかかっている。
アブラムシ対策のため、前年は胡椒と混植したが効果なし。今年はネギと混植、黄色の粘着シートを張るがあまり効果なし。アブラムシが発生しだしたので、敷地内のナナホシテントウをかき集めてきてリリース。
少し効果が有りアブラムシ減少するが、また、大発生の気配。
敷地外から招集したナナホシテントウ19匹を更にリリース。現在、交戦中、勝敗は如何に。
ちなみに、ナナホシテントウの幼虫は1日にアブラムシを20匹、成虫は100匹食べます。

2019年5月28日

一難去ってまた一難
全体を見ると目立ちません。
全体を見ると目立ちません。
3〜4日遅れて箱並べをしたため、せっかく出た芽を折ってしまい、出芽が揃わす、雀にポットの中の種籾をほじられてしまいました。
追加で鳥避けのテグスを張ったものの、効果はあまりないようです。
来年は、被覆なしで箱並べを行い、雀避けのテグスをしっかり張ろうと思います。

2019年5月25日

里芋畑の草むしり
炎天下の中、水を飲みながらのきつい作業です。
炎天下の中、水を飲みながらのきつい作業です。
里芋は連作障害があるので、毎年、圃場を変えて植え付けを行います。
今年は少し離れたところの約1反の田圃で栽培。
植え付けをしてから1か月、かなり雑草が生えてきたので、管理機で泥上げした後、手で草むしり。毎年、芋の数が多く小さいため、植える前に種芋の芽かきをしたが効果の程はどうでしょう。

2019年5月22日

悪戦苦闘の箱並べ。
雨のため4日経過し、芽と根が出て箱が喰付いて取りずらく、放置すると全く取れなくなりそうなため、被覆する工程を省いて、1日で全ての苗箱を並べました。
朝、7時スタートして終了が夜9時、空には満天の星、北極星を見ながら、人間にとって一番価値のある星は北極
星、伊能忠敬は北極星の傾きと緯度との関係をを確認したかった。
講釈を垂れながら泥まみれ、汗まみれの一日を終りました。

2019年5月22日

悪戦苦闘の箱並べ。
戦い済んで。
戦い済んで。
雨のため4日経過し、芽と根が出て箱が喰付いて取りずらく、放置すると全く取れなくなりそうなため、被覆する工程を省いて、1日で全ての苗箱を並べました。
朝、7時スタートして終了が夜9時、空には満天の星、北極星を見ながら、人間にとって一番価値のある星は北極星、伊能忠敬は北極星の傾きと緯度との関係をを確認したかった。
講釈を垂れながら泥まみれ、汗まみれの一日を終りました。

2019年5月20日

晴耕雨読
トラクターの修理
トラクターの修理
機種:ヤンマーRS33(10年位前に中古で購入)
症状:エラー点灯
交換部品:水温センサー
ヤンマー製ではあるが、エンジンはIHI(スター農機)、購入先がクボタであるため注文してから、部品が来るまで約1か月近くかかりました。

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