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農場だより((有)内山農産)

(有)内山農産
(有)内山農産

10時間前にオンライン

代 表 者 : 内山 博登 
所 在 地 : 新潟県
生 産 歴 : 49年
モットー : 『穏やかな心』

農場だよりを更新しましたNEW
( 7月 8日 更新 )
  • 真夏、汗だくの草取り 真夏、汗だくの草取り
  • あぜ道に生える雑草との闘い あぜ道に生える雑草との闘い
  • 黄金色の新米の収穫 黄金色の新米の収穫
 
◆新潟県上越市で代々お米を作り続けています◆

代々受け継がれてきた知恵と技。
丁寧な土作りと妙高山系からの雪解け水の恵みによる米作り。
もみ貯蔵による米の鮮度維持をしており、さらに受注精米のため、高品質なお米を年間を通してお届けしています。


◆美味しいお米づくりに必要な条件が揃っています◆

【環境】 寒暖のある気候で昼と夜の気温差が甘くて美味しいお米を育てます。
【土】 ミネラル分豊富な有機質肥料をすき込み、微生物を活性化させて、肥沃な大地を作り続けています。
【水】 妙高山系から越後高田平野に流れ込む雪どけ水を田んぼに引き込み、清らかな水で稲を育てています。


◆お米を美味しく届けるための3つのこだわり◆

【もみ貯蔵】
お米はもみ殻のまま保存した方がおいしさが損なわれません。
収穫したお米をもみのまま貯蔵施設に入れ、優しくかくはんしながら、ゆるやかに風を当ててむらなく乾燥させて保存しています。
自然に近い状態で乾燥させるので、はさがけ米と同じように風味が良く、高品質のお米が年間を通して食べられます。

※夏の品質低下を防ぐために、春先からは玄米にして低温貯蔵します。
収穫翌年の2月〜3月に、籾貯蔵のお米をすべて籾摺りをして玄米にし、15℃に保たれた低温倉庫で保管してお米をお届けします。

【受注精米】
精米すると少しずつ酸化が進んでしまうため、お米をもみのまま保存し、定期的にもみすりをして玄米にします。
その後温度管理された精米室で玄米を保管し、ご注文を受けてから精米してお届けします。

【お米の選別】
玄米色彩選別機および白米色彩選別機を完備しています。
玄米と白米を選別機に通して、未熟米や虫食いのお米、雑草の種や石、もみなどの異物を検出し、出来るだけ排除しています。
※100%選別を保証できるものではありませんので、予めご了承ください。
※「分づき米」は白米色彩選別機に通すことができませんのでご了承下さい。


◆自家産農産物の加工品も製造販売◆

・先祖代々受け継がれた「十五夜豆」を使った手作り味噌、「せつこの味噌」
・天日干しした自家産大根を酢・砂糖・塩で漬けた、「大根のさっぱり酢漬け」
・もち米「こがねもち」を杵つき製法で搗いた、コシが強くよく伸びる「杵つき餅」

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2009年1月24日

春から冬へ大逆転!
毎年ふきのとうが採れる小川の脇(左は昨日 右は今日)
毎年ふきのとうが採れる小川の脇(左は昨日 右は今日)
昨日は一足も二足も早い春をお届けしましたが、一晩で逆戻り!
今朝は一面真っ白、銀世界に変わっていました。
積雪は15センチくらいでしょうか。

昨日ふきのとうを採った場所も、一晩で雪がこんもり。
細い小川の脇で採れるんです。写真左側は昨日、右側が今日の様子。

昼休み、ご飯を食べていると、裏庭にカラスが一羽来訪し、木の枝を揺さぶって雪を落とし、赤い実を啄ばんでいるようでした。

明日以降も週明け頭くらいまで、あんまり天気が良くないようです。
昨日のように、一足早い春を感じるのも良いですが、冬は冬らしく、雪を眺めて過ごしたいですね。

2009年1月23日

春が来た!
自宅の敷地内で採れたふきのとうを使って、ふき味噌
自宅の敷地内で採れたふきのとうを使って、ふき味噌
1月だというのに雪がありません。
なんと、当家の敷地内で”ふきのとう”を発見してしまいました!

