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農場だより(めしゆたかファーム)

めしゆたかファーム
めしゆたかファーム

1時間前にオンライン

代 表 者 : 梅津義浩 
所 在 地 : 山形県
生 産 歴 : 10年
モットー : 『新しいことへチャレンジする柔軟な思考力を大切にしております』
  • 飯豊町下椿 飯豊町下椿
  • 盛夏の田んぼ 盛夏の田んぼ
  • 畔作り 畔作り
 
飯豊町は”いいで”と読みますが、訓読みで”めしゆたか”とも読むことができ、読んで字の如く飯の豊かな肥沃の土壌を有す穀倉地帯です。

私たちは、日本で最も美しい村、山形県飯豊町の下椿地区に所在するお米農家です。
また牛飼い農家でもあり、米沢牛は現在10頭ほど飼育しております。

飯豊町下椿地区の特徴とは

- 粘着性の高い肥沃な土壌
- 水源は飯豊山系、最上川の源流白川に発し、ケイ酸の多いミネラル豊富な清らかな水
- 昼夜の寒暖の差が大きく、盛夏の8月でも朝晩は冷んやり寒いです

このようにおいしいお米を作るのに最適な条件が備わった理想的な土地です。

めしゆたかファームで生産するお米の特徴とは

- 食味が著しく劣る規格外米(中米)を選別機で取り除いた一等米のみ
- 農薬7割減、化学肥料5割減、農水省の厳しい審査をパスした安心・安全なお米
- 窒素散布を控え地力を生かし田んぼに負担をかけない
- 牛糞堆肥(有機肥料)による環境に優しい土壌作り

私たちは本当に美味しいと思う品種を厳選し、化学肥料、化学合成農薬にできるだけ頼らず、手間暇を惜しまず、安全で美味しいお米を育て上げ、お客様の食卓へお届けします。

【めしゆたかファーム】

めしゆたかファームでは米沢牛10頭飼育しており、お米づくりの過程で穫ることができる稲わら、田んぼ周りの雑草を牛たちの食事として提供し、その牛糞を堆肥として田んぼへ散布、自家製堆肥による循環農業を実践。
必要のない窒素散布を控え、田んぼに負担をかけず、地力を活かした農法を心がけております。

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2021年1月14日

深い雪に覆われる散居村

白銀の世界へと変貌を遂げる田園散居村。

積雪は田んぼのある平野部でも1メートルを有に超え、日々除雪作業に追われております。

つかの間の陽光、刹那的な平穏に心が洗われます。

春はまだ先ですね。

2021年1月2日

謹賀新年 2021

明けましておめでとうございます。

2021年は皆さまにとりましてより良いお年となることを願っております。

飯豊町は深い雪に閉ざされ、外界の喧騒が嘘のように感じられます。

私どもも地道に一つ一つできることを積み重ね、今年も安心安全な美味しいお米が収穫できるよう、真摯に稲作へ取り組んでまいります。

昨シーズンは一坪あたり50株の疎植栽培にて苗を植えましたが、今年は40株ほどとさらに苗数を減らしてみようと思います。

植える苗数を減らすことでさらに風通しが良くなり、太陽の光を全身に浴びて病害知らずの健康な稲へと成長します。収穫するお米はどれも大粒で病害虫に食われることも極端に減り、色艶、形も整った一等米の食味素晴らしいお米が収穫できます。

お米余りの現況を鑑み、あらためて特色あるこだわりのお米づくりを追求していこうとの思いが強まりました。

お米を特米栽培米の基準で育てるのはもちろんのこと、疎植栽培とワーコム菌牛糞堆肥を取り入れることにより、農薬と化学肥料の使用をさらに控えることを達成し、収穫量を求めず、品質とお客様の満足度を高めることに力を入れてまいります。

どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。

2020年12月31日

2020年を振り返り

めしゆたかファームを立ち上げて早くも2年。今年は多くのお客様に私どものお米とさくらんぼ、そして特産品をご購入いただき、生産者一同心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

稲作農家の現状は、販売活動は全て他者(業者)任せ、お米の生産という労働力を他者へ提供し、他者の言い値で苦労して収穫したお米を全量買い取ってもらい、決められた化学肥料と農薬を使用し(慣行栽培)、資材は全て他者から言い値で購入。他者へ卸した売上金はその年の需給調整に応じ変動し、売上金が口座へ振り込まれて始めて分かる状況です。

