ことしも里帰りのみなさんがたくさんだったなかのたにの盆踊り大会。
最近おとなの踊り手がすくなくなったと話をしていると育成会のまこと君たちが、ドラえもんで奮起！
子供たちもがんばって踊ってくれました。おかげで今年も楽しい盆踊りになったよ。ありがとう！

１５日までのご注文分は８月１６日に出荷します！

なかのたにでは、毎年８月１３日は盆踊り大会です。
里帰りのたくさんの皆さんと楽しいひととき！
私は、焼き鳥、フランクフルト、かき氷、生ビールのバザーやってますっ！

コウノトリ舞い降りるコシヒカリは稲刈りまであと１ヶ月！実は、このまま病害虫などの被害がなければ節減農薬９０％のお米になります。
そんなお米の管理をしながら、コシヒカリ後の秋の収穫を前にいまどんどん育っているコウノトリ育む農法のコウノトリ大豆、雑草対策中です。
すごく熱い日が続きますが、なんとしてもとっておかなきゃ！

やなぎまつりは初日はおどり、２日目は花火大会。
花火は、なかのたにからでもいい感じで見えるのですが、少し近くの田んぼのなかまで出て見ました。
そのせいか、クライマックスのすごさは圧巻！

８月１日から２日は、豊岡市”やなぎまつり”の日。
１日夜、なかのたにのみんなと中谷農事組合法人連を結成して、商店街を県職さんやＪＡさんや銀行さんの連にまぎれて参加しました♪
元気ななかのたにがＰＲでき、審査員特別賞をいただきました！
今年は昨年以上に参加者が多くなり、来年はさらに？？

中谷農事組合法人は、特別栽培米減農薬８５％”コウノトリ舞い降りるコシヒカリ六方銀米”　とコウノトリ育む農法の減農薬コウノトリ大豆が柱です。
今日は、減農薬栽培の一番の悩み、大豆が倒れないように土を寄せる処理を遅くまでする小島組合長をパチリ！

今年も、８月１日の夜には豊岡市の駅前通りで繰り広げられる”やなぎまつり”のおどりに、中谷農事組合法人連として参加します！
みかけたら、手を振ってね！

年間予約のお客様へ夏のプレゼント！
この夏は、当組合がコウノトリ育む農法で作った減農薬コウノトリ大豆１ｋｇをプレゼントすることに決定致しました！
市販の大豆とくらべても数倍の価格で取引される豊岡市のコウノトリ舞ブランド認証品です。
定期の７月２５日、８月５日、８月１５日ご指定のお客様にお米と一緒にお送りします。
私がレシピを作りましたのでご参考どうぞ。

お客様からもいろんなレシピが届くのを期待しています！

当組合では、年間予約をいただいているお客様へ、７月と１２月にささやかですがプレゼントを差し上げております。
７月２５日、８月５日の予約のお客様へは同送、８月１５日のお客様とその間にご予約のないお客様にはプレゼントだけお送りさせていただく予定にしております。お楽しみに！
尚、７月２０日までに年間予約で計５個口以上のご予約をいただければ間に合いますので、何回もご利用いただいているお客様にはこれを機会に特にお勧めいたします！

米を検査して、１等米、２等米といった決定をする権限を持つ米登録検査員資格を持つ人は、大手の米穀精米業者などにはいらっしゃいます。
中谷農事組合法人では、すでに組合長以下３名が検査員資格をもっていますが、今回、昨年入社の松井さんが受講中です。がんばってきてね！

なかのたにの田んぼで餌とりをしている野生のコウノトリのペア。
春に３つの卵からヒナを孵化させて、一生懸命雨風、外敵から守り、子育てしてきました。
とうとう、６月１６日に１羽め、続いて２羽も巣立ちしました。
この画像は、田んぼでの餌とりもできるようになり、生まれ育った巣塔に戻ってきた今日の様子です。
最初は３羽の幼鳥がいたのですが、あとでお母さんコウノトリが帰ってきて、巣塔の上はところ狭しの状態に。
コウノトリは大人になってペアができてくると、ある程度縄張りを形成しますので、ずっとこの親子５羽がここに居とどまる事もないと思います。元気に皆さんのところへ幸せを運んでくれるかも知れません！そっと見守って下さいね！

田植えが終わり、麦の収穫ももうすぐ終わり、田んぼの水管理や草刈りをしながら、コウノトリ育む農法のコウノトリ大豆作業の始まりです。
画像は、なぜか田植えをした後のたんぼの農道にコンバイン！？
これから隣の田んぼの麦の最後の収穫です。
今年はいい麦がたくさんとれてＧＯＯＤです！

