2021年12月2日
| 地元小学校から感謝の手紙 |
小麦アレルギーの児童も安心して食べれます
給食に携わっている方に、児童から感謝の手紙が届きました。
もりもり食べて、元気に走り回ってほしいですね。
アレルギーあるお子様も、みんなと同じメニューで食べたいよね。
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2021年9月30日
| 田んぼの草取り |
手で雑草を抜いていきます
田んぼには、背丈ほどの草も生えています。
機械作業はできないので、ひたすら手で取ります。
大人4人で10日はかかります。
稲の生育にも影響があるので大事な作業です
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2019年10月14日
| 台風19号で堤防決壊 |
1haのほ場が水没
流木で水の流れが止まり、堤防が決壊し川の水が畑を流れている。
なんということだ。
自然の力にただ驚くだけ
家屋などには被害がなかったが、
修復には時間がかかりそう。
稲刈りまだ30%なので同時進行にややお疲れですね。
自然の力と仲良くなりながらこつこつ進もう
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2019年10月8日
| 稲の杭掛け 天日干し |
稲の黄金色が映える
バインダーで稲を刈り取り、一束づつ稲杭に時計回りにかけていきます。
360度からも風がはいり、自然乾燥していきます
籾の水分が16%になるまで2週間太陽の光で乾燥させます。
天日干しの新米は10月20日頃から出荷できます。
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2019年4月3日
| つや姫栽培の認定書が届きました |
品質と食味の高水準な生産に取り組みます
山形県が日本を代表するブランド米として、品質と食味の高水準な生産をするために、適地マップや栽培マニュアル
を作成しつや姫の生産工程管理や出荷基準の遵守を徹底するために、生産者の認定を行なっております。
生産者を認定するにあたり、基本要件、面積要件、栽培要件、販売要件等を設定し、「つや姫」生産者認定委員会の審査を経て認定されます。
認定は一年ごとに行っており、栽培マニュアルの遵守がなされない場合などには翌年は認定されないなど、高品質のつや姫生産が行われるように意を用いております。
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2019年2月10日
| JGAP認証農場 取得しました |
食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証
JGAP(認証)は、第三者機関の審査により、食の安全や環境保全に取り組んでいることが確認された農場に与えられる認証です。
東京オリンピックの食材提供のガイドラインをクリアーしました。
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2017年12月2日
| 全国食味コンクール 国際部門 金賞 |
国際栽培部門での受賞
5,551点が応募された第19回 米・食味分析鑑定コンクールで最高賞の金賞を頂きました。 このコンクールは米・食味鑑定士協会が全国から集めた新米(今年は5,551点出品)を審査し、その年の日本一 を決める大会で、前回の夢ごこちについで3回目の受賞でたいへんうれしかったです。
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2017年10月9日
| コンバインで稲の刈取り開始 |
稲穂も黄色く色づき始めました
コンバインの運転中は、刈取りの甲高い音と脱穀の振動で周りの音が聞こえないので、体感に慣れると意外と心地よくなります。
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2017年10月8日
| 天日干し 稲刈り始まりました |
青空のした黄金色の稲の杭掛け
東京の方々にお手伝い頂きました。
バインダーで刈り取りして、天日に杭掛け作業
この日は、27℃の暑い日で結構疲れました。
美味しいお米ができるまでもう少し。(^^♪
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2017年5月2日
| 30年前のトラクター現役で活躍中 |
ぼぼぼ、爆音が鳴り響きます
肥料散布はこの青い30年前製造のトラクターです。
手が伸びたところに調整バーがあるので使い勝手が良いです。均等に肥料を散布するには、車速と散布量の掛け算で決まります。四角の田んぼとひょうたんみたいな形の田んぼでは、ターンする回数が違いのできっちりふりきるには、それぞれの微調性=経験ですね。ましてやデコボコの田んぼでは、振動が大きく落下する量が多くなるのでここでも微調が必要です。
楽しみながらそして極みながら散布に張り切っています
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2017年4月26日
