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農場だより(宇佐のどん百姓)

宇佐のどん百姓
宇佐のどん百姓

4時間前にオンライン

代 表 者 : 堀田敦弘 
所 在 地 : 大分県
生 産 歴 : 17年
モットー : 『美味しくてミネラル豊富な米づくり!』
  • 光合成菌の培養 光合成菌の培養
  • EM菌によるヌカ肥料の作成 EM菌によるヌカ肥料の作成
  • 床土使用の籾殻燻炭の作成 床土使用の籾殻燻炭の作成
 
大分県宇佐市で無農薬・無化学肥料にこだわり、より美味しく、より滋養のあるものを  目指し試行錯誤を重ね、今年で16年になります。

安心・安全で食べて美味しく、ミネラル分を多く含くむお米をできる限り安価に提供でき るように努力しています。

食味向上のためお米コンクールに出品し、食味の改善を図っています。

*平成21年に有機JAS認定を受けました(認定機関:一般社団法人オーガニック認証
 センター 認定番号:114−048)

*動物性堆肥は一切使わず、米ヌカの光合成菌ボカシと貝化石(ミネラル補給)を使用し、 食味改善のため光合成菌を適宜、圃場に散布しています。

*乾燥は乾燥機のモードを種子乾燥に設定して低温でゆっくり乾燥させています。更に食  味改善と発芽率100%を目指し、プログラムを変更して、乾燥温度が35℃以上、   上がらないようにしています。

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2017年5月27日

苗床の管理
朝は朝星、晴れの日は金星が美しい。
朝は朝星、晴れの日は金星が美しい。
箱並べから1週間たち、苗が徒長しないように、1.5葉になったのでラブシートを剥がした。
これから、2週間ぐらい朝の水張り・落水作業が続きます。

2017年5月21日

朝星・夜星
苗半作と念じながら果たして天に届いたでしょうか!
苗半作と念じながら果たして天に届いたでしょうか!
米作りで最も過酷な作業、播種、苗箱並べ。
17〜20日にかけて、朝7時スタートで夕方7時頃終了の4日間で1450枚の苗箱を泥田の中で並べました。

2017年5月14日

5月も半ば過ぎ何かと忙しくなってきました。
有機は何かと手がかかる。
有機は何かと手がかかる。
培土の袋詰め、種籾の温湯消毒、ニンニクの収穫作業。
真砂土、籾殻燻炭、米ぬかボカシを混ぜ合わせ2ヶ月寝かせた培土の袋詰め。
種籾を60℃のお湯に10分間漬けて消毒。
茎、葉と枯れてきたのでニンニクを収穫してハウスで乾燥。

2017年5月5日

野菜の移植後の手入れ。
スイカのたまごが可愛い!
スイカのたまごが可愛い!
トマト、ナスビ、キュウリ、ニガウリ、パプリカ、ピーマン、サツマイモ、スイカ、ズッキーニ、etcの移植後の手入れ。
雨続きから一転晴天続きで水不足の心配はありますが大丈夫でしょう。
サツマイモはツルが出来たしこ畑に移植するが時間がかかりそう。

2017年4月25日

みのる式ポット苗床作り。
前後左右をみて進みます。
前後左右をみて進みます。
トラクターのモンロー(水平を合わせる)機能を使い、人が作業できる通路を残して均平に仕上げます。曲がったり、凹凸が出来たりすると苗箱を置いたとき上手く土と接着せず発芽にムラが出ます。結講、根気と集中力のいる作業です。

2017年4月17日

朝から雨で野良仕事は休み。
美味しいスイカを食べるぞ。
美味しいスイカを食べるぞ。
ハウスのスイカ(大玉、小玉、表面黒)も移植後順調に育っています。
育苗ハウスではレタス、トマト、ナスビ、ピーマン、パプリカ、キューリ、ニガウリ、etcも移植を待っています。
サツマイモの床の様子です。移植までもう暫くかかるかも。
里芋は芽が出ていて早く移植したいが雨でマルチが敷けず、最悪、じか植えを考えています。


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2017年4月5日

春おこし
何時もながらの重労働です。
何時もながらの重労働です。
少し遅れたが、田圃の春おこしと肥料撒き。
貝化石(主にミネラル補給と微生物のすみか作り)、ボカシ(ヌカを光合成菌で発酵させたもの)、ヌカ、水(軽いと飛ぶため)をブレンドキャスターで混合しながら散布。散布の後、トラクターで鋤き込。
何時もながらの重労働だが、終わったあとの爽快感がたまらない。慣行栽培の人に解るかな!