「信じられない!どうなってるんだ!」と、みんな大興奮!
まさか1月に出てくるとは・・・でも、せっかく出てきてくれたんだからさっそく食べよう!と、すぐにふき味噌を作って、お昼ご飯にいただきました。
ご飯にのせて・・・ああ、春の味!ほろ苦さに春を感じますね。

一足も二足も早い、早すぎる春の訪れでした(^-^)。
皆さまのところには、もう春は来ていますか?

2009年1月17日

小泉集落のサイノカミ
燃えるサイノカミ
燃えるサイノカミ
1月11日、当家のある上越市小泉で、小正月行事の「サイノカミ」を行ないました。
地方によっては、どんど焼きとか言うところもあると思います。
小泉では、サイノカミの点火は午後3時。場所は農道です。

サイノカミの手配をする世話人は持ち回りの当番制で、子どもたちも手伝ってくれます。
子どもたちはやぐらの材料となる竹や稲ワラを集める係。
手伝ってくれた子にはお菓子をプレゼントするので、たくさん参加してくれるんです。

午前9時に集合した子どもたちが、各家庭を回って材料を集めたら、今度は大人の出番。
芯木3本を中心に、竹とワラでやぐらを作ります。
形や大きさは、地域によって差がありますよね。

午後3時点火。
煙をあげて盛大に燃えています。大きいだけあって、迫力があります。
炎を眺めながら、大人はお神酒とおつまみを片手に・・・。

知恵だな〜と思ったのが、3本の竹を組んでその上にスルメを挟んだ網をぶら下げた棒を渡して、スルメを焼いている人がいたんですよ!

燻っている火を消化し、燃えカスや灰は翌日後片付けをして、無事すべて終えました。

来年のサイノカミは、当家が当番に当たります。
他の当番の方々と一緒に、準備から後片付けまで・・・。
もちろん子どもたちへのプレゼントの準備も忘れずに!
頑張りますよ!

2009年1月15日

自家製おやきはママの味
自家製おやきの製造
自家製おやきの製造
先日より、おやきを作り始めました。
毎朝手作りして、JAの直売所に納品して販売しています。

中の具は、野沢菜、アンコ、なす味噌の3種類。もちろん手作りしますよ。
野沢菜は、昨年11月に漬けたものを使います。

おやきの皮も当然手作り!
粉から練った皮を、沸騰したお湯の中に入れて煮ます。
使う粉はもちろん、自家産米の米粉です(^-^)。
熱々の皮を搗いて練って、まだ熱いうちにおやきを形作って、ホットプレートで焼きます。
特製手作りおやきの完成!

皮がもちもちしていて、おやつにもぴったりなんです。
おやきというと、小麦粉で作った長野のものが有名ですが、米粉のおやきもオツなもの。
機会がありましたら、ぜひ一度ご賞味あれ(^-^)。

2009年1月6日

新セット商品!「大根のさっぱり漬け」販売開始
内山農産のかあちゃん”節子”の自信作!「大根のさっぱり漬け」
内山農産のかあちゃん”節子”の自信作!「大根のさっぱり漬け」
新セット商品「大根のさっぱり漬け」の販売を開始しました。
内山農産のかあちゃんこと”節子”お手製の、自信作のお漬物です。

さっぱりとした味にハマる人続出! 一切れ食べたらとまらない!
自家産大根をシンプルに、酢と塩と砂糖だけで漬け込みました。
しつこさの無い、さっぱりとした甘みが楽しめます。
ご飯のお供に、お茶うけに、いかがですか?


*原材料・・・大根、砂糖、酢、塩の4つのみ

・大根は、天日干しした自家産、
・酢は、地元新潟県上越市の醤油味噌醸造場で造られたお酢、
・塩は、塩田式にて精製された沖縄産の天然塩、
と原材料にもこだわっています。

*1パック 300g入り (真空パック詰め)

*保存料は一切使用していませんので、冷蔵庫にて保管し、お早めにお召し上がりください。

内山農産イチオシ!の自家製お漬け物を、是非一度ご賞味ください。

2009年1月5日

新年を祝うオケソク
手作りのオケソク(=鏡餅)
手作りのオケソク(=鏡餅)
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
”農業生産法人 有限会社 内山農産”は、今年も美味しくて安心して食べられるお米を作って参りますので、どうぞ宜しく御願い申し上げます。

