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農場だより(電気農場)

電気農場
電気農場

11時間前にオンライン

代 表 者 : 渡部 陽一 
所 在 地 : 山形県
生 産 歴 : 39年
モットー : 『毎日ご飯!』

農場だよりを更新しましたNEW
( 9月 20日 更新 )
  • 田んぼに棲む貝ドブシジミ 田んぼに棲む貝ドブシジミ
  • アマランサスの穂 アマランサスの穂
  • 豪雪地帯です。 豪雪地帯です。
 
お米を食べよう!もっとご飯を食べよう!
毎日食べても飽きずに美味しく食べられる。そんなお米を作ろうとがんばっています。

◎分づき米は精米と同じ価格です。

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3.4日経ってもこちらからの返事がない場合はこちらにメールが届いていない可能性がありますので、お電話でお知らせ下さい。

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2019年9月29日

電気農場日記 2019年9月29日
稲刈り日和です。
稲刈り日和です。
稲刈りも後半にさしかかっています。
穏やかな日和が続きます。
汗をかくほど暑い日もありますが、涼しい秋の乾いた風がすぐに汗を乾かしてくれます。
稲刈りが始まった頃の暑さはもうありません。
寒いくらいの日もあります。

田んぼの土は硬く締まって、コンバイン作業も順調に進んでいます。
ササニシキ、さわのはなと刈り取りが終わり、手刈りの黒米と赤米も終わりました。
残るのは晩生のつや姫とコシヒカリです。

ちょうど『秘伝豆』の枝豆の時期なので、稲刈りや籾摺りの合間を見て収穫しています。
除草剤を使っていないので、雑草をかき分けながらの刈り取りで難儀しています。
秘伝の枝豆は大粒で風味が強く、とても美味です。なので忙しい時期と重なろうとも、やめることは出来ません。
枝豆の旬はほんの短い間なので、今年もあと少しで終わってしまいます。
来年もまた、この忙しい時期に「あ〜忙しい、忙しい」って言いながら収穫していることでしょう。

これからまた豆や雑穀の刈り取り、秋の野菜達の収穫もあり、忙しいながら充実した日々です。

2019年9月21日

電気農場日記 2019年9月21日
アマランサスの刈り取り
アマランサスの刈り取り
稲刈り始まりました。
最初は黒米から。手刈り、天日乾燥です。
黒米の刈り取りが終わると、コンバインで本格的に稲刈り開始です。
去年は集中豪雨や長雨のせいで、田んぼがかなりぬかるみ、機械が入れず手刈りしたところも結構ありました。
今年は天候もよく、コンバインがぜんぜん沈みません。ガンガン稲刈りが進みます。

ササニシキの刈り取りが終わり、さわのはなに取り掛かっています。
今日は稲刈り一端休止、アマランサスの刈り取りをしました。
こちらも手刈りで天日乾燥です。

今年は野菜畑の手入れに力を注いだせいか、豆や雑穀の畑の除草が追いつかず、作物が雑草の中に埋もれて、はたして収穫が出来るかどうかといった状態のところもあります。

しかし背の高いアマランサスやタカキビは雑草にも負けずに立派に育っています。
刈り取りしていても楽しいです。
暖かな日差しに涼しい秋の風。とても心地よい作業でした。

2019年9月20日

10月1日より
稲刈り始まりました。
稲刈り始まりました。
消費税増税に伴い、10月1日配送分より送料と代引手数料を改定させていただきます。

送料は増税分2%の値上げとなります。

代引手数料は
代金一万円未満が330円、一万円以上が440円となります。

なお、新米予約で金額確定済みのご注文に関してはそのままの金額でご請求させていただきます。

2019年9月13日

電気農場日記 2019年9月13日
雑穀も実りはじめました。
雑穀も実りはじめました。
季節が流れていくのは早いものです。
あれだけ暑かった夏が去り、朝晩寒いくらいの季節になりました。
日中はまだ夏のような暑さがありますが、吹く風が爽やかで、流れる汗もすぐに乾きます。
今年の夏はかなり暑かったので、お米の品質が心配です。

