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農場だより(小出農場)

小出農場
小出農場

1時間前にオンライン

代 表 者 : 小出信行 
所 在 地 : 新潟県
生 産 歴 : 70年
モットー : 『人事を尽くして天命を待つ』
 
水、空気が美味しい事から新潟県妙高村に移り住んで約30年こだわり続けたコシヒカリを皆様の食卓へ運びます

ご注文後・精米して2日後に皆様の食卓へお運びします。
食物を通じて皆様の田舎(家族同士のお付き合い)が出来ればと考えています。

当農場では年末年始は12月31日〜1月4日まではお休みになります。。
年末年始はお支払い方法に銀行振込を指定されますと、入金確認が遅れる可能性がございますので、お急ぎの場合は代金引換を選択して下さい。

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2008年11月1日

コンバインの整備
コンバインの整備
コンバインの整備
稲刈りも終わり来年までコンバイン使いませんので綺麗に掃除して悪くなった部品などは交換して来年までしまっておきます。掃除・整備と言っても写真を見ていただくと分かるかお思いますがゴチャゴチャしています私には何が何だかって感じですがダンナはなれたもので次から次へとばらしては、掃除・組み立てしていますが、昨日の話「イヤー大変だったよ〜ばらしすぎて付かなくなった」って言っていました組み立てられなくなった部品は農協へ・・・30分後帰って来ていました。うーんばらしすぎるのも問題ですね。

2008年10月26日

中国三大テレビから取材を受けました。
中国三大テレビから取材を受けました。
中国三大テレビから取材を受けました。
中国三大テレビから取材を受けました。まさか小出農場が海外で放送されるとは・・・
不思議な感じです。中国人なのですが日本語ペラペラで中国のこと色々聞けて楽しい時間を過ごさせていただきました、中国では日本のリンゴが売れているようで1個3000円ほどするらしいですよそれも結構売れていたり、日本のお米も評判が良いようです、もちろん高価な金額で取引されているようでした。
中国・日本とも色々な問題が起こっていますが仲良く付き合えたら良いなと思いました。

2008年10月17日

稲刈り終了来年の準備
クンタン作り
クンタン作り
稲刈りも終わり来年の準備などをしています、クンタンを作っています(クンタンとは籾殻を燃やし炭にしたものをクンタンと言います)このクンタンを春まで保、春に土を混ぜて苗を良くするために必要なものです。実に2tダンプ10台以上の量です。全体的に黒く炭になってきたら焼きもしてみようと思います、これが最高に美味しいのですよ。

2008年10月4日

百姓はざかけ1等米完成
約1週間の乾燥終了
約1週間の乾燥終了
天候に恵まれはざかけをしてから一度の雨もなく1週間ほどで乾燥が上がりました、今年は最高の条件ですね、心配していた、はざ木の倒れもなく今日に至りました。この乾燥しきった稲をみて下さいよ。私が言うのも何ですが芸術的作品今年も完成って感じです。
百姓はざかけ1等米ご予約の方お待たせ致しました、ようやく発送の準備が整いました。早々の発送いたしますので宜しくお願い致します。
又この商品は限定販売で大人気の為年内中には販売終了とさせていただくと思いますのでご注文の際はお早めにお願いいたします。

2008年9月26日

コシヒカリ・こがねもち、新米の発送開始
コシヒカリ・こがねもち、新米の発送開始
コシヒカリ・こがねもち、新米の発送開始
平成20年度産コシヒカリの新米を発送しています。昨年同様9月25日からの発送になりました。今年は8月中旬頃の天気が宜しくなく少し心配はしていたのですが4月〜7月の天気が非常に良くその分、稲に栄養が言って美味しいお米が収穫されたのだと思います。一年で一度のお米作り何度作っても難しいですね。最初から最後まで天気都合、自然を相手にする難しさ改めて実感いたしました。

2008年9月11日

新米の収穫開始
新米の収穫開始
新米の収穫開始
平成19年度の新米の収穫が始まりました。(雪の精・こしいぶき)の収穫からスタートです。取り合えず試しに6枚ほど刈ってみましたが明日、籾すり・精米・発送出来ると思いますのでしばらくお待ち下さい、農家にとってこの収穫後から食べるまでの時間は緊張しますね〜今年は美味しくできているだろうか?やっぱり心配になります。それも品種によって味も品質も変わってきますので、品種ごとに緊張ですね。
早く新米食べたい〜。(*^_^*)

