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農場だより(小出農場)

小出農場
小出農場

5時間前にオンライン

代 表 者 : 小出信行 
所 在 地 : 新潟県
生 産 歴 : 70年
モットー : 『人事を尽くして天命を待つ』
 
水、空気が美味しい事から新潟県妙高に移り住んで約30年こだわり続けたコシヒカリを皆様の食卓へ運びます

ご注文後・精米して2日後に皆様の食卓へお運びします。
食物を通じて皆様の田舎(家族同士のお付き合い)が出来ればと考えています。

〇当農場では年末年始は12月31日〜1月4日まではお休みになります。。
年末年始はお支払い方法に銀行振込を指定されますと、入金確認が遅れる可能性がございますので、お急ぎの場合は代金引換を選択して下さい。

〇ご注文後3日以以内にお振込み・クレジット決済をしていただけない場合はキャンセルさせていただきますのでご了承ください。

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2006年3月27日

新潟県認証特別栽培米のシール変更
新潟県認証特別栽培米のシール変更
新潟県認証特別栽培米のシール変更
今日から特別栽培米のシールが変更になりました、今年に入り新潟県特別栽培米のシール偽造問題がメディアに取り上げられていますが、新潟県では安全安心が確認された農家から特別栽培米の認証シールを変更致しています、上の写真の新潟県と書いてある部分に熱(手の熱、息)などをあてると新潟県の文字が消える(薄くなる程度)のです又時間が経つと元に戻ります。この特別なシールで偽造を防ぐようです。小出農場のスーパーコシヒカリも今日からこのシールになりましたので宜しくお願い致します。

2006年3月20日

春は遠い
倉庫の周りから除雪しています。
倉庫の周りから除雪しています。
道路の周りは少しずつ雪は消えているのですが屋根から落ちている所の雪は大変な事になっています未だに4m近くあります大げさと思わないで下さいね倉庫の屋根の高は7m程有るのですそれを考えると、長年妙高に暮らしているおばあちゃんですら「こんな積雪は初めてだわ!消えるのを待つしかないんだわねー」と半分あきらめが入っています、とにかく今の仕事は雪とかしこれが一番の仕事になっています、事故の無いように気を付けます。次回の小出農場ニュースで「雪解け」って書きたいのもですね。(^_^;)

2006年3月12日

雪解け進んでいる?
家の前の柿の木がー右の木が異常に傾いています
家の前の柿の木がー右の木が異常に傾いています
少しずつでは有りますが雪解けも進んでいますが、とても後1ヶ月程で消えるのか?イメージが湧きませんが・・・今年は春作業の始まりは遅そうですね。ようやく暖かい日も多くなり外で遊べる機会が増えてきました、と同時に花粉の季節が何だか2〜3日前から(くしゃみ、目やに)が・・・今年もこの季節か?毎年来年こそは花粉症対策で最新の医療を受けると心に誓うのですが、のど元過ぎれば何とやらで苦しみを忘れているのですよね。春の陽気とは裏腹に心は曇っています。

2006年3月7日

お客様より沢山のメールが届いています。
本日、お米を配達頂きました。また、おいしいお米を食べられるので、嬉しいです。ちょっと、いつもと違うものを頼んでしまったのに気がつきましたが、次回からは、間違わないように気をつけなくっちゃ、と最近ボケた頭に新たに記憶させました。一緒に、桜の開花を待ち望んでいる私達に、夢のようなお漬物が入っていました。もう、白いご飯にぴった!、と考えただけでよだれが出そうです!小出農場さんからの荷物はいつも宝箱を開けるようにワクワクします。本当にありがとうございました。

2006年2月23日

雪解け開始?
久しぶりのぽかぽか日より家族で散歩
久しぶりのぽかぽか日より家族で散歩
2月も終わりになるに連れて暖かい日が多くなって来ました。今年の雪は異常でしたね。もう雪が降っても驚くほど降らないと思うのでこれから解けていくだけです、長い冬も終わろうとしています。これからは外に出る日を多くしたいですね、雪国では3ヶ月で数えるほどしか晴れ間が出ません、晴れるとかなり嬉しくなります意味もなく外に出て太陽に当たりたい気分にさせてくれます、散歩をしていても少し土の部分が見えると「ふきのとう」まだかな?って感じで見て歩いてしまいます。(私の中でふきのとうが出ると春って感じ満載です)まだまだ2m以上の積雪が有りますが春に向けて気分が乗ってきましたよ。
あまりの気分の良さに若干寒かったのですが子供と自転車まで乗ってしまいました、超ノリノリな私でした。