9月に入りなんとか稲刈り前にラッキョウとニンニクの植え付けを終えました。
秋野菜の定植や、ニンジン・ダイコン畑の除草、周囲の草刈り。畑の仕事も途切れませんが、そろそろ気持ちを稲刈りモードに切り替えなければいけません。
去年は雨続きで田んぼがかなりぬかるんで、コンバインが入れずに手刈りしたところがずいぶんありました。
今年はスムーズに稲刈りが出来るよう祈るばかりです。

稲刈りと並行して雑穀の刈り取りもしなければならないので、これから忙しい日々が続きます。


※お知らせ

10月からの消費増税に伴い、10月1日配送分から送料と代引手数料を若干値上げさせていただきます。ご了承願います。

2019年8月30日

電気農場日記 2019年8月30日
今年のラッキョウ
今年のラッキョウ
いや〜、今年の夏は暑かった。
暑くて仕事になりませんでした。

なにせ連日35℃越えとか。まともに仕事していると確実に倒れてしまいます。
日中畑にいると、身の危険を感じるほどでした。
今年は夜も気温が下がらず、寝苦しい夜もありました。
稲はだいぶ体力を消耗したのではないかと心配です。

まあ、夏野菜の方は食べきれないほど次々と実りましたが。

夏野菜の収穫や、田んぼの仕事は涼しい早朝。
でも、朝食で家に帰る頃にはもう汗だくです。
外仕事できないときは、ラッキョウを浸けたり、味噌を仕込んだり、直接収入に繋がらない仕事ばっかりやってます。
今年のラッキョウも植え付けしなきゃならないのに、なかなか取りかかれません。

8月も終わり、秋の収穫の準備が始まります。↓
でも夏、仕事がはかどらなかったせいで、まだまだやり残した仕事が山積みです。
去りゆく夏の寂寥に浸っている間もなく、また忙しい日々が始まります。

稲刈り前にラッキョウ植えなきゃ。

2019年7月18日

電気農場日記 2019年7月18日
田んぼのゴイサギです。
田んぼのゴイサギです。
かなり気温の上下動が激しかった6月から、だいぶ落ち着いてきました。
適度に雨が降って、天気のいい日があって、過ごしやすい梅雨です。
とはいえ、ここ何日かはかなり暑かったので、体がついて行かずバテバテです。
今日は午後から雨になり、気温もいい感じに涼しくなり、体もホッとしています。
7月になり、とりあえず田んぼの仕事は一段落。畑に仕事が中心になります。
夏野菜もぼちぼち収穫が始まりました。

目が回るほど忙しかった4月、5月、6月が過ぎ、ちょっと楽になるはずなのに、なんかダメですね。
やり残した仕事も残ったままだし、そのうち次の仕事が入ってくるし、気持ちにぜんぜん余裕が無くて、常にどっか焦っている感じで、なんか楽しめないですね。
このまま夏を過ごして、秋を迎えそうです。

なんかいい気晴らしはないですかね。

2019年6月29日

電気農場日記 2019年6月29日
川沿いの露天風呂
川沿いの露天風呂
豆、雑穀の種まきが終わっても、6月は仕事が途切れることがありません。
二回目の田んぼの除草、野菜畑の支柱立て、雑穀畑の中耕除草、畦の草刈り、そして今の仕事は三回目の田んぼの除草。

おまけに土日はスポ少とかムスメの行事が必ず入ってきます。
空手の大会が盛岡で。
去年は7月だったので、旅行も兼ねて一泊で行ってきたのだけれども、6月は毎日田んぼの水管理もしなくちゃならないし、泊まりは無理って事で、早起きして、日帰りで盛岡まで行ってきました。
結構な大雨です。行きは高速で二時間ちょっと、帰りは下道で途中温泉に寄ったりして。