2008年9月7日

収穫間近!
収穫間近
収穫間近
雪の精・こしいぶきの新米の収穫が間近になってきました。穂も良い感じに頭を垂れて来ていますね。今年は8月の中旬までは最高の天気でしたが一番暑くなって欲しいお盆頃には涼しい天気が多かったですね、そこが気がかりです。毎年のことですが収穫して食べてみないことには分かりませんね。

2008年7月30日

出穂(しました。
出穂しました稲の花も見えます
出穂しました稲の花も見えます
ついに出穂いたしました。まだまだ出始めですがこの様な感じで出始めていますよやっぱり感動します〜。よく見ると白い花が見えますこれが稲の花です私達ですらなかなか見られない貴重な花です。何だか得した気分になりました。

2008年7月26日

稲穂の赤ちゃん
稲穂の赤ちゃん
稲穂の赤ちゃん
この時期になりますと茎の中には稲穂の赤ちゃんが見ることが出来ます。茎を1本取りカッターで割ってみると中からこんな感じの白いツブツブが見ることが出来ます、この白いツブツブがお米になるのですよ〜。偉そうなことを言っていますがこの作業もダンナにやってもらったのですが・・・私には難しすぎよく分からないし!
ついでにcmを計ってみたら下から上まで4cm程有りました。もちろんこれから少しずつ大きくなって外に出てくるので外に出てくるときは手のひらサイズほどの大きさになりますよ。それまでもう少し・・・

2008年7月12日

子供と一緒にジャガイモ掘り
子供と一緒にジャガイモ掘り
子供と一緒にジャガイモ掘り
今日は恐怖の週末、家族は草刈りをしなくてはいけませんし、子供達は保育園休みですし・・・そんなんで今日、子供達はおばあちゃんと畑仕事?遊び?をする事にそれもジャガイモ掘りです最高の仕事ですね、写真はジャガイモのツルを片付けているところです。午前中頑張りすぎてお昼寝は夕方まで寝ていたようでした(^_^;)
お米を購入いただいたことは全ての商品で今月は旬のお野菜を少量ですが入れさせて頂いていますお楽しみに!

2008年7月4日

カモの卵発見
カモの卵。
カモの卵。
今日肥料まきをしているとダンナの足下からバサバサカモが飛んで出てきたでは有りませんか!そ〜と近づいて見るとカモの卵でした。カモのお母さんも卵を守ろうとギリギリまで頑張ったのでしょうね「私達は敵ではないので大丈夫だよ。」と言い聞かせ写真撮ってきました。毎年嬉しいやら、せつないやらですカモが卵を産んだ場所は普通に小出家の田んぼの畦です、草刈りがしていなくて軽くジャングル?最適の場所だと思ったのでしょうか?早く卵から孵ることを祈っているのですが・・・。

2008年6月25日

梅雨に入りお米の管理に気をつけて下さい。
6月〜9月頃までは精米後2週間ほどで食べられる量を目安として下さい。

○保存場所は風通しが良くて日陰が最適です。
キッチンの下などに米びつが有る方が大半だと思いますがキッチンの下は日陰では有りますが、湿度があり条件的には適しているとは言えません。出来るだけ(風通しが良く・涼しく・暗い場所)が最適です。
そんな場所と言えば・・・「冷蔵庫」の中が最適ですね湿度も温度も一定ですしね。「お米が届き次第、袋を開封プラスチックの容器・ペットボトル」などに入れて保存が最適です。
米びつで保存されている方もお米が無くなる度に「綺麗に掃除」することをお奨めいたします。お米は高温多湿の場所は好みません!


○夏になると食味が落ちるだけでなく虫が湧いてしまう事が有ります。
夏場になると湿度や温度の上昇で虫の発生につながります、ですので上記で書かせていただいたような管理方法が必要となります「15度以下での保存方法がお奨め」です。
小出農場と致しましても定期的に精米機の掃除・低温倉庫での管理を徹底していますが正直これと言った対処方法が無いのが現状です。虫の混入などが御座いましたら早々に変更させていただきますのでご連絡いただきましたら幸いです。

○虫が発生したらどの様にすれば・・・。
お米の虫は大概は「コクゾウムシ」です。イメージは3mm程のカブトムシみたいな感じですね。米虫は外気に苦手ですので日陰などの風通しの良い所にお米を広げると逃げていなくなります。虫が逃げた後のお米は良く洗っていただけたら食べられますのでご安心下さい。


店頭で販売しているお米には虫などは入っていることは殆ど有りませんよね、それは殺虫剤などの燻蒸剤をお米に使っているからです。
小出農場ではお客様のお口に入るものですから、その様な殺虫剤は使用いたしておりませんのご安心下さい。小出農場のお米は虫が生きていられる安全なお米だと認識していただけましたら幸いです。

