無農薬玄米等の美味しいお米を販売。農家おすすめの美味しいお米を産地直送で販売/通販する産直お米通販のお店。美味しい玄米のお米通販、有機栽培米のお米通販ならここ!
安全性と美味しさ にこだわったお米を産地直送でお届け
×
農場だより((有)内山農産)

(有)内山農産
(有)内山農産

1日前にオンライン

代 表 者 : 内山 博登 
所 在 地 : 新潟県
生 産 歴 : 49年
モットー : 『穏やかな心』

農場だよりを更新しましたNEW
( 1月 15日 更新 )
  • 真夏、汗だくの草取り 真夏、汗だくの草取り
  • あぜ道に生える雑草との闘い あぜ道に生える雑草との闘い
  • 黄金色の新米の収穫 黄金色の新米の収穫
 
◆新潟県上越市で代々お米を作り続けています◆

代々受け継がれてきた知恵と技。
丁寧な土作りと妙高山系からの雪解け水の恵みによる米作り。
もみ貯蔵による米の鮮度維持をしており、さらに受注精米のため、高品質なお米を年間を通してお届けしています。


◆美味しいお米づくりに必要な条件が揃っています◆

【環境】 寒暖のある気候で昼と夜の気温差が甘くて美味しいお米を育てます。
【土】 ミネラル分豊富な有機質肥料をすき込み、微生物を活性化させて、肥沃な大地を作り続けています。
【水】 妙高山系から越後高田平野に流れ込む雪どけ水を田んぼに引き込み、清らかな水で稲を育てています。


◆お米を美味しく届けるための3つのこだわり◆

【もみ貯蔵】
お米はもみ殻のまま保存した方がおいしさが損なわれません。
収穫したお米をもみのまま貯蔵施設に入れ、優しくかくはんしながら、ゆるやかに風を当ててむらなく乾燥させて保存しています。
自然に近い状態で乾燥させるので、はさがけ米と同じように風味が良く、高品質のお米が年間を通して食べられます。

※夏の品質低下を防ぐために、春先からは玄米にして低温貯蔵します。
収穫翌年の2月〜3月に、籾貯蔵のお米をすべて籾摺りをして玄米にし、15℃に保たれた低温倉庫で保管してお米をお届けします。

【受注精米】
精米すると少しずつ酸化が進んでしまうため、お米をもみのまま保存し、定期的にもみすりをして玄米にします。
その後温度管理された精米室で玄米を保管し、ご注文を受けてから精米してお届けします。

【お米の選別】
玄米色彩選別機および白米色彩選別機を完備しています。
玄米と白米を選別機に通して、未熟米や虫食いのお米、雑草の種や石、もみなどの異物を検出し、出来るだけ排除しています。
※100%選別を保証できるものではありませんので、予めご了承ください。
※「分づき米」は白米色彩選別機に通すことができませんのでご了承下さい。


◆自家産農産物の加工品も製造販売◆

・先祖代々受け継がれた「十五夜豆」を使った手作り味噌、「せつこの味噌」
・天日干しした自家産大根を酢・砂糖・塩で漬けた、「大根のさっぱり酢漬け」
・もち米「こがねもち」を杵つき製法で搗いた、コシが強くよく伸びる「杵つき餅」

31/39ページ[最新]

2010年5月1日

プレゼントキャンペーン終了!
昨年5月1日より始めたプレゼントキャンペーンにつきまして、昨日4月30日をもって終了いたしました。
ありがとうございました。

一年間限定で、お米を60kg以上ご購入いただいた方へ、内山農産のオリジナル純米酒もしくは、「米麺・雑穀麺のセット」のどちらか一つを差し上げました。
おかげさまで多くの方に60kg以上お買い上げいただきまして、ご希望をお聞きしてからお贈りしているのですが、若干お酒の方が人気がありましたね。

なお、まだプレゼントをお贈りしていない方が数名いらっしゃいます。
お心当たりのある方はメールをご確認の上、お早めにご連絡ください。

2010年4月27日

ゴールデンウィーク期間中の休業日のお知らせ
春の大型連休、ゴールデンウィークが近づいてきました!
皆さん、今年はどんな予定を立てられていますか?

