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農場だより(宇佐のどん百姓)

宇佐のどん百姓
宇佐のどん百姓

2日前にオンライン

代 表 者 : 堀田敦弘 
所 在 地 : 大分県
生 産 歴 : 17年
モットー : 『美味しくてミネラル豊富な米づくり!』
  • 光合成菌の培養 光合成菌の培養
  • EM菌によるヌカ肥料の作成 EM菌によるヌカ肥料の作成
  • 床土使用の籾殻燻炭の作成 床土使用の籾殻燻炭の作成
 
大分県宇佐市で無農薬・無化学肥料にこだわり、より美味しく、より滋養のあるものを  目指し試行錯誤を重ね、今年で16年になります。

安心・安全で食べて美味しく、ミネラル分を多く含くむお米をできる限り安価に提供でき るように努力しています。

食味向上のためお米コンクールに出品し、食味の改善を図っています。

*平成21年に有機JAS認定を受けました(認定機関:一般社団法人オーガニック認証
 センター 認定番号:114−048)

*動物性堆肥は一切使わず、米ヌカの光合成菌ボカシと貝化石(ミネラル補給)を使用し、 食味改善のため光合成菌を適宜、圃場に散布しています。

*乾燥は乾燥機のモードを種子乾燥に設定して低温でゆっくり乾燥させています。更に食  味改善と発芽率100%を目指し、プログラムを変更して、乾燥温度が35℃以上、   上がらないようにしています。

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2018年5月28日

苗がだいぶん育ってきました。
苗も甘やかすと徒長します。
苗も甘やかすと徒長します。
箱並べしてから一週間経過、苗が少し徒長気味なのでラブシートを剥がしました。
毎日夕方、雨が降らなければ水路から水を入れて冠水します。
水を入れて抜くのに約一時間位かかります。田植えまで続く、結構大変な作業です。

2018年5月21日

苗半作
米作りの中で一番辛い作業。
米作りの中で一番辛い作業。
催芽が終わり倉庫内で風乾して、播種機を使って苗箱に種まき。
次の日、苗床に苗箱ならべ。米作りで一番辛い作業ですが、幸い、曇りの日が続き暑くなく、5月の風を感じながらの作業でした。
このあと、田植えまで毎日一回、冠水作業が続きます。
(苗半作:苗作りの中で、米の出来不出来の半分ぐらいを左右する大事な作業)

2018年5月14日

温湯消毒
日差し避けに傘をさしました。
日差し避けに傘をさしました。
ばか苗、立ち枯れ病などのカビによる病気を防ぐため、 籾を60℃のお湯に10分間漬けて殺菌消毒。
4kgに小分けした籾袋16袋分をやるのに約2時間程掛かりました。
その後、浸種、催芽して、籾から芽が出かけた状態(鳩ムネ状)なったら、水から上げて乾燥させ種まきします。

2018年5月13日

苗代つくり。
真っ直ぐするのに苦労します。
真っ直ぐするのに苦労します。
ポット苗は草丈15cm以上の成苗で、8〜10cmの浸水管理が可能で活着が早くジャンボタニシ除草に適していますが、慣行栽培のものに比べ、作業時間は2〜3倍掛かかります。
4〜5日前、かなり雨が降ったので土のぬかるみを心配したのですが、どうやら無事に終わり一安心です。

2018年5月11日

種まき前の培土の袋詰め。
単純作業で疲れます。
単純作業で疲れます。
3月に眞砂、籾殻薫炭、米ヌカボカシを混合して寝かせていた培土を
播種機に入れ易いよう15kg位に小分けしてビニール袋に袋詰め。
自動ふるい機があるので以前に比べ作業が格段に楽になりました。
2日かけて全部で164袋でした。

2018年5月6日

ニンニクの収穫と唐辛子の移植。
スイカの赤ちゃんです。
スイカの赤ちゃんです。
雨が2〜3日続きそうなのでニンニクを収穫してビニールハウスで乾燥。
スイカが少し成長したので、唐辛子の苗を株元に移植。
唐辛子の生育が遅れ心配したが、なんとか間に合いました。
上手くアブラムシの忌避効果があるか楽しみです。