2008年6月10日

田の草取り
田の草取り
田の草取り
稲も大きくなってきましたが草もそれにも負けず大きくなってきました、そんなんで今日から田の草取りしています(田の草取りとは)田んぼに稲以外の草が生えてくるので稲以外の草を取る事です。いろいろな種類の草がありますが外国の船に乗って草もやって来るので数年前までは無かったような草が有ったりとします。取り合えず毎日少しずつ頑張ります。

2008年6月3日

今づり米を発送いたします。
今づり米を発送いたします。
今づり米を発送いたします。
今づり米をしています。コシヒカリゴールドとコシヒカリデラックスの2種類です。(今づり米とは・・・昨年の秋収穫したお米は通常(玄米)で保存していますが、小出農場では食味が落ちるこの時期まで(籾)で保存しておき(籾)→(玄米)→(白米)にしています。お米を生かして保存している感じですのでお米の味が全然違うのですよ
明日から発送出来ますのでお楽しみに!

2008年5月31日

除草機を押していますよ
除草機を押しています。
除草機を押しています。
除草機を押していますこれがなかなか難しく少しでもずれてしまうと稲を踏み倒してしまいます。
稲も貧弱ですと除草機の勢いに負けてしまって土の中へ・・・って感じになってしまいます。
少しでも倒さないように慎重に除草機押していますよ(^_^;)

2008年5月25日

カエルの卵
カエルの卵
カエルの卵
これがカエルの卵です。カエルの卵にも大きく分けて二種類有りまして、水の上に透明に透き通っている卵に、この写真の様に土の上に白く綿飴の様な卵に有ります。
カエルは自分の体積より沢山の虫を食べます、特に田んぼには稲の害になる虫が沢山いるのでカエルの力が必要になりますね。カエルが沢山いる田んぼは安全な田んぼと言えるのではないでしょうか(*^_^*)

2008年5月23日

草刈り開始
草刈り開始
草刈り開始
春作業最後の仕事草刈りが始まりました。これが終わると少し休める日が出てきますのでラストスパートと言ったところでしょうか。周りの田んぼは草刈りがされていて綺麗なのですが小出農場の田んぼだけ草が生えています、仕事の都合で草刈りは一番後回しになってしまいますが草刈り後は一番綺麗です(^_^;)
何だか温泉にでも入ってゆっくりしたい感じが出てきていますがそれまでもう少し頑張ります(*^_^*)

2008年5月22日

準備待ちの苗

写真右側に写っている沢山の苗、これは田植えの時に上手に植えられなかった所に再度植え直しに入るために田んぼに植えてあります。(田んぼは真っ平らでは有りません土が低いところも有れば高いところもあります。水を入れると田植えしたばかりの苗が沈んでしまうところも有りますので、そこで植え直しが必要です)
時間が経つと大きくなっていますので水の深いところでも植えることが出来るようになります。
田植えもいよいよ架橋にさしかかりました。気持ちのうえで早く楽になりたいですね。

2008年5月13日

田植え開始

いよいよ春作業最後の大一番田植えの開始です。この為に春から頑張ってきました。
今年は苗の出来も良く田植えもスイスイと進んで行っています。
妙高山をバックに田植え頑張っていますよ。
台風の影響で風が強くて変な雲が出ていました。
そのなかでも今日は長野のおばちゃんも手伝いに来てくれました長男の運動会の日程も迫って来ていますし何とかして終わらしたい感じですが明日の天気はどうやら雨もう様です。(>_<)

2008年5月7日

ふるさと体験フェスタ開催されました。
巻き巻きパンを焼いています。
巻き巻きパンを焼いています。
5月3日・4日とふるさと体験フェスタ開催してます。竹の棒にパンの生地を巻き付けて炭火でじっくり焼いていきます。
スローフードですねさあ子供達上手に焼けるかな?
その他にも竹細工工作・押し花教室・バター作り・畑で宝探し・ジャガイモ植え・ドジョウつかみ・餅つき大会etc沢山の方に参加していただきました。

今年も「ふるさと体験フェスタ」開催しました。地元の子供でも「服が汚れるから土を触るのはいや」などと言う子供がいます。
親の教育か?子供の性格か?親が子供に遊び方を教えてあげられないのか?親が遊び方を知らないのか?
親と子供が土を通じて学校の授業では教えられないことを「ふるさと体験フェスタ」で体験して欲しいと思い今年で6年目になりました。まだまだ気力が続くまで頑張ります。
土って暖かいんだ。土って柔らかいんだ。昔を思い出し今の子供に良き昔の思い出を。 子供に一生忘れられない思い出を作れたら・・・。

