2018年3月26日
| 露地の畑の種まき。 |
穴あけには忍耐が必要です。
気温が上がってきたので、ニンジン、大根、かぶ、チンゲン菜、etcの種まき。
黒マルチを敷いて、穴を開けて、種を撒くのに丸一日かかりました。
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2018年3月19日
| 培土作り。 |
手を挟まないように。
天気予報では2〜3日雨なので、まとまった時間を利用して培土作り。
眞砂、薫炭、ボカシをトラクタに付けたミキサーで攪拌して、50cm位に積み2〜3ヶ月馴染ませます。
今日は雨がなかなか止まず、途中、気晴らしも兼ねて、雨の中、雑草対策の石マルチ敷き。
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2018年3月12日
| 野菜の種まき。 |
種が小さいので根気のいる仕事です。
ハウス・トンネル、温床(籾摺り時の残渣を発酵させる)にして夏野菜の種まき。
ナスビ、トマト、スイカ、ゴーヤ、カボチャ、オクラ、キュウリ、ズッキーニ、唐辛子、etc
稲は苗半作と言いますが、野菜はいかに。
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2018年3月8日
| サツマイモの虫干し。 |
久しぶりのお日様、気持ちイイ!
保管する前、日に干す時間が無かったせいか、かなり傷んでいるものもありました。
保冷庫は4〜10月は米保冷庫として使い、11〜3月はサツマイモの保温庫として裸電球20W×2個で保温してサツマイモが傷まないようにしています。
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2018年3月1日
| 貧乏百姓の本領発揮。 |
田畑で拾った石が役立ちます。
毎年、ハウス周辺の雑草に悩まされるため、使い古しのマルチを利用して除草シートを設置。
まるで漁村の石の乗った屋根のよう。
はたして台風シーズンに耐えられるか楽しみです。
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2018年2月16日
| 草刈り機(ウイングモア:オーレックWMC1307)の整備。 |
今年の夏はもう少し丁寧に使おう。
夏場、過酷に扱ったせいかオフセットカッターユニットの回転軸のベアリングが破損して回転刃がグラグラ。ベアリング2個とオイルシールを交換。
初めて、ベアリング交換したが何とか元通りになって一安心。
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2018年2月14日
| ふれあい市場に出荷する里芋の掘り出し。 |
芋を洗うの表現はこのことか。
去年から今年にかけて10回近く里芋掘りやってますがあまり儲かりません。
結構寒い日が多いので直接、水に触るとかなり冷たい。試行錯誤の結果、少し傾斜をさせたコンパネの上に芋を積んで水道水を勢いよくあて、足で洗うのが楽でいいみたいです。泥水は川に流れて行きます。
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2018年1月26日
| 寒風の中の田圃の均平作業。 |
けっこう重労働。
田圃に水を張ったとき、デコボコがあると、浅いところは草が生え、苗が深く浸かるところは、ジャンボタニシに障害されるため、高いところから低い所へ土を移動。
高いところの土をスコップで苗株ごと掘り返して軽トラに載せ、低いところに移動して投げる。
けっこう、腕力と持久力がいる作業で一日で手足がガタガタになります。
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2018年1月10日
| サトイモの出荷 |
売れ残ると疲れ倍増。
雪がちらつく中、里芋を掘って、洗って、袋に入れて販売所に出荷。
今年は野菜の出来が全体的に悪いそうで、売り場の野菜も少なめです。
JAのふれあい3箇所、まほろば、小の岩の庄に出荷。全部回るのに2時間ぐらいかかり、売れ残ると疲れ倍増です。
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2017年12月16日
| マルシェ出店。 |
イラッシャーイ!