さて、弊社もGW中はお休みを取らせていただきたく、お知らせ申し上げます。
下記の期間はすべての業務をお休みさせていただきます。

●受注確認・発送業務 休止期間・・・5月2日(日)〜5月5日(水)

*上記期間の受注分につきましては、6日(木)より順次、お届け日のお知らせ及び発送を再開させていただきます。
お客様へのお届けは、最も早くて、7日(金)着となります。
(お住まいや配達時間によっては、8日(土)着)

★5月5日着の年間予約の方は、誠に勝手ながら、5月6日に発送し、7日もしくは8日のお届けとさせていただきます。

※連休明けは、発送が混み合っていると思いますので、余裕をもってご注文いただければ幸いです。


期間中は何かとご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご了承の程、お願い申し上げます。
なお、連休中も農作業は休まず働きます。
少し早いですが、皆さま、良いゴールデンウィークをお過ごしください!

2010年4月16日

育苗ハウスを作りました
育苗用ビニールハウスを作りました
育苗用ビニールハウスを作りました
一昨日、22年産米のすじまき(播種)が終了しました。
現在育苗機のなかで、種もみたちが芽を伸ばしています。

昨日は午後から、育苗用のビニールハウスを作りました。
一年中建てっぱなしの骨組みをビニールで覆い、固定してハウスを作ります。

昨日も寒かったので、手がかじかみました。
けれどこれを終わらせないと、苗をだすことができません。

日が暮れる前に、ビニールハウス2棟がほぼ完成しました。
このハウスのなかにも、苗箱を並べて育苗しますよ。

2010年4月14日

春うらら、風に翻弄される苗だし
風に四苦八苦する苗だし
風に四苦八苦する苗だし
昨日の朝は暖かくなり、我が家の桜もかなり咲きました。
桜のバックが青空じゃないのが残念ですが・・・。

さて、昨日は午後から傾くという予報。
急遽予定を変更して、朝から苗だしをしました。これで3回目の苗だしです。

日は照っているんですが、とにかく風が強い!
暴れるワリフよ、おとなしくしてくれ!
風の抵抗を少しでも減らそうと、みんな同じ体勢で必死です。

ほとんど休憩無しで作業したので、14時半過ぎには終わりました。
昨晩は風がビュービュー。今日も吹き荒れています。
早めに終えて良かったです。

2010年4月13日

プレゼントキャンペーン終了間近!
昨年5月1日より開始したプレゼントキャンペーンにつきまして、今月30日をもって終了いたします。

昨年の5月1日から今年の4月30日までの一年間限定で、お米を60kg以上ご購入いただいた方全員へ、プレゼントを差し上げています。

*詳細については、下記URLをご覧ください。
 http://gensenmai.com/presents/present.php#058ff3

お米を一ヶ月に5kg、一年で60kg食べる。
達成されたお客様には、オリジナル純米酒「うちが壱番」と、「米麺と雑穀麺のセット」のうち、どちらが良いかご希望をお聞きしてお贈りしています。
受け取られた皆さま、お味はいかがでしたか?

キャンペーン終了まで、残り2週間と少し。
お届けについてのお知らせメールに、ご購入の合計キロ数を明記しています。
あとわずかで60kgに達成するという方は、お急ぎください!
純米酒は、残りが少なくなってきました。
早い者勝ちですので宜しくお願いいたします。

なお、60kgに達成された方には、別途メールにてお知らせし、ご希望のプレゼントをお聞きしています。
ご返事を頂戴してからプレゼントをお贈りしておりますので、お心当たりのある方はメールをご確認ください。

2010年4月8日

苗だしはじめました
苗だし
苗だし
昨日の午後と今日の朝、1回目の苗だしをしました。

すじまきのときは数ミリ程度の小さな芽でしたが、育苗機に入れて4日後・・・。
伸びやかに生長しています、綺麗な発芽苗です!

さあさあ、苗だしに取り掛かりましょう。
発芽苗を運搬機で苗代まで運び、地道に手で苗箱を並べました。

次は、整然と並べられた発芽苗の上に、ワリフとラブシートをかぶせます。
水分の蒸発を防止し、保温のためにかぶせます。

3月31日付の土嚢(どのう)作りの記事で、
>苗を育てるときに、土嚢が必要なんです。
>どのように使うのかは、時期になったらご紹介しましょう。
と書きましたね、ここで土嚢の登場です。
ワリフが風で飛ばないように、その端に鉄管と土嚢を乗せて重石にします。

