販売して６日目ですが販売量に達したので販売終了させていただきます。沢山のご注文有り難う御座います。他のお米は販売したばかりですのでご安心下さい。

奇跡の稲「キヌヒカリ」
美しい炊きあがりは「絹のよう」に白く香りがよい。また１年経っても味が変わらず美味しいのも特徴です。栽培方法も非常に簡単なので小出農場と致しましても有りがたいのです。ですから低価格で販売開始です。 小出家でも１０年程前から作ってはいたのですがお寿司屋・お弁当屋の専門のお米として契約栽培していましたが、おばあちゃんの一言で販売を決意いたしました「おらコシヒカリもいいがキヌヒカリも好きなんだよな〜」

お待たせいたしました。
ようやく「百姓はざかけ一等米」の販売を開始いたします。もちろん限定販売です昨年は販売から２ヶ月で完売いたしました。今日初出荷でしたがすでに半分が完売されて残りわずかとなっています。年間予約も承っていますのでご利用下さい。
小出農場は袋にもこだわります1枚1枚手書きで書かせていただいています。こだわりの小出農場が最高にこだわったお米です。

小出農場からお米を買っていただく場合、今までは代金引換のみでしたが、「コンビニ・郵便局で支払いが可能な振替用紙」「ジャパンネット銀行の銀行振り込み」が追加されました。もちろん贈答用などでもご利用いただけますのでご利用下さい。

小出農場全てのお米で新米の発送になりました。
稲刈りも開始から２週間が経ち何とか半分ほどの稲刈りが終了いたしました、稲刈りはもう少しかかりますが、全てのお米が新米１９年度産での発送になります。是非ご賞味下さい。
又贈答も扱っています。お近くのコンビニ又は郵便局で支払いが可能な振替用紙を送らせていただくことも可能ですのでご検討いただけましたら幸いです。

いよいよ始まりました。１年間の苦労を考えながら稲刈りをしています、稲刈り自体は結構早く１枚の田んぼは３０分ほどで終わってしまうのですよ苦労を思い出している間に終わってしまう感じですね「早いもので田植えからもう稲刈りか？草刈り苦労したな〜、もう少し肥料を上げた方が良かったな〜」こんな事を考えながら稲刈りをしています。
今年は夏の晴天・秋には残暑厳しく、お米作りとしては最高の条件が整いました「ゆきの精・こしいぶき」は最高の品質で皆様に今年もお届けすることが出来ます。玄米を見た瞬間！！！「最高の米だね！間違いない！」ジジとダンナが口を揃えて大絶賛でした。
コシヒカリ・ミルキークイーン等はもう少しお待ち下さい。

９月１日・２日とイベントで「トウモロコシ収穫体験」が開催されました。小さいお子さんが進んで参加していたのが印象的でしたね。推定５０ｍ×６０ｍ程の畑に全てトウモロコシが植えてあるのですよそしてトウモロコシの背の高さで全然先が見えない・・・チョットした迷路感覚ですね、三男（ひろむ）が先頭を切ってトウモロコシ畑へ突入、しかし後ろが見えなくなったようで泣き泣き生還したほどです(^_^)
次回のイベントは１０月６日・７日・８日と「新米まつりです」お楽しみに！

８月１１日・１２日とイベントで「トマト祭り」開催しました。正直７月の天候が悪くトマトの収穫は少量でトマト祭りと言えるほどトマト用意できませんでした楽しみに来ていただいた方、申し訳御座いませんでした。もう少しでトマトも収穫できると思うのですが・・・。ジャガイモ掘りに体験・流しそうめん・スイカ割り・スイカ・トウモロコシ試食なども行いました。
次回のイベントは９月１日・２日の「トウモロコシ収穫体験です」
体験ご希望の方は小出農場までご連絡下さい。

梅雨明け後、非常に良い天気の良い妙高です毎日３０度を超す猛暑になっています。妙高は山間地なので冷夏の被害は受けても猛暑の被害は受けないので暑ければ暑いだけ美味しいお米が収穫できます。
今日から肥料まきをしていますよ〜ダンナが背中に背負っている物は動力散布機です、風の力で肥料を遠くに飛ばします機械と肥料合わせると４０キロ程の重さになりますね、私ではもてない重さですよ。

