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農場だより(百笑米 大嶋農場)

百笑米 大嶋農場
代 表 者 : 大嶋康司 

15時間前にオンライン

所 在 地 : 茨城県
生 産 歴 : 31年
モットー : 『努力する者は夢を語り、怠る者は愚痴を語る』

農場だよりを更新しましたNEW( 5月 20日 更新 )
種子にこだわる。
百笑米(大嶋農場)は、独立行政法人 農業・生物系特定産業技術研究機構(NARO)との利用権許諾契約によって、「ミルキークイーン」、「LGCソフト」、および「黒米(朝紫)」などを原種で毎年田植えが出来る環境にあります。

有機栽培にこだわる
食の安全が問われている中で、百笑米は有機栽培のお米作りにこだわっています。2001年には有機農産物の認定証(認定番号:AFASSEQ-AA-010806-1、生産者:大嶋 康司)を取得しています。 これは、3年間以上にわたって農薬および化学肥料を認定対象となった田んぼでは一切使用していないことを示しています。

また、商品のうち「JAS有機栽培米」と表記しているものは、この認定されている田んぼで栽培されたものです。

食味にこだわる
百笑米では、お米の食味にもこだわっています。 お米の食味を向上させるために、独自の方法として沖縄産の天然塩(雪塩)をお米の収穫前に散布しています。

人にこだわる
これからの農業には若い人材が必要です。百笑米では、時期と期間とを問わず、農業に興味を抱いている若い人たちを受け入れることで、農業というものを積極的に啓蒙しています。


              大嶋康司(写真中央)

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2023年 5月 20日 田植え

百笑米では、播種後の苗箱を育苗ハウスに移動し、藁こもを被せて発芽を促しております。こもは職人さんに作って頂き大切に使用しております。こもの内側の苗箱は50度以上の高温になっておりサウナ状態です。芽を出し始めたら、苗を広げ水不足にならないように何度も全体を確認しながら管理します。そして、いよいよ田んぼに移植します。田植え予定日の数日前から田植えに適したトロトロ層をつくるためにトラクターにて代掻きを行い、田植え開始時間に水位を下がるように朝から水回りを行っております。田植え後は適度な水位を維持するために毎日水の管理が必要になります。自然相手なので毎日がイレギュラーの連続です。実りのある稲をつくるに為、収穫時まで、目が離せません。
2023年 4月 18日 種まき開始

4月1日より種まきを開始しました。例年よりも1週間程度早めております。理由は品質向上させる為です。昨今の地球温暖化の影響か定かではありませんが、収穫適期が遅くなるほど品質に影響がでているように感じております。
社長の40年以上の稲作経験から今回の決断をし、すべての作業をスピードアップさせ予定通りの時期に種まきをすることができました。
これから収穫まで毎日、稲の成長を楽しみながら品種特性を生かした高品質の米作りの中盤戦です。
2023年 3月 4日 田んぼの配水工事
ポンプ小屋の更新工事
ポンプ小屋の更新工事
大嶋農場の田んぼの水源は、用水路から引いてくる農業用水と地下水の二通りがあります。地下水を用いる場合、汲み上げ用のポンプと配水用のパイプラインが必要となるため、2月に複数の田んぼでこの工事を行いました。米作りの邪魔にならないように、パイプラインは地下を通していくため、パワーショベルを使った大掛かりな作業となりました。
足元では排水路の整備作業も進めております。多くの方は知らないかもしれませんが、田んぼを維持していくためには、こういった土木工事も必要になるのです。
2023年 1月 13日 東京農業大学経営者大賞受賞

