2016年9月1日
| 秋ナス嫁に食わせるな! |
秋ナス剪定後
9月1日
稲穂が出始めました。台風12号が近づいており出穂の大事な時期なので心配です。
サトイモ・サツマイモの草取り、ナス・ピーマンの選定が終わり、秋ナスがたくさん取れるか楽しみです。
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2016年8月20日
| 宮沢賢治も真っ青! |
日照りの時は豊作です。
8月20日
「ヒデリノトキハナミダヲナガシ」
雨らしい雨がが一ヶ月位降りませが、田圃も畑も灌漑施設がありなんとか収穫できそうです。
先人に感謝です。
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2016年8月10日
| 光合成菌の培養開始 |
培養が進むと綺麗な赤色になります。
8月10日
今年初めての光合成菌の培養。
2リットル→20リットル→1000リットルへ2週間ぐらいかけて培養。
今年は光合成菌のエサが変わったので上手くいくか否か。
培養後、田圃に散布またはボカシの作成。炎天下のきつい・汚い仕事です。
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2016年8月4日
| 苗箱洗い |
炎天下、汗ビッショリ
8月4日
田植えも終わり、少し時間の余裕も出てきたので、田植え後そのままにしていた苗箱を洗いました。
今年は、中古のみのる式苗箱洗浄機を購入。
約1200枚を3時間ぐらいかけて洗い、機械でやっても炎天下の中、汗ビッショリでした。
晴天続きの中、苗も順調に成長しています。
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2016年7月17日
| 油断大敵 |
昔の田植えに比べれば楽々!
7月16日
代掻き・田植と忙しく、植えたあとの田圃がジャンボタニシの食害にあい見るも無残な状態に!
早速、水を落とし、補植、しばらくこのままにして、苗の成長を待ち水入れ予定。
稲刈り後に田圃を乾燥させるための溝堀、田植え後、水切りのための溝堀を怠ったため。反省、反省!
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2016年7月2日
| 田植えが終わりホッとしました。 |
みのる式ポットで田植えをしています。
7月 1日
6月17日から始めた田植えも、6月30日、苗代だった田圃の田植えで終わり、これから、各田圃の苗の補植とジャンボタニシの食害を防ぐための水の管理、田植えで使用した道具等の後片付けと休む暇がありません。
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2016年6月13日
| サツマイモの移植 |
雨が降ると良く活着します。
6月13日
箱並べ後、25日経過、苗もだいぶん大きくなりました。あと一週間ぐらいで田植え開始です。
さつまいもの苗床の様子です。かなり苗を取った割には生育旺盛でまだまだ苗が取れそうです。
トマト、プリンスメロン、スイカ、ズッキーニも生育順調でこれからが楽しみです。
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2016年6月4日
| 折衷育苗 |
苗の成長と田植え時期を合わせるのが難しい!!
6月4日
苗床に苗箱を並べて約2週間経過。
かなり育ってきたが少し徒長気味です。
これから、かける水をセーブして太い茎の苗に仕立てます。
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2016年5月28日
| サトイモ畝の草むしり。 |
1に忍耐、2に忍耐、3に・・・・
5月28日
ここ二三日で急に雑草が伸び、サトイモの畝の草むしり。雨が降って土が柔らかくて取りやすかったのですが2人で約1日かかりました。
草むしりのコツはただ忍耐あるのみ!
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2016年5月26日
| 苗床の一連の作業が終わりました。 |
キャリヤープレッサー大活躍!
5月26日
19日播種(種まき)、19日と21日と2回に分けて苗箱並べ。26日、ラブシート(苗箱の被覆)を剥がす。今回はキャリヤープレッサー(苗箱の運搬と転圧が同時にできる優れもの)を導入。
便利屋殺しの辛い作業が幾分楽になりました。
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2016年5月16日
| 種籾の温湯消毒 |
温湯消毒後、水に漬けて冷やします。
5月16日
種籾の温湯消毒(60℃のお湯に10分間漬けてカビ菌などによる苗の病気の防止)と侵種(3〜4日かけて種籾を水に漬けて発芽直前の状態にする)を行いました。
その後、催芽(32℃で保温して発芽時期を揃える)させて播種する予定です。
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2016年5月10日
| 苗箱の土作り |
さすが文明の利器!
5月10日
朝から梅雨のような雨の降る中、ビニールハウスで培土作り。
今年は寄る年波には勝てず中古の電動土ふるい機を購入。
さすが文明の利器、作業がはかどりました。
いゃー疲れました。
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2016年4月27日
| 野菜の成長を見るのは楽しい。 |
日増しに大きくなります。
4月27日
1年で一番植物が成長する時です。野菜も2〜3日で見違える程大きく成長します。
今日は風が強く、畑の鯉のぼりもちぎれんばかりに泳いでいます。
ナス、ピーマン、ダイコン、カブ、チンゲンサイ、ニンジン外、驚く程大きくなりました。
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2016年4月14日
| ニンジンの草取り |
腱鞘炎にならないように!