今ずり米の発送を開始いたしました。食味が落ちるこの季節だから小出農場はこだわります。少しでも美味しいお米をお届けいたしたくこの時期まで籾のまま保存して籾→玄米→白米→発送致します。それでは「全て籾で保存すれば良いのに・・・」とも思いますが籾のまま保存するには非常に広大な面積の倉庫が必要になります。ですので小出農場よ致しましても非常に不本意では有りますが夏場から新米までの時期分の量とさせていただいています。お楽しみ下さい。コシヒカリゴールドとコシヒカリデラックスとコシヒカリのみ（今ずり米）とさせていただきます。

昨日夜、何気に外を見てみると光何かがまさかと思い外に出てみると・・・ホタルが飛んでいました、小出家の裏には川があるのですがホタルは川にいるビンドウジ（貝）を餌にしますもちろん綺麗な川にしかいない貝です約３０匹ほどでしょうか？光ながら飛んでいる感じをカメラで捕らえました。昨晩は子供達と大興奮でしばらく美しい姿に見入ってしまいました。

お米に優しい保存方法

お米は生鮮食品です、精米後もお米は生きているのですですので、季節によって精米後の保存方法も変わってきます、少しの気遣いでお米の味は変わってきます。お米に優しい保存方法を紹介いたします。

１０月 １１月 １２月 １月 ２月 ３月
は精米後１ヶ月が目安です。

４月 ５月
は精米後３週間が目安です。

６月 ７月 ８月 ９月
精米後２週間が目安です。

○保存場所は風通しが良くて日陰が最適です。
キッチンの下などに米びつが有る方が大半だと思いますがキッチンの下は日陰では有りますが、湿度があり条件的には適しているとは言えません。出来るだけ（風通しが良く・涼しく・暗い場所）が最適です。そんな場所と言えば・・・「冷蔵庫」の中が最適ですね湿度も温度も一定ですしね。「お米が届き次第、袋を開封プラスチックの容器・ペットボトル」などに入れて保存が最適です。米びつで保存されている方もお米が無くなる度に「綺麗に掃除」することをお奨めいたします。お米は高温多湿の場所は好みません！

○夏になると食味が落ちるだけでなく虫が湧いてしまう事が有ります。
夏場になると湿度や温度の上昇で虫の発生につながります、ですので上記で書かせていただいたような管理方法が必要となります「１５度以下での保存方法がお奨め」です。
小出農場と致しましても定期的に精米機の掃除・低温倉庫での管理を徹底していますが正直これと言った対処方法が無いのが現状です。虫の混入などが御座いましたら早々に変更させていただきますのでご連絡いただきましたら幸いです。
○虫が発生したらどの様にすれば・・・。
大抵がこの虫です「コクゾウムシ」と言います。イメージは３ｍｍ程のカブトムシみたいな感じですね。米虫は外気に苦手ですので日陰などの風通しの良い所にお米を広げると逃げていなくなります。虫が逃げた後のお米は良く洗っていただけたら食べられますのでご安心下さい。


店頭で販売しているお米には虫などは入っていることは殆ど有りませんよね、それは殺虫剤などの燻蒸剤をお米に使っているからです。
小出農場ではお客様のお口に入るものですから、その様な殺虫剤は使用いたしておりませんのご安心下さい。小出農場のお米は虫が生きていられる安全なお米だと認識していただけましたら幸いです。

この機械は除草機です。田んぼには植えた稲より強い雑草が生えてきます、除草剤を使うとわけないのですがそこはやっぱり・・・そんなんで草の生えたところはこの除草機を使って草を抑えていきます「草を土の中に押し込んで生えなくしよう」作戦です。この仕事女性には無理！こだわりのＢ型のダンナ担当ですね、
数センチずれると雑草どころか稲が押しつぶされしまいますので・・・。

ＮＨＫ」ＢＳ２(全国放送）
で米俵が使われることになりました６月３日、１７時４８分登場予定です。
「おーい、ニッポン〜私の・好きな・新潟県〜」で放送予定です。お楽しみに〜。

田植え開始です苗作りは終了で、いよいよ稲作り開始です。今日は百姓はざかけ一等米・無農薬米・特別栽培米を田植えしました。１日どの位の面積が田植えできるのかと言いますと枚数は１５枚ほどですが分かりやすく、１枚に直して計算したら「１００ｍ×３００ｍ」の長方形程ですね。こんな調子で１０日以上続きます。