昨年の12月27日のこと。皆でオケソクを作りました。
「オケソク」とは、鏡餅のこと。漢字で「御華足」と書きます。
オケソク作りは、一年の終わりに行なう我が家の大事な行事です。

搗いたお餅を餅板の上に乗せ、手でくるっとお餅を回し切って、次々と丸めます。
何十個とたくさん作って別の餅板に並べて、一晩乾燥。

真空包装ではないし、餅を搗いて丸めたそのままなので、しばらくしたらカビも生えるかと思いますが、それもまた良しですね。
鏡開きでは美味しくいただきたいと思います。

2008年12月29日

内山農産 年末年始の休業日
今年もあとわずかですね。
(有)内山農産の年末年始の休業日について、ご案内させていただきます。
期間中は何かとご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承の程お願い申し上げます。


●【出荷業務 停止期間】 ※発送をお休みさせていただく期間です。

  平成20年12月30日(火)〜平成21年1月4日(日)

●【受注対応業務 停止期間】
※ご注文・お問い合わせの対応をお休みさせていただく期間です。

  平成20年12月31日(水)〜平成21年1月4日(日)


上記休業期間中(12月30日〜1月4日)にいただいたご注文・お問い合わせにつきましては、1月5日より、順次対応・発送させていただきますので、配達は1月6日以降の到着となります。

なお、1月5日着予定の年間予約のお米につきましては、上記と同じく、1月5日に受注確認・発送処理をさせていただきまして、1月6日到着(もしくは1月7日着)のお届けとなります。
何卒ご了承くださいませ。

お正月はしっかり休んで英気を養い、新たな1年をスタートします!

2008年12月27日

新商品!「発芽玄米もち」
杵つき餅「発芽玄米もち」(4枚入)
杵つき餅「発芽玄米もち」(4枚入)
年の瀬が迫ってまいりましたね。お正月の準備はお進みですか?
当家もお餅の製造やお米の発送で毎日忙しく働いています。

さて、本日は新商品のお知らせです。
これまで8種類のお餅(セットを含む)を販売してまいりましたが、この度、新しいお餅の販売を開始します。

商品名は「発芽玄米もち」!

もち米『こがねもち』を発芽させて蒸かし、そのまま丸ごと搗きました。

発芽玄米とは、玄米が小さく芽を出し生きているお米です。
発芽することによってお米が活性化し、胚乳のデンプンが糖化され甘みが増し、アミノ酸、注目の”ギャバ”も増えて、玄米や白米とは違った美味しさになります。

★内山農産のかあちゃんこと、節子オススメのお餅です!
「シンプルに焼いて、そのまま食べるのが一番! 発芽玄米の独特の風味をたっぷり楽しめるし、玄米のツブツブ感が美味しい! お通じも良くなりましたしね♪」

栄養価の高い発芽玄米のお餅をまるごと食べて、一年を健康に元気にスタートしましょう!

2008年12月10日

プロジェクトもち!販売開始
杵つき製法の”どんらく” 丹念に搗きます
杵つき製法の”どんらく” 丹念に搗きます
さて、本日より内山農産の「杵つき餅」の販売を開始します。
そこで!お餅つきの様子をちょこっと公開しちゃいます。

1回の作業で、7臼分のもち米をセイロで蒸かします。
今年から導入された”どんらく”という餅つき機に、蒸かしたもち米を入れて、丹念に「杵つき製法」でお餅を搗きます。(ちなみに、この時ミカンもちでした)

この”どんらく”さん・・・すごいんです。
今までのオール手作業の時より、ムラなく、かなり質の高いお餅が搗きあがります。
きめの細かさ、のびの良さ、抜群です。

熱々のつきたて餅をのし棒でのし、乾かしてからカット、そして真空パック包装で完成!
今年のもち米、かなり良質でしたし、最高の出来をご期待ください!