多くの稲作農家はお上の言われた通りに行動し労働力を提供し、多額な設備投資を出費しローンを組み、経済的に厳しい状況だと思います。そこに自らが気概を持ちビジネスをしていくという思考はなく、労働力の提供で終始しています。

ビジネスの醍醐味とは、他とは違う特色あるモノ、サービスを作り出し、自らの力で販売チャンネルを築き、お客様と直接繋がり、フィードバックへ真摯に耳を傾け改善し、日々成長していくことを実感する楽しみだと思っております。

自分たちの頭を最も使う営業販売というビジネスの醍醐味から目を背け、他者任せでは何も楽しくない、自分たちで自由に柔軟な思考力でお米を直販し、自分たちが作るお米に限定せず、美味しいお米づくりにこだわりを持ち挑み続けている地域の農家さんと繋がり、共にビジネスを立ち上げ稲作を盛り上げていこうと、めしゆたかファームを立ち上げました。

今年はコロナの影響で外食需要が落ち込み、全国でコメ余りが深刻とのニュースを頻繁に目にします。農林水産省によると来年度のお米生産は過去最大規模の減産が必要とのことです。

地域の稲作農家はこの状況に戦々恐々としており、売上も大きく落ち込み、右往左往している現実です。

めしゆたかファームのミッションステートメントは”山形置賜エリアの生産者と全国のお客様を直接繋ぎ、地域生産者とコミュニティの活性化に貢献する”。

めしゆたかファームは美味しいお米づくりに力をいれることはもちろんのこと、私たちが自ら柔軟に思考し営業販売、そしてマーケティング活動を行い、お米と特産品を直販していくことにビジネスの楽しみを見出しております。

対価に見合った満足を一人一人のお客様が感じていただけるよう、モノとサービスの価値を高めていけるよう真摯に取り組んでおります。

今年はいろいろなことが起こり自粛など皆様におかれましては難儀の年になったと思われます。

国内と世界情勢が激変していく中、私どももコメ余りの現況を目にし心落ちつかぬ気持ちに苛まれることもありますが、前を向いて歩み続けてまいります。

2021年は皆様にとりましてより良い希望の年となることを願っております。

取り留めのない回想とご挨拶になってしまいましたが、2021年度もどうぞめしゆたかファームをよろしくお願い申し上げます。

日々のお客様との繋がりをモチベーションに真摯にお米づくりに取り組んでまいります。

2020年12月28日

仔牛の誕生

元気な雄の仔牛が誕生いたしました^^

米沢牛は雌牛とされておりますので、この子は米沢牛にはなれませんが、大切に育ててまいります。

つぶらな瞳の可憐な姿が愛おしいです。

お米作りで穫れる田んぼの畔の雑草と稲藁を主食とし、すくすくと健康に成長することを願っております^^

2020年12月21日

深い雪に閉ざされた飯豊町

昨シーズンは雪が全く積もらない希有の年となりましたが、今年は一変、年越し前に深い雪に閉ざされました。

田園散居村の特徴、屋敷裏の防風林を猛吹雪が叩きつけます。

田んぼは銀世界の雪原へと変貌し、本格的な雪ごもり。

日の入り前、わずかに陽光が差し込みました。

稲作業務はしばしのお休みですが、牛20頭の世話があるので日々忙しなく動いております。

まもなく仔牛が産まれるので楽しみです^^

2020年12月3日

一等米比率全国1位 山形県20年産

今秋に山形県内で収穫されたお米の一等米比率が94.8%となり、一等米比率全国1位となりました。

参照”20年産県産米の1等米比率、初の全国一”山形新聞 2020/12/1
https://www.yamagata-np.jp/news/202012/01/kj_2020120100008.php

全国的に天候不順が続きましたが、ここ山形置賜地域では稲は順調に育ち、しっかりとした粒のお米が収穫できたのではと思います。

めしゆたかファームでは疎植栽培にて株数を少なくした育成法を採用することで頑強な害虫にも負けない稲を育てており、収穫するお米は粒立ちよく大粒です。

もちろんどんなに健康な稲を育てていても、収穫時に着色米やくず米や異物の混入はありますが、めしゆたかファームの色彩選別機はガラス片、プラスチック等の異物、そして着色米やくず米をしっかりと弾き飛ばし、目視にても念入りに確認し、大粒の一等米のみをお客様へお送りしております。

