【厳選米ドットコム】農場だより(内山ライスフィールド)～美味しいお米の通販

農場だより(内山ライスフィールド)

内山ライスフィールドオンライン中
代表者 :	内山　智史
所在地 :	新潟県
生産歴 :	15年
モットー :	『食する人に美味しいと言われる米作り』

農場だよりを更新しました NEW

( 12月 10日更新 )

育苗ハウス
ベストファーマー
白鳥舞い降りる田

新潟の美味しい水・空気・肥沃な大地という恵まれた環境の中、農薬の使用を新潟県の基準の半分以下までに減らし、有機質肥料を使用して作りました。

新潟県認証特別栽培米コシヒカリ・ミルキークィーン・ひとめぼれ・新之助をつくています。

商品一覧お客様の声農場だよりお問い合せ

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2013年4月16日	早苗
早苗今月7日に種を播いてハウスに並べて白いマットを掛けて置き、3～5センチ位伸びたらはぎます。今年は昨日15日にマットは、1棟をはぎ残りは順次はいでいく予定です。品種によって芽がでやすいのと、出にくいのも有ります。ハウスは4棟有り写真のハウスは「プール育苗」と言う方法を取り入れています。プール育苗は今年3棟の予定です。毎日水くれをしなくてよいのと、根ががっちり張ると言う事です。ハウスの下にブルーシートの1枚ものを敷いて常時水を溜めるておく方法です。これからは伸びすぎないように、がっちりするような苗を育てるよう温度管理に気をつけなくてはいけません。 5月の連休に田植えの予定です。

2013年4月8日	H25年産の種まきをしました。
種まき昨日4月7日にH25年産の種まきをしました。お天気は雨と風の強い日で最悪のでしたが決行しました。　全部で1750枚位播き、なにはともあれ今年も無事終えました。育苗ハウス4棟でこれから育苗管理が大変になりす。新潟大学の学生アルバイト7人と市のボランティア1人家族2人総勢10人で一日かかりました。我が家は昔からのコシヒカリです。BLではありません。新潟県認証特別栽培米の認証を受けて作っています。今年も豊作を祈りながら作業をしていました。一昨年、昨年と二年続けて春先の低温で農作業が遅れ気味でしたし、稲の苗の生育が進まなくて、今年は今後お天気が続きますように。

2013年3月22日	種モミの温湯消毒
温湯消毒今年もいよいよ農作業の始まりです。水稲の種モミの消毒を薬剤を使用しない方法です。 60度のお湯に10分間浸けるだけでいいのです。消毒を終えたら水に浸けておきます、積算温度で100℃位になると芽がでやすくなります。水温が10℃でしたら10日間で100℃になる計算です。最後は30℃にして10時間位でハト胸状態になり種まきが出来ます。環境にやさしく、減農薬にもつながります。

2013年3月9日	所得税と消費税の申告終えました。
確定申告今年も確定申告と消費税の申告を無事終わりまた。納めるのは国民の義務として覚悟はしていますが、高くても我慢です。毎年同じような事をしていますが、なかなかスムーズにいかなくて年々少しづつ変わっていくし、覚えられなくて、なにわともあれ、終えればホッとします。

2013年2月19日	暗渠工事始めました。
暗渠工事暗渠工事を始めました。この冬は雪が少なく工事も早く出来ました。例年まだ60㎝位の雪に覆われているのですが。素焼きの土管を地下に埋めまして、その上にモミガラと土を被せます。暗渠をしますと排水作業が早くなり、稲刈り作業やその他の作業が楽になります。モミガラ詰めが大変な作業でした。又来年もやる予定です。

2013年2月2日	水稲鉄コーテング直播栽培普及拡大フォーラムin新潟
鉄コーテングフォーラム昨日2月1日新潟テルサにて、水稲鉄コーテング直播栽培普及拡大フォーラムin新潟と言う講演会が有り参加して来ました。農機具メーカーと農協等の主催で新潟県全域から参加したようです。「鉄コーテング直播」とは育苗をせずに、鉄をまぶした種子を直接圃場の表面に播く農法です。育苗ハウスはいらない、苗を運ばなくてよい、規模拡大には今後増えてくるような農法だと思います。良い事ばかりではないのです、発芽率と雑草と収量等の問題です。5年位前から各地で実験的にやってきましたが、年々増えて来ているそうです。希望者は農機具メーカーが全面的に応援するそうですが農家は新しいものには、積極的に取り組まないタイプの人が多いです。今回講演会で聞いたけれども、取り組むのはまだ先の事です。