2017年3月25日

さつまいもの植え付けと稲作用培土作り。
すみれが咲いていました。
すみれが咲いていました。
例年なら山桜で周囲の山が賑ぎ合う頃なのに今年はなぜか遅れています。
ビニールハウスでさつまいもの植え付けと稲作用培土作りをおこないました。 米ヌカボカシ、籾殻薫炭、眞砂土をブレンドキャスタで混ぜ、堆積し、切り返し、篩にかけて培土にします。
スイカ、トマト、カボチャ、ピーマン、ナスビ、パブリカ、ズッキーニ、etcも芽を出し順調に育っています。
作業のあと、ハウスの横の通路に土筆と一緒に人知れず咲いているすみれを見つけました。...

2017年3月15日

田圃の溝堀
八面六臂の活躍
八面六臂の活躍
毎年、じゅるくて苦労していた田圃のミニユンボをレンタルしての溝堀り。
じゅるくてヌメルため、廃材を敷いては外し、外しては敷く作業が延々1日続きました。
幅0.5m・深さ1m・長さ100mの溝を掘るのに約1日、レンタル料金は、ミニユンボ2トンクラス、1日借りてコミコミでこちらが送り迎えして6750円でした。ご苦労さん・ご苦労さん

2017年3月5日

やればできる!
幸い中古品がありました。
幸い中古品がありました。
長年使い慣れたトラクターが耕耘中、突然、異音と共にロータリー停止。調べてみるとジョイント破損・・・金属疲労による切断と思われる。
クボタに聞くと新品で6万するとのこと!
これは一大事、中古品を探そう!
ネット、ヤフオク、近所の農機のジャンク屋で探すがなかなか見つからず。
幸いヤフオクで近くにジャンク品のバラ売りがあるのを発見。
車で2〜3時間かけて行き、当地でなかなか外れないのを先方の方と試行錯誤すること1時間、やっと外し、また2〜3時間かけて戻って、帰宅後1時間かけて装着してやっと使えるようになりました。
いゃー疲れました。中古品は1万円で済みました。

2017年2月22日

べっぴんでなく絶品です。
おいしくなーれ!
おいしくなーれ!
2月22日
寒風の中、里芋の出荷準備。
昨年、畑で葉を落とし、籾殻・使い済みのマルチで覆って保温していた里芋を掘り上げ、水で洗ってひげを取り、袋に入れる過酷な作業です。

2017年2月9日

ビニール張り作業
寒い、冷たい、痛い
寒い、冷たい、痛い
2月 8日
農機収納用のビニールハウスの天井のビニールが剥げたため後ろ半分を野菜栽培用にビニールを張替え。
寒風の中、指のかじかみをひちりんにヨキで割ったたきもんをくべながらの作業でした。
「かじかみ」「ひちりん」「ヨキ」「たきもん」「くべる」すべて死語になりつつあります

2017年1月22日

USAでマルシェ
昔懐かしいビート
昔懐かしいビート
1月21日
最寄りのJR宇佐駅前で、町おこしのイベントが開催され野菜と焼き芋で出店。
宇佐はローマ字でUSA、トランプ大統領の就任に合わせた事でマスコミの取材でおお賑わい。
ロックンロール、ロカビリー、私より一世代前のビートを聞きながらの販売、お客様は知り合いが多くて楽しい一日でした。

2017年1月14日

今年最初の薫炭焼き
暖まりながらの里芋掘り
暖まりながらの里芋掘り
1月14日
薫炭を焼きながら隣の里芋の収穫作業。
朝から薪割り、薫炭器設置、点火、籾掛け、水かけ鎮火。
今日は天気良し、風良しで7時半頃スタートで焼き上がったのは3時すぎ、まずまずの出来上がり。
そのあと里芋の水洗いとヒゲ取りをして今日の作業は終わり。お疲れ様でした

2017年1月7日

初農作業
鯉のぼりさん5月まで待つてください。
鯉のぼりさん5月まで待つてください。
1月7日
正月も明け、久々の農作業。
畑で芋のつる焼きと里芋掘り。
長雨で湿気っていて、なかなか焼けず、古竹や木の切れ端を混ぜて燃やしてすべて灰になるまで約2時間かかりました。里芋は1〜3月にかけて少しずつ掘ってふれあい市場に出します。
去年、風見のために畑の隅に立てた鯉のぼりのも、1年間風雨にさらされてかろうじて原型を保っている感があります。5月のこどもの日に新しくします。チンゲン菜、ダイコン、小カブも今が食べごろです

