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■その他 |
・特定商取引法 に基づく表示 ・JAS法/農水省ガイドライン に基づく表記 |
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この商品に寄せられたお客さまの声 (商品別)
れおにさん (30代 女性) のコメント投稿日:2024年9月8日
こちらの合鴨米を胚芽米にして頂きました。
お米の旨味がしっかりあって、とても美味しく戴けました。
大切に作られたお米なのだなーと伝わってきました。
また購入させて頂きたいです。
有難うございました!
そよ風農園からのお返事
れおにさん、ご投稿下さりありがとうございました。
ここの欄に返事が書き込めることを知らなかったもので、申し訳ありません。
合鴨米は、山あいの谷の1番奥の田んぼか、上流には有機JAS認証の田んぼしかない所で
作っているので、日本一安全なお米です。
れおのさんのように胚芽米として食べるのに持って来いのお米、それがそよ風農園の合鴨米です。今後ともよろしくお願いいたします。
私が丹精こめて大切に育てたお米です生産者のご紹介
「振り返れば、お米産直の“ファースト ペンギン”でした。」
古くから美味しいお米の産地として知られる九州・熊本・標高500mの高冷地にある山都町で、有機農業を35年間続けています。写真でも紹介しているように、私達の娘は「NHKのど自慢チャンピオン大会2016」で準優勝しました。私たち二人も音楽が好きで、特に「さだまさし」は40年来の大ファンです。
私は昭和55年に香川大学農学部を卒業後就農し、平成元年より日本で初めて「特別栽培米制度」を利用して、個人の消費者の方々との有機米の産直を始め、平成4年には全国農業会議所主催の大会で、グランプリの「内閣総理大臣賞」を受賞しています。まさにお米の産直の”ファースト ペンギン“なのです。(よく農林水産大臣賞が上位のように思われますが、この大会では2位が農林水産大臣賞でした。)
有機米の代名詞にもなっている「合鴨米」ですが、安全性だけではなく、食べて美味しくなければナンバーワンとは言えません。毎年の土作りはもちろんのこと、菜種油粕や米糠、骨粉、有機石灰等100%有機肥料を自家配合して施肥したり、こまめな水管理によって丈夫な根を育て、そこから十分な養分を地上部に運んで光合成を促し、5か月かけて美味しいお米へと育て上げています。できたお米は、14度の温度と湿度70%の低温倉庫で保管しているので、年間を通して食味に変化はありません。また精米は、業界トップメーカーの「サタケ」製業務用精米機で精米しています。(精米機もメーカーによって、食味が大きく変わることを確認済みです。)
これまで36年もの間、目立ったPR活動もする必要がない程の熱烈なリピーターの方々に支えられてきましたが、当時50代の消費者の方々も80代となり、消費量が減った分、販売数量に若干の余裕が出来たのを機に、このサイトでも販売することにしました。とは言っても、お分けできるお米の量はわずかですが、いいご縁に恵まれればと思っています。
人生は「一期一会」の連続。天はそこに、何某かの意味を与えているのだと信じたいものです。ご縁を大切にしてきたからこそ、今の自分があると感謝する今日この頃です
通潤米は、今年も値上げしません‼ |
10月に入りようやく秋めいてきました。
本日3日、令和6年産米の初出荷を行いました。 明日か明後日には、ご予約されたご家庭に新米が届けられます。 今年は、これまで経験したことがない猛暑が続き、おまけにこれまた経験したことがないような猪・鹿の被害が出ました。肥料や燃料・農機具代の高騰など生産現場は大変な状況におかれています。 しかしながら、その代償を消費者であるお客様に求めるのは、気が引けてなりません。現在、全国的な米不足ということで、お米の価格も上がっていますが、36年前からお米の産直を続けている者として、ここは踏ん張り所と覚悟を決めて、本年産の新米も価格は据え置くことに しました。 合鴨米や通潤米SPは、すでに来年の9月まで年間予約でいっぱいになりそうなので、予約を受け付けておりませんが、栽培面積が多い通潤米Bはまだ大丈夫なので、お早めにご注文ください。 今年は全国的に「新米の早食い」状態が続いているので、来年は今年以上の米不足が懸念されます。各ご家庭にあっては、我が家の食の安全保障として安心な年間予約をされるよう、今年は特におすすめしたいと思います。 |