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農場だより(アグリファーム相馬)

アグリファーム相馬
アグリファーム相馬

3日前にオンライン

代 表 者 : 相馬清孝 
所 在 地 : 山形県
生 産 歴 : 26年
モットー : 『この秋は雨か嵐か知らねども今日のつとめの田草とるなり』
  • 手作りログハウス 手作りログハウス
  • 稲の開花 稲の開花
  • 雑草防除 雑草防除
 
 ご注文頂いてから精米してお届け致します。ミネラルをたくさん含んだ蔵王の雪解け水と寒暖差の大きい気候、それから有機肥料で風味豊かなおいしいお米を目指しています。
 また農薬や化学肥料を慣行栽培の半分以下に減らして高品質で新米の風味そのままお届けできるように取り組んでいます。

 水と土とお陽さまが命の力をお届け致します。 
                       日本有機農業研究会会員

 

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2017年4月7日

うぐいすの初鳴きが聴けました。
種籾の浸漬中です。
種籾の浸漬中です。
 裏の里山でうぐいすの初鳴きが聴こえました。昨年より2日遅いようです。 忙しくなりそうです。

2017年3月9日

春作業の開始
種籾ののげ取り
種籾ののげ取り
 3月に入って最初の仕事は、自家採取した種籾ののげを取る作業です。のげとは殻の先端についている細いヒゲです。

2017年1月9日

新年の豊作祈願
神棚の稲穂
神棚の稲穂
 春立つや 新年 古き米五升
                松尾芭蕉

 新年を迎えても、まだ古米が五升残っているという心

 の余裕を詠った芭蕉の俳句です。 質素端麗な生活を

 心がけて心の余裕を持って生活していきたいもので

 す。    Simmple is best です。

2016年12月4日

今年を振り返って
 蔵王連峰をバックにして刈り納めの日
 蔵王連峰をバックにして刈り納めの日
 今年は9月後半の長雨で田んぼがぬかるんで最悪の状態で稲刈り時期を迎えました。収量は平年よりも30kg〜60kg/10a少なかったようです。
 また多年草のホタルイが近年増えてきて収量に影響を及ぼしています。
 毎年のことながら学ぶことが多くてまた来年、1年生の気持ちで頑張ります。

2016年11月15日

西東京市民まつり
つや姫 売れ行き好評でした。
つや姫 売れ行き好評でした。
 週末の12.13日 車で西東京市民まつりにつや姫2kを50袋車で持っていきました。 二日目の午前中で全部完売しました。評判も上々で山形つや姫のおいしさも東京の主婦層に浸透しているなあと実感してきました。 

2016年4月20日

発芽しました。

 育苗器に30℃で二晩芽出しします。秋の収穫まで一年間、育みます。

2016年4月8日

種もみの塩水選はじまりました。
 種もみの選別
 種もみの選別
 先週の土曜日に種もみの塩水選を息子に手伝ってもらいながら行いました。今年は「つや姫」「はえぬき」のほかに小学校の学習田に植えるもち米の「おくしらたま」と飼料米「ふくひびき」を植える予定です。

2016年1月11日

今年もよろしくお願いします。
豊穣の祈り
豊穣の祈り
 平成28年1月吉日

  春立つや 新年古き 米五升   芭蕉

 この俳句は新年を迎え、まだ古い米が5升も残っているという心のゆとりを詠んだ私の気に入っている句の一つです。 今年もよろしくお願いいたします。

2015年4月25日

苗の生育は順調です。
プール育苗
プール育苗
4月16日に種播きをしてから9日目。今年はプール育苗も取り入れ順調ですが天気のよい日が続き、やや生育は早まっています。

2014年4月2日

種籾の脱芒作業

 自家採取種籾のノゲを取る作業から今年の稲作が始まります。

2013年9月23日

稲刈り真っ最中です。

 今年は心配したイモチ病もなく、無事収穫時期を迎えました。 太陽と水と空気に感謝です。

2013年4月12日

今年は豊作を願っています。
種籾の浸漬作業
種籾の浸漬作業
今年も種籾の春作業が始まりました。種蒔きは18〜19日頃になりそうです。ちょっと規模も大きくなって今年は1000枚の苗箱に蒔く予定です。昨年はあまりよくなかったので今年は豊作を祈りたいものです。

2013年4月7日

種籾の温湯消毒
無農薬米の種籾消毒
無農薬米の種籾消毒
 種籾を60℃で10分間の温湯消毒しているところです。

2010年10月21日

今年も小学3学年100名が体験稲刈りしました。
上手く刈れるかな
上手く刈れるかな
秋晴れの空の下で蔵王第一小学校3年生100名が稲刈り体験学習をしました。今ではコンバインでわらは細かくして田んぼに還しますが、昔は稲ワラも生活のすみずみまで利用されていました。わら縄、わら靴、みの、・・。究極のエコ生活だったんですね。

