【厳選米ドットコム】農場だより(ささき農園)～美味しいお米の通販

農場だより(ささき農園)

ささき農園 22時間前にオンライン
代表者 :	佐々木修一
所在地 :	宮城県
生産歴 :	23年
モットー :	『小さな生き物の生命力は、私たちの健康・元気を創る』

高品質の有機肥料で稲が元気
イナゴもいっぱい誕生！！

〇農薬・化学肥料不使用、そして有機JAS適合資材使用でさらなる安全・安心、美味しさを求め続けています。
　宮城県農産物認証「農薬・化学肥料不使用栽培」です。元肥や追肥には有機JAS適合資材使用（高品質の有機質肥料「バイオノ有機Ｓ」・「有機MリンＰＫ」）で可能な限りの安全・安心を求め続け、健康な稲づくりと美味しさを追及しています。ちょっとコスト高になっていますが・・。
　
〇なぜ、雁の里米
　宮城県登米市では、毎年冬季に天然記念物の雁が２０万羽ほど越冬しています。
　人が健康で美味しいものを毎日楽しめるように、そして、雁などの動物が元気に生息できる安全な自然環境がいくらでも広がるよう、この想いを込めて「雁の里米」と名付け、農薬・化学肥料不使用で栽培しています。

〇雁と田んぼ
　9月ロシアの北部（繁殖地）から越冬のため雁がやってきます。
　田んぼが採食地で湖沼はねぐらです。
　雁は非常に神経質な鳥ですので、「安全・安心」の環境が必要です。
　このことから、秋から翌春にかけて耕起はせず、雁が採食しやすい環境を整えています。

〇放射能
　放射能検査は2011年産米から実施しており、これまで不検出となっていますので、ご安心ください。
　検査依頼先：宮城県公衆衛生協会（仙台市）
　・2022.12.21 放射能（核種）検査成績書
　　《検査及び判定法》
　　　厚生労働省「食品中の放射性物質の試験法について」、文部科学省
「ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スぺクトロメトリー」に
よる。
　　（検出下限値　0.6Bq/kg～0.8Bq/Kgにての核種測定）
　　
　　　分析結果：　放射性ヨウ素　検出なし
　　　　　　　　　（I－131　検出下限値 0.8 Bq／kg）
　　　　　　　　　放射性セシウム　検出なし
　　　　　　　　　（Cs－134　検出下限値 0.6 Bq／kg）
　　　　　　　　　（Cs－137　検出下限値 0.7 Bq／kg）

商品一覧お客様の声農場だよりお問い合せ

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2017年2月23日	みやげ用の「リ米ンドＢＯＸ」、２㎏の雁の里米始めました
ちょっとしたみやげに、リ米ンドＢＯＸ、２㎏雁の里米始めました農薬・化学肥料不使用、さらに安全を求めて堆肥も使用しない雁の里米に「リ米ンドＢＯＸ　7合（1.05㎏）」（お勧めボックスＲecommend　Ｂｏｘ）と２㎏玄米、白米が加わりました。厳選米.ｃomさんでも販売開始しました。持ちやすいから手土産として、そして美味しいからお客様に大変喜ばれています。

2017年2月19日	暖かいこの冬、雁も田んぼでのんびりと食事
雁の採食地は田んぼです。田んぼのエネルギーが北帰行の体力に変わります。雁が「田んぼ」で、シベリアへの北帰行４０００ｋｍの旅に耐える体力づくり！！　米のパワーが持久力に変わります。堆肥も抗生剤や殺虫剤の残留不安がありますので、米作りに使っていません。雁も米のパワーに安心をプラスして帰っていきます。

2016年11月9日	今日は我が家でおにぎりの日
新米、はじめてのおにぎり昼ごはんに、新米の玄米おにぎりを作りました。玄米にハト麦と小豆を入れ、健康面をさらに考えたおにぎりです。ハト麦は美肌づくり、小豆は解毒作用もあるとか。どうぞ皆さんも試してみてください。ハト麦、小豆入りのひとめぼれのおにぎりとってもおいしいですよ！！

2016年10月20日	放射能検査結果は不検出
放射能検査結果前回は結果報告書が、画像として出てきませんでしたので、再度掲載します。検査依頼先：同位体研究所（横浜市）・2016.10.14 放射能（核種）検査報告書から　《検査及び判定法》　厚生労働省「緊急時における食品の放射線測定マニュアル」に準ずるGeγ線スペクトロメーターによる核種測定。　　（定量下限1Bq／kgにての核種測定）　　　分析結果：放射性ヨウ素　検出なし　　　　　　（I－131　定量下限値 0.6 Bq／kg）　　　　　　放射性セシウム　検出なし　　　　　　（Cs－134　定量下限値 0.6 Bq／kg）　　　　　　（Cs－137　定量下限値 1.0 Bq／kg）