2008年12月2日

白鳥の越冬
白鳥の飛翔
白鳥の飛翔
越冬のために、新潟県上越市には毎年白鳥が飛来します。
内山農産のすぐ近くにもやってきます。
敷地を出て田んぼの方へ歩くと、群れ発見。
落ち穂をついばみながら、群れは歩いて少しずつ移動していました。

そろそろ帰ろうかなと踵を返し・・・ふと鳴き声がしたので振り向くと、白鳥が飛んでいる!
日本で栄養を蓄えて過ごしてくださいね(^-^)

2008年11月29日

稲作農家のお昼ごはん
26日の内山家のお昼ごはん
26日の内山家のお昼ごはん
26日の内山家のお昼ごはんです!
さあ、あったかい豆炭コタツに足を入れて、ごはんにしましょう!

お味噌汁の具材は、ヤツガシラ(ズイキの根っこの芋)と大根。
ごはんのおともに、野沢菜漬けの油炒め、大根の浅漬け、ひたし豆。
そしてメインは、「内山家のお好み焼き」!
キャベツや人参などの野菜を切って、卵と一緒に蒸し焼きにします。
我が家では、これがまぎれもない「お好み焼き」なんです。
中農ソースとマヨネーズをかけて・・・野菜の旨みが美味!

デザートは、自家製餡子のぼたもち!で、おいしいご飯でお腹一杯になりました。

2008年11月25日

漬け物の仕込み開始
20kgの重石を乗せて待つこと2ヶ月
20kgの重石を乗せて待つこと2ヶ月
【いなか味噌せつこ】と同じくらい、熱狂的なファンがついている当社の人気商品『大根のさっぱり漬け』。
来年1月の販売に向け、今週より仕込みを開始しました!

天日干しした大根を、一本一本包丁で長さを切りそろえ、台秤で重さを量ります。

業務用冷蔵庫の中で、特大の漬け物樽に大根を並べ、あらかじめ混ぜておいた天然塩と砂糖をふりかけます。

それを繰り返して、最後に上から、さっぱり漬けの命!お酢をかけて完了!

20kgの重石を乗せて、あとは漬かるのを待つのみ・・・。

ひと樽で、大根48kg分を漬けることが出来ます。
昨年は6樽漬けましたが、今年は何樽漬けますか(^-^)。
『さっぱり漬け』ファンの皆様!あと2ヶ月の辛抱です!
味わったことのないお客様も一度ご賞味ください。

2008年11月22日

初雪の喜び
小さな紅葉が白い雪に映える
小さな紅葉が白い雪に映える
本日の新潟県上越市は晴れ間が出ていますが、一昨日は、目覚めるとうっすら雪が積もっていました。
今季の初雪です(^-^)

小さな紅葉が白い雪に映えますね。
朝日も当たっていたし、すぐ融けてしまいました。

午後にはすっかり雪は消えたので、大根を収穫。
軒先にずらりとぶら下げて、天日干しにしました。
酢と砂糖と塩だけで漬けると、年明けに食べごろになります。
とまらない美味しさ、今から楽しみなんですよ。

ばかでかい白菜もたくさん獲れたので、お鍋などにしてアツアツを食べます(^-^)。

寒さは、美味しさを引き立ててくれる大事な要素ですね。

2008年11月19日

新味噌【いなか味噌 せつこ】販売開始!
新味噌のお味噌汁で、寒さもへっちゃら!
新味噌のお味噌汁で、寒さもへっちゃら!
長らくお待たせをいたしました!
20年産・新味噌、【いなか味噌 せつこ】の販売を開始いたしました!

内山農産のかあちゃん「節子」が愛情をかけて造った、自家製の田舎味噌!
「昔なつかしい味ね」と、みなさまから愛されている味です。
これからの寒い季節、心も体も、芯からあたたまりませんか?

