2013年4月9日
| おっ、待っていました。 |
つや姫認定農家の証書届く
「つや姫」の認定農家になるためには、決められた栽培講習会に出席しなければなりません。これは生産者の技術の標準化を図り、食味の安定を目指すものです。
植え付け後も、葉色や背丈などを定期的に山形県に報告しなければなりません。
山形ブランドに誇りを持ってがんばろう。
|
|
2013年3月27日
| 発芽玄米パスタ(麺) 【レシピ3】 |
ひえと豆のグラタン
いのファームでは、お米を買って頂いた方全員に発芽玄米パスタをプレゼントしています。
<作り方>
麺を2分ゆでて、5cm位に切ります。
1.玉ねぎ・ベーコンはサラダオイルで軽く炒めておく。
2.豆とひえは柔らかくゆでておく。
3.1と2・いのメン・牛乳・米粉少々を鍋に入れて加熱する。
4.とろみが付いたら耐熱皿に入れ、ピザ用チーズをのせて200℃のオーブンで焦げ目がきれいに付くように焼く。
|
|
2013年3月20日
| 発芽玄米パスタ(麺) 【レシピ2】 |
いのメンくすくすのブルスケッタ
麺はレシピ1のくすくすの様に細かくして使います。
<作り方>
1.玉ねぎはみじん切り、トマトは2cm位に切る
2.オリーブオイル・リンゴ酢・バジル・にんにくみじん切り・塩こしょう・砂糖少しをよく混ぜる。
3.1と2・いのメンくすくすを合わせる。
4.フランスパンをスライスしてこんがり焼く。
5.バターを薄く塗って、3をこんもりのせ、ハーブを添える。
|
|
2013年3月15日
| 発芽玄米パスタ 【レシピ1】 |
いの発芽玄米パスタ くすくす
オリジナル発芽玄米パスタ(麺)ができました。
週一回のペースで、とっておきのレシピをご紹介いたします。
<作り方>1.フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて、玉ねぎのみじん切り・にんにくのみじん切りを炒めたら、いの玄米パスタ(麺)をみじん切りにして一緒に炒める。
2.白ワイン大さじ2を加え、水分がなくなるまで混ぜて火を止める。
★★使い方★★
パスタのクスクスと同じように使います。
餃子・シュウマイなどの具に混ぜてもいいでしょう。
発芽玄米の栄養を手軽に取り入れられるので、多めに作って小分け冷凍しておくと便利です。
|
|
2013年3月7日
| 新商品 「発芽玄米麺」の紹介 (in東京) |
健康志向に最適!!
2月24日、東京錦糸町にてお米の展示会があり参加してきました。注目は、新発売の「発芽玄米麺」です。
今、お米をご注文を頂いた方全員にプレゼントしています。玄米麺の色は「うす茶色」で、只今試行錯誤中です。
ダイエット効果と健康志向で地元ではすごく売れています。ぜひこの機会にお試しくださいませ。
|
|
2012年12月10日
| つや姫 最優秀受賞!! |
おいしいお米 表彰の様子
一昨年に続いての最優秀の受賞。
今年は、夏の高温でお米生育の水管理が非常に大変でした。水を入れたり、止めたり、流したりと気を使いました。受賞は、たいへんうれしく思っています。
|
|
2012年11月26日
| 全国食味鑑定コンクール国際大会 特別優秀賞 |
4000検体の中から 奇跡の朗報です。
11月21日〜23日に、全国食味鑑定コンクール国際大会が長野県で開催され約4000検体の中から、奇跡的にも特別優秀賞を頂き表彰式に行ってきました。