胚芽米精米機を購入しました。最近は非常に胚芽米を食べられるお客様が増えてきていますので思い切って買ってしまいました。１８段階に精米調整が可能になり胚芽米も大きく分けても(１分づき・３分づき・７分づき）が可能になりましたもちろん他の２・４・５．６・８・９分づきも可能です。毎回違う、分づきを楽しまれてはいかがでしょうか？

皆様に支えられてここまで来ました８００件以上のお客様へお米をお届けいたしています。今年は雪深い妙高とは行きませんでしたが、ここに来てようやく春作業が開始致しました今年度も皆様と一緒に美味しいお米を作っていきたいと考えていますご声援宜しくお願い致します。
　　　　　　　　　　　小出農場一同

妙高市長との懇談会に行ってきました。妙高市として
出来ること、妙高市が進み道など約２時間に渡り、いろいろなお話が聞けました。この後は懇談会も有りと有意義な時間でしたね。私としては気になる問題は環境問題ですね、市長直通メールアドレスもゲットしましたので妙高市が取り組める環境問題として市長に提案させていただきました。返答はもう少し後になるようです。少しでも環境問題について考えていただけると嬉しいのですが・・・。

沢山のご注文の有り難う御座いました、「百姓はざかけ１等米」は限定販売の為販売終了いたしました。

小出農場環境方針
１．環境への取り組みを継続出来るシステムを作り環境向上に努める事を約束します。
２．限りある資源の有効活用が重要課題で有ることを認識して循環型農業に努める。
３．業務の効率化、無駄の排除により省資源を推進する。
４．大気・土壌・水質の汚染予防に努め地域社会との共生を目指す。
５．環境に関連する規則を遵守する。
６．この環境方針を従業員全員が自律的に考え行動する事に努める。

３月度のプレゼントは（はやとうり）の粕漬けです、さくさくしていて美味しいですよお楽しみに！お米を買っていただいた方全員にプレゼントしています。

冬の妙高は寒くて暗くてなかなか外に出る機会が少なくなります。外に出ているのはお酒を飲みに行く男性方だけ・・・子供や女性には冬の夜は無縁の関係・・・ところが妙高市誕生からこの雪祭りフェスタが開催され一晩だけですが大手を振って子供や女性が夜の町へ？行く口実が出来ました。綺麗な雪像灯籠・子供達が喜ぶ遊び物・心だけでなく私達の体を暖かくしてくれる食べ物・・・この日は子供と女性が主役です。ダンナは地元の数少ない若手？(３１歳）地域活動のために朝からテントの運搬・会場作り・灯籠作り・会場片付けと、１日何かと携わっていました、主役の裏には縁の下の力持ちがいなくてはならないのだよ・・・今日は男性と女性の役割が逆転した一日でした。環境問題を考えて屋台などのお椀は使い捨てでなくて陶器の食器を使用しました。

新潟日報(新聞社）からも取り上げてもらい、非常に大盛況でした２日間かけて雪蔵を作ったかいがあったと言うとことでしょうか。雪蔵の中で雪中保存した野菜を販売しています、大根・キャベツ・白菜ｅｔｃ、菜っ葉汁も無料配布していました、私も始めて食べました、少し酸味があり美味しかったですね。野沢菜を漬け物にして少し悪くなり始めるこの時期に味噌汁の中に入れて食べると言うことです作った方に話を聞くと「昔はこんな物でもごちそうでねー」昔を思い出して話を聞かせていただきました、冬に野菜が作られないこの地域ならではの食べ物ですね。

２月６日放送のビューティーコロシアムに米俵が掲載されます、米俵は雑誌には度々開催されるのですがテレビは初出演、何故ビューティーコロシアム？とも思いますがビューティーコロシアムで減量に成功した体重を米俵に見立てるらしいです、テレビに映ると分かっているのですが「ホントに映るの？周りの人にこれだけ言っておいて映らないって事無い？」なんて不安にもなります、宜しければご覧下さい。

先日「英敏」が新潟県知事との懇談会に行ってきました、非常に名誉有る出来事に２週間程前から「何話そうかなー資料作らなければ！」新潟県の農業を話しこれからの方向性などをしっかり話し会って来た様子
こんな少人数で知事と話が出来るって緊張しちゃいますね。写真は丁度知事と英敏が話しているところです。