一等米とは見た目のお米がきれいに整っており、着色米や欠損米、異物の混入のないお米を指し、専門の検査官が目視で確認し判定いたします。

めしゆたかファームでは必要に応じて外部の農産物検査官に依頼し、一等米の検査をしていただき、一等米の判定を得ております。

一等米とは見た目重視ですが、見た目の美しさ、大粒のお米は食味と密接に繋がっております。

着色米や欠損米、くず米は著しく食味が劣り、混入することで品質を下げてしまいます。

また、慣行栽培で作られた収穫量を増やすために農薬を多く使い育てたお米は粒が小さく、大粒のぷっくらした色艶のよいお米と較べると食味が劣ります。お米の成分量を測定する食味分析をかけると、疎植栽培と牛ふん堆肥で育て上げためしゆたかファームのお米と慣行栽培のお米では点数ではっきりと違いがでます。

参照”食味スコア93点新米こしひかり”
https://meshiyutaka-farm.com/shokuajiscore93-koshihikari2020/

山形のお米は全国で1位の一等米比率。めしゆたかファームでは疎植栽培とワーコム菌牛ふん堆肥のこだわりの栽培で磨きをかけ、品質、食味ともに誇れるお米づくりを続けてまいります。

今シーズンもどうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年11月29日

コンバイン収穫機のセルフメンテナンス

お米の収穫が終わり一ヶ月半ほどが過ぎました。

写真は収穫後のコンバイン保守点検のひとコマ。

作業後は農業機械にこびりついた泥を高圧洗浄機で落とし、機械をきれいに磨きあげ、エンジンオイルの汚れ具合を確認し、グリスの塗布をするなど事細かく点検していきます。

めしゆたかファームでは高額な農業機械は同じ地区の複数の農家で共有しているため稼働率が高く、耐用年数を高めるために日々の点検に加え、作業前と後のメンテナンスを念入りに行なっております。

農業機械を丁寧に扱うことは不意のトラブル防止へと繋がり、日々の稲作作業を効率よくこなすことができます。

2020年11月29日

コンバイン収穫機のセルフメンテナンス

お米の収穫が終わり一ヶ月半ほどが過ぎました。

写真は収穫後のコンバイン保守点検のひとコマ。

作業後は農業機械にこびりついた泥を高圧洗浄機で落とし、機械をきれいに磨きあげ、エンジンオイルの汚れ具合を確認し、グリスの塗布をするなど事細かく点検していきます。

めしゆたかファームでは高額な農業機械は同じ地区の複数の農家で共有しているため稼働率が高く、耐用年数を高めるために日々の点検に加え、作業前と後のメンテナンスを念入りに行なっております。

農業機械を丁寧に扱うことは不意のトラブル防止へと繋がり、日々の稲作作業を効率よくこなすことができます。

2020年11月20日

仔牛が産まれました

9月に産まれたばかりの雌の仔牛です。

昨年は雄ばかり産まれてきたので、待望の女の子です。

陽の光が心地よさそう^^)

めしゆたかファームでは現在20頭ほどの牛を飼育しており、田んぼの畦に生えた雑草やお米を収穫した後の稲わらを餌として与え、牛ふんに自然由来のワーコム菌を混ぜ合わせ、完熟発酵させた堆肥を田んぼに撒くことで美味しいお米づくりに貢献しております。

産まれたばかりの仔牛も晴れてめしゆたかファームの仲間入りです。

2020年11月19日

冬の訪れ 山形置賜

稲刈りが終わるとあっという間に冬が訪れます。

置賜飯豊は早朝氷点下になることもあり、近くの標高低い山々は薄っすらと雪で覆われております。

平地に雪が積り始めるのも時間の問題。

稲作は来春までしばしの休息ですが、米沢牛を20頭ほど飼育しており、朝晩牛の世話で忙しない日々を過ごし、季節の移り変わりの刹那さを感じます。

2020年10月28日

静寂に閉ざされる田園散居村

お米の収穫も無事終わり、人々の往来と喧騒に包まれていた田んぼは静けさを取り戻し、晩秋へと時が急に進んだ感じを覚えます。

昨シーズンは雪が積もらず、豪雪地帯の飯豊では稀有な出来事でしたので、お米づくりにどのような影響を及ぼすか不安でしたが、今年は一坪あたりの株数を50株にした疎植栽培、そしてワーコム菌牛ふん堆肥を田んぼに撒く育成法にて頑強で丈夫な稲を育て上げ、収穫したお米はどれも粒立ち力強く、しっかりとした旨み、満足いくお米を穫ることができました。