昨年の2022年12月16日に開催された、『東京農業大学経営者フォーラム2022』にて大嶋農場の経営が評価され、経営者大賞を受賞致しました。本賞は、東京農業大学出身者を対象に学科長の推薦を得て、書類及び現地調査を行い審査されます。授賞式では、学長より賞状及び記念品の贈呈がございました。また、現役の東京農業大学の学生に向けた講演会も同時開催され、次代の農業を担っていく学生から数多くの質問が寄せられ希望に溢れる会になりました。弊社では、東京農業大学より実習生を受け入れております。現場を経験したからこそ、知る・感じる・学ぶ、その結果として農業に携わる道を開いてあげられるのだと思います。本年も実習生を受け入れ、農業の楽しさ・面白さ、仕事の大変さを知ってもらえたらと思います。
2022年 12月 6日 百笑日誌12月号
トラクターでの肥料散布
トラクターでの肥料散布
12月になると寒さが本格的になり、いよいよ冬に入ったことを実感しています。農場では冬の作業が始まりました。

【来年度に向けた田んぼの準備】
大嶋農場では11月上旬に全品種の稲刈りを終えました。稲刈りが終わるとすぐに田んぼを耕耘して、藁を土に漉き込み微生物による分解を促し、その後肥料を散布して土に栄養を与えます。
他にも畦の漏水防止用に張ったビニールの撤去や堆肥の散布等、やるべきことはたくさんあります。寒さはどんどん厳しくなりますが、来年度の春を楽しみに作業を進めて参ります。

【種子用の籾の調整作業】
大嶋農場では種籾の販売を行っており、11月からのげ取りという種籾の調整作業が始まりました。「のげ」とは、種籾についている髭のような部分のことで、種まきをする時に機械に種籾が詰まらないように取り除く必要があります。種籾は2〜3月が出荷のピークとなるので、それまでに約50品種の種籾を調整していきます。
2022年 11月 26日 百笑日誌11月号
稲刈り体験会の様子
稲刈り体験会の様子
近頃は朝晩ずいぶん冷え込むようになりました。9月半ばから始まった大嶋農場の稲刈りも、11月の初旬でようやく終えることができました。

【クラウドファンディング風酒造り 稲刈り体験】
10/9に、クラウドファンディング風酒米づくり参加者の稲刈り体験会を開催いたしました。当日は晴天に恵まれ、お酒の原料となる山田錦を収穫することができました。収穫した山田錦を酒蔵に仕込んでいただき、春先にお酒ができあがります。試飲会は年明けの3〜4月頃を予定しております。(写真は体験会の様子)

【創立131年東京農業大学収穫祭】
10/28〜10/30で東京農業大学 食と農の博物館の収穫祭に出店致しました。今年収穫した新米や加工品の販売に加え、今年は米袋を材料にしたエコバッグ作り体験会を開催しました。
大嶋農場の米袋のデザインを活かしたものが出来上がり、参加者の皆様にもご好評いただくことができました。
2022年 10月 11日 百笑日誌10月号

近頃はずいぶん涼しくなり、過ごしやすい気候になってきました。季節の変わり目ですが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
9月は台風もありましたが、今のところ収穫に大きな影響なく進んでいます。ミルキークイーン・コシヒカリの収穫も終え、ようやく皆様に新米をお届けできる準備ができました。今年のお米も自信を持ってお出しできる味に仕上がりましたので、皆様のお口に合えば幸いです。その他品種も収穫完了次第順次出荷開始いたします。

【創立131年東京農業大学収穫祭 出店について】
東京農業大学世田谷キャンパスの収穫祭に出店致します。
皆様に直接お会いできるのを楽しみにしておりますので、
ご興味ございましたら是非ご来場下さい!
日  時:10/28(金)〜10/30(日)
出店場所:東京農業大学 世田谷キャンパス
     「「食と農」の博物館」1階映像コーナー
2022年 9月 8日 いよいよ稲刈りが始まります

