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農場だより((有)内山農産)

(有)内山農産
(有)内山農産

18時間前にオンライン

代 表 者 : 内山 博登 
所 在 地 : 新潟県
生 産 歴 : 49年
モットー : 『穏やかな心』

農場だよりを更新しましたNEW
( 7月 8日 更新 )
  • 真夏、汗だくの草取り 真夏、汗だくの草取り
  • あぜ道に生える雑草との闘い あぜ道に生える雑草との闘い
  • 黄金色の新米の収穫 黄金色の新米の収穫
 
◆新潟県上越市で代々お米を作り続けています◆

代々受け継がれてきた知恵と技。
丁寧な土作りと妙高山系からの雪解け水の恵みによる米作り。
もみ貯蔵による米の鮮度維持をしており、さらに受注精米のため、高品質なお米を年間を通してお届けしています。


◆美味しいお米づくりに必要な条件が揃っています◆

【環境】 寒暖のある気候で昼と夜の気温差が甘くて美味しいお米を育てます。
【土】 ミネラル分豊富な有機質肥料をすき込み、微生物を活性化させて、肥沃な大地を作り続けています。
【水】 妙高山系から越後高田平野に流れ込む雪どけ水を田んぼに引き込み、清らかな水で稲を育てています。


◆お米を美味しく届けるための3つのこだわり◆

【もみ貯蔵】
お米はもみ殻のまま保存した方がおいしさが損なわれません。
収穫したお米をもみのまま貯蔵施設に入れ、優しくかくはんしながら、ゆるやかに風を当ててむらなく乾燥させて保存しています。
自然に近い状態で乾燥させるので、はさがけ米と同じように風味が良く、高品質のお米が年間を通して食べられます。

※夏の品質低下を防ぐために、春先からは玄米にして低温貯蔵します。
収穫翌年の2月〜3月に、籾貯蔵のお米をすべて籾摺りをして玄米にし、15℃に保たれた低温倉庫で保管してお米をお届けします。

【受注精米】
精米すると少しずつ酸化が進んでしまうため、お米をもみのまま保存し、定期的にもみすりをして玄米にします。
その後温度管理された精米室で玄米を保管し、ご注文を受けてから精米してお届けします。

【お米の選別】
玄米色彩選別機および白米色彩選別機を完備しています。
玄米と白米を選別機に通して、未熟米や虫食いのお米、雑草の種や石、もみなどの異物を検出し、出来るだけ排除しています。
※100%選別を保証できるものではありませんので、予めご了承ください。
※「分づき米」は白米色彩選別機に通すことができませんのでご了承下さい。


◆自家産農産物の加工品も製造販売◆

・先祖代々受け継がれた「十五夜豆」を使った手作り味噌、「せつこの味噌」
・天日干しした自家産大根を酢・砂糖・塩で漬けた、「大根のさっぱり酢漬け」
・もち米「こがねもち」を杵つき製法で搗いた、コシが強くよく伸びる「杵つき餅」

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2013年10月7日

25年産新米の放射性物質検査について
もう10月なのに、今日はとても暑いです。
30度を超えそうです、新潟県上越市。

25年産米の放射性物質検査の結果が郵送で送られてまいりました。
「特別栽培米コシヒカリ」、「有機JAS認定米コシヒカリ」、定量下限値1ベクレルの検査で、セシウム134、セシウム137、ヨウ素131で、「検出しない」!
証明書は、検査機関の承諾を得てから掲載しますね。お待ち下さい。

2013年10月4日

平成25年産新米「特別栽培米コシヒカリ」の残留農薬検査結果 3枚目
平成25年産 新潟県上越市産 特別栽培米コシヒカリ 玄米 残留農薬検査 試験結果報告書 P.3/3
平成25年産 新潟県上越市産 特別栽培米コシヒカリ 玄米 残留農薬検査 試験結果報告書 P.3/3
「平成25年産 新潟県上越市産 特別栽培米コシヒカリ 玄米 残留農薬検査 試験結果報告書」の最後の3ページ目です。

