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農場だより(小出農場)

小出農場
小出農場

6時間前にオンライン

代 表 者 : 小出信行 
所 在 地 : 新潟県
生 産 歴 : 70年
モットー : 『人事を尽くして天命を待つ』
 
水、空気が美味しい事から新潟県妙高村に移り住んで約30年こだわり続けたコシヒカリを皆様の食卓へ運びます

ご注文後・精米して2日後に皆様の食卓へお運びします。
食物を通じて皆様の田舎(家族同士のお付き合い)が出来ればと考えています。

当農場では年末年始は12月31日〜1月4日まではお休みになります。。
年末年始はお支払い方法に銀行振込を指定されますと、入金確認が遅れる可能性がございますので、お急ぎの場合は代金引換を選択して下さい。

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2006年1月3日

あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます
あけましておめでとございます

大晦日年越しはワクワクするものです。田舎だけでしょうか?おせち料理で、日本酒を(きゅー)っと五臓六腑に染み渡ります日本人だったことを再認識させられますね。
小出家では家族全員そろっての年越しになります1年の出来事を振り返り、良かった事、悪かった事など家族で話し合います「来年はこうしたいね」「健康であれば良いわ」「来年長男は小学生だな」「亡くなったじいちゃんはこんなんだった」「来年(2006年度)もいい年で有りますように」こんな会話をしていると毎年の電話が・・・。
おじさんからの電話だー(酒を飲んでいる為極上機嫌で)「年取りしたかー今年も頑張ったなー」こんな感じの電話が鳴り響きます後は意味の無い話が約20分の恐怖の電話がかかってくるのです、毎年の話ですが・・・。小出家の大晦日は何とも賑やかな年取りでした。
大晦日では一人一人が年越しに向けていろいろな催し物をします「おばあちゃんは、神棚の整理」「ジイはそば打ちなど」田舎ならではの楽しみ方が有りますよ。

2005年12月13日

餅つき全盛期、雪も全盛期?
餅つき全盛期、雪も全盛期?
餅つき全盛期、雪も全盛期?
餅つきが全盛期になってきました。今年から新発売の十穀餅も宜しくお願い致します。
餅つきは家庭の台所と別に作業所が必要です、この時期非常に寒いのですが作業所の中は暖房などつけなくてもほっかほかです、餅米を蒸かすために火を使いますし湿度も有ります。非常に住みやすい?居心地の良い場となっています。

話は変わり妙高は大雪になっています例年ですとこの時期は雪の降り始めで積もってもさほど溜まることはなく降っては晴れ降っては晴れてが続くのですが今年は違ーう!毎日雪、雪、雪ーです、ただ今の積雪は1m以上です例年ですと1月上旬くらいの積雪量ですかね、週間予報を見ても毎日雪マークがずらりです12月中に2m超え?家が埋もれそうです。

2005年12月2日

冬=雪のある生活
田んぼの畦も白くなりました
田んぼの畦も白くなりました
いよいよ雪が降ってきました。この雪が有るから皆様に美味しいお米がお届け出来るのですが・・・。久しぶりに雪に触れた感じは思っていたより滑りました「何年生活しているの?って感じのコメントですが・・・。」
普通の靴スニーカーなどでも非常に危険でブーツでもかなり滑りますよ。妙高(雪国)では長靴が普通。子供の頃は長靴はダサイので寒くても無理してスニーカーを履いて学校に行った思い出がよみがえります、もちろん小学校時代は冬でも短パンで過ごした典型的な田舎っ子でした。(冬に寒さをこらえて短パンなどで過ごすと英雄扱いされます。)今、子供がそんな姿で学校に行ったら頭が可笑しいのだと思われるでしょうね。(^_^;)
皆さんは冬にはどんな思い出が有りますか?