誰しもが、「自分のお米が日本一」と思う熱気あふれる会場で、とても有意義でした。来年も、美味しいお米作りに頑張ろうと気持ちが高まった2日間でした。
これからも、いのファームのお米をどうぞよろしくお願いいたします
|
|
2012年11月14日
| 全国 食味コンクールの最終審査にノミネートされました |
昨年の全国表彰の様子
全国食味コンクール総数3,887検体の中でまさに奇跡の朗報が届きました。、11月21日〜23日に、全国食味コンクールに参加するため、山形から長野県に行って来ます。
長野県の皆さま、どうぞよろしくお願いします。
|
|
2012年11月8日
| 株間は18cm |
草も有機肥料で育ちました
写真は、稲刈り後の株間を上から撮影しました。
注目すべきは2点。
株間は18cm、これは太陽の光がたくさん入りつつ収量が多く見込める間隔。
もう一つは、雑草がびっちり生えています。有機栽培で収量が下がるのは、雑草(草)にも美味しい肥料を与えてしまっています。
雑草を少なくすることが永遠の課題であり、有機農業の姿なのかも知れないですね。
|
|
2012年10月24日
| どうして 自然乾燥 なの? |
山のふもと、6人で作業しました
3回目の杭かがけです。
それも、山のふもとの静かな田園。
手刈りの自然乾燥は人件費を考えると、全くの赤字です(笑)。
でも、農業の源というか機械がない時代は、時間がゆっくり進んで、何がかんだ言っても幸せだったのかな?。
この田んぼは、来年の種子を採るための田んぼです。
この山形で育った稲(種子)だからこそ、来年は一段と美味しいお米になること期待します。
|
|
2012年10月20日
| 検査結果はすべて「検出せず」でした。 |
玄米の放射性物質の検査を行いました。
10月9日に2012年産玄米の放射性物質の検査と農薬200成分の検査を実施行いました。
昨年同様に、検査結果は「放射性ヨウ素I-131」、「放射性セシウムCs-134」及び「放射性セシウムCs-137」はそれぞれの検出限界値において「検出せず」でした。
山形県の全市町村でも、不検出でした
|
|
2012年10月12日
| 稲刈り35%終了でトラブル発生 |
ついに落下してしまった。
大事な収穫機械、コンバインの故障です。
駆動はキャタピラで前進後退しますが、その転輪という
丸い抑えが左右で14本ありますが、その2本が劣化。
収穫途中で、入院(修理)することになりました。
15年間大事に使っていましたが、そろそろ寿命と周りの方に言われますが、「いえいえ」まだまだ現役です。
3日後には、復活して収穫継続です。
なかなか思うどおり進まないのも、収穫を満喫してくれとの「お米のささやき」と前向きに考えています。
|
|
2012年9月11日
| 大学生の助っ人参上!! |
東京の大学生25名が5泊6日の日程で、高畠町の農業体験に来られました。いのファームでも、春の苗箱の片づけや、新米を入れる穀物冷蔵庫の掃除をして頂きました。いつでも新米のスタンバイ完了です。
夕方は、近くの露天風呂で一緒に一日に疲れを癒してきました。夜は交流会。若い人のパワーを頂こう思います。
|
|
2012年8月15日
| この種は、なんだっけ? |
見方によっては三角形!!
