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農場だより((有)内山農産)

(有)内山農産
(有)内山農産

20時間前にオンライン

代 表 者 : 内山 博登 
所 在 地 : 新潟県
生 産 歴 : 49年
モットー : 『穏やかな心』

農場だよりを更新しましたNEW
( 4月 15日 更新 )
  • 真夏、汗だくの草取り 真夏、汗だくの草取り
  • あぜ道に生える雑草との闘い あぜ道に生える雑草との闘い
  • 黄金色の新米の収穫 黄金色の新米の収穫
 
◆新潟県上越市で代々お米を作り続けています◆

代々受け継がれてきた知恵と技。
丁寧な土作りと妙高山系からの雪解け水の恵みによる米作り。
もみ貯蔵による米の鮮度維持をしており、さらに受注精米のため、高品質なお米を年間を通してお届けしています。


◆美味しいお米づくりに必要な条件が揃っています◆

【環境】 寒暖のある気候で昼と夜の気温差が甘くて美味しいお米を育てます。
【土】 ミネラル分豊富な有機質肥料をすき込み、微生物を活性化させて、肥沃な大地を作り続けています。
【水】 妙高山系から越後高田平野に流れ込む雪どけ水を田んぼに引き込み、清らかな水で稲を育てています。


◆お米を美味しく届けるための3つのこだわり◆

【もみ貯蔵】
お米はもみ殻のまま保存した方がおいしさが損なわれません。
収穫したお米をもみのまま貯蔵施設に入れ、優しくかくはんしながら、ゆるやかに風を当ててむらなく乾燥させて保存しています。
自然に近い状態で乾燥させるので、はさがけ米と同じように風味が良く、高品質のお米が年間を通して食べられます。

※夏の品質低下を防ぐために、春先からは玄米にして低温貯蔵します。
収穫翌年の2月〜3月に、籾貯蔵のお米をすべて籾摺りをして玄米にし、15℃に保たれた低温倉庫で保管してお米をお届けします。

【受注精米】
精米すると少しずつ酸化が進んでしまうため、お米をもみのまま保存し、定期的にもみすりをして玄米にします。
その後温度管理された精米室で玄米を保管し、ご注文を受けてから精米してお届けします。

【お米の選別】
玄米色彩選別機および白米色彩選別機を完備しています。
玄米と白米を選別機に通して、未熟米や虫食いのお米、雑草の種や石、もみなどの異物を検出し、出来るだけ排除しています。
※100%選別を保証できるものではありませんので、予めご了承ください。
※「分づき米」は白米色彩選別機に通すことができませんのでご了承下さい。


◆自家産農産物の加工品も製造販売◆

・先祖代々受け継がれた「十五夜豆」を使った手作り味噌、「せつこの味噌」
・天日干しした自家産大根を酢・砂糖・塩で漬けた、「大根のさっぱり酢漬け」
・もち米「こがねもち」を杵つき製法で搗いた、コシが強くよく伸びる「杵つき餅」

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2015年8月26日

稲刈りに向けての準備
稲刈りに向けての準備
稲刈りに向けての準備
先日、稲刈りに向けての準備をしました。

ライスセンターの外側に、乾燥機から出る粉塵の排出口があります。
ここから粉塵が舞うので、ご近所にご迷惑かけないようにしなくてはなりません。

3つの排出口を囲むように金属パイプを組み立てて、しっかりと固定します。
金属パイプを組み立てて固定したら、ブルーのネットで覆って、準備はOKです。

ライスセンターの隣に、2機のデポが鎮座しており、中の掃除もしました。

デポとは、正式には「累積攪拌乾燥貯蔵装置」と言い、収穫した籾をデポ上部から少しずつ落とし、撹拌させながら風を当て、出来るだけ自然にゆっくり乾燥させ、そのまま貯蔵する装置です。
食味と安全性を重視した自然乾燥方式により、高品質を保ち、長期安定供給可能な籾の貯蔵が出来ます。

天気の具合を見ながら、近々稲刈りを開始する予定です!