2013年10月4日

平成25年産新米「特別栽培米コシヒカリ」の残留農薬検査結果 2枚目
平成25年産 新潟県上越市産 特別栽培米コシヒカリ 玄米 残留農薬検査 試験結果報告書 P.2/3
平成25年産 新潟県上越市産 特別栽培米コシヒカリ 玄米 残留農薬検査 試験結果報告書 P.2/3
「平成25年産 新潟県上越市産 特別栽培米コシヒカリ 玄米 残留農薬検査 試験結果報告書」の2ページ目です。

2013年10月4日

平成25年産新米「特別栽培米コシヒカリ」の残留農薬検査結果
平成25年産 新潟県上越市産 特別栽培米コシヒカリ 玄米 残留農薬検査 試験結果報告書 P.1/3
平成25年産 新潟県上越市産 特別栽培米コシヒカリ 玄米 残留農薬検査 試験結果報告書 P.1/3
昨今、食の安心・安全が問いただされる中、お客様にはより安心してお米をお召し上がりいただくために、今年も平成25年産の新米「特別栽培米コシヒカリ」の残留農薬検査を実施いたしました。

(株)つくば分析センター様(茨城県つくば市)へ検体の玄米を送り、検査を実施していただいたところ、平成25年産の「特別栽培米コシヒカリ」で使用した5種類の農薬有効成分(ベンフラカルブ、ピリフタリド、プレチラクロール、メソトリオン、ベンスルフロンメチル)を含む、251種類の農薬有効成分のすべてにおいて定量下限値未満を示し、「検出せず」という結果が得られました。

画像は1ページ目です。

2013年10月1日

今年の稲刈りが終わりました!
(左から)内山ヒロト、内山節子、内山義夫
(左から)内山ヒロト、内山節子、内山義夫
本日をもちまして、平成25年度産米の稲刈りがすべて終わりました!
良かった良かったやっと終わった!
最後は「みずほの輝き」の刈り取りでした。
ちょっとハプニングもあったのですが(笑)、無事に刈り取ることができました。
ありがとうございました!

2013年10月1日

新米「有機JAS認定米コシヒカリ」販売開始!
有機JAS認定米コシヒカリ
有機JAS認定米コシヒカリ
大変お待たせいたしました!
新米の「有機JAS認定米コシヒカリ」の販売を開始します。
同時に年間予約も受け付けいたしますので、どうぞお申込みくださいませ。

2013年9月25日

新米「春陽」販売開始!
春陽
春陽
新米の「春陽」の販売を開始します。
「春陽」は販売開始直後ですが、残りわずかです。
お早めにお求めください。

2013年9月25日

新米「特別栽培米コシヒカリ」販売開始!
特別栽培米コシヒカリ
特別栽培米コシヒカリ
大変お待たせいたしました!
新米の「特別栽培米コシヒカリ」の販売を開始します。

2013年9月24日

予約分の有機JAS認定米コシヒカリの出荷を開始しています!
本日より、25年産新米「有機JAS認定米コシヒカリ」の、ご予約分の出荷を開始しています!
発送前にメールでご連絡しておりますので、お手数ですがご確認くださいませ。
ご予約順に、順次発送してまいりますので、まだメールが来ていないよ、というお客様、恐れ入りますが今しばらくお待ちくださいませ。

2013年9月12日

大根の種まき
大根の種まき
大根の種まき
昨日は大根の種まきDAYでした。
指先にある赤っぽいのが大根の種です。
まいた種の上にやさしく土をかけていきます。

今年何粒蒔いたのか、数えていないのではっきりした数は分からないのですが、たぶん2000粒はまいてます。
畝の数は、12畝!
ひと畝の長さは、10メートルはあります。

土を乾かさないように、また、雑草を抑制するために、土の上にもみ殻を分厚くかぶせて終了。
「大根のさっぱり漬け」の原材料になる大根、美味しくなりますように!