●【いなか味噌せつこ】について●

2007年の10月に収穫した大豆「十五夜豆」を天日干しし、手作業で選別。
2008年の2月に米麹を作り、仕込みました。
それから約9ヶ月、じっくり熟成させたまろやかで味わい深いお味噌です。

原材料は、昔から我が家に伝わる自家産大豆「十五夜豆」、自家産米麹、天然塩だけ。
保存料は一切使用していません。

寒〜い冬も、あたたか〜いお味噌汁で、ぽっかぽか。
新味噌【いなか味噌 せつこ】で、元気にお過ごしください!(^-^)

2008年11月15日

新米・黒米(もち米・うるち米)販売開始!
黒米「朝紫」(もち米)
黒米「朝紫」(もち米)
大変お待たせをいたしました!
長い間、新米予約受付のままだった黒米ですが、ようやく通常販売で、新米の販売を開始しました。
『朝紫」(もち米品種)と『おくのむらさき』(うるち米品種)、両方とも解禁です。
新米の甘みと粘り、かおりとツヤをどうぞご堪能ください!

ほんのり紫色のご飯で、食卓も気分も晴れやかに!
普通のお米1合に対して、『黒米』小さじ1杯程度を入れると、綺麗な淡いワイン色のご飯が炊き上がります。
お好みで調節すれば、いろいろなパターンが楽しめます!
古代米黒米を、あなたの食卓に取り入れてみませんか?

2008年11月13日

ご来場お待ちしています!「実りのフェスティバル」
お待ちしています!
お待ちしています!
明日から2日間、東京のビッグサイトにて、全国農林水産業祭「実りのフェスティバル」が開催されます。
このイベントに、(有)内山農産も出展します!

【イベント概要】

「実りのフェスティバル」は、全国の特産物の試食と購入が出来るイベントです。
全国各地から生産者や団体が、自慢の食べ物などを持ち込んで、消費者のみなさまに美味しさをPR!
農林水産業について、実物・パネルなどで紹介されたり、いろんな体験も出来て、お子さまも楽しめるイベントになると思いますよ(^-^)。

【開催時間】 11月14日(金)10時30分〜17時
         11月15日(土)10時〜17時

【開催会場】 東京国際展示場(東京ビッグサイト) 西4ホール

【(有)内山農産の出展ブース】

「新潟県ブース」にいます。
新潟県は、左右が愛知県と石川県、正面が福島県、後ろが千葉県という位置。

【(有)内山農産・販売製品】

・新米『有機JAS認定米こしひかり』 白米 3合(450g)
・新米『特別栽培米こしひかり』 白米 3合(450g)
・新米『黒米・朝紫(もち米)』 200g
・新米『こがねもち(もち米)』 白米 3合(450g)
・新味噌『いなか味噌せつこ』 1kg
・『内山さん家の米粉』 300g

*プレゼントとして、『黒米・おくのむらさき(うるち米)』を無料配布いたします。

*個人的に、目玉は新味噌『いなか味噌せつこ』!
疾うに完売した人気の自家製味噌、いよいよ20年産の販売開始です!
先日、味を確認したところ、「今年もほんとに美味いわ〜」と、自社製品ながら絶賛。
近々、セット商品として販売を開始しますので、どうぞお楽しみに〜!

【試食について】

『特別栽培米こしひかり』と『朝紫』は、炊飯器で炊いたご飯を楽しんでいただき、『いなか味噌せつこ』は、簡単ですが味噌をお湯で溶き、乾燥ネギ浮かせた汁を提供します。


お客様数名から、「都合が合えば遊びに行きます」という有難いお言葉も頂戴しております。
会場内で、当社の3人をお探しください!
たくさんのみなさまのご来場をお待ちしております!

2008年11月10日

冬季限定・自家製「杵つき餅」の予約開始!
「杵つき餅」左から、白・草・豆・玄米・黒米
「杵つき餅」左から、白・草・豆・玄米・黒米
今年も残すところあと2ヶ月、お正月の準備もこれからですね。
お正月といえばお餅。
今年度も、自家製「杵つき餅」の予約受付を開始いたしました!

「杵つき餅」は、内山農産の特別栽培米『こがねもち』100%のお餅です!
「一番美味しいもち米!」と評判の『こがねもち』を、セイロで蒸かし、杵つき製法で丹念に搗きました。
こしが強くのびも良いお餅とご好評です(^-^)

お餅は全部で7種類。【白・豆・草・玄米・黒米・みかん・生かき餅】
【白・豆・草・玄米・黒米・みかん】は長方形の角餅4枚入り、【生かき餅】は、スティック状にカットした餅の詰合せです。

なお今年のセット商品は、『おためしminiセット』だけの販売となります。
セット内容は、
 ・<白2枚+みかん2枚>×1袋
 ・<豆2枚+草2枚>×1袋
 ・<玄米2枚+黒米2枚>×1袋。
3袋で1セットです。

冬季限定で、お届け可能期間が限られています。
2008年は、12月11日着〜30日着。
2009年は、1月6日着〜売切れ次第終了となります。
(1月中旬〜下旬頃には販売を終了します)
配達日のご指定がない場合は、12月10日から順次発送を開始します。

よく伸びる美味しいお餅でお正月を迎えましょう!