2006年2月15日

動物の足跡
ウサギの足跡
ウサギの足跡
雪があると普段見られない動物の足跡が見られます、。写真の奥から手前に向けてウサギが来た足跡です。

久しぶりの晴れでカメラを持って外に出かけました。やっぱり晴れですと気持ち良いですね、晴れの日は頭を上げて遠くまで見渡せます。(通常雪が降っていると、ちじくまっているので「方言かな?」小さくなっていると言うことです)
車で20分程走っただけで沢山の動物足跡が見られました、ただ歩いていただけなのか?急いでいたのか?逃げていたのか?追っていたのか?いろいろな事が想像出来て写真を撮りながら考えてしまいました。動物の足跡だけでなく生の動物も見られます、車で走っていると雪の壁(3m)から落ちたリス、タヌキなどは良く車と一緒に走ることも有ります(動物も雪の壁から落ちたら道路を走るしかないのです)かわいそうですが車にひかれている事もしばしばです。人間と野生動物がうまく共存していきたいですね。

2006年1月31日

例年以上の豪雪です。
雪の重みで木が道路に倒れています
雪の重みで木が道路に倒れています
トシノおばあちゃんでも体験した事の無い大雪だそうです。雪が続いた時は正直カメラを持って写真を撮ろうとは思いませんでした(除雪に時間がかかりすぎていた為)ここに来てようやく晴れ間も出てくるようになり、心にも若干の余裕が出てきました、妙高で最高積雪量は4m近くまで行きましたが今は3m程までさがっているのではないでしょうか?もちろん写真の様に少し山の方に入ると5m近くの積雪量になっています、この雪があるから田んぼに入る夏場の水は、妙高山から雪解けの冷水が入り美味しいお米が収穫出来るのです、農家の間ではこの様な言い伝えがあります「大雪の地域の所でしか美味しいお米は収穫出来ない」と・・・。雪は必要な資源です降らないのも困りますが降りすぎにも困りますね1年中自然と共存です。

2006年1月21日

500件以上のお客様にお届け致しています。
小出農場厳選米を送り500件以上のお客様にお米をお届けしています。お客様を第一に考えお米袋、お米の箱などオリジナルの物を使わせて頂いています、小出農場のお米を届くのを楽しみにしている皆様の期待を裏切らないように、これからも頑張っていきます宜しくお願い致します。もちろんお米は全品特A評価美味しい
ですよ。

2006年1月3日

あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます
あけましておめでとございます

大晦日年越しはワクワクするものです。田舎だけでしょうか?おせち料理で、日本酒を(きゅー)っと五臓六腑に染み渡ります日本人だったことを再認識させられますね。
小出家では家族全員そろっての年越しになります1年の出来事を振り返り、良かった事、悪かった事など家族で話し合います「来年はこうしたいね」「健康であれば良いわ」「来年長男は小学生だな」「亡くなったじいちゃんはこんなんだった」「来年(2006年度)もいい年で有りますように」こんな会話をしていると毎年の電話が・・・。
おじさんからの電話だー(酒を飲んでいる為極上機嫌で)「年取りしたかー今年も頑張ったなー」こんな感じの電話が鳴り響きます後は意味の無い話が約20分の恐怖の電話がかかってくるのです、毎年の話ですが・・・。小出家の大晦日は何とも賑やかな年取りでした。
大晦日では一人一人が年越しに向けていろいろな催し物をします「おばあちゃんは、神棚の整理」「ジイはそば打ちなど」田舎ならではの楽しみ方が有りますよ。

