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農場だより(小出農場)

小出農場
小出農場

3時間前にオンライン

代 表 者 : 小出信行 
所 在 地 : 新潟県
生 産 歴 : 70年
モットー : 『人事を尽くして天命を待つ』
 
水、空気が美味しい事から新潟県妙高に移り住んで約30年こだわり続けたコシヒカリを皆様の食卓へ運びます

ご注文後・精米して2日後に皆様の食卓へお運びします。
食物を通じて皆様の田舎(家族同士のお付き合い)が出来ればと考えています。

〇当農場では年末年始は12月31日〜1月4日まではお休みになります。。
年末年始はお支払い方法に銀行振込を指定されますと、入金確認が遅れる可能性がございますので、お急ぎの場合は代金引換を選択して下さい。

〇ご注文後3日以以内にお振込み・クレジット決済をしていただけない場合はキャンセルさせていただきますのでご了承ください。

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2004年10月5日

コシヒカリお楽しみセット

スーパーコシヒカリ、コシヒカリデラックス、こしいぶき、雪の精、ミルキークイーンが各1キロずつ入っています。毎食家族で楽しんで頂けるように致しました。

2004年9月27日

妙高市合併記念米
妙高市合併記念米
妙高市合併記念米
この度妙高村は17年度4月1日に「妙高村、妙高高原町、新井市」と合併して妙高市になります。この記念する年を祝って「妙高合併記念米」を販売致します。コシヒカリゴールド50%、こしいぶき50%のブレンド米です。是非ご賞味下さい。

2004年9月23日

百姓はざかけ一等米の刈り入れが始まりました。
子供と一緒に仕事をしています。
子供と一緒に仕事をしています。
百姓はざかけ一等米の刈り入れが始まりました。100袋限定での販売とさせて頂いています。子供が仕事?遊び?をしてくれました。昔(昭和30年から40年)頃の稲刈は子供に学校を休ませて手伝いをさせたそうです。昔ながらの仕事をしていると、昔の話に花が咲きますね。

2004年9月18日

スーパーコシヒカリ、コシヒカリゴールド、コシヒカリデラックスの収穫が始まりました。
コシヒカリの発送
コシヒカリの発送
コシヒカリの発送が始まりました。皆様お待たせ致しました。妙高村は標高350M程の所に位置し、日中と夜温度の差が多く、水も妙高山からの天然水が流れているため冷たく、他の地域と比べますと稲刈りは少し遅めになっています。コシヒカリは透き通る様な透明度、新米の香り、炊きたてのふっくら感どれをとっても最高に美味しいお米が出来上がりました。皆さん本当のコシヒカリを味わったことがありますか?自信を持って妙高の地から送る自信作です。

2004年9月14日

「雪の精」「こしいぶき」新米の収穫が始まりました。

今年は夏の晴天に恵まれ高品質米が収穫されています。毎年そうなのですが稲刈りは緊張します、春からの苦労を思い出しながら稲刈りをするのです。今年も稲を作られたのは先祖代々土地を守って頂いたから・・・。感謝して。

2004年9月6日

韓国から視察研修

この度HPがキッカケとなり韓国から35名ほどの農業者が小出農場に視察研修に来て頂きました。私たちも始めて外国からの視察研修と言うことで、楽しみにしていました。当然ながら言葉が違う「アニョハセヨー」から始まりテレビで聞いたことのあるような、独特の怒ったような口調で国際交流が始まりました。35人もいて通訳の方は一人、なかなか通訳さんの手が回らず言葉は分からなくてもマイペースで通訳さんを通さず話してくる韓国の方の勢いに圧倒されながら「通訳さん助けて」何度か心で叫んでしまいした。が何とかジェスチャーで、しかし私の口から出てくる言葉は日本語・・・分かって頂けたかな?

文化の違いに驚きました。韓国の方は食事には必ず焼酎を飲みます。日本で言うお茶らしいのです。キムチと漬け物が無いとご飯にならないらしいのですよ。私たちも一緒にご飯と食べたのですが、韓国焼酎を飲まされ「乾杯」韓国式の発音では「カンペー」と言うらしいです。次から次へとコップに焼酎を入れられ「カンペー」「カンペー」「カンペー」の連続、断る言葉も知らず飲まされすぎました。
韓国と日本の農業の違いは有るけれども食べ物を作る気持ちは同じものを感じました。「みなさんこれからも安心安全な食べ物を作りを頑張りましょう」と最後は暑い握手を重ねて日韓交流は終了しました。

2004年8月31日

皇太子様のご臨席を仰ぎ、全国青年農業者交換大会が開催されました。
「全国青年農業者交換大会」が熊本県で開催されました。私も新潟から3日間参加させて頂きました。
「全国青年農業者交換大会」とは全国から若い農業者が一同に集まり将来の農業について語ったり、各種イベントを開いたりと青年農業者のお祭りと思えば分かりやすいと思います。
私たち農業者は普段、家で仕事をしていて余程のことが無い限り他の地域との農業者と知り合ったり情報を交換したりと言うことが出来ないので今回は非常に参考になった3日でした。


「全国青年農業者交換大会」では皇太子様のご臨席を仰ぎ盛大に開催されます。他にも農林水産大臣、熊本知事などの沢山の来賓があり大変盛り上がりました。
中でも皇太子様のご臨席を仰ぐと言うことで道路は全て警察官が配備されていたり、会場には危険物の持ち込み禁止(カメラ、携帯etc)飛行機に乗る以上の警備がなされていましたので、残念ながら写真は撮れませんでした。事前に出席者登録をしていないと会場にも入れないのです。
もちろん皇太子様の近くにはSPが15人ほど警備しており不用意に近づくと大変なことになります。実際に連れて行かれそうになった人もいたくらいですので・・・。SPの方に話しかけても絶対に返事は帰ってこなく、皇太子様のご臨席を仰ぐ重大さに身が引き締まりました。
私的には皇太子様を間近(2〜3m)程のところで見られたことが大変思い出に残っている熊本滞在でした。

2004年8月17日

妙高山からの天然水

毎年この時期になりますと用水を掃除(落ち葉を拾ったり、草刈り)をしたりと妙高村では水を大事にする習慣があります。少しでも良い天然水を多く田んぼに入れたいため、昔の人は苦労して水場を発見して田んぼまで水を引いたそうです。もちろん昔は機械などもなくスコップでの作業で、今でも機械など入れない山の中ですが・・・。
湧き水が田んぼに入っている地域は全国でも数少ないと思います。もちろん山間地でなくては天然水を田んぼに入れると言うことは無理なのですから。これからも妙高山から湧き出る天然水を大事にしていきたいと思っています。

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