| ユンボで田んぼの高低差を整地しています |
ユンボは重量2トンで田んぼもぬかります
ユンボで、田んぼの高低差5cmを整地しています。
背丈の短い苗が極力水にくぐらないように気を使います。
美味しいお米作りのポイントです。
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2017年4月20日
| 育苗ハウス リニューアル |
骨組み40%
昨年の大雪で、ハウスが一部倒壊。
新しくハウスの建設作業中です
種まき始まりそうなので、気をもんでいます。
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2017年1月22日
| 焙煎 炒り玄米の紹介 |
おまけで追加同封いたします
古来から言い伝えられている万病に効くという
「玄米がゆ」。それは玄米を炒ってから煮るというもの。玄米の硬い膜が、水で軟化し溶かさせるためには高熱での焙煎が必要でした。
昔からの言い伝えから、無農薬玄米を高圧高熱処理してみました。すなわち、焙煎 炒り玄米です。
すると、玄米のαグルカンにもβグルカンにも劣らない免疫賦活効果あることがわかりました。
これらの結果をもとに、いのファームでも5年間試行錯誤してオリジナルの『焙煎 炒り玄米』ができました。
有機肥料と高ミネラルが多い資材で栽培された無農薬玄米から焙煎炒り加工しております。
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2016年12月20日
| 高畠 食味コンクール入賞 |
山形米 おいしさ一番
JASコシヒカリが優良賞。
高畠町産米のおいしさを競う「町食味コンクール」が12月7日行われ、見事入賞しました。
品質測定器を使った1次審査で1位通過して、5名のお米が2次の審査へ。審査員は、町や県、JA、消費者など40人が審査員を務めました。番号付けされたご飯が用意され、つや、香り、味、歯応えなどチェック。投票で優勝が決まます。
結果は、優良賞でしたが優勝とは僅差との事で残念でした。
今後とも美味しいお米作りに頑張りたいと思います
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2016年4月11日
| ゆで時間50秒は「いのファーム」の新技術!! |
グルテンフリー 玄米
グルテンフリー玄米の
「フジッリ」が完成しました
ボリュームばっちりでおしゃれなパスタサラダは
いかがですか♪
らせん状のフジッリタイプなら、ドレッシング
などの味が良くからみ見た目もオシャレですよ♪
スーパーで売っている「フジッリ」ゆで時間は9分。
**食品分析結果**
・エネルギー 220(kcal/100g)
・エネルギー換算係数
たんぱく質 3.74 脂質8.37 炭水化物4.16
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2016年1月14日
| 米粉麺 小学校児童からお手紙が届きました |
お名前は、隠して表示しております
給食でお世話になっている方々へ、子供たちからの感謝の気持ちということでした。
校長先生からは、給食記念週間の一環として感謝の気持ちをお届けして、これからも給食を通して子供たちの健康を支えてくださいとのお手紙も同封されておりました。
思わぬ御礼に感激しました。
今後とも未来の子供たちのために安心安全な食材を届けていきたいと思います。
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2016年1月3日
| 新年のお味噌 開きました |
表面に白い麹がいつ見てもきれいです
お待たせしました!!
年末に味噌がなくなったので、新しい木樽を開けました。お味噌は、天然の発酵食品です。
お味噌には発酵期間があり、必ず暦の「土用」を過ぎないと食べれません。これは、発酵温度が夏の一定期間過ぎないとお味噌にならない昔からの言い伝えです。
夏の暑さでもお味噌の赤みが変わってくるんですよ。今年の出来具合はというと?。
もれなくプレゼントにもしておりますのでご賞味下さいませ。
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2015年11月25日
| 年間予約の特典(ふるさと宅急便)の発送について |
大変お待たせいたしました。
昨年度(H26年10月)〜今年度H27年度9月まで年間予約にて3万円以上の購入された方に「山形まるごとセット」を感謝をこめて発送いたします。
今回は、開けてびっくり、食べてびっくりお楽しみにお待ちくださいませ。
ぜひ、食べましたご感想もお願いします
発送しましたら、メールにてお知らせいたします。
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2014年11月3日
| 秋晴れの稲刈り お米はぐぅ~と熟成 |
コンバイン運転席からの情景
標高330mの稲刈りは、いまが最終段階。
秋晴れの稲刈りは、気持ちもすがすがしくなります。
注目は、有機栽培特有の雑草の緑じゅうたんが上品!!