2013年9月12日

黒米の稲刈りとはさ掛け
黒米の稲刈りとはさ掛け
黒米の稲刈りとはさ掛け
秋晴れのおとといのこと。
トンボがあたりを飛び回るなか、黒米「朝紫」の稲刈りをしました。
黒米は量が少ないので、バインダーで刈ってしまいます。

夕方になって、刈った黒米の稲をはさ木に掛けました。
黒米のはさ掛け、完成!
手前に広がる稲はコシヒカリです。

2013年9月10日

新米「こがねもち」販売開始!
新米こがねもち
新米こがねもち
大変お待たせいたしました!
新米の「こがねもち」の販売を開始します。

2013年9月9日

新米「こしいぶき」販売開始!
新米こしいぶき
新米こしいぶき
大変お待たせいたしました!
新米「こしいぶき」の販売を開始いたします。
トップバッターのお米、どうぞご賞味くださいませ♪

2013年9月6日

キャベツとブロッコリーの苗植え
キャベツとブロッコリーの苗植え
キャベツとブロッコリーの苗植え
今日は蝉が鳴く曇り空です。

暑かった8月29日のこと。
キャベツとブロッコリーの苗植えを行ないました。

種から蒔いて育てたキャベツとブロッコリーの苗、合わせて1500〜1600本!

土を酸性からアルカリ性にするために、石灰を撒いてから、テーラーで耕して畝を作ります。

ここの畑は水はけが悪いせいで土が重く、テーラーが思うように進みません。
仕方が無いので、ロープをくくりつけて牽引し、必死になって耕しました。

キャベツとブロッコリー、これからぐんぐん大きくなって、葉っぱもしっかり巻いて、美味しくなってくれると期待しています!o(^o^)o

2013年8月30日

サギの飛来
アオサギとチュウサギ
アオサギとチュウサギ
天気予報通りに、今日は朝から雨が降っています。

先日の夕方、刈り終わった田んぼでアオサギに遭遇しました。
稲の影に潜んでいたカエルや昆虫などを食べに飛来したんですね。

少しでも近づくそぶりを見せると、警戒して飛んで行ってしまいます。
アオサギとチュウサギが数羽いました。

田んぼを歩いて餌を啄ばむサギの姿、この辺では多く目にします(*^-^*)

2013年8月28日

25年産新米の稲刈り開始!
25年産新米の稲刈り
25年産新米の稲刈り
おかげさまで今年もこの時期を迎えることができました。
8月26日の午後より、25年産新米の稲刈りを開始しました!

今年は稲の生育が良く、昨年に比べて8日も早い稲刈りスタート。(昨年は9月3日でした)

刈り取り一番手は、早生(わせ)のもち米「わたぼうし」です。(契約栽培のため、一般販売はしません)

刈り取ってはコンテナに移し、2台の軽トラをピストン輸送して、どんどん刈り進めます。

今日は朝まで雨が降っていて、稲穂の露が落ちた午後2時過ぎから稲刈りを始めました。
稲が濡れていると稲刈りは出来ませんので。
夕方まで、刈れるところまで頑張ります!

2013年8月28日

タニシ(田螺)
タニシ(田螺)
タニシ(田螺)
田んぼの螺(巻き貝)と書いて、タニシ。
当農産の田んぼには様々な生き物が生息していますが、ある田んぼにだけ、やたらとタニシが生息しています。

田んぼに水を引き入れる水口(みずくち)にも、タニシがわらわらと。
コンクリに張り付いて触手を伸ばしつつ、元気にのろのろ移動していました。

ここの田んぼはタニシにとって生きやすいのかな?
それはもう驚くくらい生息していました。

2013年8月23日

3回目の穂肥(ほごえ)まき
穂肥まき
穂肥まき
7月いっぱいで穂肥まきを終える予定でしたが、実は8月に入ってもう一回、穂肥まきをしました。
後期の栄養不足を防ぐため、今年初めて3回目となる穂肥を撒いたのです。
その最後の穂肥まきが、お盆休み前に終わりました。

肥料を入れて、ずっしり重い動力散布機を背負って、いざ穂肥まき!
美味しいお米がたっぷり実りますようにと願いを込めて、穂肥まきを終わらせました。

いろんなところで通知しておりましたが、今年は例年に比べて稲の生育が早く、来週月曜日から稲刈りをスタートする予定です。
トップバッターは契約栽培のわたぼうし(もち米)です。
今年も頑張るぞー!!

2013年8月21日

アロニアの収穫
アロニアの収穫
アロニアの収穫
我が家でひっそりと栽培しているアロニアの木。
真夏を迎え、アロニアの実が完熟しました!