2008年4月27日

田起こし開始高速爪回転
トラクターの爪の早さ感じ分かりますか?
トラクターの爪の早さ感じ分かりますか?
トラクターで田打ちをしています。トラクターの爪の部分ですかなりの高回転で土を起こしていきます。トラクター頑張れ!深さは15cmが目安ですが理由をダンナに聞くと意外に奥が深かった!ダンナ談「稲の根は深さは15cm程で大丈夫なのだが、小出家はもう少し深く打つ!妙高の田んぼは水持ち(水を入れても直ぐに減ってしまう)が悪いので少し深く打って水を入れて代掻きの時にトロトロ層の部分を多くしてあげると多少水持ちも良くなるんだよ」との事・・・。私「水持ちが悪いと何が悪いの?」ダンナ「水持ちが悪いと言うことは田植えした後、絶えず田んぼに水を入れなくては行けなくなると、稲の生育も遅くなるし・・・水持ちが良すぎるのも問題!何日も水が減らないと水が腐ってしまうやっぱり稲も美味しい水が飲みたいんじゃないの?丁度良いところが難しいんだよ!」
まだまだこだわりは沢山あるらしいが沢山聞かされると分からなくなるので今日はここまで!

2008年4月23日

肥料散布
肥料をまいています。
肥料をまいています。
今日は朝から晩まで肥料を散布しました。写真のような感じです、後ろから出ている棒が1分間で530回左右に動きますかなりの高速で肥料を飛ばしていきます。
散布したのはヌカ・鶏糞・有機アグレット全て有機質肥料100%のものです。田んぼのよっては化学肥料と農薬を一切使わない田んぼも有りますのでこの様な肥料で地力を付けていきます。お米も有機質肥料を上げた方が美味しく育つお米になります。
苗も順調に育っていますこのまま天気が続くと良いのですが・・・明日は4回目の苗だしです天気予報を見たら朝から晩まで雨予報風が吹かなければ良いのですが。

2008年4月19日

苗だし
こんな感じで苗だししています。
こんな感じで苗だししています。
種蒔を蒔いた後には苗だしが待っていますこれが結構大変です。箱を一枚一枚並べて行くのですが箱が重たいのです男性は3枚・女性は2枚と言う暗黙の了解の中、箱を並べていきますスクワット状態です!冬に太った体が重たいのですがそこは何とか気力で頑張っています。写真右下の量で1日かかりです。残り4回合計5枚の田んぼが全て苗で一杯に・・・全ての田んぼが写真では入りきれないほどの面積になります。

2008年4月13日

種蒔き開始
種蒔き開始いたしました。
種蒔き開始いたしました。
毎日忙しくしている間に気がつくと種蒔きまで来てしまいました。ここまで来ると気持ちが引き締まります。何故なら失敗がゆるされないからです。沢山の品種を間違わないように管理したり、種籾の状況を見定めたりと経験がものを言う作業が多くなってきています。種蒔きを簡単に書くと(箱の中に土を入れて・水をまいて・種を蒔き・最後に土を載せる)これで終了です。
種蒔きの一箱で何グラムの種籾が蒔かれている思いますか?答えは次回・・・・・・・と言いたいところですが答えを書くことが忘れそうなのでここで発表します(約130g)程度です。それを約12000枚程度蒔くので大変な量の籾が必要になってきますね。考えるだけで恐ろしくなってきますのであまり考えないようにしていますよ(^_^;)

2008年4月10日

日本三大夜桜
日本三大夜桜
日本三大夜桜
仕事も順調に進みましたので、この時期毎年恒例の花見に行ってきました。妙高ではまだまだ桜という季節ではないので小出家より車で40分ほどの日本三大夜桜の高田公園に行ってきました。観桜会だけで100万人以上の方が見に来るらしいですよ田舎では大変ことですすよ!
昨日は丁度見頃満開の桜が迎えてくれました風もなく適度に暖かかく最高の条件でした。人が多いので子供達も迷子にならないようにしっかり手を握りしめて・・・まずは腹ごしらえです。屋台の焼きそば・焼き鳥・お好み焼きでダンナは一杯。子供達はくじ引き・射的・綿飴に夢中でした。綺麗な桜の下での食事は楽しいですね子供達も大喜び大満足の夕飯でした(*^_^*)

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