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農場だより(小出農場)

小出農場
小出農場

8時間前にオンライン

代 表 者 : 小出信行 
所 在 地 : 新潟県
生 産 歴 : 70年
モットー : 『人事を尽くして天命を待つ』
 
水、空気が美味しい事から新潟県妙高村に移り住んで約30年こだわり続けたコシヒカリを皆様の食卓へ運びます

ご注文後・精米して2日後に皆様の食卓へお運びします。
食物を通じて皆様の田舎(家族同士のお付き合い)が出来ればと考えています。

当農場では年末年始は12月31日〜1月4日まではお休みになります。。
年末年始はお支払い方法に銀行振込を指定されますと、入金確認が遅れる可能性がございますので、お急ぎの場合は代金引換を選択して下さい。

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2005年4月24日

ようやく種まき
コシヒカリの種です。白く出ているのが芽です。種を30度のお湯で2日暖めると芽で出てきます。
コシヒカリの種です。白く出ているのが芽です。種を30度のお湯で2日暖めると芽で出てきます。
年より10日ほど遅くのスタートになりました。今まで外での仕事が出来なかった分の仕事が次から次と波のように押し寄せてきます。でも外での仕事は気持ちが良いですねこの時期を待っていたよって感じです。一年に一度しか出来ないお米作り、今年も皆様の期待胸に最高に美味しいお米を育てようと思いますので宜しくお願い致します。

2005年4月17日

日本三大夜桜
家族で花見
家族で花見
妙高は雪が残っているのですが、妙高より車で30分ほど行ったところに日本三大夜桜「高田公園」が有ります。この日は昼間は子供達と花見、夜は友達と夜桜で一杯です、昼の間にダンボールで場所取りです、昼間は暖かいのですが夜になるとさすがに冷えます、冬物のコートを着込んでお酒を飲みますが寒さに耐えられない人はダンボールで囲いを作る人もいるくらいです。毎年のことですが、寒い中で飲んでいるのでなかなか酔えないものですよ。春を体いっぱいに感じて来ました。

2005年4月5日

合併に伴い妙高村→妙高市に変わりました。
30年後に向けてタイムカプセル
30年後に向けてタイムカプセル
いよいよ妙高市の誕生です。「妙高村、妙高高原町、新井市」が合併して人口約4万人の妙高市の出発です。
当日は夕方から雨混じりの雪になってしまい、ロウソク文字が消えて見えなくなってしまうアクシデントの中
「妙高村さよならフェスティバル」が開催されました 。
写真に丸い爆弾の様なものがありますが、これは30年後に開封予定のタイムカプセルです。村内の保育園・小学校・中学校の生徒・村内希望者が様々な想いを込めて閉封しました。我が家の子供達も保育園で何を書いて入れたのでしょうか。30年後が楽しみです・・・。いつか30年前の手紙などを見て家族で笑える時が来ることを夢見て・・・。しかし今はタイムカプセルよりも露店のわたがしに目が奪われていたようですが・・悪天候でしたがとても大勢の村民の参加で大いに盛り上がりながらのフィナーレでした。ありがとう妙高村!

2005年3月10日

大自然妙高
タヌキ
タヌキ
春間近でしょうか?少しずつ暖かい日が増えてきました。例年に比べると雪の量は多いですね。
4月上旬位までに消えれば良いのですが・・・。これから南風が吹き雨、晴れの日が続けば。雪も消えるのですがね。祈るように毎日空とにらめっこです。

妙高の冬でも動物を見ることは有りますよ。「タヌキ、リス、ウサギ、」など雪の壁から落ちると道路を走るしかなくなってしまうのですよね。車と競争なんて良くあることですが、写真に写せる状況は初めてでした。たまたまカメラを持っていたんで「逃げないでね、大丈夫だよ心の中で念じながら」シャッターを押しました。