ジメジメと湿気の多い梅雨の時期、お米の品質が最も難しくなる時期です。おいしくお米を食べていただくために、ご家庭でのお米の保管には充分にご注意ください。

気温が高くなる夏場は、精米後1ヶ月以内に食べきれる量を購入することをお勧めします。精米したお米はできるだけ温度変化の少ない涼しい場所に保管するか、冷蔵庫の野菜室が保管に適しています。この時冷蔵車内の他の食品の臭いなどがお米に移らないように、蓋付きの密閉容器に移して保管してください。

お米の品質が低下してくると、虫が発生することがあります。その多くは「コクゾウムシ」という体長3〜4ミリで、茶色又は黒色の甲虫です。名前の通り鼻が長い「ゾウ」のような顔つきをしています。また、「ノシメマダラメイガ」という蛾の幼虫が糸を吐いて巣を作っていることがあります。

お米に害虫を寄せ付けないようにするために、「にんにく」や「トウガラシ」をキッチンペーパーやテッシュに包んで、お米の袋に入れておくと虫がつきにくくなります。本日のお米の発送から、「米びつ当番」（天然トウガラシ）を同封しております。美味しくお米を食べていただくために、是非ご利用ください。

なかのたにの皆に声をかけて、ホタルの観察会をしました。
いつも忙しい仕事のお父さん、小さいときに一緒にホタルをとって遊んだ友達、小学校のときにお世話してくれたお姉さんが一緒に楽しいひととき。
今年は水か少なくて、時期が早いのか、遅いのかわからず日にちの設定がむずかしかったですが、みんなホタルを捕まえて楽しそうでしたっ！
また来年ももっとたくさん見れるといいね。

雨が降りません！
せっかくホタルの鑑賞会を１５日の夜に予定しているのに、終わってしまったのか、まだなのか？
なんと言っても、山からの水が少なすぎて。。
中止しないといけないかと心配しています。
田んぼの水は、何とか大丈夫そうですが、全国的にもカラ梅雨のようで。しっかり暑さだけは昨日も３５度と高い気温。生育障害にならなければいいけど。

台風が心配されましたが、なんとかホタルの鑑賞会ができそうです。なかのたにのみなさんで１５日の夜に行います！

きれいな水で育むゲンジボタルがたくさんでできましたので、なかのたにではほたる鑑賞会を来週末に予定しています。
ところが、鹿やイノシシは当たり前のなかのたに。先週サルが松井さんの庭に出ました！そして、なんと、熊が目撃されました！
どうしよう？鑑賞会、ちょっと心配です。。

きょうは、田んぼの草刈りをしました。
農業は草刈りとのたたかい！とはよく言ったもので、どうせすぐに生えてくるんだけどなぁ。
いい方法がありません。
あつくて、疲れて、ふと見上げるとなかのたにの田んぼをえさ場にしているコウノトリのペアが、くるくる円を描きながら、気持ちよさそうに舞っていました。

野生で私たちの田んぼで餌取りをしているコウノトリの親子の今日の様子です。
まえに報告していた２羽のコウノトリのヒナ情報、まちがってました。ごめんなさい。
なんと小さな巣塔に３羽子育て中です！
（写真にはなかなか３羽顔を見せてくれませんが、親の足下に羽が少し見えるのが３羽めのヒナです。）
梅雨があけたころの巣立ちになるかな？

今年は、５月４日から村のみんなで休み返上で田植えを開始して６月１日にようやく終わりました。
毎日１ヘクタール以上を植えたことになります。
これからは、田んぼの水管理、草刈りにたいへんになります。また、大豆や麦に取り組みながら熱い夏をのりきります！、

なかのたにの村のみんなでほたるの鑑賞会をします。
水のきれいななかのたにを守り、その活動が子供たちの心に残るものになればと思います。

おかあさんを車に残して、砂浜で
息子と内緒話。

コウノトリ舞い降りるコシヒカリをご購入いただきました際にお申し出いただければ、商品と同送できる量に限られますが、米ぬかをプレゼントします。ご希望のお客様は注文時に米ぬか希望とご記入下さい。
たくさんご入り用の方は別途お問い合わせ下さい。

３月の私の誕生日以来。
つくる時間がないと息子に言うと、ぜったいつくるって私の財布をもちだして、材料を買いに。。

手慣れたもんです。今回はチョコレートチップを埋め込みました。

母の日、いつもありがとう！

いい天気がつづき、順調に田植えがすすみます。
でも今日はとくにあつくて、たいへんでした。
自販機でお茶を買おうとして、ふと見上げると電柱にコウノトリ！感電しちゃだめだよっ！