ここで雨が降ってきましたが、雨合羽姿で日が暮れるまで、作業を続行しました。

翌日の今朝6時、メシまえに苗だしの続きをしました。

※農繁期になると「メシまえ仕事」という用語が頻繁に飛び交います。
言葉の通り、朝ご飯を食べる前に農作業をすること。
早いときは、4時台から仕事を始めます。

1回目の苗だしはすべて完了。
今日は快晴、お天道様の下で、発芽苗が健やかに生長してくれますように。
美しく生長したグリーンの早苗、ワリフを取る瞬間が待ち遠しいです。

2010年4月3日

すじまき始めました
すじまき作業
すじまき作業
今日は晴れたり降ったり、あせっくらしい天気でした。寒いですし。

さて、予告どおり今日から 22年産米のすじまきを開始しました。
前日までにすべての準備は完了し、朝から始めました。

ラジオが流れるなか、黙々とすじまきに励む内山農産。

すじまきが終わったら、フォークリフトで苗箱をパレットごと育苗機の中に並べ、周囲を覆ってスチームをたいて芽を生長させます。

28〜30度に保たれた育苗機の中で、可愛い芽が4日後には伸びやかに生長しています。
楽しみですね〜。乞うご期待!

2010年4月2日

すじまきの準備
すじまきの準備
すじまきの準備
待望の春、4月。
新たなスタートはドキドキのワクワク、そして少しの不安ですね。

さて、明日より、22年産米のすじまきを始めます!
水面下で準備を着々と進めていました。

車庫に保管している苗箱をパレットに積み、フォークリフトで作業所に運搬します。

手分けして、自分たちの背丈よりも遥か高く、苗箱を積み上げます。

播種機(はしゅき)を組み立て、苗床の土のセットも完了。

種もみは芽だしをして準備は完璧。

さあ、楽しい?すじまきの開幕です!

2010年3月31日

家族で土嚢作り
家族総出で土嚢作り
家族総出で土嚢作り
22年産米の春作業を開始してから、約10日。
昨日は、苗代(なわしろ)で、土嚢を新しく作りました。
苗代とは、苗を育てるための場所。
ここで苗を育てるときに、土嚢が必要なんです。
どのように使うのかは、時期になったらご紹介しましょう。

土嚢といっても普通の土嚢とは違い、不要な肥料袋を再利用した手づくりの土嚢です。
空の袋に、前年の土嚢の中身(土)を入れ替えるのです。

いつもの3人組(社長・節子ママ・ヒロト)のほかに、お爺ちゃん、春休みで帰省中の次男坊、春休み中の次女、以上家族6人で作業しました。

晴れていましたがとても寒い。
みなで手分けして、手早く土嚢を作ります。

現在、昼の12時過ぎ。今日は朝から苗代の整地作業をしています。
昨日より気温も上がって暖かく、作業ははかどりそうですよ。

2010年3月25日

2010年 22年産の米作りスタート!
ぽかぽかの陽気・・・種もみを見張るピース君
ぽかぽかの陽気・・・種もみを見張るピース君
先週の18日より、平成22年産の米作りの春作業をスタートしました!

さて皆さん、最初の作業工程は何だと思いますか?

まずは種籾(たねもみ)の脱芒(だつぼう)と選別作業をおこないます。

脱芒とは、種籾の先端から出ている「芒(のげ)」を取り除くこと。
傷めないように綺麗に脱芒した後、実の詰まった良い種籾だけを選別します。

ぽかぽかとした昼時、我が家の愛犬ピース(雄10歳)が種もみを見張ります。

次の作業は何でしょう?
そう、温湯種子消毒(おんとうしゅししょうどく)です!

病気や虫の発生を抑制するために、種籾を60度のお湯に入れて消毒します。
すべての品種で行ないます。消毒に農薬は一切使いません。

農家はこれからが忙しくなってきますね!今年も頑張ります。

2010年3月15日

完売しました!「大根のさっぱり漬け」
完売!大根のさっぱり漬け
完売!大根のさっぱり漬け
多くの皆様より絶賛いただいております「大根のさっぱり漬け」。
残りが極々僅かとなりましたので、ネット販売分は完売とさせていただきます!

<「大根のさっぱり漬け」とは?>

我が家の畑でとれた大根を天日に干して、酢と砂糖と塩だけで漬けます。
保存料などは一切入れていません。
着色料も使わず、自然な色合いの黄色です。
一般的な塩っ気の強い、たくあん漬けとは違い、甘くさっぱりとした味わいです。


前年度よりも大幅に量を増やして漬け込みましたが、今年もあっという間に売り切れました。
さっぱり漬けを愛してくださっている皆様、本当にありがとうございました。
次回販売は、来年1月からの予定です(早ければ今年12月)。
どうぞ楽しみにお待ちくださいませ!