以前から行きたかった花巻の『大沢温泉』。
立派な旅館と、湯治用の古い自炊棟があります。
あと、茅葺きの旅館もあるのですが、現在は休止中とのこと。

5箇所あるお風呂のうち、川沿いにある露天風呂『大沢の湯』へ。
大雨で増水し濁った川の音を聞きながら、雨に打たれての入浴です。
それでもまあ、何と心地よいことか。
お湯はややツルッとした感触で無色透明。あまり特徴を感じないのに、なんかすごく効く感じがします。癒やされます。
さすが古くからの名湯です。

湯治料金の安いこと!
連泊したいな〜。


梅雨の真っ只中ですが、30℃越えの日があったと思えば、ストーブが必要なほど寒い日があったり、なかなかめまぐるしい天候です。
それでも野菜達は順調に生育しています。
稲もどんどん茎が増え、丈が伸び始める時期です。
7月はもうちょっとゆったりと仕事がしたいなあ。

2019年6月14日

電気農場日記 2019年6月14日
瀬見温泉・薬研の湯。注・激熱なので入れません。
瀬見温泉・薬研の湯。注・激熱なので入れません。
いやはや暑くなったり寒くなったり大変です。
田植えが終わって、一回目の田んぼの除草を終え、野菜の定植作業に没頭。
終わると今度は豆と雑穀畑の耕起と播種。
なんとか雨が来る前に終えることが出来ました。

体から疲労が抜ける暇がありません。
なんとかかんとか時間を都合して、一度だけ温泉に浸かりました。
最上町、瀬見温泉の共同浴場。
宴会をしに通っていた頃は気にも留めなかったのですが、実はなかなかいいお湯なのです。

平日日中ということもあり、男湯は貸し切り状態。
だいぶほっこりしました。
ただ、春先から溜まりに溜まった疲労を癒やすには不十分。
せめて三日でいいから、湯治がしてみたい。

すべての種まきが終わって、やっとのんびり。できる。か?
早々に二回目の田んぼの除草をしなければ。
畦の雑草も伸び放題。こっちの刈り取りもしなくっちゃ。
春先に種を播いたニンジン畑はもはやゴルフ場かと見間違うほど雑草の緑に覆われてしまっています。

次温泉に行けるのは何時だろうか。

2019年5月31日

電気農場日記 2019年5月31日

昨日無事田植え無事終わりました。

片方で代かき、一方で田植えと、少ない水と格闘し、やりくりながら、なんとか作業を進めました。

合間を縫って野菜畑の作業もやりながらなので、ほんとに休む暇も無く、疲れが出てダウンしたときもありました。
田植えも後半は、体中の筋肉痛と目まいと戦いながら、機械に乗り込む日々。

体もなんとか持ちこたえ、怪我もなく、田植機や鉄くず寸前の軽トラックも故障することなく、苗が不足することもなく、無事に田植え完了です。

今日はなんにもせずにのんびりしたかったけれど、固まる前に機械の泥を落としてしまおうと、結局働いてしまいました。

明日は一日寝て過ごすぞ。デキルカナア。

2019年5月20日

田植えするよ。送料改定について
サギと代かき
サギと代かき
田んぼに水が無い!それでもなんとかかんとか、明日から田植えする予定。


この度ヤマト運輸の運賃値上げに伴い、送料を以下の通り改定させていただきます。
かなり大幅な値上げとなり、皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解願います。
6月1日ご注文分から適用になりますので、よろしくおねがいします。