2015年8月26日

「有機JASこがねもち」(有機栽培米・もち米)の完売のお知らせ
大好評の新潟県産 「有機JASこがねもち」(有機栽培米・もち米)が完売となりました。
たくさんのご利用に感謝申し上げます。

2015年8月26日

発送休止日のお知らせ(9月1日〜2日)
平素は内山農産をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

内山農産では、誠に勝手ながら、下記の期間、お米の発送を休止させていただきます。

【発送休止期間】9月1日(火)〜9月2日(水)

※発送休止前の最終出荷は8月31日です。
 8月31日正午のご注文まで、休止前発送が可能です。
 それ以降のご注文は、9月3日(木)から順次ご対応いたします。

お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

2015年8月22日

キャベツの定植 第2弾
キャベツの苗の定植
キャベツの苗の定植
一昨日の20日、キャベツの苗の定植、第2弾を行ないました。

黒いポットが「やひこ」、ピンクのポットが「越のひかり」という品種。

キャベツの苗の根っこに土をかぶせて、ギュッ!
手分けしてどんどん定植していきます。

この日は合計1200本のキャベツの苗を植えました。

今月末頃〜9月始め頃に、第3弾のキャベツの定植を行なう予定です。

2015年8月20日

有機栽培米のコシヒカリも穂が出揃っています
有機栽培米のコシヒカリ
有機栽培米のコシヒカリ
農薬・化学肥料を一切使用せず、有機農産物(有機JAS認定)との認定を受けている「有機JAS認定米コシヒカリ」の田んぼも、穂が出揃いました!

穂が少しずつ重くなり、垂れ下がり始めています。
今年の有機栽培米のコシヒカリも、美味しくできますように♪

2015年8月18日

黒米「朝紫」(有機栽培米)の完売のお知らせ
大好評の黒米「朝紫」(有機栽培米)の通常販売分が完売となりました。
たくさんのご利用に感謝申し上げます。

27年産新米は、11月上旬から販売予定です。

2015年8月18日

有機栽培米・黒米の穂が垂れ下がってきました
有機栽培米・黒米の穂が垂れ下がってきました
有機栽培米・黒米の穂が垂れ下がってきました
昨日の夕方撮影した、有機栽培米「黒米・朝紫」の田んぼです。
(田植え後96日目)

少しずつ黒米の稲穂が垂れ下がってきました!
美味しい黒米、今年も期待しています(^^)

2015年8月18日

自走式草刈機での草刈り
自走式草刈機での草刈り
自走式草刈機での草刈り
お盆を過ぎて、少しだけ暑さが和らいだ気がします。
皆様、良い夏休みでしたでしょうか。

我が家は家族・親戚あわせて総勢33人が集まり大宴会、そして輪投げ大会を行ないました。
今年90歳のおじいちゃんが輪投げが大得意で、若い孫・ひ孫を抜いて、一等賞でした!
いつまでも元気でいてほしいものです。

お盆明けも、あぜ道の草刈りをしています。

自走式の草刈機や、刈払機を使って、明日以降も草刈りをしていきます!

2015年8月12日

夏期休業日のお知らせ(休業期間:8月13日〜8月16日)
平素は内山農産をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

内山農産では、勝手ながら下記の期間を休業とさせていただきます。

【休業期間】8月13日(木)〜8月16日(日)

※休業前の最終出荷は12日(水)です。
12日正午のご注文まで、休業前発送が可能です。
それ以降のご注文・お問い合わせ等は、17日(月)から順次ご対応いたします。

なお、休業明けはお申し込みが集中するため、発送等のご希望に添えない場合もございます。

お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

2015年8月11日

特別栽培米コシヒカリも穂が出揃ってきました
特別栽培米コシヒカリ
特別栽培米コシヒカリ
農薬・化学肥料の使用を半分以下に抑えた特別栽培農産物である「特別栽培米コシヒカリ」の穂がほぼ出揃いました。

美味しいお米、実りの秋はもうすぐです!