2005年3月3日

3月に入っても雪が降り続いています。
かまくら
かまくら
3月に入っても雪が降っています。
最近になりようやく晴れる日も数日出てきました。日光が当たると気持ちまで暖かくなるような気がしますし、外に出でたい気持ちにさせられますよ。
この時期になりますと子供がいる家の前には各オリジナルの「かまくら」が登場します「かまくら」の中でお昼を食べたり、私は大好きなビールを片手に「かまくら」を作った満足感に浸ります。妻にはこんな事を言われています「ホントに遊ぶことには力一杯だね!ビールを飲みたくて「かまくら」を作っているのでしょ。」

2005年2月9日

低価格で販売致しています。
新潟県妙高村産コシヒカリ
新潟県妙高村産コシヒカリ
日本一の米所、新潟県妙高村で栽培されたコシヒカリを30キロで販売致します。新潟県のコシヒカリは日本で一番美味しいと言われているお米です。沢山の方から食べていただきたく低価格でお届け致します。妙高山からの天然水で育ち夏には蛍が飛び交う綺麗な水で育ちました。雪解けの一番水を田圃に入れられる地域は全国でも珍しいのです。精米2日で皆様の食卓へお運び致します、自信の一品ご賞味下さい。

2005年2月2日

妙高村は大雪です。
270cm位です。
270cm位です。
毎日毎日雪が降っています。只今の積雪は270cm位ですかね?少しの晴れ間を見つけては除雪の毎日です。今年の積雪は異常ですね「越後の冬は2月から」と言われるほど2月の積雪は多いのです。子供は毎日大喜びで雪と遊んでいます、私の子供の頃は雪の上で泳いでいたものです。(降ったばかりの雪はフカフカしていて歩けないので泳いで目的地まで行っていた事を思い出しました)このまま雪が降り続けば春の農作業などにも影響が出てしまいようです。しかし妙高山に積もった雪が夏場に冷たい冷水となり美味しいお米作りに協力してくれるので否定も出来ませんね。

2005年1月6日

あけましておめでとうございます
妙高は大雪です。
妙高は大雪です。
あけましておめでとうございます。
皆様はお正月はいかがお過ごしでしたか?
私達は相変わらず新年の挨拶、親戚回りで酒・酒・酒のお正月でした。体大丈夫?自分に自問自答を繰り返しながらお正月を満喫しました。
お正月が過ぎ妙高は大雪に見舞われています、1日で50cm以上も降った日もあります。「50cmの積雪と言うと車のワイパーを立たせた状態でワイパーが見えなくなるくらいの積雪です」実にイヤになってしまいます。積雪のすごさに、あきれて笑いがおこるくらいです。
積雪の具合で農業用水としても夏場に妙高山から流れてくる天然水が少なくなるか?豊富になるか?とう、雪は大事な宝物です。春に解けるくらいの量の積雪を期待しつつ、空に向かいお願いする私なのでした。

2004年12月14日

正月飾りにいかがですか?
正月飾りにいかがですか?
正月飾りにいかがですか?
コシヒカリ入りの手作り米俵です。1キロ、3キロ、5キロを販売致しています。
中のお米を取っても米俵の形は崩れません、稲の香りがしてとても心が安まりますよ。
正月に床の間などに飾ってみてはいかがですか?もちろん小出家にも飾ってあるのですが、子供が祭りの様に肩に担いで遊んでいます。

2004年12月3日

12月に入り餅を食べたい季節になって来ました。
食品営業許可書
食品営業許可書
平成15年度から小出農場では食品営業許可書を取得致しました。
家庭内での調理などとは異なり、厳しい衛生管理が必要となっていて、適正な審査を受けて安心に餅を製造、販売出来る方のみに支給される許可書です。小出農場は皆様に安心と信頼をお届けします。

衛生的に作っても手作りという部分では譲れなく、おばあちゃんが1つ1つ手作りで作っていますので形など少し不揃いですが昔ながらの製法で作っています。市販では味わえない味がします。

