6年振りでツバメがやってきてヒナ誕生です。

毎年来るのですが、近くにカラスが巣を作り3〜4羽いつも近くに飛んだり、うろうろしているものだから、危険を感じて諦めていた様でした。

6月初めに来て前の巣を補強してしながら巣作りを始めて、無事4羽のヒナ誕生です。

無事巣立っていく事を願っています。

稲の生育は順調です。

田んぼは小ヒビが入る程田面を乾かして、その後水を入れた場合奥の方に、水が直ぐに行くように溝を掘ります。

それを溝きり作業と言います。

田んぼの乾き具合を見ながら順次進めて行きます。

連日の暑さで稲も順調に生育して来ています。
カモもそれに合わせるように大きくなっています。

今回カラスにやられないように毎日見守っているので
今の所は大丈夫です、人間とカラスとの闘いです。

時折丘に上がって一休みです。

昨日　6/5日　田んぼに放鳥しました。
今年は5月20日に1回目放鳥しましたがカラスにやられて追加注文してようやく水田デビュー出来ました。

最初はなかなか水の中に入らず、陸にいましたが15分位したらようやく入りましたが、戸惑っていました。
慣れたらスイスイと泳ぎ回っています。

今までいたところと環境が違うので慣れるまで大変かと。

今度はカラスにやられないようにしばらく見守っていきます。

夏季限定 真空包装について

気温が25度を超え、蒸し暑くなってきますと、お米の食味低下が心配されるようになります。
又、虫の発生も心配になります。
できるだけ鮮度を保ち美味しいまま食べきれるよに。
6月5日受注分より、一部真空包装でのお届けを開始いたします。
真空包装サービスの期間は、6月5日受注分から新米の販売が開始されるまでです。
※新米からは通常の米袋でお届けいたします。

カモの新居と防護ネットの完成です。

田んぼの周りはネット、上は防鳥糸(黒いテングス)を張りました。
カラスが糸の隙間からねらってきますので安心は出来ません。
田んぼへの放鳥は天気続きの20日以降の予定です。

元気に餌を食べては寝て食べては寝て、大きくなっています。

今年も合鴨農法を取り組みます。
水田にカモを放鳥して水田の虫や草を食べてもらい、
農薬散布を行わずにお米を育てる方法です。

5月11日に生まれたヒナを12日に宅配便に送ってもらい、今朝13日に届きました。(千葉より)
10日程飼ってそれから田んぼに放します。
今年8年目なので今までの経験を踏まえて鴨と仲良く
やっていこうと思っています。

田んぼに放してもカラス、その他の天敵がいるので細心注意。

5月2日から田植えの予定でしたが4月下旬から晴天続きで
作業が順調に進み今日から始めました。

連休に入ってから晴天の予想なので一安心です。

今年も寒暖の差が大きく今後どうなるのでしょうか。
一週間位田植えが続きます。

今年は連日25℃位の続いています、このまま行くのでしょうか。

今年も4月中旬まで天気が悪く雨、曇りでしたが、
2〜3日前から温度が上がって晴れが続ます。

田植え前の代掻き作業です、一番代掻きして後日2番代掻きで仕上げます。

ゴールデンウイークに植える予定ですが、お天気が気になります。

毎日雨の日が続いていますが、ハウスに入っている
苗は元気に育っています。
種を播いて15日程たって5〜6センチ位伸びています。

今年も4棟あるハウスのうち、3棟をプール育苗をしています。

5月の連休に田植え向け準備で忙しいです。

4月5日に種を播いてハウスに並べて白いマットを掛けて置き、3〜5センチ位伸びたらはぎます。
今年は昨日17日にマットは、はぎました。

品種によって芽がでやすいのと、出にくいのも有りますが今年はみんな一緒でした。

ハウス管理は「プール育苗」と言う方法を取り入れています。

毎日水くれをしなくてよいのと、根ががっちり張ると言う事です。
ハウスの下にブルーシートの1枚ものを敷いて常時水を溜めるておく方法です。

これからは伸びすぎないように、がっちりするような苗を育てるよう
温度管理に気をつけなくてはいけません。
5月の連休に田植えの予定です。

昨日4月5日にH27年産の種まきをしました。
お天気は雨でしたがハウス内の作業でしたので決行。
　
全部で1800枚位播き、なにはともあれ今年も無事終えました。

育苗ハウス4棟でこれから育苗管理が大変になりす。
新潟大学の学生アルバイト6人と市のシルバー人材1人
家族3人総勢10人で一日かかりました。

我が家は昔からの コシヒカリです。BLではありません。
新潟県認証特別栽培米の認証を受けて作っています。
今年も豊作を祈りながら作業をしていました。

一昨年、昨年と二年続けて春先の低温で農作業が遅れ気味でしたし、稲の苗の生育が進まなくて。

今年は今後お天気が続きますように。

いよいよ春の農作業本番となりました。

隅まで前進のままで塗りるタイプです。
一般には隅はトラクターの長さだけ塗れません。
(残った隅をバックで塗るタイプもあります)