2005年10月31日

有機無農薬栽培「堆肥まき」
有機無農薬栽培「堆肥まき」
有機無農薬栽培「堆肥まき」
来年に向けて秋の間に田んぼに活力をつけてもらいます。「有機無農薬栽培」と「百姓はざかけ一等米」の田んぼに堆肥を散布しました。有機質の肥料はお米の甘みを増し美味しいお米作りには欠かせません。堆肥と言うと何だか臭う様な気がするかもしれませんが、何度も何度も堆肥をかき混ぜて酸素と触れる事により有機質が分解され匂いも出なくなります、言い過ぎかもしれませんがコーヒーの残りカスの匂いがしますよ。さあ有機無農薬栽培への挑戦が始まっています。

2005年10月24日

妙高山初冠雪「紅葉」
妙高山初冠雪「紅葉」
妙高山初冠雪「紅葉」
10月23日妙高山に初冠雪が記録されました。
夏から始まった稲刈りも無事に終わり稲を見る景色から、気付けば辺りは紅葉の風景になっていました。この時期の妙高山は綺麗なのです私が一番好きな風景になります、標高2454mの妙高山麓ではまだ緑色した木々、中腹は紅葉真っ盛り、山頂は雪で白化粧3色の色が一つの山で見られます。
上信越道を走ると県外から来た方が妙高山の綺麗さに見とれて事故を起こすことも少なく無いようです、運転に気をつけながら是非妙高に足を運んで下さい。

2005年10月21日

「百姓はざかけ一等米」が販売終了致しました
「百姓はざかけ一等米」が販売終了致しました
「百姓はざかけ一等米」が販売終了致しました
「百姓はざかけ一等米」が販売が終了致しました。沢山のお問い合わせ、御注文有り難う御座いました毎年限定販売させて頂いていますが今年は予約販売だけで終了してしまいました。

2005年10月18日

稲刈りが終わり来年に向けて美味しいお米作りが始まっています。
稲刈りが終わり来年に向けて美味しいお米作りが始まっています。
稲刈りが終わり来年に向けて美味しいお米作りが始まっています。
来年に向けて美味しいお米作りが始まっています。
農作業は春が一番忙しいため秋に出来ることは秋のうちにしておきます。籾殻を焼きクンタンにしますこれは春、苗を作る時に土と混ぜるもので小出家代々伝統の技です。
稲刈りが終わっても田んぼに出て行きます、稲刈り後のワラと土を混ぜて健康的な土作りをします、今年も満足のいく稲作りをさせて頂きました、先祖、大地に感謝です雪が降るまで土に栄養を与え休ませてあげようと思います。

2005年10月10日

お弁当専用米「限定100個で販売」
お弁当米大好評販売開始
お弁当米大好評販売開始
「おとうさんご苦労様」「今日も幼稚園で全部食べてくれるかな」毎日作るお弁当せっかく真心込めたおかずでもご飯が冷えると・・・。残念です。
お待たせ致しました。お弁当に最適なお米を販売致します。
○冷えてもモチモチ感たっぷりです。
○冷えてもツヤツヤ館たっぷりです。
○コシヒカリとミルキークイーンのオリジナルブレンドです。

2005年10月2日

「百姓はざかけ一等米」販売開始
「百姓はざかけ一等米」超限定販売残りわずか
「百姓はざかけ一等米」超限定販売残りわずか
太陽の元で自然乾燥させます。
昭和30年頃までは稲刈り機械も無く日本中でこの「はざかけ」の風景が見られました良くも悪くも昔の風景が見られなくなってきています。小出農場では田んぼ1枚「昔式農法はざかけ」で栽培しています。昔の農法、昔の風景、昔の味、昔の思い出が甦ってきます。
限定数が残りわずかです後1ヶ月ほどで販売が終了してしまいそうですのでお早めにどうぞ。

2005年9月24日

コシヒカリゴールド、デラックスも出荷が始まりました。
もちろん特Aでの出荷です。
もちろん特Aでの出荷です。
コシヒカリゴールド、デラックスも平成17年度産新米の発送が始まりました。
ようやくコシヒカリが収穫されました今年も妙高山からの湧き水で育てたお米は湧き水同様お米が透き通っています品種名の通りコシが有りヒカリ輝いています。今年も自信を持って皆様の食卓へとお運びすることが出来ます。

2005年9月17日

今年も特Aでの出荷です。
早生品種「雪の精、こしいぶき」初出荷
早生品種「雪の精、こしいぶき」初出荷
早生品種の刈り入れが始まり。初出荷が始まりました今年も高品質に恵まれ特A(国内最高ランク)での出荷が出来そうです。ちなみに毎年小出農場で出荷させて頂いているお米は全品特Aです。今年も美味しいお米を皆様の食卓へお運び致します。