2004年11月29日

味噌仕込み
家族で味噌を仕込みに行ってきました。
家族で味噌を仕込みに行ってきました。
今年で4回目の味噌作りです。昨年から(今年皆様にお届けした味噌)大豆を少し変えた為か?美味しい味噌が出来ましたので、今年も昨年と同じ品種で味噌を仕込みました。
毎年思うのですが機械化が進んでも。かき混ぜる作業は手でします慣れない仕事に肩から首まで痛くなってしまいました。
塩もこだわり天日干しで作られたものを使い、大豆はエンレイと言う品種を使いました。麹が多く入った昔ながらの作り方ですかね。添加物は一切使用していません。おばあちゃんも昔を思い出し力が入り昔話を聞かせてくれました、「大豆は茹でてすぐ、潰さないと堅くなって苦労した思い出があるよ。今は機械だから楽になったもんだ」
毎年皆様に味噌を売ってくれないか?と言う声が多く、少しでも皆様の期待に応えたく今年は200キロほどの味噌を仕込んでしまいました。来年は多くお届け出来ると思いますので安心をして下さい。
小出農場で作っている味噌は1年味噌で1年間熟成させます。白く綺麗な味噌が出来ることを祈って来年まで・・・。

2004年11月11日

地震被災地域小千谷市にボランティア活動に行って来ました。
この度新潟県中越地域で起こった地震の地震の被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。

同じ新潟県で今年は台風の影響で川が氾濫、又今回の地震と被害が重なり、毎日テレビを見ていても「何とかしなければ・・・これだけ苦労している人がいる、もし少し離れた妙高村が被害にあっていたとしたら・・・。」と言う思いが有り、妙高村地域のみんなで炊き出しのボランティアに行ってきました。テレビで見てる限り寒い日が続き小さいお子さん、ご年配の方につきましては車の中で生活している姿が印象に残り少しでも暖かい食べ物を食べて頂き、元気を出して頂けたらこんなに嬉しいことはないと思い、2トントラックに食材を乗せて被害地域小千谷市へと行ってきました。

小千谷市に着いてみて被害の大きさにショックを受けました、高速道路ですらデコボコで50キロ規制がかかっていて、マンホールは腰の辺りまで上がっていました。
町を見れば瓦屋根が崩れていてビニールシートがかけられてある状況、墓石などは全部倒れていて、もちろん倒壊した建物があちらこちらで目に付きました。
あまりにもひどい状態の中で炊き出しをやらさせて頂き沢山の子供の笑顔、又小千谷市の方が私たちの行動に非常に感謝をして頂いたことに来て良かった。涙が出そうになりました。
私たちは10時〜4時までの時間では有りましたが、この期間中救急車の音とヘリコプターの音は止むことがありませんでした。この被害地域の実態・・・。言葉では語り尽くせません。私の心に痛みとボランティアに行った少しだけの満足感が残りました。

2004年10月30日

妙高山が紅葉しています。

久しぶりに晴れたので山に来てしまいました。
まだ若干青い木々も有りますが綺麗に山全体が紅葉しています。この時期はカメラを持った県外からのお客様が目立ちます。
妙高村燕温泉街(標高1200m)から歩いて20分ほどで写真の惣滝まで見に行けます。この時期でも非常に寒く日が当たっている間は良いのですが、雲がかかるとコートがいるほどの体感温度でした。歩いている途中でも秋を感じる事が有りました、歩いている歩道は散った紅葉で一杯でになって紅葉ロードと言ったところでしょうか?
もちろん無料露天風呂も2カ所有り、歩いた後には汗を流し体一杯秋を感じた1日でした。
この時期の妙高山を見ると頂上は雪で白く、中腹は紅葉で赤く、下腹の方は緑豊かな緑色をしていてこの時期特有の綺麗な妙高山を見せてくれます。

2004年10月24日

新潟中越地震
昨日新潟県中越を中心に震度6強のい地震が起こりました。私たち妙高村は震源地から直線距離で100キロほど離れていましたが震度5の揺れでした。安易に置いた本などが、揺れの度にドスドスを落ちてくる音に恐怖を感じました。夜まで揺れは続き子供は恐怖で具合が悪くなるほどでした。地震の被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。