あと一ヶ月もすると小雪がちらつきはじめ、置賜は深い雪に閉ざされます。

来る日も来る日もどんよりとした鉛色の空に覆われる冬の気配を間近に感じ、束の間の爽やかな秋空の下、どこか言いようのない寂寥たる思いがよぎります。

歳を重ねるごとに時の流れが早くなるのを感じ、大自然の流れに任せ生活していると諸行無常の思いが高まります。

お米づくりという一年のなかで最も大きなイベントが終わり、日々の忙しなさから解放されるこの時期は、なんだか哲学的な思いが募ります。

お米づくりは来春までしばしのお休みですが、毎日牛たちの世話があるので、のんびりと感傷に浸る暇もあまりないですが、置賜の美しく雄大な景色を眺め、たまには感傷に浸るのもいいです。

秋風吹くどこか寂しげなとりとめもないブログとなりましたが、今シーズンもめしゆたかファームをどうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年10月15日

軽トラと収穫

つや姫とこしひかりの収穫も大方終わり、先月20日ごろより始めた刈り入れも終盤、秋が一層と深まっていくのを日々感じております。

今年も一年軽トラは活躍してくれました。

春先は堆肥、苗の運搬、秋は収穫したもみ米を専用の乾燥機へと一日何度も田んぼとの間を往復。

最高の相棒です。

収穫が終わるとあっという間に年の暮れ、光陰矢の如し。

今年はささにしき、はえぬき、雪若丸、つや姫、そしてこしひかりの5品種を刈り入れ販売しております。

新米シーズン、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年9月28日

秋穂に架かる虹

今朝、田んぼに虹が架かっておりました。

雨も上がり、青空が顔を覗かせたタイミング。

今日は稲穂が濡れてるので収穫作業はお休みです^^

2020年9月24日

はえぬきとささにしきの刈り入れ

9月20日より新米のはえぬき、21日より新米のささにしきの刈り入れを始めました。

育成の難しいささにしきは倒伏してしまい、収穫予定日より少し早い刈り入れとなります。

昨日ささにしきを炊いて、粒の大きさとさらっとした絶妙な旨味美味しさを家族皆で楽しみ、今年から自信を持ってお客様へ販売できるお米だと確信いたしました。



一坪あたり50株疎植栽培と豊富な珪酸ミネラルで育て上げたささにしきは、文句なく美味しいお米です。

長年育成している新米はえぬきにつきましては、粒の大きさと食味旨味に自信がございます。置賜飯豊下椿のはえぬきは絶品です。

めしゆたかファームのお米は全ての品種を疎植栽培、自然由来のワーコム菌を混ぜ発酵した牛ふん堆肥を田んぼに撒いて育成。稲は盛んに分けつを繰り返し、太く健康に育ちます。

新米のはえぬきとささにしき、お客様へは順次発送開始しております。

雪若丸、つや姫、こしひかりは9月25日以降から収穫を始めます。

今シーズンもめしゆたかファームをどうぞよろしくお願い申し上げます!

2020年8月17日

在庫残りわずか こしひかり

おかげさまで昨年秋に収穫したつや姫とはえぬきは売り切れ、こしひかりの在庫僅かとなりました。

インターネットを通しお米の販売を始めて2年ほど、まだまだ手探りの状態ではございますが、公式サイトを構築し、食べチョク様などのマーケットプレイスを利用し、多くのお客様から日々ご注文いただき、生産者一同大変感謝しております。

お米は重量があり、持ち運びには労力が伴い、保存が効く農作物なので直販には向いていると思います。

多くの方々の主食であるお米。年間を通し在庫を確保し、美味しく安心なお米を安定してお客様の食卓へお届けし、生産者のお米づくりへの姿勢とこだわり、育成方法を随時紹介していけるよう、日々の農作業と販売活動に力を入れてまいります。

例年だとあと一ヶ月ほどで新米の刈り入れ時期を迎えますが、今年は穂が出揃うのが遅れ、収穫に遅れが生じるかと思われますが、それぞれの品種の特性を活かした旨いお米が収穫できるよう、収穫までの残り期間を手を抜かず過ごしていきます。

