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農場だより(めしゆたかファーム)

めしゆたかファーム
めしゆたかファーム

10時間前にオンライン

代 表 者 : 梅津義浩 
所 在 地 : 山形県
生 産 歴 : 7年
モットー : 『新しいことへチャレンジする柔軟な思考力を大切にしております』

農場だよりを更新しましたNEW
( 10月 2日 更新 )
  • 飯豊町下椿 飯豊町下椿
  • 盛夏の田んぼ 盛夏の田んぼ
  • 畔作り 畔作り
 
飯豊町は”いいで”と読みますが、訓読みで”めしゆたか”とも読むことができ、読んで字の如く飯の豊かな肥沃の土壌を有す穀倉地帯です。

私たちは、日本で最も美しい村、山形県飯豊町の下椿地区に所在するお米農家です。
また牛飼い農家でもあり、米沢牛は現在10頭ほど飼育しております。

飯豊町下椿地区の特徴とは

- 粘着性の高い肥沃な土壌
- 水源は飯豊山系、最上川の源流白川に発し、ケイ酸の多いミネラル豊富な清らかな水
- 昼夜の寒暖の差が大きく、盛夏の8月でも朝晩は冷んやり寒いです

このようにおいしいお米を作るのに最適な条件が備わった理想的な土地です。

めしゆたかファームで生産するお米の特徴とは

- 食味が著しく劣る規格外米(中米)を選別機で取り除いた一等米のみ
- 農薬7割減、化学肥料5割減、農水省の厳しい審査をパスした安心・安全なお米
- 窒素散布を控え地力を生かし田んぼに負担をかけない
- 牛糞堆肥(有機肥料)による環境に優しい土壌作り

私たちは本当に美味しいと思う品種を厳選し、化学肥料、化学合成農薬にできるだけ頼らず、手間暇を惜しまず、安全で美味しいお米を育て上げ、お客様の食卓へお届けします。

【めしゆたかファーム】

めしゆたかファームでは米沢牛10頭飼育しており、お米づくりの過程で穫ることができる稲わら、田んぼ周りの雑草を牛たちの食事として提供し、その牛糞を堆肥として田んぼへ散布、自家製堆肥による循環農業を実践。
必要のない窒素散布を控え、田んぼに負担をかけず、地力を活かした農法を心がけております。

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2024年10月2日

こしひかり つや姫 新米

9月半ばから、収穫作業と籾摺り、商品発送作業とに毎日慌ただしく過ごしております。ちょうど収穫時期に天候不順が続いていたため、思ったように作用が捗らず、定期便を予定の日程でお届けできていない方もいらっしゃいます、申し訳ございません。
お待たせいたしました!ようやく、こしひかりとつや姫も順次発送できる状態になりました。

新米の情報更新が追い付かず、これから新米情報をアップいたします!是非今年のめしゆたかファームの新米をよろしくお願いいたします‼

2024年9月21日

送料について
いつもめしゆたかファームをご利用いただき誠にありがとうございます!
厳選米ドットコムにて商品を販売してから数年経過いたしますが、重大なことに今回気が付きました。当ファームの商品価格には送料が含まれておらず、別途送料のご請求が必要だったのですが、当方の手違いによりシステム上送料請求設定を反映しておりませでした。平成6年の新米情報登録時にその事に気が付いた次第でございます。

昨今の物価上昇により、送料や必要経費が年々値上がりしている中、できる限りお求めやすい価格でご提供できるよう努めてまいりました。そのような状況下でのことですので、恐縮ではございますが、今まで当ファームをご利用いただいている皆様におかれましては、今回の新米より価格改定をさせていただきますので、どうぞご理解の程よろしくお願い申し上げます。

2024年9月21日

令和6年新米収穫作業について

いつもめしゆたかファームをご利用いただき誠にありがとうございます!
ただ今こちらは収穫シーズン真っただ中です!毎年この時期は慌ただしくなりますが、今年は特に慌ただしいです。というのも、ここ数か月の各所でのお米の在庫切れの流れを受けて、当ファームへも様々なお問合せをいただいており、ご迷惑をおかけしてしまっている方、そしてこの収穫期と重なってしまい、タイムリーにご返信できていない方もいらっしゃいます。大変大変申し訳ございません。

現在、天候を見ながら急ピッチで収穫作業に取り組んでおります。少しでも早く、そして手を抜かずに良いお米を皆様にお届けできるように励んでおりますので、どうぞ今しばらくお待ちいただけますでしょうか。

ただ今、「はえぬき」「ササニシキ」に関しては新米の発送ができております。今後、天候と相談しながら、つや姫、こしひかり、雪若丸の収穫を進めてまいります。
本日もこちらは大雨で収穫作業ができませんでした。どうか今後天候に恵まれますように。

2024年1月7日

2024年度もどうぞよろしくお願い申し上げます

あけましておめでとうございます。

昨年も多くのお客様がめしゆたかファームのお米をご注文くださり、感謝の気持でいっぱいでございます。

2024年度もどうぞよろしくお願い申し上げます!