2005年9月13日

平成17年度産「雪の精、こしいぶき」の収穫が始まりました。
雪の精、こしいぶき稲刈り開始
雪の精、こしいぶき稲刈り開始
平成17年度産「雪の精、こしいぶき」の収穫が始まりました。毎年の事ですが春からの作業を思い出し稲刈りをする為いろいろな思いが重なり緊張しながらの稲刈りになります。
「春の種まき、田植え、草取り」「夏の草刈り、肥料、水見」などを思いだし稲刈りをしていきます。近年農業機械の性能が上がり30m×100m程の田んぼの稲刈り時間は1時間ほどで終了してしまいます。1時間前まで春から苦労して作った稲が実っていたのに、1時間ほどで稲のない田んぼになってしまうのは何だか寂しいような気がしますね。田んぼに稲が無くなってくると妙高には寒さと、私の心に寂しさが訪れます。稲刈りは10月中旬まで続きます。まだまだ始まったばかり気合いを入れて頑張ります。

2005年9月2日

新米収穫まで後わずか、小出農場精米機のこだわり
色の付いたお米をはじきます。
色の付いたお米をはじきます。
いよいよ新米収穫まで後わずかになりました「雪の精、こしいぶき」は9月10日前後予定、「スーパーコシヒカリ、コシヒカリゴールド、コシヒカリデラックス、ミルキークイーン、コシヒカリ」は9月25日前後を予定しています。楽しみに待っていて下さいね。
小出農場では精米機にもこだわりを持っています。写真の機械はお米を1粒1粒カメラで確認します。色の付いているお米や欠けているお米などを取り除きます。この機械は非常に高価な機械ですので通常の農家では持っていない機械です。しかし安心、安全なお米を皆様にお届けするためには必要な機械だと認識しています。

2005年8月20日

個人情報保護法について小出農場は真剣に考えています。
1.個人情報のお尋ね
「ご購入メール」「お知らせメール」「確認メール」等のサービスをご利用いただく際に、お名前・所在地・連絡先・メールアドレス・その他の情報をお尋ねします。

2.個人情報の取り扱いについて
1でご登録いただいた情報は、皆様に新鮮な情報とサービスや品質保証を提供するために使用します。

3.個人情報の開示について
お客様本人の許可なく第三者に個人情報を開示いたしません。ただし、法律の適用を受ける場合や法的効力のある要求(警察からの捜査協力要請など)によるもの、小出農場の権利や財産を保護する目的で使用する場合を除きます。
またパートナーとなりうる団体・企業等その他の第三者に、当農場のサービス・特徴について説明する場合、お客様の統計情報(地域別・男女比率・品名など)を開示しますが、お客様本人の個人情報は一切開示いたしません。

4.その他の注意点
小出農場サービス内で自発的に個人情報を開示した場合(掲示板のE-mailアドレスなど)、その情報は他のお客様によって収集され使用される可能性があります。小出農場は個人情報の保護に最大限の注意を払っていますが、このような情報の送信・開示は、お客様ご自身の責任において行ってください。

また小出農場のパートナーや、小出農場を通じてお客様がアクセスできる第三者企業のサイトなどは小出農場とは独立した個々のプライバシー規定やデータ収集規定を持っています。

小出農場はこれらの独立した規定や活動に対していかなる義務や責任も負いかねます。パスワードや登録情報の保持は、お客様ご自身の責任で行ってください。

2005年8月12日

湧き水が美味しいお米を育てています。
湧き水
湧き水
夏になり降雨量の少ない季節になってきました。この季節になりますと農業用水に水が流れていない地域がほとんどになってきます。その理由は水は上から下に流れるからです。「山地から平地に流れていくと言うことです」小出農場が有る妙高地域は標高350m程の所にあり山からの一番水が流れているところです。妙高山以外の山からでも湧き水が流れてきています、もちろん全部飲める水です。この湧き水が田んぼに入るのです。これが美味しいお米作りの秘訣です。他の地域では絶対真似の出来ないことですね。正直平地に行くほど水は濁ってきます。
一番右上の写真の水を使い「地酒を造るほどの名水です」現地に行くまで非常に狭い道を通らなければいけないので車の運転には注意が必要です、水を汲みに行った知り合いの方が道路から落ち大怪我をしたことも有ります。綺麗な水場には動物がいることもあります。先日車に乗っている時にクマと遭遇してしまいました。さすがに初めての体験、車の中で良かった。「自慢げに妻に話をしてしまいました」