日本政府の政策によって、保有している田んぼの33.3%を減反しなければなりません。
減反とは、稲を作ってはいけないということです。
守らないとコメ余りになって、「米価が下がって農家の収入がもっと減りますよ!」るというシナリオらしいが、本当かどうか?。
でも守らないと、奨励金がもらえないなどなど不利益ばかり。という訳で、自己保全の名で何も作らなかったり、大豆を植えたり、牛の草用の稲を作ったりと、さまざま農家の生き残りをかけて模索しているところです。
で、写真の答えは「そばの種」です。
いのファームでは、初の試み。
12月には、きっとおいしいそばになっていると思います。たぶん大赤字ですが、自分のそばを食べたいという「想い」でチャレンジ。12月には、セット商品で販売予定ですので、その時はどうぞよろしくお願い致します。
|
|
2012年3月3日
| 新感覚!! 米農家 リーフレット |
斬新な一冊ができました
いのファームのリーフレットができました。
表紙は「米農家 猪野國雄」とロゴでまとめました。
「米をつくる」「未来につなぐ」を基本方針をしてあらゆる可能性を実行します。
表紙と裏を重ねて撮影しましたが、出来栄えは上々です。リーフレットに負けない米作りをガンバリます。
KNIOINO(くにお いの)の[O]がお米の形にも注目です。結構こだわっています。山形発信のデザインもキュートですよ。
|
|
2012年2月27日
| こだわり農家が大集合(in東京) |
新鮮な驚きをみなさんに・・・
26日、東京墨田区でお米の生産者と消費者の方々を結ぶ商談会が開催されました。
いのファームでは、お米、味噌、米粉麺、米粉、純米吟醸酒、焼酎と「お米」を原料とをするあらゆる物を紹介しました。炊飯器を持ち込んでの試食会など短い時間でしたが、多くの参加者の方に山形のお米をPRすることができました。
そして、「東北がんばれ」と皆さんから温かい声援を頂き元気をもらって帰ってきました。
|
|
2012年2月18日
| 今年のお米はどうなる。「つや姫」技術講習会 |
トップブランドを維持するために熱い講演
外は大雪で、田植えなど考えられない2月中旬。早くも今年度作付けの「つや姫」技術講習会が開催され活発な意見交換がなされました。
普及所の先生が講師となって良質な米作りのノウハウを学びました。
今年は31年ぶりの大雪との地元ニュース。
そして「いのファーム生育日記」からは平成18年の大雪の次の年は大冷害でした。
今年はもしかして「超大冷害」と頭をよぎりました。
温暖化や冷害に苦しむ農家は、つくづく天候に左右される職業です。でもそれが、自然との営みに一年一年達成感があるのです。
|
|
2012年1月31日
| 「熊なべ」の試食会を開催 |
写真の人は、猟友会の味付け担当係です。
2月5日に地域交流会を開催予定で、その時のメインが今年献上された熊(捕ったと言ってはいけません、生き物に失礼ですので)を「熊なべ」にして200人にふるまって世代交流を集おうと企画した一人です。
その試食会が昨日ありましたのでご報告したいと思います。ここ山形県高畠町は山に囲まれており、マツタケが有名で「松茸館の料亭」まであり、野生では鹿や猿はあたりまえで、熊までが村里まで下りてきます。小学校のグランドを「カモシカ」が横切ることもしばしば。その校舎で子供たちは当たり前のように授業してます。そしてなぜか「カモシカ」も安心しているのか逃げません!!
私の「熊なべ」を初めて食べたのは、小学生の時に親戚に家で食べたました。その時はお肉が硬くてあまり美味しく感じませんでした。ちょうどその家の「オリ」に小熊もいた記憶があります。
今回で生涯2回目の熊のお肉は硬くなく、ちょっと「こりこり」でしたが、みんな美味しいと食べていました。
「くまなべ」なんかそうそう食べれるもんでない貴重なお肉でんです!!。ありがたやありがたや
|
|
2012年1月20日
| 寒中 冷蔵庫 |
白菜漬けはもう食べごろ!