2016年10月14日	放射能検査結果について
同位体研究所からの結果報告書放射能検査は2011年産米から実施しており、これまで不検出となっていますので、ご安心ください。検査依頼先：同位体研究所（横浜市）・2016.10.14 放射能（核種）検査報告書から　《検査及び判定法》　厚生労働省「緊急時における食品の放射線測定マニュアル」に準ずるGeγ線スペクトロメーターによる核種測定。　　（定量下限1Bq／kgにての核種測定）　　　分析結果：　放射性ヨウ素　検出なし　　　　　　　（I－131　定量下限値 0.6 Bq／kg）　　　　　　　放射性セシウム　検出なし　　　　　　　（Cs－134　定量下限値 0.6 Bq／kg）　　　　　　　（Cs－137　定量下限値 1.0 Bq／kg）

2015年11月17日	放射能検査結果をお知らせいたします
放射能（核種）検査報告書2015 　放射能検査結果のお知らせです。結果は不検出となっていますので、ご安心ください。　検査依頼先：同位体研究所（横浜市） 2015.10.26 放射能（核種）検査報告書から　　《検査及び判定法》　　厚生労働省「緊急時における食品の放射線測定　　マニュアル」に準ずるGeγ線スペクトロメーター　　による核種測定。（定量下限1Bq／kgにての核種　　測定）　　　分析結果：放射性ヨウ素　検出なし　　　　　　　（I－131　定量下限値 0.8 Bq／kg）　　　　　　放射性セシウム　検出なし　　　　　　　（Cs－134　定量下限値 0.9 Bq／kg）　　　　　　（Cs－137　定量下限値 0.9 Bq／kg）

2015年10月28日	コナギの天ぷら
田んぼの恵み「コナギ」を天ぷらにして食しました。結構うまいですね。コナギはホウレンソウなどの野菜よりも栄養価が高いので、雑草として片付けてしまうのはもったいないですね。これからは、健康野菜として楽しんでいきたいと思います。　それから、コナギは農薬を散布している田んぼには出てこないですね。化学薬剤（除草剤）にはとっても弱い植物なんです。　無農薬田んぼで収穫できるコナギ、希少ですよ！！

2015年10月20日	田んぼのめぐみ
田んぼのめぐみ「コナギ」　１０月６日に稲刈りを終えましたが、田んぼに「コナギ」が元気に育っていましたので、天ぷらにするため６日の朝に収穫してきました。　今日は２０日。収穫してから２週間経ちますが、こんなにピカピカです。コナギの栄養価は、ホウレンソウなどの野菜より高いので、これを食べないのはもったいないですね。明日はいよいよ天ぷら！！　です。　田んぼにはコナギなどの雑草（これからは野菜と呼んだ方が良いような）や小さな生き物が住んでいます。米だけでなく、いろいろ楽しめるのが田んぼです。　５０年前は生きものの楽園、食材の宝庫でしたね。　本来の田んぼの姿が再生されれば、田舎で食道楽ができます。そのような古くて新しいもの作っていきたいと、毎日夢見ています。　今度はドジョウ汁ですかね。生息数が激減していますが・・。

2015年10月9日	色彩選別
Ｎew色彩選別機　昨日、米づくりを終えました。毎年、米は１等米です。今年は特に色彩選別も行いましたので、本当にきれいな仕上がりです。この新しい色彩選別機でカメムシ被害米の他、乳白米、モミなども選別しました。この色彩選別機、他にガラスなども選別できるんですね～。　新しい機械って良いですね！！　さてさて、田んぼにヒエの種子がいっぱい！！です。ヒエも田んぼから選別できると良いのですが・・・・・。

2015年10月8日	稲刈りを終え乾燥です
１０月６日（火）稲刈りを終え乾燥です。遠赤外線乾燥機でお米をやさしく乾燥。自然乾燥に近い状態を作り出します。　もうすぐ出荷が出来ます。口の中に広がる味をお楽しみください。

2015年9月28日	雁も喜ぶ美味い米「雁（かり）の里米」
今年もイトトンボやアキアカネ、イナゴ、クモなどが元気でした　今年も、田んぼは小さな生きものたちでにぎわいました。これからは、シベリアから越冬のため訪れる天然記念物「雁」でにぎわいます。　「小さな生き物が我々の命を支えてくれる。だから農薬、化学肥料は使わない。」を柱とした米づくりに取り組んで14年。この9月に新規出店しました雁の里ファームの佐々木です。　主食の米などの穀類は健康づくりの柱ともなります。　この10月から、口の中に美味しさが広がる「雁の里米（かりのさとまい）」（品種：ひとめぼれ）をお届けします。　皆さまのお役にたてれば幸いです。よろしくお願いいたします。

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