2010年3月10日

黒米「朝紫」通常販売分完売!
黒米を混ぜて炊いた、淡い紫色のご飯
黒米を混ぜて炊いた、淡い紫色のご飯
好評販売中の黒米「朝紫」(もち米)ですが、年間予約分を除き、通常販売分が完売いたしました!
たくさんのご注文をありがとうございました!

次回の販売は、今年秋収穫の22年産の新米となります。
お楽しみにお待ちくださいませ!

なお、年間予約につきましては、本日(3/10)付での予約分の在庫は確保してございます。
ただし、多少余裕はみておりますが、ご予約量の大幅な増量はご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

ちなみに、うるち米品種の黒米の「おくのむらさき」はまだ充分に在庫がございます。
もち米の「朝紫」とうるち米の「おくのむらさき」では、ふつうのお米に混ぜて炊いたときに、若干食感が違いますが、同じように甘みがあって美味しいお米ですので、よろしければ「おくのむらさき」をご利用ください。

この度はありがとうございました!

2010年2月2日

「奇跡のリンゴ」木村秋則さんの講演を聴いて
去る1月22日(金)、リージョンプラザ上越にて、青森のリンゴ農家 木村秋則さんの講演会が開催されました。
社長を始め、皆で聴きに行ってきました。

木村秋則さんは、農薬と肥料をいっさい使用せずに、リンゴを栽培している農家の方です。
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演されたこともあるので、ご存知の方も多いと思います。(2006年12月7日放送)

そもそもこの講演会を聴講したきっかけですが、社長が、昨年11月に木村さん関連の本を手に入れて読んでいたんです。
その後12月初旬に、上越での講演会の開催を知り、「聴きに行こう!」と即決。

講演の演題は、「〜「答えは必ずある」〜 自然栽培によるリンゴづくり」。
農薬・化学肥料、すべての肥料を使わないリンゴ栽培に踏み切ったきっかけ。
リンゴの収穫ゼロの時代に、他の作物の栽培に時間を使って得たこと。
一日中、作物につく虫を観察・研究し、そして発見したこと。 
農薬や肥料を使うことが、どれだけ環境に負荷がかかっているかなど、ここに書ききれないくらい様々なことをお話してくださいました。
ゆったりとした語り口ながらも、心身からあふれ出る情熱を感じました。

あっという間の2時間に、衝撃と影響を受けた内山農産。
社長に講演の感想を求めました。以下が社長の感想です。


 麦の根が、硬盤層を突き破るほどの力があるとは知りませんでした。
 通常、土壌内の硬盤層を突き破るためには、サブソイラーという機械を使いますが、麦の根が硬盤を突き破ってくれるとは、目から鱗が落ちる思いです。

※補足:日本の土壌は、標準で土の表面から30センチ程下のところに、硬い土の層(硬盤層)がある。
この下には、4千年分蓄積されたカリ(カリウム)が眠っており、このカリを活かすためには、硬盤層を突き破る必要がある。

 これまで肥料は上から撒くという認識であり、硬い土の下に蓄積されているカリを使う発想はまったくありませんでした。
 既存の農業技術にとらわれず、今までにない考え方を取り入れるヒントを与えてもらいました。
 さっそく今年、我が家の果樹園(柚子、銀杏、柿、スモモなど)や畑に麦を蒔いてみます。

 麦は実ったら食べても良いとのことなので、麦飯にしましょうか。
 なお、食べない場合は、刈り取った麦は土に鋤きこんではいけないとのこと。
 処分に困ったら、ドライフラワーにしてみるのも良いかもしれませんね。


社長内山義夫の感想でした。
社長の感想だけでは分かりにくい、もっとよく木村さんのお話の内容が知りたいという方は、ぜひ木村さんの著書『リンゴが教えてくれたこと』をお読みになってください。
かなり刺激を受ける内容だと思います。

2010年1月30日

内山義夫がNHKに出ました
番組を見る社長内山義夫(著作権の都合上、テレビの画面内はぼかしています)
番組を見る社長内山義夫(著作権の都合上、テレビの画面内はぼかしています)
一昨日の夜と昨日の朝のNHK、ご覧になりましたか?
28日は18時10分からの「新潟ニュース610」、29日は7時45分からの「おはよう日本」にて、内山義夫が登場しましたね!