2018年4月25日

カボチャとトマトの植え付け。
柵を作るのに時間が掛かります。
柵を作るのに時間が掛かります。
山の斜面にある約1反の畑に、シカ、イノシシ避けの電気柵を張り植え付け。
去年はジャガイモが殆んどシカに食い荒らされ収穫できなかったので、今年は電気柵を張ってリベンジです。
ダメだったら罠の免許を取ったので、くくり罠を仕掛けるつもりです。

2018年4月19日

夏野菜の苗が順調に育っています。
苗を鉢上げしています。
苗を鉢上げしています。
ピーマン、パプリカ、カボチャ、ナスビ、唐辛子、トマト、サツマイモ、etc
もうすぐ移植します。
去年、スイカにアブラムシが異常発生したので、今年は、唐辛子と混植してみます。
うまくいかどうか!
ジャガイモも一昨日の雨で勢いが増してきました。

2018年4月13日

里芋の植え付け。
大きいものは10cm位あります。
大きいものは10cm位あります。
里芋は連作障害があるので、今年は12アールの田圃に植え付け。
片バイド付きのトラクターで畝を上げたあと、ボカシをその上に撒いて更に耕耘。
スコップで穴を掘り、種芋を入れ、次の穴の土をかけて、70cm間隔で約600個(赤芋250個、白芋350個)、一列(90m位)植え付けるのに約1時間、久しぶりに汗をかきました。

2018年4月3日

春起こし。
風が強い時は水を混ぜて肥料が飛ばないようにして散布。
風が強い時は水を混ぜて肥料が飛ばないようにして散布。
雨のあと晴天が続き、田圃が程よく乾いたので肥料撒きと鋤込み。
米ヌカ、米ヌカの光合成菌ボカシ、貝化石をブレンドキャスターでブレンドしながら田圃に散布、その後、トラクタで鋤込み。
有機の百姓は力仕事ばかりなので腕っ節が強くなります。

2018年3月26日

露地の畑の種まき。
穴あけには忍耐が必要です。
穴あけには忍耐が必要です。
気温が上がってきたので、ニンジン、大根、かぶ、チンゲン菜、etcの種まき。
黒マルチを敷いて、穴を開けて、種を撒くのに丸一日かかりました。

2018年3月19日

培土作り。
手を挟まないように。
手を挟まないように。
天気予報では2〜3日雨なので、まとまった時間を利用して培土作り。
眞砂、薫炭、ボカシをトラクタに付けたミキサーで攪拌して、50cm位に積み2〜3ヶ月馴染ませます。
今日は雨がなかなか止まず、途中、気晴らしも兼ねて、雨の中、雑草対策の石マルチ敷き。

2018年3月12日

野菜の種まき。
種が小さいので根気のいる仕事です。
種が小さいので根気のいる仕事です。
ハウス・トンネル、温床(籾摺り時の残渣を発酵させる)にして夏野菜の種まき。
ナスビ、トマト、スイカ、ゴーヤ、カボチャ、オクラ、キュウリ、ズッキーニ、唐辛子、etc
稲は苗半作と言いますが、野菜はいかに。

2018年3月8日

サツマイモの虫干し。
久しぶりのお日様、気持ちイイ!
久しぶりのお日様、気持ちイイ!
保管する前、日に干す時間が無かったせいか、かなり傷んでいるものもありました。
保冷庫は4〜10月は米保冷庫として使い、11〜3月はサツマイモの保温庫として裸電球20W×2個で保温してサツマイモが傷まないようにしています。

2018年3月1日

貧乏百姓の本領発揮。
田畑で拾った石が役立ちます。
田畑で拾った石が役立ちます。
毎年、ハウス周辺の雑草に悩まされるため、使い古しのマルチを利用して除草シートを設置。
まるで漁村の石の乗った屋根のよう。
はたして台風シーズンに耐えられるか楽しみです。