北海道
〜10kg=1080円、〜20kg=1296円、〜25kg=1620円

東北・関東・信越
〜10kg=756円、〜20kg=972円、〜25kg=1296円

中部・北陸
〜10kg=864円、〜20kg=1080円、〜25kg=1404円

関西
〜10kg=972円、〜20kg=1188円、〜25kg=1512円

中国
〜10kg=1188円、〜20kg=1404円、〜25kg=1728円

四国
〜10kg=1296円、〜20kg=1512円、〜25kg=1836円

九州
〜10kg=1404円、〜20kg=1620円、〜25kg=1944円

沖縄
〜10kg=2052円、〜20kg=3132円、〜25kg=4212円

2019年5月15日

値上げの春!送料改定について。
代かき日和
代かき日和
いい天気。代かき日和です。
値上げの春。
あれもこれも、何でもかんでも値上げです。
ヤマト運輸の運賃も値上げされました。
というわけで、大変申し訳ありませんが、送料を値上げさせていただきます。
時代の流れということで、ご了承願います。

6月1日ご注文分より適用予定です。
詳細はまた後日。

2019年4月21日

電気農場日記 2019年4月21日
稲、種播き
稲、種播き
4月の雪が収まってから天気も良好順調に作業が進みます。
気温もずっと低かったのが、やっと暖かくなってきました。
3月に播いた野菜の種もなんとかかんとか芽を出し始めました。
自家採種なので、種が悪かったのか、ネズミに食べられてしまったのか、所々芽が出てきません。
そんなところは蒔き直ししましたが、暖かいので、すぐに追いつくでしょう。

稲の方も一回目の種まきが終わりました。
種を播く前に30℃ほどの温水に浸けて発芽を促すのですが、今年はずっと気温が低かったせいか、なかなか芽が出ません。いつもの年より5,6時間余計に時間がかかりました。

時間はかかったものの、無事芽が出て、種播きも滞りなく完了。
二回目の種まきに向けて準備中です。
畑のほうもぼちぼち肥料を撒いたり、耕したりし始めています。

子供の行事や、急な法事が入ったりして、仕事以外がなかなか忙しいです。スケジュールを組むのが大変。
ゴールデンウィーク。一日ぐらい休めるかな。

2019年3月30日

電気農場日記 2019年3月30日
種籾の塩水選です。
種籾の塩水選です。
雪解けは早かったものの、ここのところ寒い日が続き、週間天気予報は雪マークがズラリと並んでいます。

冷たい風に凍えながら、育苗ハウスの骨組みの組み付けや、仕舞って置いた機械を引っ張り出しての配置換え、春野菜の種まき、種籾の芒取り作業等々、だんだんと忙しさが増してきました。

昨日は雪の予報の合間を縫って唯一の曇りの予報だったので、種籾の塩水選と温湯消毒を計画。
でも、朝起きてみると一面雪で真っ白。空気が冷たい!
それでもめげずに決行。

塩水に種籾を浸けて浮いてきた軽い籾を取り除く塩水選。水の冷たいこと!
春休み中のムスメもお手伝い。
風は身を切るように冷たいものの、作業小屋に遮られて吹きさらしにはならずに作業できます。
作業が進むにつれ、だんだんと日が照って暖かくなってきました。

塩水選が終わると今度は種籾の温湯消毒。
60℃のお湯に10分ほど浸けて、病原菌を殺菌します。
作業は一日で滞りなく終了。
処理の終わった種籾は種播きの時まで水の中に浸けておきます。

夕方にはまたかなり冷え込んできて、今朝は雪が降らなかったものの、種籾を浸けた水槽には氷が張っていました。

今日は時折冷たい雨が落ちる中後片付けや育苗ハウスの準備。
明日からの天気予報はまた雪マークが並んでいます。

2019年3月15日

電気農場日記 2019年3月15日
赤米・黒米の炒り玄米 香ばしい〜
赤米・黒米の炒り玄米 香ばしい〜
今年は春が早いのでしょうか。
ピカピカ日が照って、どんどん雪が融けていきます。
道路はすっかり乾いています。

この陽気に乗って、育苗ハウス周りの消雪作業をはじめました。
雪が少ないので、例年以上に楽な作業です。

合間を縫って自家用醤油の仕込みです。
大豆は自家産ですが、小麦は出来ないので、石川県の有機小麦を購入しました。
塩も作っていないので、購入です。

米、大豆とも自家産の味噌よりも自給率が下がりますね。
何年か小麦栽培にチャレンジしたのだけれど、収穫が年によって積雪の量に左右され、なかなかうまくできませんでした。