2016年12月27日

里芋掘り
寒さがこたえます。
寒さがこたえます。
12月23日
今年も押し迫りました。
8月の日照りに続き、雨の多い不順の天気にもめげず、里芋とサツマイモは豊作でした。
正月料理の準備に合わせ、ふれあい市場に出すため里芋掘り。
掘ったあと、洗って、干して、ヒゲを取って、袋に入れて、ふれあい市場に持って行きシールを張り、棚に並べ等々大変な作業です。それで売れば良いのですが売れずに残った時は本当に疲れます。
補助金百姓が羨ましくなります。

2016年12月13日

今年最後のマルシェ
いらっしゃーい
いらっしゃーい
12月10日
大分駅裏広場で開催されたマルシェ(大分オオガニックフェスタ)に参加しました。
朝7時、前日収穫した野菜を軽トラに満載して出発。8時頃、到着、早々にテントを張り、売り場を設営。
15時頃終了、売上はイマイチでしたが色んな方にお会いできて新鮮かつ、有意義な一日でした。

2016年12月5日

里芋の冬支度
支度は完璧、結果は如何に!
支度は完璧、結果は如何に!
毎年、霜の降る前にサトイモを掘り上げて、ハウスの中に穴を掘り保存するのですが今年は間に合わず、畑で里芋の葉を落とし、さつまいもで使ったマルチを敷き、その上に籾殻をのせ、更にその上に隣の里芋の切り落とした葉を置き管理機で土揚げしました。
上手く春まで腐らず持つか心配です。

2016年11月16日

一人マルシェ
紅葉に比べ売上げサッパリ!
紅葉に比べ売上げサッパリ!
11月16日
サツマイモとサトイモを売りに、紅葉真っ盛りの両子寺に行ってきました。
国東半島で一番高いところにある天台宗のお寺で、六郷満山両子寺として有名です。
朝早くから、サツマイモとサトイモを掘り、意気揚々と出かけたのですが、あにはからんや結果は惨敗。持っていったおいもさんを持ち帰るのは重かった。

2016年11月6日

きゅうりがなった。
かぼちゃの味は如何程か!!!
かぼちゃの味は如何程か!!!
11月6日
稲刈りが終わったあと、皮肉にも晴天の日が続きます。ふと気づくと畑の土手に捨てたきゅうりが発芽し、実がなっていました。
8月頃植えたかぼちゃが美味しいとのことで、8月頃収穫したかぼちゃの種を撒いた かぼちゃが見事に実ってきました。
さて、味は如何程か!!!

2016年10月28日

防音・防塵対策
苦心惨憺!
苦心惨憺!
10月28日
雨続きで稲刈りが進すまずお米の胴割れを心配しています。
お米の乾燥・籾すり施設が部落の外れにあるため、防音。防塵対策に苦心しています。トップクリーン、防音シート、スプリンクラー、防塵ネット、遮光ネットを使い籾すりダクトのカーテンなどなど、苦心惨憺しています。

2016年10月18日

稲刈り
バイクではなくコンバインで走っています。
バイクではなくコンバインで走っています。
10月18日
今年2回目の稲刈り
稲穂に着いた朝露が無くなるのを待って、11時頃から稲刈り開始。この田圃も8月の日照りと9月の長雨で出来がイマイチ。紫外線と埃をふせぐ為、月光仮面状態です。

2016年9月28日

サツマイモの試し掘り
勘太くん手頃の大きさです。
勘太くん手頃の大きさです。
夏、日照りが続いて心配したのですが、割に大きくなっていました。

2016年9月20日

台風16号も期待はずれで助かりました。
かなり穂が実ってきました。
かなり穂が実ってきました。
9月20日
台風通過ごの圃場の様子です。かなり穂が実ってきました。このままあと1ヶ月台風が来ないことを祈ります。
8月ごろ植えたかぼちゃが美味しいと聞いたので植えてみました。
うまく成るかどうか!!

2016年9月8日

光合成菌で有機肥料作り!
大事な肥料作りだエンヤコラサ!
大事な肥料作りだエンヤコラサ!
9月8日
培養していた光合成菌が約1ヶ月かかって約2トンできたので、それを使って、1トン位入る樽で24樽分米ヌカのボカシ作成。
ボカシが使えるまで3週間ぐらいかかります。
今回はミネラル分補給のためニガリを入れました。

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