※ここで皆さんにお詫びがございます。
「おはよう日本」では、「北海道と九州を除く全国」で見られると申し上げましたが、それは間違いで、正しくは「関東甲信越」だけの放送でした。
「おはよう日本」といえば、NHKの朝の顔。
ついつい全国地域で見られるものばかりだと思い込んでいました。
テレビの前で楽しみにされていた方、大変申し訳ありませんでした。


28日の夜、居間でおじいちゃんとおばあちゃん、そして社長が待機。
18時40分頃、特集が始まりました。
まず画面に移ったのは、真っ白な雪景色にたたずむ内山農産の青い社屋!

志を同じくする仲間と輸出を開始したものの、困難に直面。
その後自分たちのお米にどのような付加価値をつけ、状況を打開していったか、内山義夫は語っていました。

その後、場面は新潟県の食品流通課へと移り、新潟県として海外へお米の売込みをかける様が流れました。
日本では新潟といえば「お米」ですが、海外では定着していませんから。
県をあげての熱心な取り組みが紹介されていました。

ほんの数分の特集でしたが、反響もいただきまして、NHKとNHK新潟放送局の皆さんには大変お世話になりました。
ありがとうございました。

2010年1月27日

内山義夫がNHKに出ます
突然ですが、今日はテレビ放送のお知らせです。
弊社社長の内山義夫が、NHKの2つの番組に出ます。

・1月28日(木) 夜18時10分〜19時放送の「新潟ニュース610」(NHK総合)。
・1月29日(金) 朝7時45分〜8時放送の「おはよう日本」(NHK 総合)。

よほどの緊急を要するニュースや事件がなければ、上記の2つの番組で放送されるとのことです。


先日、お米の輸出の取り組みについて、NHK新潟放送局の取材を受けました。
輸出関連なので、内山農産の内山義夫というより、「安心と安全を考える会」代表の内山義夫として出ることになります。
(そのあたりのさじ加減はNHKさんにお任せになりますが)
詳しい放送内容については、番組を見てのお楽しみです。

ただ取材では、輸出を始めた理由から現在までお話させていただきました。
一年目は散々な結果でやめようと思ったこと。
しかし、同じ志を持った仲間(安心と安全を考える会)の励ましもあり、最低でも3年は歯を食いしばってやろうと決意したこと。
地道に活動をすることで少しずつ信用をいただけて、僅かながら実績が伸びていることなど、お話させていただいたそうです。


「新潟ニュース610」は、その名のとおり、新潟県民以外見れません。
明日の放送予定を見ると、「コシヒカリを中国へ売り込め」とありますので、おそらくこの特集(?)の一部分に出ることになるのでしょう。

「おはよう日本」は、全国地域で内山義夫を見られるそうです。
ただし、北海道と九州は見られないようで、すみません。

どちらの番組も、お時間がありましたらぜひご覧ください。
どんなふうに放送されるのか、我々も楽しみにしています。
ご覧になった方は、ご感想やご意見などお聞かせいただければ幸いです!

取り急ぎお知らせでした。

2010年1月16日

天候及び交通規制の回復について(1/16 18時現在)
昨日お知らせいたしました降雪による配達遅延の件につきまして、現在は天候及び交通規制が回復したことをお知らせいたします。

今回、1月14日に発送させていただいたお荷物の一部に遅延が発生しました。
現在ほぼ正常どおり配達がなされているようですが、ご迷惑をおかけいたしましたお客様にはお詫び申し上げます。

取り急ぎご連絡申し上げます。

2010年1月15日

降雪の影響による配達遅延のお知らせ
深々と雪が降り積もっています
深々と雪が降り積もっています
この度は内山農産のお米の配達につきまして、緊急のご案内をさせていただきます。

現在新潟県内において、大雪警報が発令されています。
この降雪の影響で、お米の配達の遅延が発生しています。
お客様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、天候及び交通規制の回復を待ってのお届けとなります。
何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

なお、荷物の配達状況につきましては、クロネコヤマトサイト内の荷物お問い合わせシステムにて、ご確認をお願いいたします。
伝票番号は、個別にメールにてお知らせいたしております。
何卒宜しくお願い申し上げます。


こちら新潟県上越市はドカ雪です。
我が家の屋根にも雪がどっさり。築40年の家を守るため、雪下ろしに奮闘!