2008年11月4日

越後・謙信SAKEまつりに出店してきました
さわし柿がご好評でした
さわし柿がご好評でした
一週間前のことになりますが、10月25日・26日の2日間、新潟県上越市の本町商店街を会場に、「越後・謙信SAKEまつり」というイベントが開催されました。

このイベントは、1000円の試飲グラスを購入すると、好きなだけ自由に日本酒やワインを試飲し放題!という酒のみさんには夢のようなイベントです。
出店する酒造会社は、全部で26。すべて上越地域の酒蔵です。
あいにくの曇り空もなんのその。本町商店街には、酒飲みたちが集結していました。

もちろん、飲まない人たちや子どもにも楽しんでもらおうと、食べ物やアイス、縁日も出たりして楽しめます。
内山農産も、自家製おやきや蒸した里芋、自家製の刺身こんにゃく、お餅やさわし柿を販売しました。

地味なブースでしたが(笑)、お客様にもぼちぼち来ていただけまして(^-^)
一盛りいくらのさわし柿は、「安い!」とご好評。
おかげさまで、ぼちぼちでございました(^-^)
「越後・謙信SAKEまつり2008」、これにて終了。来年が今から楽しみです!

2008年10月31日

御礼!小豆完売!
残るは黒豆(5袋)
残るは黒豆(5袋)
28日にご案内させていただいた『内山さん家の小豆 300g』ですが、すぐさま完売いたしました!
限定10袋と、少量だったこともありますが、お買い求めいただきました皆様、ありがとうございました。

なお、『内山さん家の黒豆 300g』はまだ在庫がございます。残り5袋です。
お早めにどうぞ(^-^)

2008年10月28日

新セット商品!内山さん家の小豆と黒豆
20年産・新豆!小豆と黒豆
20年産・新豆!小豆と黒豆
新セット商品の販売を開始します。
20年産・新豆の、「小豆」と「黒豆」です!それぞれ300g入り。
どちらも数量限定、売り切れ御免です。

内山さん家の畑で栽培し、今年の秋に収穫した、自家産の豆です。
昔から内山家に代々伝わる豆。もちろん遺伝子組み換えではありません!

小豆で、お赤飯、お汁粉、ぜんざい、ぼた餅、おやきの具・・・。
黒豆はお正月用にお使いください。

*ご要望いただければ、内山さん家流の小豆の煮方、アンコの練り方、そして黒豆の煮方をお教えします(^-^)

2008年10月27日

悪魔の舌を掘り出しました
24.5cmと比較して・・・
24.5cmと比較して・・・
秋の収穫ラッシュ。今回は”悪魔の舌”と呼ばれる、ある作物の収穫をお伝えします。

”悪魔の舌”は土の下にあります。剣スコで、傷つけないように慎重に掘っていきます。

今回掘っていた作物は・・・こんにゃく芋です!
こんにゃく芋のことを英語では、”devil's tongue” つまり悪魔の舌って言うんですよ。面白いですよね〜。
24.5cmと比較して・・・これでも昨年より小さいですね。

こんにゃく芋は、手間がかかる作物です。3年をかけて栽培します。
1年目は、5月末に小さい種芋を植えて、11月に収穫します。収穫した芋は、発泡スチロール箱に保存しておきます。
2年目は、再び5月に保存しておいた芋を植え、収穫し、また同じように保存します。
最後の3年目、もう一度植えて、掘り出してようやくOK! 大変でしょう?