9月に入ると蝉の鳴き声の中にツクツクボウシが目立つようになりました。夏の終わりを感じる9月上旬、大嶋農場ではいよいよ待ちに待った収穫が始まります。
9月上旬時点では大きな台風が来ることもなく、田んぼは黄金色に輝き豊かに実っています。夏の間、暑い太陽の下、降り続く雨の中、毎日除草作業に取り組んできましたが、稲刈り前のこの風景を見ると、今年も頑張ってきてよかったと心から思えます。
今年も美味しいと言っていただけるお米をお届けできるよう、稲刈り・籾摺り・精米・出荷と最後まで丁寧に仕事を進めて参ります。
2021年 12月 24日 年末年始のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、発送も含めて弊社は、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

年末年始休業期間
2021年12月30日(木)より2022年1月5日(水) まで

年末年始休業期間中は何かとご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承のほど、お願い申し上げます
2020年 11月 7日 乾燥機掃除
バーナーを取り出したところです
バーナーを取り出したところです
稲刈りのシーズンは、刈り取る品種が変わる毎に、異なる品種が混ざってしまわないよう、コンバインと同じく乾燥機の掃除も丁寧に行います。

バーナーを取り出し、担当者が乾燥機の中に入り込んで掃除を行っています。

大嶋農場の稲刈りも残り数品種になりました。
美味しいお米をお届けできるよう、最後まで頑張ります!
2020年 11月 2日 コンバイン掃除
開けられる箇所、外せる部品を外して隅々まで掃除します
開けられる箇所、外せる部品を外して隅々まで掃除します
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
大嶋農場では、稲刈りがいよいよ終盤を迎えています。

写真は、稲刈りの際にいろいろな品種が混ざってしまわないよう、コンバインを掃除している様子です。
1回に半日ほどかかる作業ですが、重要な作業なので、担当者が丁寧に行っています。
2020年 10月 11日 稲刈り
筑波山の麓で稲刈り
筑波山の麓で稲刈り
大嶋農場では9月8日から稲刈りが始まり、ただいま稲刈りまっさかりです!

稲刈りの時期は、異なる品種が混ざってしまうことがないように、品種が変わるごとにコンバインや乾燥機の掃除をスタッフが行っています。
時間のかかる作業ですが、大切な仕事なのでとても丁寧に作業しています。

稲刈りが進むにつれて、新米をお届けできる品種が増えてきました。
新米は精米した粒がとても綺麗で、炊いても香りが良く美味しいです。
今後も新米をお届けできる品種がどんどん増えていくので、みなさん楽しみにお待ちください!
2020年 7月 6日 夏の作業
手に持っているのがヒエです。
手に持っているのがヒエです。
雨続きの毎日ですね。

大嶋農場では、田植えから1か月がたち、稲が順調に育ってきています。稲が大きくなると同時に雑草も生えてくるため、除草機や手作業で田んぼの草取りを行っています。

「ヒエ」という雑草は、見た目が稲とほとんど同じでとても見分けづらいので、田んぼの中を一歩ずつ進みながら生えていないか探していきます。
2019年 7月 23日 大嶋農場那須へゆく!
釣り堀で釣れた魚は塩焼きにしてくれます!
釣り堀で釣れた魚は塩焼きにしてくれます!
皆さんこんにちは

7月24日〜7月25日の2日間
社員旅行で栃木県の那須町へ行ってきました!

写真は那須町へと行く途中に立ち寄った
釣り堀での写真です。
餌を垂らすと入れ食い状態で、とても多くの魚が釣れました!

緑と自然が多く
とてもリフレッシュできましたよ!

宜しかったら遊びに行ってみてはどうですか!
2019年 3月 11日 ふるさとの食 にっぽんの食へ参加!

3月9日、10日と渋谷のNHKホールで開催された「ふるさとの食にっぽんの食」に参加して来ました!

大嶋農場では参加無料で
足踏み脱穀体験、田植え体験、キノコの駒打ち体験、稲わら細工作り体験などをやりました。

体験をしている子供たち、懐かしく思って参加してくださった方々、皆さんが目を輝かせて見ていたのが印象的でした!

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