2005年12月13日

餅つき全盛期、雪も全盛期?
餅つき全盛期、雪も全盛期?
餅つき全盛期、雪も全盛期?
餅つきが全盛期になってきました。今年から新発売の十穀餅も宜しくお願い致します。
餅つきは家庭の台所と別に作業所が必要です、この時期非常に寒いのですが作業所の中は暖房などつけなくてもほっかほかです、餅米を蒸かすために火を使いますし湿度も有ります。非常に住みやすい?居心地の良い場となっています。

話は変わり妙高は大雪になっています例年ですとこの時期は雪の降り始めで積もってもさほど溜まることはなく降っては晴れ降っては晴れてが続くのですが今年は違ーう!毎日雪、雪、雪ーです、ただ今の積雪は1m以上です例年ですと1月上旬くらいの積雪量ですかね、週間予報を見ても毎日雪マークがずらりです12月中に2m超え?家が埋もれそうです。

2005年12月2日

冬=雪のある生活
田んぼの畦も白くなりました
田んぼの畦も白くなりました
いよいよ雪が降ってきました。この雪が有るから皆様に美味しいお米がお届け出来るのですが・・・。久しぶりに雪に触れた感じは思っていたより滑りました「何年生活しているの?って感じのコメントですが・・・。」
普通の靴スニーカーなどでも非常に危険でブーツでもかなり滑りますよ。妙高(雪国)では長靴が普通。子供の頃は長靴はダサイので寒くても無理してスニーカーを履いて学校に行った思い出がよみがえります、もちろん小学校時代は冬でも短パンで過ごした典型的な田舎っ子でした。(冬に寒さをこらえて短パンなどで過ごすと英雄扱いされます。)今、子供がそんな姿で学校に行ったら頭が可笑しいのだと思われるでしょうね。(^_^;)
皆さんは冬にはどんな思い出が有りますか?

2005年10月31日

有機無農薬栽培「堆肥まき」
有機無農薬栽培「堆肥まき」
有機無農薬栽培「堆肥まき」
来年に向けて秋の間に田んぼに活力をつけてもらいます。「有機無農薬栽培」と「百姓はざかけ一等米」の田んぼに堆肥を散布しました。有機質の肥料はお米の甘みを増し美味しいお米作りには欠かせません。堆肥と言うと何だか臭う様な気がするかもしれませんが、何度も何度も堆肥をかき混ぜて酸素と触れる事により有機質が分解され匂いも出なくなります、言い過ぎかもしれませんがコーヒーの残りカスの匂いがしますよ。さあ有機無農薬栽培への挑戦が始まっています。

2005年10月24日

妙高山初冠雪「紅葉」
妙高山初冠雪「紅葉」
妙高山初冠雪「紅葉」
10月23日妙高山に初冠雪が記録されました。
夏から始まった稲刈りも無事に終わり稲を見る景色から、気付けば辺りは紅葉の風景になっていました。この時期の妙高山は綺麗なのです私が一番好きな風景になります、標高2454mの妙高山麓ではまだ緑色した木々、中腹は紅葉真っ盛り、山頂は雪で白化粧3色の色が一つの山で見られます。
上信越道を走ると県外から来た方が妙高山の綺麗さに見とれて事故を起こすことも少なく無いようです、運転に気をつけながら是非妙高に足を運んで下さい。

2005年10月21日

「百姓はざかけ一等米」が販売終了致しました
「百姓はざかけ一等米」が販売終了致しました
「百姓はざかけ一等米」が販売終了致しました
「百姓はざかけ一等米」が販売が終了致しました。沢山のお問い合わせ、御注文有り難う御座いました毎年限定販売させて頂いていますが今年は予約販売だけで終了してしまいました。

2005年10月18日

稲刈りが終わり来年に向けて美味しいお米作りが始まっています。
稲刈りが終わり来年に向けて美味しいお米作りが始まっています。
稲刈りが終わり来年に向けて美味しいお米作りが始まっています。
来年に向けて美味しいお米作りが始まっています。
農作業は春が一番忙しいため秋に出来ることは秋のうちにしておきます。籾殻を焼きクンタンにしますこれは春、苗を作る時に土と混ぜるもので小出家代々伝統の技です。
稲刈りが終わっても田んぼに出て行きます、稲刈り後のワラと土を混ぜて健康的な土作りをします、今年も満足のいく稲作りをさせて頂きました、先祖、大地に感謝です雪が降るまで土に栄養を与え休ませてあげようと思います。