真っすぐに進んでいるようですが真っすぐに行きません。

畦塗りが終えたら田の耕運が始まります。

今年もいよいよ農作業の始まりです。
水稲の種モミの消毒を薬剤を使用しない方法です。
60度のお湯に10分間浸けるだけでいいのです。
消毒を終えたら水に浸けておきます、積算温度で100℃位になると芽がでやすくなります。

水温が10℃でしたら10日間で100℃になる計算です。
最後は30℃にして10時間位でハト胸状態になり種まきが出来ます。
環境にやさしく、減農薬にもつながります。

今年の春先ようやく暖かくなってきたので(先週は雪)昨日育苗ハウスのビニールを張ることが出来ました。
4棟のうち2棟は一年中張りっぱなしタイプで残りの2棟張り終えました。

種モミの温湯消毒、浸水とこれから種まき、田植え等の準備で忙しくなります。
晴天が続いてくれればいいのですが。

今年度も確定申告と消費税の申告を無事終わりました。
納めるのは国民の義務と覚悟して、高くても我慢我慢。
毎年同じような事をしていますが、なかなかスムーズにいかなくて年々少しづつ変わっていくし、覚えられなくてなにわともあれ、終わればホットします。

H26年度の確定申告と消費税の申告書類作成中。

毎年同じような事をしていますが、なかなかスムーズにいかなくて年々少しづつ変わっていくし、覚えられなくて悪戦苦闘中です。

今年度も新潟県認証特別栽培米の申請書を区役所に提出しました。
書類審査を経て生産登録ができます。

そして栽培計画に基づいて生産でき、途中に認証委員会が現地調査を 行い栽培管理状況を確認します。

現地調査の結果、適合したものを認証し、県認証マークの使用を許可。 認証された農産物は、認証マークを貼付し、出荷します。

手続き等が大変ですが、安全、安心なお米を作るよう今年も頑張ります。

毎年恒例の小正月の行事「さいの神」が昨日12日
に行われました。
竹林に囲まれていますので、材料の竹には不自由しません。 高さ6m位に作られ、毎年小学6年生が点火の役目です。
地域皆さんの家内安全、無病息災、豊作祈願、等々を願って 火は空高く燃え上がりました。

12月に大雪でしたが今日は寒かったですが、曇り時々雪の良い天気でした。
ボランティアも含めて大勢で作りあげたそうです。

あけましておめでとうございます。

一昨年、昨年と災害が大きかった年でしたが、今年はなにごともなく過ごせたらいいですね。

TPPなど農業を取り巻く環境は厳しいものがありますが
負けないよう頑張りますので応援宜しく願いします。

今年も美味しいお米を皆さんの食卓へ届けたいと思いますので宜しくお願いします。

新潟はいつもより早く大雪となり餌を求めて田んぼに
来ていますが、一か所に集中していました。

150〜200羽以上いるようです。

今年も沢山の白鳥が餌を求めて田んぼに
遊びに来ています。
写真を撮るために近付くと、飛び立って行きます。

毎年同じかどうか判りませんが、
毎年毎年忘れずに来るものですね。

今年は早いような気がします。
冬が早く来るのでしょうか。

今年も綺麗に咲いてくれました。

家の裏はフラワーロードです、今はコスモスが咲いています。
春ポピーが冬以外はいろんな花が咲いてくれます。
目に見えなんところで手入れをしないと何時も綺麗に咲くことは出来ません。

いろんな花が咲いていると人の心を癒してくれます。

新潟県認証特別栽培米ひとめぼれ　発送可能になりました。
検査の結果は1等米となりました。

夏場の日照不足でしたが美味しいお米に仕上がりました。

皆様の注文お待ちしています。

稲刈りを始めました。(ひとめぼれ)

今年は夏場猛暑の予想でしたがはずれて、お盆前から雨と日照不足となっていました。

稲刈りを始める頃になると、今年はゲリラ豪雨が
時折降ってくるので困っています。

今後晴れが続き、これから収穫終えるまで台風等の
被害がない事を祈りながら頑張ります。