木々も雪化粧。ふわふわの新雪は、触れるのを躊躇うほど繊細です。

内山農産の周辺を少し歩きます。丁字路に、真っ赤な止まれの標識。
銀世界にポツンと佇む、内山農産のライスセンター。

道路はところどころデコボコで、オフロード車の気分を味わえます。
渋滞も起き、上越市の高田から妙高市の新井まで、平常なら20〜25分のところ、4時間かかったという話を聞きました。

また、地吹雪になるとあたりが真っ白になり、何処を走っているのかわからなくなってそれはそれは恐ろしいものです。
皆さまもどうかお気をつけくださいね。

2010年1月8日

寒中お見舞い申し上げます!
寒中お見舞い申し上げます 農業生産法人有限会社内山農産
寒中お見舞い申し上げます 農業生産法人有限会社内山農産
寒中お見舞い申し上げます!
2010年の最初の農場だより、「あけましておめでとうございます」と申し上げたかったのですが・・・今日まで延びてしまい面目ないです。

年明け後一週間が経ち、お正月ぼけもなくなり、一所懸命働く内山農産一同、今年も美味しくて安心して食べられるお米を作るよう、奮起してまいりますので皆様どうぞ宜しくお願いいたします!

農業生産法人 有限会社 内山農産
内山義夫 内山節子 内山博登

2009年12月30日

年末年始の休業日のお知らせ
今年も残りわずかとなりました。
皆さま、大掃除やお正月の準備はお進みですか?
内山農産は、毎年のことながら今年もあわただしい年の瀬です。

さてこの度は、内山農産の年末年始のお休みについて、ご案内いたします。


  <年末年始の休業日のお知らせ>

誠に勝手ながら、今年度は下記の通りお休みをさせていただきます。
期間中は何かとご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解・ご了承の程お願い申し上げます。


【受注・お問い合わせ対応】 ------------------------------------

 ご注文・お問い合わせの対応業務は、下記の日程でお休みいたします。

 2009年12月30日(水)正午 〜 2010年1月4日(月)

 ※2010年1月5日(火)から通常通り業務開始


 【出荷(発送)業務】 -------------------------------------------

 出荷(発送)業務は、下記の日程でお休みいたします。

 2009年12月30日(水) 〜 2010年1月4日(月)

 ※2010年1月5日(火)から通常通り業務開始


 *休業期間中のご注文・お問い合わせにつきましては、
 1月5日(火)から順次ご対応させていただきます。
 お手元へは、6日(水)着が最短のお届け日となります。
 (お住まいの地域やご指定の配達時間によっては、7日(木)着)


  <1月5日着予定の年間予約のお客様へ>

 1月5日着の年間予約米につきましては、
 誠に勝手ながら、1月5日に、受注の確認と発送手配を行い、
 お届け日は、1月6日着(もしくは7日着)とさせていただきます。
 ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承の程お願い申し上げます。

 なお、クレジットカードと銀行振込でのお支払いのお客様につきましては、
 商品の発送は、ご入金・決済お手続きの確認後となりますので、
 すみやかなお手続きをお願い申し上げます。


それでは皆様、良いお年をお迎えください!
来年も何卒よろしくお願いいたします。

2009年12月4日

新米の黒米(もち・うるち)の販売スタート!
 ≪古代米黒米の新米販売開始!≫

大変お待たせをいたしました!
本日より古代米黒米の新米を販売開始いたします。
『朝紫』と『おくのむらさき』、ともに新米をお届け可能となりました。

もち米品種の『朝紫』とうるち米品種の『おくのむらさき』では、『朝紫』の方が大変人気があります。
そのため、昨年度の『朝紫』は早々に完売してしまいました。
今年も同様に早々に完売する可能性がありますので、お早めにどうぞ。

