|
■お届け日数 |
注文受付後、原則として2日以内に発送 |
■運送会社について |
「クロネコヤマトの宅急便」にて発送致します。 |
■お支払い方法 |
・代金引換 ・銀行振込 ・郵便振替 |
■送料について |
商品代金とは別に送料が必要です。 [送料確認] |
■ギフト対応について |
熨斗(のし)の指定も可能です。 |
■その他 |
・特定商取引法 に基づく表示 ・JAS法/農水省ガイドライン に基づく表記 |
■お届け日数 |
注文受付後、原則として2日以内に発送 |
■運送会社について |
「クロネコヤマトの宅急便」にて発送致します。 |
■お支払い方法 |
・代金引換 ・銀行振込 ・郵便振替 |
■送料について |
商品代金とは別に送料が必要です。 [送料確認] |
■ギフト対応について |
熨斗(のし)の指定も可能です。 |
■その他 |
・特定商取引法 に基づく表示 ・JAS法/農水省ガイドライン に基づく表記 |
この商品に寄せられたお客さまの声 (商品別)
はるやんさん ( 女性) のコメント投稿日:2024年10月7日
美味しいお米を送っていただきありがとうございます。
食べ盛りの子供がおり、お米が品薄の時期に年間予約できる農家さんを探していたところ、そよ風農園さんと巡り合いお米を送っていただいております。
東京では流珍しい熊本のお米だったので、どんな所で育てられたお米なのかと地図を見たり食べる前から気持ちが盛り上がりました。
今は毎日ご飯をいただいていますが、毎朝炊飯ジャーを開けると艶々のお米が立っていて、それをお茶碗によそる時、幸せな気持ちになります。
家族でそれぞれ硬め派、粘りのある派などご飯の好みも異なるのですが、みんな美味しくいただいています。
引き続き今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
そよ風農園からのお返事
はるやんさん、お米の感想をご投稿くださり誠にありがとうございます。
今年は例年以上に猛暑が続いて、食味への影響を心配していましたが、我が家で一足先に食べた限りでは、粘りがあってついつい食べ過ぎてしまいそうでした。明日にははるやんさん宅にも新米が届きますが、更に消費量が増えるかもですよ。今後ともよろしくお願いいたします。
私が丹精こめて大切に育てたお米です生産者のご紹介
「振り返れば、お米産直の“ファースト ペンギン”でした。」
古くから美味しいお米の産地として知られる九州・熊本・標高500mの高冷地にある山都町で、有機農業を35年間続けています。写真でも紹介しているように、私達の娘は「NHKのど自慢チャンピオン大会2016」で準優勝しました。私たち二人も音楽が好きで、特に「さだまさし」は40年来の大ファンです。
私は昭和55年に香川大学農学部を卒業後就農し、平成元年より日本で初めて「特別栽培米制度」を利用して、個人の消費者の方々との有機米の産直を始め、平成4年には全国農業会議所主催の大会で、グランプリの「内閣総理大臣賞」を受賞しています。まさにお米の産直の”ファースト ペンギン“なのです。(よく農林水産大臣賞が上位のように思われますが、この大会では2位が農林水産大臣賞でした。)
有機米の代名詞にもなっている「合鴨米」ですが、安全性だけではなく、食べて美味しくなければナンバーワンとは言えません。毎年の土作りはもちろんのこと、菜種油粕や米糠、骨粉、有機石灰等100%有機肥料を自家配合して施肥したり、こまめな水管理によって丈夫な根を育て、そこから十分な養分を地上部に運んで光合成を促し、5か月かけて美味しいお米へと育て上げています。できたお米は、14度の温度と湿度70%の低温倉庫で保管しているので、年間を通して食味に変化はありません。また精米は、業界トップメーカーの「サタケ」製業務用精米機で精米しています。(精米機もメーカーによって、食味が大きく変わることを確認済みです。)
これまで36年もの間、目立ったPR活動もする必要がない程の熱烈なリピーターの方々に支えられてきましたが、当時50代の消費者の方々も80代となり、消費量が減った分、販売数量に若干の余裕が出来たのを機に、このサイトでも販売することにしました。とは言っても、お分けできるお米の量はわずかですが、いいご縁に恵まれればと思っています。
人生は「一期一会」の連続。天はそこに、何某かの意味を与えているのだと信じたいものです。ご縁を大切にしてきたからこそ、今の自分があると感謝する今日この頃です
通潤米は、今年も値上げしません‼ |
10月に入りようやく秋めいてきました。
本日3日、令和6年産米の初出荷を行いました。 明日か明後日には、ご予約されたご家庭に新米が届けられます。 今年は、これまで経験したことがない猛暑が続き、おまけにこれまた経験したことがないような猪・鹿の被害が出ました。肥料や燃料・農機具代の高騰など生産現場は大変な状況におかれています。 しかしながら、その代償を消費者であるお客様に求めるのは、気が引けてなりません。現在、全国的な米不足ということで、お米の価格も上がっていますが、36年前からお米の産直を続けている者として、ここは踏ん張り所と覚悟を決めて、本年産の新米も価格は据え置くことに しました。 合鴨米や通潤米SPは、すでに来年の9月まで年間予約でいっぱいになりそうなので、予約を受け付けておりませんが、栽培面積が多い通潤米Bはまだ大丈夫なので、お早めにご注文ください。 今年は全国的に「新米の早食い」状態が続いているので、来年は今年以上の米不足が懸念されます。各ご家庭にあっては、我が家の食の安全保障として安心な年間予約をされるよう、今年は特におすすめしたいと思います。 |