引き続きめしゆたかファームをどうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年8月15日

穂並び

ササニシキとはえぬきの穂が出揃いました。

八月も終わり朝晩冷え込むようになると、青々とした稲穂は黄金色へと変化を遂げ、収穫の時期を迎えます。

あと一ヶ月もすると稲刈りの季節となります。

2020年8月5日

まもなく出穂

梅雨が明け、ようやく天候も落ち着いてきました。

置賜地方は幸いにも豪雨被害はなかったのですが、最上川中流域の被害状況を目にし心が痛みます。

昭和42年の羽越水害では飯豊町も未曾有の水害を経験し、土地の年配者から聞くところによると、わたくしどもの田んぼのすぐ横まで水が溢れ、最上川源流の白川が唸るような大波で濁流となって暴れる様を見たとのことです。

農業は災害との共存。いつ何時自然災害が発生しすべてが無に帰すこともあり得るとの覚悟で、日々の稲作を励んでいきたいと思います。諸行無常の心構えでしょうか。

5月初旬から中旬に植えた苗はすくすくと成長し、まもなく出穂(穂がでること)を迎えます。

毎年8月初旬には穂が顔を出し、出穂後はすべての養分、真夏の照りつける日差しが穂へ注がれ、美味しいお米がつくられていきます。

収穫まであと一ヶ月半ほど。季節の移り変わり、時の流れは早いです。

2020年7月27日

水田の除草

気温が上がり太陽の光が燦々と照りつけ、雨が降り注ぐ水田では、稲はぐんぐんと成長していきますが、雑草もすごい勢いで繁茂していきます。

そこで活躍するのが混合ガソリンで動く水田除草機。

めしゆたかファームでは除草剤を使用せず、水田に生える代表的な雑草ノビエ、ホタルイを専用の除草機で取り除きます。

水田の雑草をそのまま放置すると、稲への養分が横取りされ、背丈も稲と同じぐらいになってしまい陽の光も妨げられ、病気への耐性も下がり、稲の減収へとつながります。

農業は雑草との戦いです。

稲作も例外でなく、田んぼの中と畦に無数に繁茂する雑草を放置すると、カメムシなどの害虫の巣となり籾がかじられてしまうため、適宜効率よく刈っていくことが大事です。

色艶の美しい、美味しいお米が収穫できるよう、雑草刈りを含めた作業を日々丁寧にこなすことが大事です。

2020年6月26日

50株植えと60株植えの違い part1

疎植栽培の一坪50株で植えた苗は、燦々と照りつける太陽のもと、花開くように勢いよく分けつし、元気に成長しています。

分けつとは植えた苗の根本から新しい茎がでてくること。

疎植栽培で田植えをすると最初はみすぼらしいですが、盛んに分けつした苗は健康そのもの。

一本一本の茎の間には十分な空間が保たれ、風通し良く太陽の光も根本まで届き、病気に強い頑強な太い稲へと育ち、いもち病、紋枯病対策の農薬散布は必要なくなり、粒の大きな旨味の強い美味しいお米が収穫できます。

勢いのある苗を目にするとほっとします。 

50株植えは省エネかつ美味しいお米が穫れる、言うことなしです!

画像は50株で植えた苗。勢いよく分けつしております。

2020年6月26日

50株植えと60株植えの違い part2

参考までに60株で植えた苗はこちら。

分けつできず、窮屈そうに上へ伸びるしかなく、茎と茎の間に空間がとれないので、風も陽の光も通らず上にばかり伸びるか細い稲へと成長し、病害に弱くなってしまいます。

60〜80株/坪で植えた田んぼからは、お米の量はたくさんとれますが、食味は落ち、粒も小さくなってしまいます。

2020年6月15日

おかげさまで”はえぬき”完売いたしました

昨年秋に収穫した”はえぬき”、おかげさまで多くのお客様にご購入いただき完売いたしました!

ご購入いただきました皆様、ありがとうございました!!

定期購入していただいているお客様の在庫につきましては、9月上旬までの在庫を確保しております。

今年のはえぬき収穫時期は9月下旬を予定しております。

収穫を始めましたら販売させていただきます。

さらっとした炊き具合、噛めば噛むほど旨さが増す。

食味ランク22年連続特Aを受賞。

山形を代表するブランド米、飯豊町下椿産のはえぬきをこれからもよろしくお願い申し上げます!