綺麗な水でご飯を炊いたら美味しいのですよね。私のお薦めは軟水を使って炊くことですかね。お米に沢山の水を吸ってご飯になるわけですから水にもこだわりたいですね。

2005年8月3日

出穂、今までの苦労を考えると感動します。
「コシイブキ、雪の精」出穂
「コシイブキ、雪の精」出穂
梅雨が明けて一気に天気が回復しました。
この時期の天候で稲の品質食味を左右します。8月9月の天候が良ければ今年も皆様の食卓へ最高に美味しいお米がお届け出来るのです。
雪解けが遅く例年より1週間ほど遅く春作業が開始となり正直不安もありました、妙高は標高300〜350mで稲を栽培しています。コシヒカリが栽培出来る最高の標高と言われています。冷害、低温などあると被害を受けてしまうのです。1週間程遅く始まりましたが、出穂は例年並みの早さでした。これから収穫まで天気(台風、強風、大雨)自然の力には勝てないので毎日祈るように天気予報と睨めっこです。

2005年7月23日

取材を受けてきました。
インターネット雑誌「SOHO」
インターネット雑誌「SOHO」
インターネット雑誌「SOHO」に取材を受けに日帰りで東京に行ってきました。妙高市から東京駅まで電車で2時間34分の早さで着きました以外と早いんですね。取材を受けていても毎日毎日の積み重ねが認められたられたようでドキドキしながら話をしてきました。

2005年7月11日

愛する人へお中元を送ってみませんか?
愛する人へお中元を送ってみませんか?
愛する人へお中元を送ってみませんか?
お中元の季節となりました。
いつもお世話になっている方にお中元を送ってみませんか?オリジナルの箱に入れて発送致します、もちろん依頼主様が分かるようにお中元の熨斗も一緒に入れます。
代金は発送が済み次第、依頼主様に郵送にて請求書をお送り致します「お近くのコンビニ、郵便局」で支払いが出来る振替用紙を入れさせて頂きますので支払い方法も簡単です。
お米が家に着いた時の感動を第一に考えています。依頼主様のお気持ちを添えてお届け致します。

2005年6月30日

蛍が飛び始めました
小出家裏に飛び交う蛍,小さく光っているのが蛍です。
小出家裏に飛び交う蛍,小さく光っているのが蛍です。
子供と外を見たら蛍が20匹ほど飛んでるのが確認出来たので外に見に行ってきました。何度見ても綺麗ですね。時間を忘れしばらく外で虫の音を聞きながら見入ってしまいました。
蛍は最近の水質汚染により山間地の水の綺麗な所にしか生存出来なくなってきました。妙高では農水路に蛍のエサになる「ビンドウジ」が邪魔になるくらい沢山います。妙高は今年も蛍が飛び交う程の綺麗な水で美味しいお米を作っていきます。

2005年6月19日

田植えから約30日

田植えから約30日経ちました。この時期の仕事は田んぼの水管理となるのですが、田んぼ1枚1枚、癖が有り水がすぐに無くなる田んぼ、水をなかなか無くならない田んぼ(小出農場の田んぼは山間地のため上の田んぼから、下の田んぼへ水が漏れていくため、上の田んぼはいつも水が無く、下の田んぼはいつも水があるのです)田んぼの盤から漏れてしまうため防ぎようが無いのです。
水がすぐ無くなる田んぼは草も生えてきます。田んぼの草取り、草と勝負です。

2005年6月9日

いまずり米
いまずり米で発送しています。
いまずり米で発送しています。
コシヒカリゴールドは「いまずり米」での出荷になります。
「いまずり米」とは通常ほとんどの農家=99%は玄米でお米を保存しています、もちろん小出農場もそうですが、一番最後の乾燥機と1tパックに籾のまま保存してあります。食味が落ちる夏場にかけて「いまずり米」を出荷しています。玄米ですと仮死状態ですが籾のままだとお米は生きています。ホントに美味しいのです。その代わり手間もかかりますが・・・。
最高の自信作新米出たてには若干劣りますが食べる前から輝き、香り、食べてみて又感動を味わえます。秋に舞い戻りですね。