掘った芋は、こんにゃくに加工して自宅で食べたり、直売所で販売します。
ご自分でこんにゃくを作る方もいらっしゃいますので、生芋のままでも販売します。
自分で作るこんにゃくは、また格別の旨さ!楽しみのひとつです。

2008年10月24日

はじける豆ガラ 十五夜豆の脱穀
殻だけ前から飛び出ます
殻だけ前から飛び出ます
せっせと収穫した十五夜豆は、立てて乾燥させておきます。
よく乾かさないと、生木が脱穀機に詰まってしまいますので。

今年も、小泉の集落センターから大豆専用の脱穀機を借りてきました。
豆ガラを脱穀機に入れると、豆は脱穀機に取り付けた袋の中に溜まり、殻だけが前から飛び出します。

脱穀した十五夜豆は、広げて天日干し。
その後で丁寧に選りわけます。良い豆で美味しいお味噌が出来ますように・・・。

2008年10月23日

自家製味噌の原料大豆”十五夜豆”の収穫
鎌で次々に刈っていきます
鎌で次々に刈っていきます
先日の夕方、『いなか味噌せつこ』の原材料である”十五夜豆”(大豆)の収穫に励みました。

大豆などは、日が高いうちに収穫することは出来ません。
太陽光が降り注ぐと乾燥が進み、そんなときに収穫をすると、刺激で大豆の実がポンポン弾けてしまうんです。
そのため、まだ朝早いうちか、もしくは日が沈む頃に収穫します。
収穫の時期を誤ると、全部畑の肥やしになってしまいます(苦笑)。
豆ガラからプチプチ弾ける音がしているのは、不思議な感じがしますよ(^-^)

十五夜豆は、鎌で根こそぎ刈り、荒縄で縛って運びやすく。
自宅へ持ち帰って、立てて乾燥させておいて脱穀をします。
その様子はまた後日・・・。

2008年10月16日

21年産に向けて土作り
肥料を背負って、散布しながら疾走
肥料を背負って、散布しながら疾走
今週から、収穫後の田んぼに肥料を撒き、来年に向けて土作りを行なっています。

今年田んぼに撒いている肥料は、米ぬかと堆肥(発酵鶏ふん)です。
米ぬかはもちろん自家産。
堆肥(発酵鶏ふん)は、イセファーム東北株式会社の製品です。
有機JAS適合資材で、有機質100%の肥料。

有機JAS認証を取得している有機栽培米は、有機JAS適合の資材を使用しないと、認証を外されるので要注意!
資材選びは慎重に、使用する前に必ず(株)アファス認証センター(当社が有機JASの認証を受けている会社)に問い合わせ!
アファスでGOサインが出た後に、ようやく使えるというわけです。

トラクタの後ろに取り付けたブレンドキャスタ(緑色)に、鶏ふんと米ぬかを入れ、攪拌アームで、鶏ふんと米ぬかをよ〜くかき混ぜます。
鶏ふんなだけあって、かぐわしい香りがぷ〜んと・・・。
準備が整ったら、肥料を散布しながら疾走。

肥料はむやみやたらにたくさん撒けばいいというものではありません。
毎年収穫後に土壌検査し、散布量を変えます。適量が大事です。

来年の収穫のために・・・稲作は、一年一年の積み重ねです。

2008年10月10日

ちょっぴり残念サツマイモ
ちょっと残念な収穫
ちょっと残念な収穫
秋晴れが続きますね〜。
午前中は直売所で販売している、自家製のこんにゃくを作って、午後から畑へサツマイモを掘りに行って来ました。
長年ベニアズマ一筋でしたが、今年は新しく、晩生の品種に挑戦。
品種名は、忘れちゃいました(^^;

サツマイモのツルと生い茂る雑草を鎌で刈ってから、剣スコでグッと掘ってみると・・・芋の数は少なく、実も小さいし、どうやら少し早かったみたい?

初めての品種、それも晩生ということで、残念ながらあんまりうまくいきませんでした。
しかも、今年は10本だけしか植えなかったので、ちんまりとした収穫。
数は少ないですが、美味しくいただきましょう!
でも、来年はベニアズマに戻すかな(^^;

サツマイモのすぐ近くにも、ずらりと太いネギの長〜い畝が5列ありますし、他の畑にも4列。
ネギは病気が入ることもなく、良い感じに生長しています(^^)

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