今年も疎植栽培とワーコム菌牛糞堆肥を主軸に、病害虫に強い頑強な稲の育成に力を入れ、今秋には粒ぞろいの安心安全な美味しいお米が収穫できるよう力をいれてまいります。

みなさまにおかれましては、どうぞ良いお年をお過ごしくださいませ。

2023年12月31日

本年度も大変お世話になりました!

2023年も多くのお客様にめしゆたかファームのお米をご注文いただき、生産者一同心より御礼申し上げます!

お米づくり、日々の牛の世話などばたばたと忙しなく過ごしてしまい、ブログの更新が思うようにできずじまいでしたが、たくさんのご注文をいただき、感謝の気持で一杯でございます。

みなさまにおかれましては良い大晦日をお過ごしくださいませ。

2024年度もどうぞよろしくお願い申し上げます!

2023年10月2日

新米つや姫の収穫発送開始いたしました

令和5年秋収穫の新米つや姫の販売を開始いたしました。

9月下旬より新米のつや姫の収穫を始め、一部乾燥作業も完了いたしました。

ご注文いただきましたお客様より順次発送させていただきます。

穫れたての新米をお楽しみくださいませ!

新米シーズンもどうぞよろしくお願い申し上げます!

2023年6月1日

田植えのひとコマ

去る5月の田植え風景

田植え機を使い苗を植え、肥料を撒いていきます。

田植えは無事終わり、梅雨の時期を迎えると雑草が旺盛に繁茂してくるので、定期的に草刈りを行います。

2022年7月18日

初夏の田んぼ

稲は順調に育っております。

稲の成長に伴い、田んぼの畦にも雑草が生い茂り、定期的に草刈りを行い害虫の発生を抑制します。

雑草はあまり早くに刈ると切り株から旺盛に生えより勢いが増し、また頻繁に刈るのは労力が増えるので、経験則に基づき必要最低限の回数で効率よく行っております。

真夏の草刈りは骨が折れますが、害虫に食われない姿かたちの美しいお米が収穫できるよう、手を抜かず刈っていきます。

2022年6月28日

田植えの光景

日々の忙しさにかまけお米作りの様子を更新していくことが滞っております。

去る5月中旬の田植えのひとコマです。

光陰矢の如し 田植えが終わり畦の雑草取り、親戚のさくらんぼ摘果作業やハウスのビニール張り、そして日々の牛たちの世話に追われ、気がつくと6月末。

今年も順調に稲は育っております。

2022年5月16日

種まきの光景

去る4月中旬、飯豊町下椿地区のめしゆたかファームチームが一堂に会し、今年も種まきを一日がかりで行いました。

長年に渡り経験豊かなメンバーで種まきをしているので作業が捗ります。

一つ一つの仕事を丁寧にこなすことが秋の収穫へと繋がります。

2022年3月31日

お米づくりがはじまりました

2022年のお米づくりがスタート。

まずは新鮮な種もみを手に入れることから始まります。

めしゆたかファームでは今年もつや姫、はえぬき、ササニシキ、コシヒカリの種もみを手に入れました。

置賜飯豊は雪解けを迎え、これから秋の収穫まで忙しない日々が訪れますが、今年も安心安全な美味しいお米が穫れるよう、日々の作業を丁寧に真摯に取り組んでまいります。

2022年2月13日

仔牛の成長

寒さに負けず、先月産まれた仔牛はすくすくと成長しております。

1月、2月の厳冬期は稲作はお休みですが、毎年仔牛が産まれてくるので忙しなく牛の世話に追われ、時が経つのがあっというまです。

2022年2月12日

深い雪に覆われ

田んぼは深い雪に覆われ、まだ春は遠くに感じられます。

深々と降り積もる中、牛の世話をする日々が過ぎていきます。

2022年1月1日

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます!