2020年6月10日

色づく佐藤錦、紅秀峰の実

さくらんぼの収穫まであと僅か。

今月は親戚のさくらんぼ農家の手伝いで田んぼと行ったり来たりです^^

佐藤錦、紅秀峰ともに実が色づきました。

さくらんぼハウスの天井はビニールを張り、周囲は網の目状のフェンスで囲い、鳥獣の侵入を防ぐことで、樹になる宝石を守ります。

しっかりと摘果した実の全身に太陽の光が行き渡り、収穫時には真紅へと変貌を遂げ、糖度抜群の美しい姿を見せます。

果樹、特にさくらんぼは本当に手がかかりますが、その分収穫時に目にする神々しいまでの立派な実は惚れ惚れします^^)

山形置賜地方のお米とさくらんぼは最高です!!

2020年6月9日

株間22cm

先月植えた苗も順調に育ってます。

めしゆたかファームでは、一坪あたり50株、株間は22cmの疎植栽培で稲を育成。

疎植栽培についてはこちらの記事をご参照いただければ幸いです^^

ブログ記事:”美味しいお米づくり 疎植栽培”
https://meshiyutaka-farm.com/riceplantsspace22cm/

測ってみるとちょうど22cm。(当たり前ですが。。^^)

株と株の間に十分なスペースをとることで、風通しがよくなり、太陽の光も苗全体に行き渡り、病気に強い丈夫な稲が育ちます。

田植えの時期からまだ一ヶ月経ってませんが、根をしっかり張り、盛んに分けつを始め、緑の彩りも濃くなり頼もしい限り。

稲の日々の成長を見ているのが楽しい日課です!

2020年6月5日

さくらんぼの摘果作業手伝い

私の親戚が山形飯豊町の隣り、長井市寺泉でさくらんぼ農園を経営しております。
毎年この時期はさくらんぼの摘果、そしてハウスのビニールがけなどお手伝いをしに伺います。


さくらんぼ佐藤錦そして紅秀峰の摘果。

さくらんぼの花が咲き終わり受粉が上手くいくと、一房にたくさんの実がなります。

そのままにしておくと実は小さいまま、色薄く酸味が強い生育不良となり、販売には適さないです。

他と比べ小さな実、発育不良な実、陽が当たらないエリアの実などは取り除き、一房に3〜5つほどの実を残します。

摘果とはこの間引く作業を指します。

滴下することで実同士が接することなく、十分な空間を作ることで太陽の光をたっぷり浴び、真紅に輝く糖度抜群のさくらんぼが収穫できます。

一つの木にはたくさんの房があり実も無数、佐藤錦と紅秀峰合わせ10本を超す木々を全て摘果するので、人手と根気が必要です!

さくらんぼを育成するには多大な労力と気力が本当に必要ですが、摘果はすごく大事な作業なので、来る日も来る日も粛々と進めていきます。

2020年6月3日

分けつ始まりました ササニシキ

4月末に植えたササニシキの苗が分けつをはじめました。

分けつとは茎の根元から新しい茎がでてくること。

陽の光をたっぷり浴び、元気に成長しています。

80〜90年代、お米といえばササニシキとコシヒカリの2種類しかなかった覚えがあります。

かつては日本全国で作付けされていたササニシキは、冷害と病気に弱く、倒伏しやすいという育成が厄介な品種です。

1993年の平成の米騒動といわれる記録的な冷害で作付けが減少し、今では全国作付面積1%以下。

めしゆたかファームでは昨年、試験的にササニシキを育ててみたのですが、本当に手がかかります!油断すると倒伏してしまうし、お米の量もそれほど穫れず、難儀な品種であることは間違いないです。

しかし、今の温暖化が進んだ東北の気候では冷害は起こりずらく、疎植栽培することで稲の風通しもよくなり、病気にも強くなり倒伏も起こりづらくなるので、今年は昨年より多く作付けし販売してみようと思います!

ササニシキは粘り気ないさらりとした食味、和食との相性が抜群で最高に旨いお米です!昨年収穫したササニシキは本当においしかった。

10月上旬には収穫できると思いますので、目にする機会も減った珍しい絶品のお米をぜひ食べてみてください^^

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