2004年10月18日

妙高山初冠雪

寒い寒いと思ったら妙高山頂上が白くなっていました。この時期は私が一番好きな妙高山を見れる時期です。妙高山頂上は雪で白く、中腹は紅葉真っ最中で赤く、下は青青した緑が生い茂っています。妙高山で3色楽しめるのですよ。
是非お出かけ下さい。

2004年10月14日

小出家発祥の地「樽本」での稲刈り

今年で6年目になるでしょうか?しかし今年で樽本稲刈りも終わりになるようです。
毎年、樽本の「イチノおばあちゃんの田んぼに」稲刈りに行くのですが、久しぶりに会って話を聞くと「今年で田んぼを止めようと思っているんだ。」とのイチノおばあちゃんの言葉、私の体に電気が走りました、私が何か言ようとしたのですが、言葉が出なく何も言えませんでした。
一人で田んぼを管理しているのですから、とんでもない苦労が分かるだけに・・・。
農業者だけが分かります、いったいどの位の時間と労力をかけたらこの田んぼを管理できるのだろう同じ田んぼをしている私に言わせたら、胸を張ってこう言います「俺だったら絶対出来ない」28歳の私が出来ず、79歳のおばあちゃんがしてきたことに頭が上がりません。
妻とご飯と食べながら、涙ながらに思うことが有りました、私が辛くなったら、あそこに行こうあそこに行ってイチノおばあちゃんの事を思い出すんだ!大抵のことは辛くなくなるはず。人生の先輩にいろいろな事を教えていた頂いた事に感謝。

2004年10月10日

百姓はざかけ一等米の発送が始まりました。

今年の秋は雨の日が多くなかなか乾燥出来ずにいましたが。3日ほど晴れが続きましたので順調に脱穀が完了して発送することが出来ました。
約2週間ほど「はざ木」に干していましたよ。昔のお米は甘く感動すらする味でしたよね。昔の味がするお米です。ご賞味下さい。

2004年10月5日

コシヒカリお楽しみセット

スーパーコシヒカリ、コシヒカリデラックス、こしいぶき、雪の精、ミルキークイーンが各1キロずつ入っています。毎食家族で楽しんで頂けるように致しました。

2004年9月27日

妙高市合併記念米
妙高市合併記念米
妙高市合併記念米
この度妙高村は17年度4月1日に「妙高村、妙高高原町、新井市」と合併して妙高市になります。この記念する年を祝って「妙高合併記念米」を販売致します。コシヒカリゴールド50%、こしいぶき50%のブレンド米です。是非ご賞味下さい。

2004年9月23日

百姓はざかけ一等米の刈り入れが始まりました。
子供と一緒に仕事をしています。
子供と一緒に仕事をしています。
百姓はざかけ一等米の刈り入れが始まりました。100袋限定での販売とさせて頂いています。子供が仕事?遊び?をしてくれました。昔(昭和30年から40年)頃の稲刈は子供に学校を休ませて手伝いをさせたそうです。昔ながらの仕事をしていると、昔の話に花が咲きますね。

2004年9月18日

スーパーコシヒカリ、コシヒカリゴールド、コシヒカリデラックスの収穫が始まりました。
コシヒカリの発送
コシヒカリの発送
コシヒカリの発送が始まりました。皆様お待たせ致しました。妙高村は標高350M程の所に位置し、日中と夜温度の差が多く、水も妙高山からの天然水が流れているため冷たく、他の地域と比べますと稲刈りは少し遅めになっています。コシヒカリは透き通る様な透明度、新米の香り、炊きたてのふっくら感どれをとっても最高に美味しいお米が出来上がりました。皆さん本当のコシヒカリを味わったことがありますか?自信を持って妙高の地から送る自信作です。

