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農場だより(木津みずほ生産組合)

木津みずほ生産組合
木津みずほ生産組合

11時間前にオンライン

代 表 者 : 代表 坪谷 利之 
所 在 地 : 新潟県
生 産 歴 : 38年
モットー : 『美味しい新潟米を作り続ける。』
  • 男ばっかりですみません。 男ばっかりですみません。
  • 代表 坪谷(ツボタニ) 代表 坪谷(ツボタニ)
  • 受注担当 桜井 受注担当 桜井
 
木津みずほ生産組合(以下、みずほ)の超絶おススメ
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 弊社の新潟県産コシヒカリの特徴は、粘りとふっくらした柔らかさ、そして甘みです。
これらの特徴が感じられるのは、「新潟県産」「コシヒカリ」という天の恵みの部分と化学肥料だけに頼らない栽培方法の部分、それから米をしっかり選別することの3点によって実現されると考えています。

「天の恵み」「栽培方法」「選別方法」の3点です。

先ずは 「いつもの安心新潟コシヒカリ」を強くお勧めします。
 スペースの都合上、「いつもの安心新潟コシヒカリ」の商品ページで詳しくお話しますね m(__)m。

 みずほは新潟県の旧横越村木津地内の米作り農家が1986年に設立した農業生産組織です(新潟県認定生産組織 第63−8号)。
 8軒の農家が寄せ集まって、一緒に効率良く米を作ろうぜと始めた組合です。

 木津みずほ生産組合の特徴は3つ。
・米を効率良く作って自ら販売する。
・周りの農家やJA、行政とも協力して、持続可能な農業を営む
・冬場は餅を作って売る

すでに設立から三十数年が経過しています。
ということで、西洋梨・ミニトマト・イチジク等を作ってみたり、米の輸出や太陽光発電を始めてみたり、地域を巻き込んで田んぼを集約したりと、現在も試行錯誤の最中です。
 
 でも、基本はまずこの国の主食を美味しく作って、お客様に喜んでもらうこと。そしてこれをいつまでも続けるべく努力することだと考えています。

 もっともっと喜びの輪が大きくなるように努力して参りますので、どうか末永いお付き合いをお願いいたします。

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2013年12月1日

お餅つきの最盛期です。

もう冬です。
お餅つきの最盛期に入りました。
毎年この時期は自分達が作りましたもち米「こがねもち」を使用しお餅を製造しております。
当組合のお餅には二つ特徴があります。
一つ目は精米方法です。
普通は一回で良い精米を二回しております。
低温で二回精米しますと粒は小さくなり、精米時間が多くかかるのですが、お餅にした時に違いがでてきます。
煮餅にした時の食感が滑らかになり、ツヤツヤの光沢が出てきます。
二つ目はのし機です。
普通は型にお餅を入れて形を整えているのですが当組合ではのし機を使用しております。
のし機を使用しますと、伸びのよいお餅ができます。
機会がありましたらご賞味ください。

2013年11月17日

田んぼの補修作業です。

冬が近づいております。
雪が降る前に田んぼの補修作業です。
田んぼに大きな穴が開いてしまいましたのでショベルカーを借りてきまして穴埋め作業。
手作業では埋めることのできない大穴でしたので、代表がショベルカーを操縦し埋めております。
機械の力は偉大です。

同時並行で秋打ち作業も行っております。

2013年10月16日

稲刈り体験

10月上旬の話ですが稲刈り体験を行いました。
大人子供合わせました約20名の方達に参加していただきました。
最初は30分くらい掛けまして、みんなで手刈りを行っていただき農作業の大変さ、食べ物の大切さを知っていただきました。
その後、コンバインで手刈りと同じ面積の稲刈りを行い、「今のコンバインですと5分で終わります」と説明し、現代農業の機械化説明、コンバインのカッコ良さの説明を行い、最後は参加者の方達にコンバインに乗ってもらい運転をしていただきました。
子供達も喜んでいましたが大人の方達のほうがコンバインの操縦を楽しんでいました。
コックピットに乗り込みますと老若男女問わずテンションが上がるのですね。

2013年9月13日

稲刈りも中盤戦です。

稲刈りも中盤戦に入りました。
今日で早生品種の「こしいぶき」を刈り終えました、稲が倒れにくい品種でしたので稲刈りも順調に進みました。
明日から「コシヒカリ」の稲刈り開始です。
今年のコシヒカリは草丈が長くなり、ほとんどの田んぼで倒伏しております。
稲が倒伏していますとコンバインに稲が詰りやすくなり、コンバインの故障や作業中の事故が起きやすくなります。
安全に気を付けて慎重に稲刈りをしていきたいです。