醤油麹も自分で仕込みますが、米麹よりも温度管理がシビアでなかなか難しいです。

ともあれ、今年も無事仕込み完了。仕上がるのは2年後です。


ぼちぼち今年の作付けする種や肥料の設計、注文など取り掛かっています。

2019年2月27日

電気農場日記 2019年2月27日
今年は雪解けが早い!
今年は雪解けが早い!
すっごいいい天気です。太陽がピカピカ照ってます。
春のような陽気です。
1月中は除雪作業が忙しかったとはいえ、全体的には積雪の少なめな冬で、2月はそれほど除雪作業に時間は取られませんでした。
なんだかこのまま春に突き進んでしまうような気がします。

風邪で寝込むこともありませんでしたので作業は順調に進みます。

相変わらずの脱穀調製作業と味噌造り、毎年毎年同じ事の繰り返しですが、それもまたありがたいことです。

雑穀調製作業もほぼ終わり、これから春の作業に向けてそろそろ動き出そうかというところです。

雪が少なめとはいえ、育苗ハウス周りはまだまだ1m以上積もっていますので、春作業に間に合うように消雪作業は必須です。
醤油の仕込みもあります。
そして種籾の準備、野菜の種や肥料の注文。
春に向けてやることがドンドン増えていきます。
気を抜かずに春まであとちょっとがんばりましょう。

2019年2月20日

電気農場日記 2019年2月20日
うるちアワです。
うるちアワです。
ある日メインで使っていたパソコンが突然停止!
ウンともスンとも動かない。どうしたものか。
突然ではなかった、そういえば数週間前から起動するのに手こずるようになっていた。とうとうその時がきたのか。

とりあえずメディアプレーヤーと化していた壊れかけの旧型機で作業しようとアプリを入れたり、サイトを探したり、プリンタを繋ぎ直したり、あたふたと作業開始するも、各種設定に戸惑ったりして、大仕事になりました。

一息ついてメイン機の状態を見てみるに、マウスやタッチパッドが機能しなくなっただけで、パソコン本体は普通に動作することが判明。
とはいえ、これが使えないとなかなかタイヘン。
サブ機でいろいろ検索して、キーボードでウィンドを操作する方法を探したり、テンキーでポインタを動かす方法を見つけたり。
しかしこれらを組み合わせて操作していると、やはり作業速度が上がりません。
新しいのを買うしかない。
ネットで即日出荷できるお手頃なやつを注文。
翌日には到着。早い!

新しいのを導入したのはいいけれど、ここで陥ったのがパスワード地獄。
あっちのサイト、こっちのサイト、パスワードがわからない!
コレのはず、アレのはず、ワカラン再設定。新しいのだって、覚えきれないーーー!
各種ファイルも移動しなければ。
移動し終わってホッとしたら、「OneDriveがいっぱいです」なんてお知らせ。
サイトにアクセスしてファイルを削除したら、パソコン内のファイルもなくなっていたりして、あーーーーもう、わけがワカラン!

2019年1月15日

電気農場日記 2019年1月15日
今年は雪が少ない。
今年は雪が少ない。
慌ただしい正月が過ぎ、気が付いた時にはもう1月が半分終わりです。
今年は雪が少なく、昨年末に積もった雪も少しずつ融けていき、雪の地面からコンクリートが顔を出しているところもあります。
先日雪下ろしした納屋の屋根は、残った雪も半分以上融けて屋根瓦が覗いています。
この時期、いつもなら厚い雪雲に遮られ、なかなか太陽は顔を出さないのですが、ここ数日太陽が顔を出す日が続き雪はまた融けていきます。放射冷却で最低気温の予報がマイナス10度前後の寒い日が続きましたが、今日は夜になって雨が降りだしました。さらに雪が融けそうです。
1月後半は必ず猛烈な吹雪の日があるのですが、今年はどうでしょうか。