昨年は多くのお客様がお米をご購入くださり、生産者一同心より御礼申し上げます!

今年も安心安全な美味しいお米が収穫できるよう、日々真摯にお米づくりへ取り組んでまいります。

2022年度もめしゆたかファームをどうぞよろしくお願い申し上げます。

2021年12月28日

師走の田園

年の瀬も押し迫り、田んぼに雪が積もりはじめました。

日中でも氷点下の日々が続くようになる年明けには銀世界へと変貌することでしょう。

これから来春3月いっぱいまで冬籠りが始まります。

稲作はしばしお休みですが、めしゆたかファームでは多くの牛を飼育していいるので、真冬も手持ち無沙汰になることなく、日々忙しなく動いております。

2021年度は多くのお客様からお米の注文をいただき、生産者一同感謝の気持ちで一杯でございます。

わたくしどもは日々美味しいお米づくりへのこだわりの取り組み、栽培方法について試行錯誤しながら最適解を見つけ行動することを是として、稲作と牛飼いに力を入れております。

2022年度も安心安全な美味しいお米が作れるよう、柔軟な思考をもって日々の作業に真摯に取り組んでまいります。

みなさまにおかれましてはどうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます!

2021年11月9日

紅く染まる木々 置賜

紅く染まる木々を眺めていると、冬の訪れを間近に感じます。

山野を歩き、儚さと美しさが混在する晩秋の置賜をもう少し楽しんでいこうと思います。

2021年11月8日

晩秋の置賜飯豊町

お米の収穫作業の後片付け、田んぼの手入れも一段落つき、近くの展望台から秋の夕暮れに沈む田園散居村を撮影してみました。

前方に蔵王連峰を望みます。

飯豊町は四方を山に囲まれた米沢盆地に位置し、風光明媚な美しい田園風景が広がります。

世界でも有数の豪雪地帯であり、厳冬期は辺り一面銀世界に覆われます。

朝晩の冷え込みの厳しさが日に日に増し、冬の足跡が間近に迫るのを感じます。

2021年10月16日

収穫後のひと時

新米の収穫も無事終わり、つかの間のひと時。

稲刈りが終わると田んぼに静寂が訪れ、徒然なるままに秋空を眺め人の世の儚さを想いなんとも寂しげな気持ちとなります。

置賜飯豊の秋は短く、冬の気配が一日一日と深まっていくのを感じます。

稲作は来春までしばしのお休みですが、日々牛の面倒をみており忙しなく過ごしております。

2021年10月11日

雪若丸 令和3年(2021年)新米

新米雪若丸の販売を開始いたします。

山形県産雪若丸は米の食味ランキングで3年連続特Aを獲得しております。

他の品種と較べより粒が大きく、つや姫よりも炊き具合はかため、旨み抜群、自信を持っておすすめできる山形の新しいブランド米です。

穫れたての置賜飯豊町産雪若丸をどうぞお楽しみくださいませ。

*厳選米では雪若丸の販売を行っておりませんので、公式サイトよりどうぞよろしくお願い申し上げます!
https://meshiyutaka-farm.com/shop/rice-yukiwakamaru-2021/

2021年10月6日

新米つや姫 令和3年秋収穫

お待たせいたしました。10月1日より収穫を始めた新米つや姫の販売を開始いたします。

連日の収穫作業とご注文いただきましたお客様への発送に追われ、公式サイトや食べチョクでの新米販売の更新が滞っておりますが、各品種の収穫も終わりが見え、これからはブログ更新など販売サイト構築にも力をいれてまいります。