2013年9月1日

畔の草刈り作業

秋に近づいていますが畔の草刈り作業をしております。
まだ暑い日が多いのでスポーツ飲料を常備してがんばっております。
もうすぐ稲刈りの時期、収穫が楽しみです。

2013年8月17日

コシヒカリの穂が綺麗に生えそろいました。

8月中旬になりコシヒカリ出穂揃い時期になりました。
コシヒカリの穂が綺麗に生えそろいました。
この時期はモミの中に栄養を貯める大事な時期です。
ここの所、新潟はとても暑い日が続いていますがこまめま水管理でなんとか乗り切ります。

2013年8月9日

無農薬栽培水田の除草作業

無農薬栽培水田の除草作業の様子です。 
無農薬栽培をしていますと、どうしても多くの雑草が生え、そのままにしておきますと稲が雑草に負けてしまい収量の減少に繋がります。
雑草対策が無農薬栽培とりまして重要な課題の一つあります。
ろいろい除草方法がありますが、会社では「合鴨式除草機アイガモン」を使用した除草方法をしております。
普通の草刈り機の先端にカバーを付けた物です。
カバーが付いていますので稲を傷つけず雑草を刈ってくれます。
重宝しております。

2013年7月3日

ル・レクチェの袋掛け作業

季節は早いものでもう7月となりました。
新潟を代表する洋梨「ル・レクチェ」の袋掛け作業が終わりました。
ル・レクチェはとても傷つきやすいく、暑さに弱い品種です。
袋掛け作業の時も実に気を付けながら作業してします。
収穫は10月下旬、収穫後「追熟」と言う作業をしなくてはいけないので出荷は11月下旬ごろになります。
収穫までまだまだですが台風や猛暑が来ないことを祈りつつ管理していきます。

2013年6月21日

溝切り作業

天候に恵まれ稲の生育は順調すぎるくらい順調に成長しています。
写真は溝切り作業を様子です。
溝切りとは水田に水を通す溝を掘り、入水と排水を行いやすくするための作業です。
手押しタイプやライダータイプの溝切り機がありますが組合では田植え機を改造しました溝切り機を使用しいます。
手押しタイプと違いあまり疲れないのですが、たまに田んぼにハマります。
ハマると大変なことになるので注意しながら作業しています。

2013年5月30日

今年最後の田植え作業

今年も何とか無事に田植えを終えることができました。
毎年最後に田植えをするのが無農薬栽培米の田んぼです。
無農薬栽培米もいろいろな栽培方法がありま
すが、会社では紙マルチを使用した栽培方法をしております。
田んぼに雑草を抑制してくれますマルチを敷き、その上から苗を植えていく方法です。
マルチは40日から50日くらいしますと土に分解されまして無くなります。
写真は田植え機に紙マルチを補充しているところです。
紙マルチはとても重く約40キロくらいあり、それを田んぼの中で補充するのでとても大変です、泥だらけになります。 
強い風が吹きますと紙マルチが剥がれてしまいますので、天気の良い日を選んで田植えをしなくてはなりません。
天気や準備で時間がかかりますので一番最後に田植えをします。

田植えが無事終わりまして安堵しております。

2013年5月17日

コシヒカリの田植えが始まりました。

平年より遅れましてコシヒカリの田植えが始まりました。
今年は5月初旬がとても寒く、苗の生育が遅れこの時期になりました。
あせらずゆっくり田植えをしていきます。

2013年4月26日

耕起作業が真っ盛りです。

耕起作業が真っ盛りです。
今年は雨の日が多く水田がなかなか乾きません、耕起作業をしているのか代かき作業をしているのか判らない位です。
早く天気が良くなって欲しいです。

会社で一番古いイセキのトラクター
塗装が剥がれ、マフラーが取れ、作業時間が4600時間越えですがまたまだ現役のトラクターです。
キャビンが出たての頃の物なので現在の物と比べ大分カクカクしていますがそれが良い味出しています。

4月27日の新潟テレビUX10時25分から放送されます「TPP参加で食と農は大丈夫か?」
に木津みずほ生産組合の代表理事が出演します、良かったら観てください。

2013年4月16日

コシヒカリの苗が綺麗に生えそろいました。

4月上旬に播種しましたコシヒカリの苗が綺麗に生えそろいました。
コシヒカリの苗に灌水作業をしている様子です。
灌水パイプが上に設置してあり、ハウスの中は雨降りの日と同じ状態になっています。
そのためにカッパを着ながら作業を行っており、パイプのゴミ詰まりなど灌水が正常にできているかを調べながらハウスの中を見回ります。
この作業をしていますと虹を多く見る事ができます。

2013年4月7日

播種作業が始まりました。

今年も稲の播種作業が始まりました。
播種作業は全4回行いますが今回は1回目、5月上旬に田植え予定のコシヒカリの播種作業を行いました。
播種作業は多くの人出が必要な作業、10人態勢で行っております。
大勢で作業しますと楽しいです。