除雪の作業が無いおかげで雑穀の脱穀調製がはかどり、現在は予約いただいていたペット用雑穀の荷造り、発送作業に明け暮れています。
これが終わればまた雑穀の脱穀調製です。
だんだん日が長くなってくると、春からの栽培計画に思いが向かいます。
あっという間に冬は過ぎていきますからね。早く脱穀調製を終わらせなければ。

2018年12月27日

電気農場日記 2018年12月27日
赤米脱穀作業。足踏み脱穀機です。
赤米脱穀作業。足踏み脱穀機です。
静かな12月です。
雪が降ったり、雨になったりで、今年はあまり積もりません。
この時期屋外での農作業は無く、野鳥の声も聞こえず、村中静まりかえっています。
特に雪が積もると、すべての音は雪に吸い取られてまったくの無音です。
作業は相変わらず雑穀の調製作業、そして赤米、黒米の脱穀作業、豆の唐箕選作業等々、ビニールハウスの中で、黙々と地道な作業をこなしています。
・・・孤独です・・・。


今年の年末は特に行事も無く、静かに過ごしました。
去年のクリスマスはオクサンの友人からのプレゼントとサンタさんからのプレゼントがかぶり、子供達の喜びようが半減してしまったので、今年は大丈夫かちょっとハラハラでした。

友人からのプレゼントを見て、今年はだいじょぶだあと胸をなで下ろしたものの、よく見ると注文先がサンタさんと同じでラッピングがかぶってる!
さすがに上のムスメは、アレッ?と疑問符が付いたものの、中身を見たらどこかに吹っ飛んだらしくて、素直に喜んでいました。
ああぁよかった。
あと何年こうやって喜んでくれるんだろう。

ともあれ、今年もみんな健康で新年を迎えられそうです。
ありがたい、ありがたい。
皆様も良いお年を迎えられますように。

2018年12月14日

電気農場日記 2018年12月14日
白い世界
白い世界
とうとう積もってきました。
気温的には比較的暖かなのでしょうか。まだそれほど厳しい冬、といった感じはしません。

ニンジン、大根はなんとか根雪になる直前に掘り出しましたが、やっぱりニンジンの半分以上は小さくて売り物になりません。
それでも残りは細いながら、主に生食用として、地元スーパーの産直コーナーに並んでいます。

野菜出荷は主にオクサン担当で、私はもっぱら雑穀の調製作業。
なんとかペット用の「穂」の調製を終え、どれ予約を受け付けるかとホームページを更新したものの、ちょっとした不具合でご予約メールが読み取れない状態。

ヤバイ!!!

「穂」のご予約は毎年生産量に対してのご要望が多すぎて、受け付け後数時間で完売することも多々あり、このままでは収拾がつかなくなる!
いただいたご予約メールに確認のメールをお出しして、一部ご予約量を減らしていただたりして、なんとか調整が付きました。
焦った〜。

雪はどんどん降りつもり、音の無いビニールハウスの中で黙々と雑穀の調製作業をしています。
一時中断して、黒米、赤米の脱穀もしなくちゃあ。
孤独な農作業がずっと続きます。

2018年11月30日

電気農場日記 2018年11月30日
雪化粧
雪化粧
ぼちぼち雪が降ってきました。
収穫の終わった畑のマルチを剥いだり、田んぼの水利の片付けをしたり、後片付けは雪の積もる前に終了。
春から働いてくれた機械たちをなんとか作業小屋に押し込め、冬を迎える準備も本格的な冬の到来に間に合いました。
栽培の遅れたニンジンも、早いものはなんとか出荷できるくらいに育ち、少しずつですが出荷しています。まあ、今のペースだと半分以上雪の下に埋もれてしまいそうですが。