4月14日
だいぶん暖かくなり、吹流し替わりの鯉のぼりも気持ち良さそうに泳いでいます。
人参も殆んど芽を出し、雑草もついでに芽を出し、人海戦術で草むしり。取っても取ってもまだまだで大変でした。
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2016年4月5日
| ポット苗箱用培土作り |
地味〜だが手が抜けない大切な作業
4月5日
今年、初めての培土作り。ポット約1200枚分。
軽トラ2台分の眞砂土と籾殻燻炭、光合成菌で発酵させた米ヌカボカシをブレンドキャスターで混合、1〜2ヶ月寢かせ2〜3回切り返して完成。
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2016年3月31日
| 野菜の苗も順調に育っています。 |
早く大きくなあーれ!
3月31日
踏み床温床で野菜の苗も順調に育っています。
サツマイモ、スイカ、コダマスイカ、トマト、ミニトマト、ナス、ニガウリ、キュウリ、プリンスメロン、レタス、その他いろいろ。大きく育てて腹一杯食べるぞ!
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2016年3月22日
| 菜の花 |
春はやっぱり土手の花
3月22日
雑草が生い茂っていた土手を切ること3年、今年初めて一面に菜の花が咲きビックリです。
少し早いか里芋の植え付け。赤と白を逆さに植えると多収でいると聞いたので逆植え。
見事、多収できるか楽しみです。
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2016年3月12日
| 春の野良仕事 |
百姓は体力勝負
3月12日
じゃがいもの植え付け、夏野菜の種撒き、ビニールハウスの側溝掘り。
秋ジャガはそうか病が出たので今回は畑を変えて植え付け。野菜の苗を種から作るのは初めてなので上手くいくか楽しみ。側溝掘りは忍耐と体力勝負、雨にもまけず、風にもまけず、ユンボにも負けぬ立派な体を作らねば。
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2016年3月5日
| 踏み床温床つくり |
勘太くんと安納イモ
3月5日
サツマイモと夏野菜の苗の準備のため踏み床温床つくり。
稲わらが無かったのでビニールハウスと川の土手から枯れ草を集め、米ヌカ、光合成菌のボカシと混ぜ踏み込み。
サトマイモの種芋を並べ、野菜ポット用のスペースを残してトンネル掛け。
初めての挑戦上手く行きますか。
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2016年2月25日
| ビニールハウスの排水 |
ユンボが欲しい。
2月25日
ビニールハウス入口が雨の度に浸水するので、ハウスの前後に60cmぐらいの溝を掘り、田圃から出た石と、さらに農機が出入りする入口には田圃で不使用のヒューム管を埋設。クワとスコップの人海戦術。
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2016年2月12日
| 田圃の均平作業 |
わら株に着いた土はかなり重い。
2月12日
田植えの時、田圃に高低差があると水が深くなり、ジャンボタニシに苗を食害されるため高いところの土を低いところに移動。
幸い、わら株が取っ手になりスコップを使わずに済んだがかなりの重労働。
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2016年2月7日
| ビニールハウス張替え |
ビニールが風に煽られ大変でした。
2月7日
農機収納用のビニールハウスのビニールが
経年劣化で破れたので遮光ネットを含め張替。
昼頃から風が強くなり、ビニールが煽られ大変でした。
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2016年1月21日
| 排水路の土手焼き |
火遊びは面白い
1月21日
害虫退治と清掃を兼ねて排水路の土手焼き。
風があまりなく、少し寒かったが草焼き日和。
火遊びは童心にかえれて面白い。
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2016年1月9日
| 今年最初の燻炭焼き |
湿気っていたためなかなか焼けず。
1月8日
今年最初の燻炭焼き。
連日の雨で湿気っていたためか、風は強かったがなかなか仕上がらず水をかけて終わったのが日暮れ間近。
12月に入って植えたため、暖冬にもかかわらずスナップエンドウの芽がまだ出たばかりです。
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2015年12月19日
| 里芋を掘りながら燻炭焼き |
自然いっぱいの風景
12月18日
朝7時から里芋(赤芽)の収穫作業をしながら、籾殻燻炭焼き。
まず、トラック1台分の籾殻5箇所に燻炭用のエントツを立て着火。
焼け具合を見ながら里芋を収穫してビニールハウスの中に掘った穴に保存。
今回は早く作業を始めたため3時には全ての作業終了。
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