2013年1月23日	H25年産の新潟県認証特別栽培米の申請書提出。
認証シール今年度も新潟県認証特別栽培米の申請書を役所に提出しました。書類審査を経て生産登録ができます。そして栽培計画に基づいて生産でき、途中に認証委員会が現地調査を行い栽培管理状況を確認します。現地調査の結果、適合したものを認証し、県認証マークの使用を許可。認証された農産物は、認証マークを貼付し、出荷します。手続き等が大変ですが、安全、安心なお米を作るよう今年も頑張ります。

2013年1月15日	賽の神
毎年恒例の小正月の行事　賽の神　が今年は昨日14日に行われました。竹林に囲まれていますので、材料の竹には不自由しません。高さ6m位に作られ、毎年小学6年生が点火の役目です。地域皆さんの家内安全、無病息災、豊作祈願、等々を願って火は空高く燃え上がりました。湿った雪が降り続く日でしたが、今年はボランティアも含めて大勢で作りあげました。今年も製作担当の係りでした。

2013年1月2日	明けましておめでとうございます。
日の出あけましておめでとうございます。一昨年、昨年と災害が大きかった年でしたが、今年はなにごともなく過ごせたらいいですね。 TPPなど農業を取り巻く環境は厳しいものがありますが負けないよう頑張りますので応援宜しく願いします。今年も美味しいお米を皆さんの食卓へ届けたいと思いますので宜しくお願いします。

2012年11月19日	冬仕度
ハウスの冬仕度新潟は夏から秋を飛び越えて冬になったようです。山沿いは雪が降ったようですが里の方は紅葉見ごろです。稲の育苗ハウスは今まで3月にビニールを張って田植えが終えるとビニールをはいでの繰り返しでしたが、今年から1年中張りっぱなしのビニールに替えました。雪が降るとビニールの上に積もらなく両脇にすべくり落ちます。落ちた雪が上まで続くと、ハウスが重さでつぶれるのでハウスの内側の真中に支柱を立てて、つぶれるのを防ぎます。両脇には消雪ようにビニールを敷いて水を流して溶かす準備もします。まもなく冬、大雪にならないように願うだけです。

2012年10月22日	早くも来ました白鳥達。
白鳥達。今年も沢山の白鳥が餌を求めて田んぼに遊びに来ています。写真を撮るために近付くと、今年は警戒心が強く、とうく離れていたのですが飛び立って行きまた。毎年同じかどうか判りませんが、毎年毎年忘れずに来るものですね。今年は早いような気がします。冬が早く来るのでしょうか。雪が積もると餌場がなくなり心配になります。

2012年10月17日	孫とさつまいも堀り
さつまいも堀り昨日孫と一緒にさつまいも堀りをしました。 10年以上も作っていなかったのですが、(ネズミに食べられていたので) 孫が2歳になるし、いも掘り体験をさせたくて、春に苗を植えてようやく収穫です。まるまると太った大きないもが沢山取れました。(ネズミの被害なし) 孫も大喜びの一日となりました。又来年も植える予定です。

2012年10月4日	食味値　最高です。
愛ガモ米稲刈りは9月末に終わりました。今年はお天気に恵まれ、昨年に比べれば早く終える事が出来ました。今年は我が家は収量は平年並みです、新聞等では豊作との事で、米が余るとの報道もあります。食味値の結果は最高の結果が出ました。 (愛ガモ米コシヒカリ) 美味しい新米を食べましょう。

2012年9月19日	新米から県認証特別栽培米コシヒカリの米袋のデザインを変えました。
特栽米コシヒカリ新米から「県認証特別栽培米コシヒカリ」袋のデザインを変えました。今後供よろしくお願いします。

2012年9月18日	1等米でした。
コシヒカリ　1等こだわり米「コシヒカリ」発送可能になり、検査の結果は1等米となりました。夏場の猛暑等心配しましたが、美味しいお米に仕上がりました。皆様の注文お待ちしています。