2005年10月10日

お弁当専用米「限定100個で販売」
お弁当米大好評販売開始
お弁当米大好評販売開始
「おとうさんご苦労様」「今日も幼稚園で全部食べてくれるかな」毎日作るお弁当せっかく真心込めたおかずでもご飯が冷えると・・・。残念です。
お待たせ致しました。お弁当に最適なお米を販売致します。
○冷えてもモチモチ感たっぷりです。
○冷えてもツヤツヤ館たっぷりです。
○コシヒカリとミルキークイーンのオリジナルブレンドです。

2005年10月2日

「百姓はざかけ一等米」販売開始
「百姓はざかけ一等米」超限定販売残りわずか
「百姓はざかけ一等米」超限定販売残りわずか
太陽の元で自然乾燥させます。
昭和30年頃までは稲刈り機械も無く日本中でこの「はざかけ」の風景が見られました良くも悪くも昔の風景が見られなくなってきています。小出農場では田んぼ1枚「昔式農法はざかけ」で栽培しています。昔の農法、昔の風景、昔の味、昔の思い出が甦ってきます。
限定数が残りわずかです後1ヶ月ほどで販売が終了してしまいそうですのでお早めにどうぞ。

2005年9月24日

コシヒカリゴールド、デラックスも出荷が始まりました。
もちろん特Aでの出荷です。
もちろん特Aでの出荷です。
コシヒカリゴールド、デラックスも平成17年度産新米の発送が始まりました。
ようやくコシヒカリが収穫されました今年も妙高山からの湧き水で育てたお米は湧き水同様お米が透き通っています品種名の通りコシが有りヒカリ輝いています。今年も自信を持って皆様の食卓へとお運びすることが出来ます。

2005年9月17日

今年も特Aでの出荷です。
早生品種「雪の精、こしいぶき」初出荷
早生品種「雪の精、こしいぶき」初出荷
早生品種の刈り入れが始まり。初出荷が始まりました今年も高品質に恵まれ特A(国内最高ランク)での出荷が出来そうです。ちなみに毎年小出農場で出荷させて頂いているお米は全品特Aです。今年も美味しいお米を皆様の食卓へお運び致します。

2005年9月13日

平成17年度産「雪の精、こしいぶき」の収穫が始まりました。
雪の精、こしいぶき稲刈り開始
雪の精、こしいぶき稲刈り開始
平成17年度産「雪の精、こしいぶき」の収穫が始まりました。毎年の事ですが春からの作業を思い出し稲刈りをする為いろいろな思いが重なり緊張しながらの稲刈りになります。
「春の種まき、田植え、草取り」「夏の草刈り、肥料、水見」などを思いだし稲刈りをしていきます。近年農業機械の性能が上がり30m×100m程の田んぼの稲刈り時間は1時間ほどで終了してしまいます。1時間前まで春から苦労して作った稲が実っていたのに、1時間ほどで稲のない田んぼになってしまうのは何だか寂しいような気がしますね。田んぼに稲が無くなってくると妙高には寒さと、私の心に寂しさが訪れます。稲刈りは10月中旬まで続きます。まだまだ始まったばかり気合いを入れて頑張ります。

2005年9月2日

新米収穫まで後わずか、小出農場精米機のこだわり
色の付いたお米をはじきます。
色の付いたお米をはじきます。
いよいよ新米収穫まで後わずかになりました「雪の精、こしいぶき」は9月10日前後予定、「スーパーコシヒカリ、コシヒカリゴールド、コシヒカリデラックス、ミルキークイーン、コシヒカリ」は9月25日前後を予定しています。楽しみに待っていて下さいね。
小出農場では精米機にもこだわりを持っています。写真の機械はお米を1粒1粒カメラで確認します。色の付いているお米や欠けているお米などを取り除きます。この機械は非常に高価な機械ですので通常の農家では持っていない機械です。しかし安心、安全なお米を皆様にお届けするためには必要な機械だと認識しています。