2015年8月8日

こしいぶきの穂も出揃っています
こしいぶきの穂
こしいぶきの穂
早稲品種の「こしいぶき」もすっかり穂が出揃いました。

今年の新米も美味しくできますように♪

2015年8月7日

毎日草刈り
草刈り 除草
草刈り 除草
連日の猛暑ですが、毎日田んぼで草刈りをしています。
日の高いうちに、田んぼに出ている人は我々以外に誰もいません(^^;

刈払機で、あぜ道に生える雑草を刈り取ります。
今は毎日、朝から夕方まで、一日みっちり草刈りをしています。

2015年8月6日

26年産米「有機JAS認定米コシヒカリ」「自然栽培米コシヒカリ」販売再開のお知らせ
「有機JAS認定米コシヒカリ」および「自然栽培米コシヒカリ」は、秋に収穫後、全量モミのまま保管し、定期的に籾摺りをして玄米にして、お客様へお届けしておりますが、この度残りのモミすべてを籾摺りして玄米にした結果、まだ在庫に余裕があることが判明しました。

つきましては、26年産米の販売を再開いたします。

2015年8月5日

有機栽培米・黒米の穂が出揃いました
有機栽培米・黒米の穂が出揃いました
有機栽培米・黒米の穂が出揃いました
有機栽培米の「黒米・朝紫」の穂が出始めてから10日が経過しました。
すっかり黒米の穂が出揃いました!
(田植え後83日目の田んぼ)

今はまだまっすぐに立った穂が多いですが、徐々に重みを増し、垂れ下がります。
今年の黒米も実り多いことを願っています!

2015年7月31日

出揃ったもち米「わたぼうし」の穂
早稲品種 もち米「わたぼうし」の穂
早稲品種 もち米「わたぼうし」の穂
お米は、成熟期・収穫期によって、早稲(わせ)、中稲(なかて)、晩稲(おくて)と、三つに分類されています。

もっとも収穫が早い、早稲品種のもち米「わたぼうし」の田んぼで、穂が出揃いました。

まだ青い籾。
稲の花は咲き終わり、受精も終わっているので、これから少しずつ籾殻の内部に乳液状のデンプンが溜まっていき、穂先が垂れてきます。

今後、籾も黄金色になり、穂が垂れ下がっていくのが楽しみです!

2015年7月30日

あぜの草刈り
草刈り 除草
草刈り 除草
毎日厳しい暑さが続きますね。
誰もいない田んぼで、あぜの草刈りをしています。

刈払機を肩から斜め掛けにして、あぜに生える雑草を刈り取ります。

円形のギザギザの金属刃(チップソー)が回転し、雑草をバサバサと刈ります。

たくさんの田んぼを管理していると、あぜの草刈りもかなり大変ですが、地道にコツコツ頑張っています。

2015年7月29日

黒米の穂が少しずつ出揃ってきました
有機栽培米・黒米「朝紫」 出穂
有機栽培米・黒米「朝紫」 出穂
もち米などの早稲品種のお米から、稲の穂が出始めています。
有機栽培米・黒米「朝紫」も穂が出始めてから、少しずつ出揃ってきました。

撮影時刻は午後3時頃。
既に稲の花は咲き終わり、モミは閉じてしまっていました。

2015年7月27日

有機栽培米の穂肥まき
有機栽培米の穂肥まき
有機栽培米の穂肥まき
有機栽培米の田んぼで、穂肥まきをしました。

有機栽培米には、ぼかしペレット暁という有機JAS認定の有機質肥料を散布します。

有機質肥料を入れた、重い散布機を背負って、田んぼの中を歩いて、肥料をまきます!

稲に栄養をまいて、美味しいお米が出来ますように!