2010年6月12日

畦の草刈りで野鴨が卵を抱いていました。
近寄ってもじっとしています。
近寄ってもじっとしています。
毎年、見かける光景ですが、今年も野鴨が卵を抱いていました。草刈機の音に驚いて飛び出したすきに卵を数えてみたら8個、生んでいました。巣の周りの草だけを残してやりますが、天敵のカラスやへびに襲われてほとんど孵化することはありません・・。自然界の厳しさでしょうか・・。今年は孵化することを願っています。

2010年5月19日

小学3年生の体験学習で田植えをしました。
うまく植えられるかな。
うまく植えられるかな。
素足でどろどろの田んぼに入ると女の子はキャーの声。どろのチョコレートに喜んでいる男の子。80名の児童はほとんど始めての体験だったのではなかったでしょうか。40年前、手で植えていたころの話をしました。明日から残さないでご飯食べてもらいたいな。

2010年4月13日

パン酵母で゛種籾の殺菌をしてみました。
テスト殺菌しているところ
テスト殺菌しているところ
今月の4日から種籾の殺菌を始めていますが、ちょっとテスト的にスーパーからドライイーストを買ってきて
ぬるま湯で2〜3%溶液を作って種籾を1晩、浸漬しました。酵母菌はたんぱく質を分解するので種籾表面の病原菌を消毒してしまうということでしょうか。苗の根張りもいいとか。

2009年12月29日

色彩選別機を導入しました。
斑点米、もみ殻などの異物を選別中
斑点米、もみ殻などの異物を選別中
ようやく色彩選別機を我が家に導入しました。お客様の7分つきや5分つきのご要望に対応していくために、この色彩選別機でもみ殻の異物混入対策が可能になりました。またカメムシ斑点米も完全に除けるようになりました。これからも品質向上を目指して参りますのでよろしくお願い致します。

2009年10月10日

台風が来る!
コンバインの運転席から望む黄金色の稲穂
コンバインの運転席から望む黄金色の稲穂
10/7は大急ぎの稲刈りでした。台風が来たら強風でせっかく実った稲も倒れてしまいます。3反分の特栽米はえぬきを頑張って刈り取りました。

2008年10月10日

小学生80名で稲刈りの体験学習をしました。
うまく刈れるかな?
うまく刈れるかな?
 今日は天気も良くて絶好の稲刈り日和でした。蔵王第一小学校3年生80名が家の田んぼで体験稲刈りをしました。ほとんどの児童は稲刈りカマを持つのは初めてで初体験でした。でもみんなすぐに慣れて上手に刈ることができたようです。来月、特栽コシヒカリの新米でおにぎりを親子で握ります。口いっぱいにおにぎりをほおばった子ども達の喜ぶ顔が楽しみです。

2008年10月7日

はえぬき稲刈り最盛期です。
コンバインで休憩
コンバインで休憩
 今年も黄金色に実った稲刈りの最盛期を迎えました。今年の収量は平年並みでしょうか?新米はほんとうにおいしく味わえますね。再来年の平成22年から新しい山形のお米が登場します。コシヒカリ以上の食味との前評判ですが、さてどうでしょうか?

2008年3月4日

野生のたぬきが里山から下りて来ました。
じっとして人間を観ていました。
じっとして人間を観ていました。
 まだ田んぼは雪ですっぽり覆われたままですが、突然、野生のたぬきが、裏の里山から下りて来ました。
 啓蟄の時分、虫だけではなくてたぬきもじっとしていられなくなったのでしょうか。

2007年11月5日

手造りでミニログハウス製作中です。
製作中のミニログハウス
製作中のミニログハウス
 田んぼの秋耕も終わって井戸小屋をログハウスでリフォームしています。チェーンソーの扱いもだいぶ手馴れてきたところですが、屋根の丸太が足りなくなりそうです。雪が降るまでできそうにありません。産直のお店にしたいと思っていますが、楽しみは来年の春までとっておきます。

2007年9月25日

はえぬきの稲刈り始まりました。
特栽米はえぬき
特栽米はえぬき
今年は晴れの天候に恵まれて予定どおり稲刈りが進んでいます。炊き上がったばかりの新米が、息子のほっぺたで光っています。

2007年5月31日

田んぼの畦に野ガモの営巣がありました。
そっとのぞいたら卵11個ありました。
そっとのぞいたら卵11個ありました。
 5月22日に田植えをしていたら、田んぼの畦に野ガモ が卵を抱いていました。田植え機の音に親ガモは巣
 を離れて田の水面をいったりきたりしていました。
  畦の草刈はヒナがかえるまで当分、おあずけで
 す。
 

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