なお、ご注文量によってはお届けまで1週間ほどお待ちいただく可能性もございますので、あらかじめご了承くださいませ。

 ≪冬季限定『杵つき餅』、予約受付中≫

毎年お客様よりご好評いただいている、冬季限定『杵つき餅』も予約の受付を開始しております。
一般販売は、12月20日頃より販売を開始する予定です。

新米のもち米『こがねもち』をセイロで蒸かして、杵つき製法で丹念に搗きます。

今年のラインナップは、
『白もち』『豆もち』『草もち』『玄米もち』『黒米もち』『生かき餅』『杵つき餅おためしセット』、そして新発売『ウコンもち』の8種類です。

なお、今年は価格を見直しまして、多少お求めやすい価格になりました。

よく伸びコシがつよい『杵つき餅』、ぜひ一度味わってみてください。

2009年11月18日

11/7 脱穀体験会&新米試食販売会 in 銀座の田んぼ!
11/7 脱穀体験会&新米試食販売会 in 銀座の田んぼ!
11/7 脱穀体験会&新米試食販売会 in 銀座の田んぼ!
稲刈り体験の6日後の11/7(土)、同じく銀座の田んぼで、今度は「脱穀体験会と新米試食販売会」が開かれました。
今回も内山農産から、ヒロトこと内山博登が参加してきました。

来場者の皆様には割り箸や手で、脱穀していただきました!
脱穀とは、稲からモミを取っていく作業のこと。
原始的ですが、脱穀を体感してもらうには一番いい方法いいかも。

モミとは籾殻(モミガラ)をまとったお米のこと。
このままでは食べることができません。
そこで、籾殻をまとったお米から籾殻を取り除いて、玄米にします。
これが、籾摺り(モミスリ)です。

籾摺りも超原始的。
小さなすり鉢にモミを入れ、野球の軟球ボールをすり鉢の中で転がすと籾殻が取れてきます。
フッ!と息を吹きかけて籾殻を飛ばし、また転がして息を吹きかける。
繰り返すと、おお玄米よこんにちは!となるわけです。
子どもも大人も、みんな夢中で籾摺りしていましたね。
この玄米は小瓶に入れて、記念に持ち帰っていただきました。

7日の試食販売会の参加農家は、内山農産も入れて4組。
お互いに力を合わせて、来場された方々にPR!
朝から夕方まで、コンスタントにお客様にお越しいただいて嬉しかったです。
ご来場くださった方、そしてお買い求めくださった方、本当にありがとうございました。

数々の苦難を乗り越え、銀座の田んぼプロジェクトを立ち上げられた銀座農園(株)と、代表取締役の飯村一樹氏、スタッフさんにも拍手!
一年間お疲れさまでした!

2009年11月18日

11/1 稲刈り体験会&新米試食販売会 in 銀座の田んぼ!!
稲刈り体験会&新米試食販売会 in 銀座の田んぼ
稲刈り体験会&新米試食販売会 in 銀座の田んぼ
遅くなりましたが、11月1日に銀座の田んぼで開催された収穫祭と、新米試食販売会の様子をお伝えします。

銀座の田んぼ、ビルとビルの狭間にあって小さいです。
これじゃ日照不足になるのも当たり前(苦笑)。
昼間は限られた時間しか日が当たらず、夜は銀座という土地柄、非常に明るくて稲の生育には最悪の状況。
遅れつつも、それでも収穫までこぎつけたのだからすごいです。

朝9時、茨城の農家さんが指導役となり、小学生が稲刈りを体験しました。
鎌を手にした子どもたち、慣れない手つきで恐る恐る稲を刈ってゆく。
約30平方メートル(約9坪)の小さな田んぼ。
予定時刻よりも早く、あっという間に稲刈りは終わってしまいました。
刈り取った稲穂は、天日干しをしました。

銀座の田んぼには合鴨がいて、人懐っこくて、服の裾を突付いてきました。
合鴨農法のために、2羽の合鴨(ギンマイとセンカ)が飼われていたそうですが、ある日野良のアライグマに襲われ、一羽が死んでしまったそうで・・・。
残った一羽も、収穫祭のあと千葉へ引越しをしたそうです。

昼頃からは、新米の試食販売会が行われました。
内山農産以外には、全国から9つの農家さんが参加しました。
訪れた皆様に、9人の農家が協力しあってPRさせていただきました。

この日は晴天でとても暖かく、良い稲刈り日和となりました!
東京の子どもたち、楽しかったかな?

2009年11月6日

銀座の田んぼ、今度は脱穀体験会!
またしても直前のお知らせになってしまいすみません・・・。

明日、11月7日(土)の午前11時くらいから、銀座1丁目の「銀座の田んぼ」で、脱穀体験会が行われます。
11月1日に収穫した稲穂の脱穀作業を、小学生たちに体験してもらいます。
(籾摺り・精米までやるのかな〜??)