2015年7月18日

2回目の穂肥まき(肥料散布・追肥)
2回目の穂肥まき(肥料散布・追肥)
2回目の穂肥まき(肥料散布・追肥)
ただ今、2回目の穂肥まきを行なっています。

ずっしりと重い散布機を背負って、歩きながら肥料を散布します。

美味しいお米作りのため、頑張っています。

2015年7月14日

今年の合鴨農法、終了
合鴨農法
合鴨農法
昨日は猛烈な暑さでした。
上越市の高田は、午前中のうちに、気温が37度を超え、さらに午後は38.5度まで上がり、日本一の最高気温を記録したようです。

有機栽培米の「合鴨コシヒカリ」の田んぼで、雑草や害虫を食べて働いてくれた合鴨たち(合鴨農法)は、その役目を終えて、内山農産を去る時がやってきました。
今年も、富山で合鴨農法を実践されている方に貰われていきました。

田んぼに入れて約二十日。
内山農産に来た当初は小さくて丸っこかったヒナたちは、田んぼですくすくと生長し、見違えるように大きくなりました。

小屋付近に集めたアイガモを一羽一羽捕まえて、専用のコンテナに合鴨を入れます。

今年の合鴨たちはとても働きもので、雑草をほとんど食べてくれました。
一所懸命働いてくれてありがとう!

2015年7月13日

穂肥まき(肥料散布・追肥)
穂肥まき(肥料散布・追肥)
穂肥まき(肥料散布・追肥)
週末から猛暑が続いています。
こちら上越市も、今日は35度近くになるとか。
熱中症に気をつけて、作業にあたってまいります。

美味しいお米ができるように、穂肥(追肥)を散布しました。
有機栽培米の田んぼを除いて、一回目の穂肥まきが終了しました。

2015年7月9日

穂肥まき(肥料散布・追肥)
穂肥まき(肥料散布・追肥)
穂肥まき(肥料散布・追肥)
田んぼで、穂肥(ホゴエ)まきを開始しています。

「穂肥」とは、字のごとく、稲穂を肥やすための肥料を撒くことです。
穂が出る直前に肥料を撒いて、モミの数を増やし、実入りを良くし、収量を上げ、食味を良くします。
肥の時期や量は一定ではなく、品種や茎の数、葉色などで判断しています。

江立て(溝切り)後、水を抜いて土を乾かしている田んぼ(中干し)で、肥料をまきます。
田んぼの土を乾かすことで、稲の根が土中深く張り、丈夫になるんですよ。

肥料を入れた動力散布機を背負い、歩きながら、田んぼに肥料を散布します。
美味しいお米のため、頑張ります!

2015年7月8日

有機栽培米の田んぼの草取り
有機栽培米の田んぼの草取り
有機栽培米の田んぼの草取り
有機栽培米の田んぼで、除草作業(雑草の草取り)を行なっています。

ツンツンとした、このホタルイという雑草の姿が目立ちます。
出来るだけ雑草を除去すべく、頑張ります!

2015年7月7日

合鴨(アイガモ)農法
合鴨(アイガモ)農法
合鴨(アイガモ)農法
現在、有機栽培米の「合鴨コシヒカリ」の田んぼでは、周囲をネットで囲って、合鴨(アイガモ)を放って雑草などを食べてもらう、合鴨農法を行なっています。

田んぼの脇の小屋で夜間を過ごし、日中は田んぼで自由に泳ぎまわりながら、雑草などを食べています。

時折あぜに上がって、毛づくろいと休憩をしています。

まだ小さな羽をパタパタさせたり、ぐねんぐねんと身をよじって毛づくろいをします。

せっせと身綺麗にして、一休みの体勢に入っていきました。
少しずつ、立派な合鴨の姿になっています。

2015年7月4日

合鴨(アイガモ)農法
合鴨(アイガモ)農法
合鴨(アイガモ)農法
有機栽培米の「合鴨コシヒカリ」の田んぼに合鴨(アイガモ)を入れてから、一週間以上が経過しました。

内山農産に来たころは、手のひらサイズでふわふわコロコロの体でしたが、まだふわふわしているものの、すっかり細長く大きくなって、大人の羽も生え始めています。

一羽一羽、くちばしや羽の色や模様が違っていて、個性があります。

田んぼをスイスイと泳いで水をかき回し、水面下に生える雑草を食べて、思い思いに働いています(合鴨農法)。

大きく生長してしまった雑草は食べられないんですが、芽が小さいうちは食べてくれて、田んぼの中は綺麗になっています。
合鴨農法、順調です!

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