仕事の合間に自家用に作った落花生を茹でたり、ゴマを煎ったり、味覚の秋は未だ続いています。

あとはビニールハウスにこもって、雑穀の調製作業です。
どうにもこうにもスズメの食害がひどく、かなり収穫量が減っています。
あれやこれや、いろいろ対策していますが、なかなか効果が出ません。
同じく雑穀の栽培をお願いしている今田さんの畑は特に対策しなくてもぜんぜん食害がないそうで、その代わり家に持ってきて乾燥しているときに食べに来るとのこと。まったくもってスズメの気持ちは理解不能です。

12月、どうあがいても冬。また雪に閉ざされる季節がやって来ました。

2018年11月16日

電気農場日記 2018年11月16日
コンバインと虹
コンバインと虹
10月は天気が良く、なんとなく風邪っぽいかなと思いつつも、なんとか10月の内に大豆の刈り取りを終わらせようと無理をしたのがよくなかったようで、大豆の刈り取り終了とともにダウンしてしまいました。
11月に入って雨が続き、その間ずっと伏せっていました。
というか、寝込むほどの症状がないので、ダラダラと調子の悪い状態が一週間以上続き、なんとなくダラダラ過ごしてしまいました。天気が回復するとともにやっと農作業に復帰しました。
11月半ば。大事も小豆も刈り終わり、脱穀も無事終了。いやぁ、雪が降る前に終わってよかった。

やっとコンバインの掃除を終え、ビニールハウスや、作業小屋を冬に向けて模様替えしています。
とにかく機械の収納場所が足りない!無い頭をひねって、収納パズルに取り組んでいます。
あとは冬野菜の収穫。大根等々出荷始まりましたが、夏の終わりの集中豪雨で流され、9月に種を蒔き直したニンジンは雪が降る前に収穫するのは無理っぽいです。今年はダメかな?
そろそろ雑穀の脱穀調製作業に入らなければならないのだけれども、ちょっとやることがいっぱいあって、まだ手がつけられない状態です。
週間予報では雪マークが付いたり消えたり。
降るのはもうちょっと待って欲しいこの頃です。

2018年10月19日

電気農場日記 2018年10月19日
タカキビ刈り取り
タカキビ刈り取り
稲刈りが終わったら、なんかちょっと天気がいい。
なんだかクヤシー。

籾すり作業も終わり、機械を片付けて、今の作業は雑穀の刈り取りです。
モチアワ刈り終わりました。
だいぶスズメに食べられています。
もう一週間収穫が早かったら、もうちょっと収穫があったかも、とも思いますが、この時期なかなか手が回り切りません。

自家用に植えたゴマの収穫をしたり、小豆を刈り取ったり。
雨が降る前にタカキビを刈り終えたので、一安心。
後は大豆ほか、豆類の刈り取りと、秋冬野菜の収穫です。

虫の声は聞こえなくなり、朝霧が濃く作物はぐっしょり。日暮れが早くなり、屋外の作業時間もだんだん短くなって来ます。

季節は冬に向かっています。
一度くらい紅葉を見に行きたいなあ。

2018年10月16日

有機栽培つや姫新米販売開始しました。

30年産の有機栽培つや姫新米、販売開始しました。
今年のつや姫は有機転換一年目の(転換期間中)有機栽培になります。
価格も通常の有機栽培より抑えた価格になっています。

精米はもちろん美味しいですが、玄米もふっくらもっちりした炊き上がりで、なかなか美味しいです。
一度お試し下さい。

2018年10月14日

有機栽培さわのはな新米販売開始しました。

30年産の有機栽培さわのはな新米、販売開始しました。

コシヒカリやササニシキと同じく昭和30年代に生まれ、今はあまり栽培されなくなった「幻の米」です。
一度お試し下さい。

2018年10月9日

有機栽培ササニシキ新米販売開始しました。

30年産の有機栽培ササニシキ新米、販売開始しました。
よろしくおねがいします。

さわのはな、つや姫はもう少し先です。
もうちょっとお待ち下さい。

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