今となっては珍しい手作業での脱穀。
収穫量が少ないので(20kgくらい)、あっという間に終わってしまうと思いますが、子ども達には楽しんでもらいたいですね!

そして昼頃からは、新米の試食販売会!
またまた内山農産からは、後継者のヒロト青年が販売します!
新米『特別栽培米こしひかり』の白米(1kg入り)、新米『こがねもち(もち米)』の白米(500g入り)を販売します。

銀座へお出かけのついでに、お時間がある方はぜひお寄りください。
ヒロトが満面の笑みでお待ちしています!

銀座の田んぼの場所・・・東京都中央区銀座1-6-6

2009年10月31日

銀座の田んぼ!収穫祭と新米試食販売会に参加します
ヒロト青年こと、内山農産後継者 内山博登
ヒロト青年こと、内山農産後継者 内山博登
明日11月1日の9時から、銀座1丁目の「銀座の田んぼ」で、収穫祭と新米試食販売会が行われます。

収穫祭は、9時から12時まで、稲刈り体験が行われます。
ネットで募集した15名限定の小学生が、稲刈りの体験を行いますよ!
「銀座の田んぼ」とは、”東京都中央区銀座1-6-6”にある田んぼ。
屋上ではありません。平地の田んぼですよ〜!

そして、12時から17時までは、新米の試食販売会があります。
内山農産からも後継者のヒロト青年が参加し、新米こしひかりのPR!
「銀座の田んぼ」プロジェクトに内山農産は賛同しているのです。
銀座から食を考え、実践していく、素敵な試みですよね。
収穫までこぎつけるのに苦労が多々あったようですが、収穫の喜びを味わってきたいと思います!

お時間がある方、ぜひ銀座の田んぼへお越しください!
小学生たちによる稲刈り、そして新米の試食販売会を楽しんでください!

2009年10月22日

Agrizm(アグリズム)掲載!
「農業青年(ボクたち)は、こんな本を読んできた。」(有)内山農産 内山博登 (Agrizm2009年
「農業青年(ボクたち)は、こんな本を読んできた。」(有)内山農産 内山博登 (Agrizm2009年
突然ですが、「Agrizm」(アグリズム)という雑誌をご存知ですか?

「Agrizm」は、若手農業者や農業に関心がある若者向けの農業雑誌。
10月16日に創刊2号(12月号)が発売されたばかりです。

創刊2号の特集は、「輝け!土食系女子」
土食系女子とは、”農業を職業としている女性”のことだそうです。
農業といってもさまざま。養豚、稲作、野菜、果物、花、酪農・・・。
男性中心の農業界で活躍する女性たちにスポットライトが当てられています。
ほかにも、土食系女子のガールズトークや農家のお嫁さん事情、就農事情など盛りだくさん!

で、なぜ「Agrizm」を紹介したのかと申しますと、この創刊2号に、我らがヒロトこと、内山農産後継者の内山博登が載っているのです!

特別企画「農業青年(ボクたち)は、こんな本を読んできた。」のP42。
”農閑期に読みたい本”を、3人の農業青年が紹介している企画です。

ヒロトがオススメとして紹介している本は、以下の5冊。

・『「原因」と「結果」の法則』(サンマーク出版) ジェームス・アレン
・『サンクチュアリ』(サンクチュアリ出版) 高橋歩
・『出過ぎる杭は打ちにくい!』(ワニブックス) 黒木安馬
・『生協の白石さん』(講談社) 白石昌則
・『もやしもん』(講談社) 石川雅之 ※もやしもんはマンガですが。

それぞれの本について、ヒロトが少しずつ語っています。
インタビューもあり、”農業とインディーズバンドの類似性”、”ヒロトにとって本とは?”、そして”ヒロトの3大欲求”など。
ヒロトについて少しだけ、深く知ることが出来るページとなっています。

発売後、さっそくヒロトの携帯には友達から連絡がバンバン入ったとか。
農業界を離れた友達も連絡をくれたそうで、それって嬉しいですよね。

若手農業界に興味のあるアナタ!将来農業をやってみたいというアナタ!
そして、ヒロトのことをもっと深〜く知りたいというアナタ!(笑)
軽いノリながらも、農業を身近に楽しめること間違いありません。
”農業が身近になる、ファーム・コミュニケーションマガジン”、それが「Agrizm」です。

31/39ページ[最新]