2004年9月14日

「雪の精」「こしいぶき」新米の収穫が始まりました。

今年は夏の晴天に恵まれ高品質米が収穫されています。毎年そうなのですが稲刈りは緊張します、春からの苦労を思い出しながら稲刈りをするのです。今年も稲を作られたのは先祖代々土地を守って頂いたから・・・。感謝して。

2004年9月6日

韓国から視察研修

この度HPがキッカケとなり韓国から35名ほどの農業者が小出農場に視察研修に来て頂きました。私たちも始めて外国からの視察研修と言うことで、楽しみにしていました。当然ながら言葉が違う「アニョハセヨー」から始まりテレビで聞いたことのあるような、独特の怒ったような口調で国際交流が始まりました。35人もいて通訳の方は一人、なかなか通訳さんの手が回らず言葉は分からなくてもマイペースで通訳さんを通さず話してくる韓国の方の勢いに圧倒されながら「通訳さん助けて」何度か心で叫んでしまいした。が何とかジェスチャーで、しかし私の口から出てくる言葉は日本語・・・分かって頂けたかな?

文化の違いに驚きました。韓国の方は食事には必ず焼酎を飲みます。日本で言うお茶らしいのです。キムチと漬け物が無いとご飯にならないらしいのですよ。私たちも一緒にご飯と食べたのですが、韓国焼酎を飲まされ「乾杯」韓国式の発音では「カンペー」と言うらしいです。次から次へとコップに焼酎を入れられ「カンペー」「カンペー」「カンペー」の連続、断る言葉も知らず飲まされすぎました。
韓国と日本の農業の違いは有るけれども食べ物を作る気持ちは同じものを感じました。「みなさんこれからも安心安全な食べ物を作りを頑張りましょう」と最後は暑い握手を重ねて日韓交流は終了しました。

2004年8月31日

皇太子様のご臨席を仰ぎ、全国青年農業者交換大会が開催されました。
「全国青年農業者交換大会」が熊本県で開催されました。私も新潟から3日間参加させて頂きました。
「全国青年農業者交換大会」とは全国から若い農業者が一同に集まり将来の農業について語ったり、各種イベントを開いたりと青年農業者のお祭りと思えば分かりやすいと思います。
私たち農業者は普段、家で仕事をしていて余程のことが無い限り他の地域との農業者と知り合ったり情報を交換したりと言うことが出来ないので今回は非常に参考になった3日でした。


「全国青年農業者交換大会」では皇太子様のご臨席を仰ぎ盛大に開催されます。他にも農林水産大臣、熊本知事などの沢山の来賓があり大変盛り上がりました。
中でも皇太子様のご臨席を仰ぐと言うことで道路は全て警察官が配備されていたり、会場には危険物の持ち込み禁止(カメラ、携帯etc)飛行機に乗る以上の警備がなされていましたので、残念ながら写真は撮れませんでした。事前に出席者登録をしていないと会場にも入れないのです。
もちろん皇太子様の近くにはSPが15人ほど警備しており不用意に近づくと大変なことになります。実際に連れて行かれそうになった人もいたくらいですので・・・。SPの方に話しかけても絶対に返事は帰ってこなく、皇太子様のご臨席を仰ぐ重大さに身が引き締まりました。
私的には皇太子様を間近(2〜3m)程のところで見られたことが大変思い出に残っている熊本滞在でした。

2004年8月17日

妙高山からの天然水

毎年この時期になりますと用水を掃除(落ち葉を拾ったり、草刈り)をしたりと妙高村では水を大事にする習慣があります。少しでも良い天然水を多く田んぼに入れたいため、昔の人は苦労して水場を発見して田んぼまで水を引いたそうです。もちろん昔は機械などもなくスコップでの作業で、今でも機械など入れない山の中ですが・・・。
湧き水が田んぼに入っている地域は全国でも数少ないと思います。もちろん山間地でなくては天然水を田んぼに入れると言うことは無理なのですから。これからも妙高山から湧き出る天然水を大事にしていきたいと思っています。

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