一本の木に鈴なりになったアロニアの実を、丁寧に手作業でもぎ取りました。

アロニアの実は青みがかった黒い果実で、ブルーベリーにもちょっと似ていますが、けして生では食べないでくださいね。
渋くてえぐみがあって、とてもとても...。

完熟アロニアは、県内でアロニアの加工品を手掛けていらっしゃる方へお渡しして、甘酸っぱいアロニアのジャムなどに加工されます♪

2013年8月20日

アイガモちゃんさよなら
合鴨(アイガモ)農法
合鴨(アイガモ)農法
大変遅くなりました。
今年の合鴨農法、最終回です。

7月13日の午後、いよいよカモちゃんたちとのお別れの日がやってきました。
今年も富山の農家さんに引き取られていきました。

午前中に田んぼを囲むネットを取り外し、小屋周りの休憩場に合鴨を集めておきました。
長旅の前に、腹ごしらえをしましょう。
手のひらの餌をついばみます(笑)。
今年のアイガモは人懐っこかったですね。
一羽ずつそっと捕まえて、カゴに入れて運びます。
合鴨たちよ、たくさん働いてくれてありがとう。

2013年8月20日

新玉ねぎの保存
新玉ねぎの保存
新玉ねぎの保存
6月29日のこと。
節子ママが座り込んで、先日収穫した新玉ねぎを稲ワラで編み込んでいました。

玉ねぎの葉っぱの部分は切り落とさずに活かして、稲ワラで丁寧に編み込んでいきます。
「嫁いだ当初はまったく出来なかったんだけどねぇ、おばあちゃんに叩き込まれてねぇ...」
今は笑顔で話しながらでも、余裕で編み込めちゃう節子ママ。
玉ねぎを編み込んだら、ワラの先をより合わせて、輪っかを作って完成。

軒下の釘に輪っかをひっかけて、玉ねぎを吊るして保存します。
これが昔ながらの玉ねぎの保存方法です。
風通しのいいここで保存して、少しずつ食べてゆきます。

2013年8月20日

カエルの畑(6月末)
ミニサイズの雨蛙(アマガエル)
ミニサイズの雨蛙(アマガエル)
6月28日に撮影した写真を今更ながら公開します。

この日はジャガイモの掘り起こしをしておりまして、ジャガイモ畑の葉陰に潜んでいたカエルたちが、隣のカボチャ畑へ続々と避難してきました。

カエルは、ジャガイモやカボチャの葉についたアブラムシを食べてくれます!

畑の脇の用水路にも大勢いました。
ザッと見た感じ、周辺も含めると数百匹はいたでしょう。
近づくと、水に飛び込んで、泳いで逃げてゆきました…。

2013年8月1日

夏期休業日のお知らせ
平素は内山農産をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、今年度の夏期休業日は、下記の通り休ませていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承の程お願い申し上げます。

■夏期休業期間: 2013年8月13日(火)の午後 〜 8月16日(金)

※上記期間中にいただきましたご注文は、8月17日(土)より順次出荷させていただきます。
(最短のお届け日は18日着。お住まいや配達時間帯によっては19日着)

2013年7月6日

ジャガイモの掘り起こし
ジャガイモ
ジャガイモ
先週の金曜日のこと。
晴れの日が続いていたので、畑でジャガイモの収穫をしました。

剣先スコップを使って、ジャガイモを株ごと掘り起こします。
器量よしのジャガイモが出てきて嬉しい収穫でした♪

2013年7月5日

江たて(溝切り)
江たて(溝切り)
江たて(溝切り)
先月の下旬から、江たて(溝切り)をしています。

江たてとは、専用の農機を使い、水田に何本も深い溝を作ることです。
「中干し(なかぼし)」のために、田んぼに溝を作ります。
中干しとは、田んぼの土を乾かすことで、稲の根が土中深く張り、丈夫になります。
溝があると、スムーズに排水することが出来るのです。

中干しの後は、水を入れたり、乾かしたりを繰り返し(「間断灌水(かんだんかんすい)」と言う)、幼穂(穂の赤ちゃん)の形成を活発化させます。
間断灌水は出穂直前まで行ない、日数は田んぼを見つつ、これまでの経験から決めます。

江たての相棒、乗用式水田溝切り機「田面ライダーV3」にまたがり、溝を切っていきます。

切った溝と溝を手直しして、すべてを排水口へと繋げます。
現在は江たてを済ませた田んぼから水を抜いて、中干しに入っています。

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