年末恒例のマルシェが大分駅近くの若草公園で開かれ出店。
朝から曇りで、昼から一時雨になる、あいにくの天気にも拘らず大勢のお客さんで賑わいました。 里芋、サツマイモは、桶、バケツに入れて販売したので、量の多さと安さに驚いた人もいました。
本命のお米はあまり売れず残念。
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2017年12月8日
| 今年1回目の薫炭焼き。 |
手がかじかみながらスタート
寒風吹きすさむ中、朝7時スタートして15時ごろ完全に消火して終了。
循環型農業をめざして、籾殻を1粒たりとも無駄にしないように、薫炭焼き、里芋の防寒対策、畑の土の団粒化に利用しています。
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2017年12月6日
| 今年もあとわずか。 |
畑の様子です。
手前えの田んぼは数年、畑として使用したので
連作障害を避けるため、田圃に戻しました。
里芋が腐らないように使い古しのマルチをかけ、その上を籾殻で覆ってます。
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2017年11月12日
| 稲刈りが終わったぞ〜〜 |
食味はどうかな。
台風、長雨で遅れに遅れていた稲刈りがやっと終わりました。一安心です。
あとは最後の籾摺りを終われば後片付けでまた忙しくなります。
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2017年10月9日
| 穂もだいぶ垂れてきました。 |
食味は大丈夫かな。
10月に入って落水、あまり強い雨が降らなければ一週間位あとからに稲刈りを始められそうです。
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2017年9月23日
| 余った培土で土手カボチャ |
また少し稲が頭を垂れてきました。
この分だと10月中旬過ぎ頃から刈れそうです。
今年は何故かカボチャの出来が悪く、取った種を再度撒いてみました。
稲作用に作った培土の袋に苗を植え、土手下に並べて土手カボチャにしてみました。
これから寒くなるが実がなるか楽しみです。
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2017年9月15日
| 光合成菌によるボカシの作成。 |
ヌカの粉がまうため大変な作業です。
2回目の動噴による葉面散布が終わり、3回目の培養液およそ1トンで米ヌカのボカシ作成。
約1トン14個の仕込み樽全てが終わるのに2〜3日かかります。
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2017年9月7日
| 実るほど頭を垂れる稲穂かな。 |
9月に入り少し穂が垂れてきました。
日照が多く当たる田甫の周囲から穂は充実して行きます。これから光合成が進み、水を必要とするので、できるだけ水を切らさないように管理します。
願わくば、強い台風が来ないことを祈ります。
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2017年8月30日
| 里芋が大きく育っています。 |
大きな水玉出来るかな。
去年に比べても大きく、高さ約2m、葉の大きさは、縦約80cm、横約50cm
人が中に入ったら見えなくなるぐらいの大きさです。
秋の収穫が楽しみです。
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2017年8月27日
| 2〜3日早く出穂を始めました。 |
ゲンゴロウがいっぱい。
稲も順調に生育し、昨年より2〜3日早く出穂を始めました。田甫の横に掘った水抜き用の溝にゲンゴロウがいっぱい。水中に潜ったり、息抜きに水面に上がってきたり暫く見ても飽きません。有機百姓で良かった。
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2017年8月13日
| 光合成菌の散布 |
食味のためならば!
培養を開始して2週間が経過し、かなり仕上がってきたので圃場に散布。今年は丸山の自動式動噴を使用し作業が楽になりました。次は、出穂の前に散布予定、食味が向上するか楽しみです。
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2017年7月29日
| 光合成菌の培養 |
銀のくらには金のかめです。
倉庫用に使用していたビニールハウスの覆いを外し、光と温度を培養に適した環境に設定。
10リットル→100リットル→1000リットルと培養。
去年は田圃に流し込んだが、今回は動力散布機での葉面散布に挑戦予定。
光合成菌のかめを見ていると思わず月の砂漠の歌詞が浮かんだ。
農薬・化学肥料の砂漠の中を月明かりを頼りに旅をしている心境です。
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2017年7月19日
| 苗も順調に育っています。 |
水の下ではジャンボタニシが活躍しています。
最後に田植えした苗床だった圃場です。
今年は例年に比べ冬から春にかけて乾燥したせいかジャンボタニシが少ないようです。
油断すると草が生えるので水の管理から目が離せません。
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2017年7月6日
| 田植えが終わった〜 |
ポット式苗です。
朝は朝星、夜は夜星。
トラクターとみのる式田植機を取っ替え引っ替え、粗代掻き、上代掻き、田植えと格闘すること約3週間、やっと田植えが終わった。いゃ〜疲れた〜
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2017年6月6日
| 苗も順調に育っています。 |
お遊びの空中スイカが大きくぶら下がるか楽しみです。
あと、2週間後には早い圃場で田植えができそうです。
息抜きで植えたスイカがそろそろ食べごろになり、毎日、巻きヒゲが枯れるのを今か今かと待っています。
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2017年6月2日
| 新しい圃場での石取り作業 |
トラクター壊れそう。
ロータリーに石があたり、すざまし音と振動でトラクターが壊れそう。
前所有者はよほどの機械音痴か想像を絶する忍耐力の持ち主か。
数は100個位で、大きなもので30kgほどあり、トラクターをその都度止めての作業に丸2日かかりました。
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