2005年6月3日

草刈り「山菜採り?」
妙高山からの天然水田んぼに入っているため水が綺麗ですね。これが最高に美味しいお米が出来る秘訣です。
妙高山からの天然水田んぼに入っているため水が綺麗ですね。これが最高に美味しいお米が出来る秘訣です。
草刈りが始まりました。草刈り一つでも田んぼを管理している人の性格が出ます。「いつも草だらけの田んぼ、いつ見ても草一つ無く土が見えている田んぼ」綺麗すぎる田んぼは目立つ為、近所の田んぼは草が伸びて無くても伸びているような感覚に陥ります、プレッシャーを感じますよ。「冗談話でそんなに綺麗にしないでくれ!」頼むこともしばしば・・・。

草刈りをしていると山菜が出ています。「フキ、ノビロ、スイコウ」おばあちゃんが目の色を変えて夢中で採っています。もうじき80歳になるおばあちゃん昨年で草刈りも引退、山菜採り専門です。私なら70歳位で草刈りは引退かな?後40年?・・・頑張ろう。

2005年5月22日

湧き水を入れての田植え開始
後ろに見える山が妙高山
後ろに見える山が妙高山
田植えが始まりました。
田植え最中にも楽しいことは有ります、田圃に生えている草「すいこう」を食べるとレモンと草の味がします疲れていると美味しいんですよ。
田植えを手伝いに来てくれた親戚のおばちゃんも夢中で食べていました。。「スッパイけど美味しい!これも美味しいけど、これより肉厚でおいしいのがあるのよ〜昔はこれがおやつだったんだよ。疲れてるとやっぱりおいしいね」
田植えは農家一大イベントですね。親戚を巻き込んで?大にぎわいです。週末になりますと、そこら中でカラフルな田植機が動いています。賑やかで嬉しくなってしまします。妻に「あそこの家、田植機を新しくした格好い良いんだよーな」と言うと妻が「農機具が格好良く見えるの?」不思議そうな顔をされます。車も格好良く見えるが農機具も負けずに格好良く見える若手農業者、小出信行でした。

2005年5月15日

苗の生長、田植えの準備
田起こし土の深さは約15cm程度
田起こし土の深さは約15cm程度
農家の一大イベント田植えの準備が始まっています。(多くの方は親戚など呼んで大にぎわいで田植えをします、終わった後は宴会の始まりです。田舎の風習ですね)
起こした田圃に水を入れてトロトロにして田圃を平らにしていきます80m×25mで上下5cm程です。稲を植えられるようにするのです技術力がものを言います下手くそな人は平らになりません。この時期に仕事を頼まれることが有ります、「にいちゃん、おまん田起こし、してくんない」(にいちゃん、あなた田起こし、して下さい)という意味。個人的に頼まれる人との触れ合いが頑張る気にさせてくれます。

2005年5月7日

ふるさと体験フェスタ
畑で宝探し
畑で宝探し
今年も「ふるさと体験フェスタ」開催しました。地元の子供でも「服が汚れるから土を触るのはいや」などと言う子供がいます。
親の教育か?子供の性格か?親が子供に遊び方を教えてあげられないのか?親が遊び方を知らないのか?
親と子供が土を通じて学校の授業では教えられないことを「ふるさと体験フェスタ」で体験して欲しいと思い今年で3年目になりました。まだまだ気力が続くまで頑張ります。土って暖かいんだ。土って柔らかいんだ。

トマト栽培教室、ジャガイモ植え、とうもろこし植えこの上記の3つを体験した方には夏休み野菜プレゼント券を配布したり、イベントでトラクターで農場1周、工作教室(竹とんぼ、竹馬、竹弓、お手玉)とう菜つみ収穫の喜びを味い、畑で宝探し、雪との触れ合い、搾りたて牛乳でバター作り、搾りたて牛乳100名様無料配布、お昼には地元郷土料理(笹ずし、山餅、おにぎり、山菜の天ぷら、餅、豚汁etcで妙高を満喫して頂きました。

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