2005年8月20日

個人情報保護法について小出農場は真剣に考えています。
1.個人情報のお尋ね
「ご購入メール」「お知らせメール」「確認メール」等のサービスをご利用いただく際に、お名前・所在地・連絡先・メールアドレス・その他の情報をお尋ねします。

2.個人情報の取り扱いについて
1でご登録いただいた情報は、皆様に新鮮な情報とサービスや品質保証を提供するために使用します。

3.個人情報の開示について
お客様本人の許可なく第三者に個人情報を開示いたしません。ただし、法律の適用を受ける場合や法的効力のある要求(警察からの捜査協力要請など)によるもの、小出農場の権利や財産を保護する目的で使用する場合を除きます。
またパートナーとなりうる団体・企業等その他の第三者に、当農場のサービス・特徴について説明する場合、お客様の統計情報(地域別・男女比率・品名など)を開示しますが、お客様本人の個人情報は一切開示いたしません。

4.その他の注意点
小出農場サービス内で自発的に個人情報を開示した場合(掲示板のE-mailアドレスなど)、その情報は他のお客様によって収集され使用される可能性があります。小出農場は個人情報の保護に最大限の注意を払っていますが、このような情報の送信・開示は、お客様ご自身の責任において行ってください。

また小出農場のパートナーや、小出農場を通じてお客様がアクセスできる第三者企業のサイトなどは小出農場とは独立した個々のプライバシー規定やデータ収集規定を持っています。

小出農場はこれらの独立した規定や活動に対していかなる義務や責任も負いかねます。パスワードや登録情報の保持は、お客様ご自身の責任で行ってください。

2005年8月12日

湧き水が美味しいお米を育てています。
湧き水
湧き水
夏になり降雨量の少ない季節になってきました。この季節になりますと農業用水に水が流れていない地域がほとんどになってきます。その理由は水は上から下に流れるからです。「山地から平地に流れていくと言うことです」小出農場が有る妙高地域は標高350m程の所にあり山からの一番水が流れているところです。妙高山以外の山からでも湧き水が流れてきています、もちろん全部飲める水です。この湧き水が田んぼに入るのです。これが美味しいお米作りの秘訣です。他の地域では絶対真似の出来ないことですね。正直平地に行くほど水は濁ってきます。
一番右上の写真の水を使い「地酒を造るほどの名水です」現地に行くまで非常に狭い道を通らなければいけないので車の運転には注意が必要です、水を汲みに行った知り合いの方が道路から落ち大怪我をしたことも有ります。綺麗な水場には動物がいることもあります。先日車に乗っている時にクマと遭遇してしまいました。さすがに初めての体験、車の中で良かった。「自慢げに妻に話をしてしまいました」

綺麗な水でご飯を炊いたら美味しいのですよね。私のお薦めは軟水を使って炊くことですかね。お米に沢山の水を吸ってご飯になるわけですから水にもこだわりたいですね。

2005年8月3日

出穂、今までの苦労を考えると感動します。
「コシイブキ、雪の精」出穂
「コシイブキ、雪の精」出穂
梅雨が明けて一気に天気が回復しました。
この時期の天候で稲の品質食味を左右します。8月9月の天候が良ければ今年も皆様の食卓へ最高に美味しいお米がお届け出来るのです。
雪解けが遅く例年より1週間ほど遅く春作業が開始となり正直不安もありました、妙高は標高300〜350mで稲を栽培しています。コシヒカリが栽培出来る最高の標高と言われています。冷害、低温などあると被害を受けてしまうのです。1週間程遅く始まりましたが、出穂は例年並みの早さでした。これから収穫まで天気(台風、強風、大雨)自然の力には勝てないので毎日祈るように天気予報と睨めっこです。

2005年7月23日

取材を受けてきました。
インターネット雑誌「SOHO」
インターネット雑誌「SOHO」
インターネット雑誌「SOHO」に取材を受けに日帰りで東京に行ってきました。妙高市から東京駅まで電車で2時間34分の早さで着きました以外と早いんですね。取材を受けていても毎日毎日の積み重ねが認められたられたようでドキドキしながら話をしてきました。

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