2012年9月9日	稲刈り始めました。
稲刈り始めました。 9月8日から稲刈りを始めました。(早生品種) 今年は夏場猛暑で雨が降らず困っていましたが稲刈りを始めようとしていたら今度は雨、雨で毎日天気予報が気になっています。今後晴れが続き、これから収穫終えるまで台風等の被害がない事を祈りながら頑張ります。

2012年8月24日	稲穂色づいてきました。
稲穂色づいてきました。稲穂が色づいて、穂に実が入って重たそうに垂れてきました。「ひとめぼれ」という品種　刈入れは9月上旬頃の予定です。毎日毎日暑い日が続き早く涼しくなってほしいものです。今後台風等の心配はありますが、順調に生育しています。

2012年8月11日	新潟県認証特別栽培米　ミルキークィーン完売
ミルキークィーン完売新潟県認証特別栽培米ミルキークィーン　販売終了いたしました。沢山の皆様にご愛顧いただき本当にありがとうございました。本当に感謝申し上げあげます。予約いただい皆さんには引き続き順次発送します。新米は9月の下旬から販売のスタートになります。引き続きのご愛顧のほどよろしくお願い致します

2012年8月8日	稲の花
稲の花新潟は連日猛暑でしたが雨で一休みしています。稲の穂が出て花が咲き始めました、コシヒカリです。穂が出て35～40日位が刈り取り時期になります。今後ご台風とかが、心配になります。

2012年7月31日	23年産新潟県認証特別栽培米ひとめぼれ完売
ひとめぼれ 23年産新潟県認証特別栽培米ひとめぼれ　販売終了いたしました。沢山の皆様にご愛顧いただき本当にありがとうございました。本当に感謝申し上げあげます。予約いただい皆さんには引き続き順次発送します。新米は9月の中旬から販売のスタートになります。引き続きのご愛顧のほどよろしくお願い致します。

2012年7月29日	出穂始まる。
出穂新潟は梅雨明け後、連日猛暑です。九州地方の皆さんは豪雨による被害で、被災された方々にお見舞い申し上げます。今年も稲の穂が出て花が咲き始めました。早生品種のひとめぼれ、これからコシヒカリです。穂が出て35～40日位が刈り取り時期になります。今後後台風とかが心配になります。

2012年7月23日	穂肥散布中
穂肥散布稲の穂が間もなく出てきます。その為に栄養が要ります、穂が出始めると共に背丈もグングン伸びます。栄養分(肥料)を多くやりすぎると草丈が伸びすぎて倒伏します。少ないと草丈は伸びないけれど穂に籾の数も少なく粒がやせ細ります。肥料を1回,2回と分けてやり、量の加減が難しいです。肥料20kgと機械の重さ10kgで合計30kg 位の重量になります。重労働ですが、実りの秋を迎えると思うと疲れもとれます、頑張ります。

2012年7月16日	カモ引っ越し完了
カモ引っ越し完了今日16日に田んぼから引き揚げてきたカモ達の新居です。前もって自宅裏にある育苗ハウスをネットで囲って作って置きました。カモ達は慣れるまで落着きがありませんし、田んぼから引き揚げる時手で捕まえたのですが、その時怖い思いをしたらしく、餌くれに行っても逃げて小屋の隅の方に固まっていて、慣れるまで暫らく時間が掛かりそうです。今年はカラスの被害もなく21羽いて、餌の量も多くいります。時折プール兼水飲み場の中に入って遊んでいます。クリスマス頃にカモ鍋の予定です。

2012年7月5日	溝切り
溝切り田植え後まもなく二ヶ月、草丈は50㎝位です。 6月半ばから深水管理をしていましたが、6月末から落水し、小ヒビが入る程田面を乾かします。その後水を入れた場合奥の方に水が直ぐ行くように溝を掘ります。それを溝きり作業と言います。私の場合古い田植え機を改造して乗ったまま行いす。 (一般の場合歩行型を使用しています。) 一回に２本を掘るので二往復して八本にします、歩かないので楽です歩行型ですと歩くわけですが、田んぼの泥が少し固くなっていて歩きづらく疲れます

2012年7月2日	カモ仕事中
仕事中田植え後まもなく二か月が経とうとしていますが、カモも稲の成長に合わせるように大きくなっています。稲に隠れて近づくまでよく分からない位です。今月末には田んぼから引き揚げて、自宅で飼う予定です。稲が穂を出し始めると穂を食べると困るので、もう少し頑張ってもらわないと。

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