すぐそばの山から湧き出る、天然な水がいつでも田んぼに入り、おいしいお米の源になります。
稲の刈り取りコンバインを操作しながら撮影しました
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2014年10月25日
| あらら 台風の風に倒された |
1本の杭に36本の稲が積ます
台風19号が山形を通過
次の日、田んぼに行ってみると天日干しの稲が傾いていました。
自然の力には、かないません。
晴れたり、雨が降ったり、風に吹いたりと自然に育った稲は、きっと美味しいお米になるのでしょう。
収穫が楽しみです!!
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2014年6月8日
| ジューンブライド(6月の花嫁) |
米袋の「紙ひも」で編みました
このお花は何でできているでようか。
お客様へ包装している紙米袋の「紙ひも」を、更に細く引き裂いて直径1mm程度にして根気強く編みこみます。
色ごと編みこむと立体感と華やかさが生まれます。
花かごもビニールの結束バンドで編みこみました。
制作時間は8時間。横15cm×奥行き8cm×高さ15cm
ご希望でしたら販売可能はですが、作成の時間を下さいませ。農作業の合間で作業しますので1週間は必要です
◆◆ご希望やご質問あればメールでお応えいたします。
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2014年4月27日
| カラフルな袋はなあに |
お米の品種毎に区別してます
種籾の発芽の時期を迎えています。
今年もたくさんの種類のお米を作りますが、品種が混入すれば大変な問題です。
袋の色と、袋の組み合わせで品種を管理しています。
今年の品種は、つや姫、コシヒカリ、夢ごこち、はえぬき、ミルキークイーン、笑みの絆、どまんなか、くにお米(品種改良今年で4年目)、出羽燦燦(酒米)の9種類です。
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2014年1月3日
| 発芽玄米パスタ みんなといっしょ |
「みんなといっしょ」のラベル作成!!
先日、小学校の先生から小麦アレルギーの子がいて、箸に小麦が触れるだけで湿疹が出るとのこと。
みんなと一緒に「おそば」を食べたいとのお話でした。
いのファームの無農薬発芽玄米パスタ(米粉麺)を「おそば」代わりに食べてもらいました。無農薬無添加で大丈夫だったとの事で安心しました。
現在では、高畠町内の小中学校の生徒2000人に食べてもらっています。給食の先生からは、ゆで上がり2分が大好評です。
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2013年11月15日
| 有機農法 くんたん作り |
中は、高温で炭化を促進しています
来年の土作り準備。
稲のもみ殻を焼いてくんたん(炭)を作っています。
春には、土に1割程度混ぜ込んで使います。土がフカフカになり排水性や通気性も良くなります。根っこが伸びやすくなり、作物の成長を促します!
土中に増えた有益な微生物を安定的に定着させることができます。有機物が微生物によって分解されると土中に腐植(植物を育ちやすくする物質)が増え、良い土作りの近道となります。
稲刈り11月3日に終わったばかりですが、もう春の準備です。
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2013年5月4日
| 発芽玄米パスタ(麺) 【レシピ4】 |
かぶとアボガドのきび温サラダ
いのファームでは、お米を買って頂いた方全員に発芽玄米パスタをプレゼントしています。
<作り方>
麺を2分ゆでて、くすくす(細かくきざむ)にします
1.フライパンにオリーブオイル大さじ2を入れてにんにくを炒め、厚めにスライスしたアボガド1/2を加えて更に炒める。
2.ゆでたきび・くすくす・かぶを加えて混ぜ合わせ、塩こしょうしてから3cmくらいに切ったかぶの葉を加える。
3.皿に盛り付けてから粉チーズを多めに振る。
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