2018年2月16日

草刈り機(ウイングモア:オーレックWMC1307)の整備。
今年の夏はもう少し丁寧に使おう。
今年の夏はもう少し丁寧に使おう。
夏場、過酷に扱ったせいかオフセットカッターユニットの回転軸のベアリングが破損して回転刃がグラグラ。ベアリング2個とオイルシールを交換。
初めて、ベアリング交換したが何とか元通りになって一安心。

2018年2月14日

ふれあい市場に出荷する里芋の掘り出し。
芋を洗うの表現はこのことか。
芋を洗うの表現はこのことか。
去年から今年にかけて10回近く里芋掘りやってますがあまり儲かりません。
結構寒い日が多いので直接、水に触るとかなり冷たい。試行錯誤の結果、少し傾斜をさせたコンパネの上に芋を積んで水道水を勢いよくあて、足で洗うのが楽でいいみたいです。泥水は川に流れて行きます。

2018年1月26日

寒風の中の田圃の均平作業。
けっこう重労働。
けっこう重労働。
田圃に水を張ったとき、デコボコがあると、浅いところは草が生え、苗が深く浸かるところは、ジャンボタニシに障害されるため、高いところから低い所へ土を移動。
高いところの土をスコップで苗株ごと掘り返して軽トラに載せ、低いところに移動して投げる。
けっこう、腕力と持久力がいる作業で一日で手足がガタガタになります。

2018年1月10日

サトイモの出荷
売れ残ると疲れ倍増。
売れ残ると疲れ倍増。
雪がちらつく中、里芋を掘って、洗って、袋に入れて販売所に出荷。
今年は野菜の出来が全体的に悪いそうで、売り場の野菜も少なめです。
JAのふれあい3箇所、まほろば、小の岩の庄に出荷。全部回るのに2時間ぐらいかかり、売れ残ると疲れ倍増です。

2017年12月16日

マルシェ出店。
イラッシャーイ!
イラッシャーイ!
年末恒例のマルシェが大分駅近くの若草公園で開かれ出店。
朝から曇りで、昼から一時雨になる、あいにくの天気にも拘らず大勢のお客さんで賑わいました。 里芋、サツマイモは、桶、バケツに入れて販売したので、量の多さと安さに驚いた人もいました。
本命のお米はあまり売れず残念。

2017年12月8日

今年1回目の薫炭焼き。
手がかじかみながらスタート
手がかじかみながらスタート
寒風吹きすさむ中、朝7時スタートして15時ごろ完全に消火して終了。
循環型農業をめざして、籾殻を1粒たりとも無駄にしないように、薫炭焼き、里芋の防寒対策、畑の土の団粒化に利用しています。

2017年12月6日

今年もあとわずか。
畑の様子です。
畑の様子です。
手前えの田んぼは数年、畑として使用したので
連作障害を避けるため、田圃に戻しました。
里芋が腐らないように使い古しのマルチをかけ、その上を籾殻で覆ってます。

2017年11月12日

稲刈りが終わったぞ〜〜
食味はどうかな。
食味はどうかな。
台風、長雨で遅れに遅れていた稲刈りがやっと終わりました。一安心です。
あとは最後の籾摺りを終われば後片付けでまた忙しくなります。

2017年10月9日

穂もだいぶ垂れてきました。
食味は大丈夫かな。
食味は大丈夫かな。
10月に入って落水、あまり強い雨が降らなければ一週間位あとからに稲刈りを始められそうです。

2017年9月23日

余った培土で土手カボチャ
また少し稲が頭を垂れてきました。
また少し稲が頭を垂れてきました。
この分だと10月中旬過ぎ頃から刈れそうです。
今年は何故かカボチャの出来が悪く、取った種を再度撒いてみました。
稲作用に作った培土の袋に苗を植え、土手下に並べて土手カボチャにしてみました。
これから寒くなるが実がなるか楽しみです。

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