2013年3月23日

育苗ハウスのビニール張り作業

3月下旬になり、稲作作業も本格的に始動し始めました。
天気が良く、風も穏やかでしたので育苗ハウスのビニール張りを行いました。
人数が多かったおかげで全12棟あるハウスのうち8棟のビニールを一日で張る事ができました。
午前はあまり風は吹いていなかったのですが午後から風が吹き始め、しばしばビニールが飛ばされそうになったり、ビニールが切れそうになったり、なかなか苦労いたしました。

2013年3月12日

種籾の温湯消毒作業

春がだんだんと近づいてき、種籾の温湯消毒作業も行う時期になりました。
温湯消毒とは、種籾に付いている雑菌などを60度のお湯の中に10分間入れ雑菌消毒する方法です。
 お湯に10分以上入れますと種籾が茹で上がってしまい、目の離せない作業です。            
この方法ですと手間がかかりますが、種籾を消毒する農薬を使わずにすみます。

2013年3月5日

春作業が始まりました。

田んぼの雪が溶け、稲作りの作業が始まりまし。
最初の作業は育苗箱の消毒です。
育苗箱10枚を一組にまとめました物を消毒液に漬け、引き上げ並べる作業。
天候が良かったので作業ははかどりましたが、なんせ育苗箱の枚数が多いので気が遠くなるます。

2013年2月25日

吹雪の中での勉強会。

吹雪の中、若手梨農家の勉強会に参加してきました。
ベテラン梨農家の指導の下、剪定作業などの技術指導を受けていましたが、寒さと吹雪により現場での指導は早めに切り上げ、室内での勉強会となりました。
凄い吹雪でした、どんな悪路でも進むあのダイハツの軽トラが3回も動けなくなる状況でしたので。

2013年2月16日

洋梨ル・レクチェの剪定作業中

洋梨ル・レクチェの剪定作業中
1月~3月の冬期間に洋梨ル・レクチェの剪定作業を行っています。 
今年は雪の量が少なく剪定作業がはかどります。  去年、除草対策と地力保全を目的に播きましたクローバーも順調に生育し、少し早い春を感じつつ作業をしております。

2013年1月27日

いつもより長く伸びています。

子供達と一緒に餅つき。
いつもよもちが長く伸びています。

2013年1月27日

地元幼稚園の出張餅つき

毎年行っております地元幼稚園の出張餅つきの写真です。
幼稚園の要望でかまどを使用しまして、もち米を蒸かしております。
町中の幼稚園などでかまどやたき火を見る機会が少なく、先生達はかまどがどのようにしてもち米を蒸かすのか、かまどに入れる木の事、かまどから出る煙の事、かまどから発せられる熱の事、たき火の匂いなどを詳しく子供達に説明していました。
かまどは珍しい物なのです。
この後、子供達と一緒に餅つきを行いました。

2013年1月14日

「モンサントの不自然な食べもの」を観てきました。

新潟・市民映画館シネ・ウインドにて上映されています。
「モンサントの不自然な食べもの」を観てきました。
アメリカに本社を構えるアグロバイオ企業「モンサイト社」
世界の遺伝子組み換え作物市場の90%を誇るグローバル企業の、
クリーンなイメージに隠された裏の姿をカメラが追う映画です。
とても興味深い映画でした。

2013年1月7日

仕事始め。

今日は仕事始めでした。
今年最初の仕事は精米作業でした。
お米の出荷日でしたので午前は精米作業、午後は荷造り、配達でした。
休み過ぎたせいか、体が大分重たかったです。

木津みずほ生産組合、代表の初仕事はテレビ局の取材でした。
自分は、カメラに映らないようにカメラマンの横で写真を取っていました。
夕方のニュース番組にて放送されていました。
今年もよろしくお願いします。

2012年12月22日

鏡餅作り中

鏡餅作り。
自社の鏡餅は、型を使わず、すべて手作業で作っております。
型を使用して作れば、簡単に多くの鏡餅を作ることができますが、自社では一個一個丁寧に手作業で作っております。
それは、鏡餅が神仏のお供えする物だからです。           
鏡餅は神仏に供える正月飾りであり、 穀物神である「年神(歳神)」への供え物であります。
生産者として、穀物神にお供えする物だからこそ手作りに。

手作業で形を整えるのに技術が必要です。
自分不器用なので、今年は上手くできたかな。

2012年12月9日

出張餅つきに行ってきました。

近くの直売所に出張餅つきに行ってきました。
この直売所で餅つきを行うと必ず手伝ってくれます農家のお父さんがいます。
ほんとうに助かります。
できたお餅は青きな粉を塗して、お客さんに振舞いました。
お餅は腰が強く、青きな粉は香りが良く、お客さんの評判は良かったです。
お客さん達とワイワイしながお餅つきができました。
良いイベントになりました。

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