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信州ブランド コシヒカリ『仁科のみやび』
〜 H25年産米食味値90点になりました。いつでも新米の状態を味わっていただくよう、籾(モミ)の状態で保存し、精米をおこなっています。 〜
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収穫時期
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完売予想
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10月上旬 |
8月下旬 |
年間予約を除く |
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・H22年度長野県原産地呼称制度(信州ブランド)認定米になりました。
・長野県原産地呼称制度の認定米になるには、一次審査、現地審査、精米審査、官能審査など大変厳しい基準をクリヤーしてはじめて信州ブランドとして県に認定されます。
・今回も精米審査に残ったのは41品、そして最終の官能審査(10人の専門家により食味、外観、香り、味、粘り、硬さ、総合できめられる)で最終的に残った18品が認定米に選ばれました。
・家の田んぼの場所は
当農園は長野県大町市、北安曇郡池田町、北安曇郡松川村の行政境に位置し豊かな田園風景が広がり、安曇野の田園風景が唯一残るところと言われています。
・家の田んぼの水源は
北アルプスが聳え、山々は雪解け水を豊富に蓄えこの北アルプスに源を発する高瀬川(一級河川)の流れ込む清らかな水により栽培しています。
溜め池を利用するのとは場所とは違い、春の代掻き、田植えの時期は10秒も水に浸かっていれば手の感覚が麻痺してしまいます。
米の食味は水の鮮度と冷たさで決まってきます。
・害虫、除草防除について
当地区は雨が少なく爽やかな気候風土、昼夜の温度差が大きい為病害虫の発生がほとんどありません、その為田植え後殺菌、殺虫剤は使用していません。
・家の田んぼの気候風土は
標高600mから650mの平坦地にあり日照量が多く、昼夜の温度差が大きい為稲の分な代謝を抑え、光合成で作られた米の旨みであるデンプンをたっぷり蓄積します。
つまり夜の気温が18度をきらない地域は稲が休むことができずデンプンが蓄えられないともいえます。
信州の米は硬質米になります。
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年間予約のお届けについて 〔 詳細〕
年間予約の場合その年の作況に価格が左右される事なく購入できます。 |
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■セット商品
お米と一緒にどうぞ!
小麦粉 500g
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900円(税込)
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[詳細]
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品種「しんよう」 栽培期間中(発芽〜収穫)無農薬 |
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加藤桂子さん ( 女性) のコメント
今回初めて購入させて頂きました。
まずは仁科のみやびを玄米で。家庭用精米機で色々変えながら楽しんでます。
食感、味共にとても美味しくついつい食べ過ぎてしまいます。
弟家族にも10キロ送りましたが、美味しいと言っておりました。
次は無農薬米を味わってみたいです。
おこめずきさん ( 男性) のコメント
いつもおいしくいただいております。
10回以上購入しております
最初は白米で購入しておりましたが、最近は玄米で購入し
大人は玄米で、こどもは精米して白米でいただいております。
ごはんがすすみます
すべてのレビューを表示する(全 248件)
私が丹精こめて育てたお米です
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(代表者:中村 啓介)
お米生産歴
50年
お米作りのモットー
一品種入魂
ここからお届けします
長野県大町市社1622-5
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「一品種入魂」
中村農園は次の約束を守ります。
1 環境に配慮し『安全、安心、新鮮』をお届けします。
2 生産者と消費者の新たな関係構築を目指します。
3 商品についての嘘偽りの発言、記載は一切いたしません。
4 生産者と消費者の新しい流通秩序の構築に努力します。
・残念なことに現在の食品業界に蔓延している『不当表示』や『不正表示』、例えば農薬基準値を超えていた『事故米』、他地方の米を『産地偽装』したり、ブレンドしているのに『こしひかり100%』とか農薬を普通に使用していながら『無農薬・減農薬』とか消費者を騙し続けているのが現状です。
中村農園では栽培履歴を随時公開してまいりますのでそちらをご覧になり、充分納得した上でご購入ください。
・『生産者と消費者の新たな関係』この構築がない為に食品業界は不正が蔓延しているのではないでしょうか?
たとえば現在米の流通の仕組みは『生産者』-『集荷業者』-『穀屋』-『スーパー・お米屋』-『消費者』とこれだけの流通経路をたどれば値段も高くなって当然です。
そして『生産者』は直接消費者の顔が見えないし農家手取りも年々減っていて、生産意欲もなく安全など追求すらしない。
『集荷業者』は各生産者から米を集荷し一時的に倉庫に保管しペーパーマージンを取るだけ。
『穀屋』は少しでも利益を出す為、古米、古古米、さらには米選機下をもう一度振るいにかけ米をブレンドする、しまいには事故米もブレンドする。
現状その米を『消費者』が食べているのではないでしょうか?
・『生産者』と『消費者』が常に相対していれば、『生産者』は安全な農産物を意識し、消費者の
顔が見えることによって作る喜びが生まれる、『消費者』は商品の要望等が直接生産者に伝えることが出きる、この関係が構築できれば農業もまだまだ多くの可能性があるのではないでしょうか?
・以上の理念を踏まえていただきご購入して頂ければ幸いです。 |
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今年も蛍が遊びに来てくれました |
自宅の庭木に蛍が遊びに来ました。
光ながらユラユラと飛ぶ姿は本当に幻想的です。
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