山形県産つや姫は2010年のデビュー以来11年連続お米の食味ランク特Aを獲得しております。

穫れたての置賜飯豊町産新米つや姫をどうぞお楽しみくださいませ。

2021年10月3日

新米こしひかり 令和3年秋収穫

9月30日より収穫を始めた新米こしひかりの販売を開始いたします。

新米の収穫は順調に進み忙しない日々を過ごしてしまい、新米販売の告知や日々の収穫作業などの光景をブログなどで更新することが滞っております。

穫れたての置賜飯豊町産こしひかり、自慢の逸品でございますので、どうぞお楽しみくださいませ。

2021年9月26日

新米はえぬきの販売開始

9月21日より収穫を始めた新米はえぬきの販売を開始いたします。

例年と較べ今年は天候不順に悩まされましたが、稲はすくすくと成長し稲穂に実るお米はぷっくらと大きく、満足いくお米を収穫できていると感じております。

毎年一番手ではえぬきの苗を田んぼに植えておりますので、収穫もはえぬきから始めていきます。

穫れたての置賜飯豊町産はえぬき、自慢の逸品でございますので、どうぞお楽しみくださいませ。

2021年9月26日

稲穂の収穫

一足先にはえぬきとササニシキの稲穂が黄金色に輝き、たわわに実り頭が垂れたので刈り取りを始めております。

今年も天候不順で田植え後の苗の成長に遅れが見られましたが、稲は真夏の燦々と照りつける陽の光をたっぷり浴びすくすくと成長し、大粒のお米を実らせてくれました。

毎年9月20日過ぎから10月中旬頃まで、飯豊町下椿地区の各農家が総出で収穫作業に精を出していきます。

田植えと収穫のシーズンは飯豊町全体が慌ただしく活気に満ち、軽トラックが田んぼと町中をひっきりなしに走り回っております。

つや姫、こしひかり、雪若丸は10月に入ってから収穫する予定です。

今シーズンもどうぞよろしくお願い申し上げます。

2021年9月26日

新米ササニシキの刈り入れ / 販売開始

9月22日より新米ササニシキの刈り入れを始めました。

ササニシキは育成困難種として、今では栽培している農家は全国見渡しても少なく、山形県内有数のお米どころ飯豊町でもササニシキを育成している農家はめしゆたかファーム一軒となってしまいました。

収穫前の稲の倒伏を防ぐことができず、手間がかかる品種としてお米農家さんからは避けられおりますが、食べ飽きのしない控えめな甘さ、粘り気少ないさらりとあっさりした食感は和の料理との相性抜群、逸品米で、お米づくりの労苦を忘れさせていただく旨さです。

新米ササニシキの販売を開始いたしましたので、今シーズンもどうぞよろしくお願い申し上げます。
(ご不便おかけし申し訳ございませんが、厳選米ではササニシキを販売しておらず、公式サイトにてよろしくお願い申し上げます)
https://meshiyutaka-farm.com/shop/rice-sasanishiki-2021/

*新米ササニシキ玄米をご購入のお客様へ

ササニシキは収穫前にどうしても倒伏してしまう稲があり、収穫時に地面に倒伏した稲を刈り入れる際に田んぼの小石をまきこんでしまいます。

めしゆたかファームでは色彩選別機にて小石やくず米等の異物をレーザー照射で選別し、籾殻を外したもみ米を玄米にしており、精米ご希望のお客様へは石抜き機能のついた精米機にて精米もしくは分づき米をお送りしております。

精米機を通したササニシキは確実に小石はすべて除去できておりますが、精米機に通していないササニシキの玄米には稀に小石が含まれる可能性がございます。

色彩選別機に通した後の玄米は、お米袋に梱包する際にふるいにかけ、目視にて異物混入がないか細心の注意を払い確認しておりますが、万が一のことを考慮し、恐れ入りますが洗米時に念の為ご確認いただければ幸いでございます

2021年9月17日

新米の予約販売(令和3年秋収穫)

2021年(令和3年)秋収穫予定の新米の予約販売を開始いたします。

今シーズンは9月20日頃〜10月初旬にかけて新米の収穫を行う予定です。

各品種の刈り入れ後、2〜3日ほどでお米を発送させていただきます。

収穫するお米は6品種、刈り入れは【はえぬき】→【ささにしき】→【つや姫】→【こしひかり】→【雪若丸】【こゆきもち】の順で行う予定です。

厳選米のサイトでは【はえぬき】【つや姫】【こしひかり】の3品種を販売させていただきます。

穫りたての新米の品質を保つため、収穫したもみ米をすぐに軽トラで乾燥機へ運び入れて乾燥を始め、お米の水分含有量を減らします。

乾燥させたもみ米は専用の冷暗倉庫にて年間を通し保管し、お客様の注文をいただいてから籾摺り機に通し籾殻を外し、色選機にかけて欠損米、くず米、着色米を飛ばし玄米とし、精米機にかけて精米し、お客様のお手元へお送りいたします。

昨シーズンは多くのお客様からお米の注文をいただき、あらためまして心より感謝申し上げます。

新米シーズンもどうぞよろしくお願い申し上げます。

山形置賜飯豊の穫れたての新米をどうぞお楽しみくださいませ!

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