昔むかし、冬の山形は食べ物がなく、漬物や干し物で食を満たしていたようです。
我が家でも、たくさんの漬物を食べるので冷蔵庫だけでは足りず、自然冷蔵庫で冷蔵しています。
毎日氷点下が続き、漬物の電気代節電効果もありますが、それよりなにより「人」も気温以上の寒さにまいっています。
道路はつるつる、アイスリンクになることもしばしば。できるだけ夜は運転しないよう夜は出歩かないように規則正しい生活を送っています。
|
|
2012年1月15日
| 純米吟醸酒できました |
その名も「米農家 猪野国雄」
本年も、よろしくお願いいたします。
やっとできました。いのファームで生産した出羽燦々の酒米から作った純米吟醸酒。
ほってりとした芳醇な香りから山並みを思い出させるような聡明な味わいの絶品です。
今年度から、地元のお店と居酒屋においてもらうことになりました。
昨年作った 米焼酎「いの一番」に続く第2弾です。
お米と一緒で送料無料ですので、お祝いに、おとうさんのプレゼントにいかがでしょうか?。
|
|
2011年11月20日
| 農薬200成分の検査結果 すべて不検出 |
農薬200成分で不検出
安心できる食生活は健康の源。いのファーム自慢の有機肥料で栽培したお米を毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。自然のサイクルを利用し、完全無農薬有機栽培(JAS米、無農薬米)で育てていますので本物の安心・安全な野菜です。お米本来の旨み・甘み・コク・爽やかさなどを味わって健やかな毎日をお送りください。
23年度産の200成分農薬検査で微量農薬も検出されませんでした。
|
|
2011年11月20日
| 農薬検査 詳細のデータリスト |
|
|
2011年11月12日
| 放射能検査結果が届きました 1ベクレル以下 |
山形県の検査より厳しい基準でも不検出
今年の新米出荷に先立ち、10月上旬に収穫し、籾摺りをおこなった玄米の放射能検査を行いました。結果は以下の通りです。
検査結果:不検出 ※ 検出限界1Bq/kg。
(対象核種:ヨウ素131、セシウム134,137 / 検査機関:日本環境科学株式会社)
※高畠町が行った町内20ヵ所(稲体/玄米)の検査、山形県が行った県内全市町村での検査結果もすべて不検出です。
以上の通りでしたので、今年の新米も安心してお客様にお届け致します。
また、このPDFの案内は、新米以降のお米やお餅のお届け時に、商品と一緒に入れてお届けします。
御歳暮などのご進物の際にも、お届け先様にご安心頂けるように、商品に同封してお届け致します。
→※印刷されたものが新米以降のお米やお餅に同梱されます。
いのファームでは、これまでも栽培方法などの情報をできる限り公開することで、お客様自身で情報を判断し、納得した上で購入頂けるように取り組んでいます。
今回の放射能問題でも、これまで同様、できる限りの情報開示に努めて参ります。
|
|
2011年5月27日
| H22年度のお米(もち米除く)完売ありがとうございました |
トラクター運転席の車窓
大変申し訳けございません。
22年産(もち米以外)のお米が完売のお知らせです。
「たかはた米・食味コンクール」で入賞を果たした「有機栽培米のつや姫」や、
さっぱりとした食感が評判の「はえぬき」、天日乾燥のコシヒカリなど
「いのファーム」では、こだわりのお米をご準備しました。
でも、ごめんなさい! いのファームはかなり小規模の個人農家なので大量生産ができないために、早目に完売してしまった銘柄もありました。
これまで季節ごとに、「生シイタケ」「お味噌」「米粉」「野菜」
「手づくり焼き肉のたれ」などお米と一緒に送りまして
たくさんのお客様からお礼を頂きまして感謝申し上げます。
「いのファーム」では、年々少しづつ作付け面積を増やしておりますが、
皆様のご注文に対応しきれず申し訳なく思っております。
今年の栽培も、たくさんのお客様に「おいしい」と食べていただきますよう頑張ってまいります。
いのファーム 猪野国雄
|
|
2011年5月11日
| 人と人とのあったかみをイメージデザイン |
米人をハートにしてみました
5kg 10kgダンボールを4月からリニューアルしました。
表示はアルファベットでinofarm。「i」のドットをハートにしました。
コンセプトは、
ひとつ、生産者からハートをお届けするということ。
ひとつ、下の「i」は、人を表現しています。もっと良く見ると、両手でハートを支えています。
いのファームはみんなに支えられていることを想い、素直にに表現してみました。
未曾有の東日本大震災にも少しでも元気がでるように、「東北負けるな」という気持ちもあってリニューアルしました。
|