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農場だより(岡野農園)

岡野農園
岡野農園

17時間前にオンライン

代 表 者 : 岡野竜也 
所 在 地 : 茨城県
生 産 歴 : 25年
モットー : 『自然と共に歩む農業』
  • 田植えのプロ 田植えのプロ
  • 無農薬のお米作り 無農薬のお米作り
  • お手伝い頑張ります! お手伝い頑張ります!
 
農園は、利根川水系の流れる水の豊かな町・利根町に在ります。土地の歴史としては江戸時代には、徳川幕府の飛び地として治められた、お米と桃の美味しい産地としての歴史のある地域です。

岡野農園では安心・安全なお米作り目指して、機械除草、チェーンを水田で引っ張る人間版合鴨農法による無農薬米。農薬を一度しか使わないで作った、茨城県認証特別栽培米などのお米を作っています。低農薬のお米作りを行う中で、メダカやカエルなどが住む水田になりました。農業では若手31歳の私が、家族のサポートを受けながら情熱と丹精を込めて作ったお米です。どうぞ一度ご賞味ください。
                             岡野竜也

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2023年8月3日

特別栽培米の価格改定

岡野農園でも宅配便の価格改定や物財費の値上がりが続いています。特別栽培米に付きましては現状の価格での販売が厳しくなりました。よって23年産米の新米より全商品価格を一律で100円上げさせて頂きたいと思います。

無農薬栽培米に付きましては、現段階では価格を据え置きさせて頂きます。

ご理解のほど宜しくお願い致します。

                   岡野農園

2023年2月8日

田んぼを平らにしています

岡野農園では、冬季の農閑期に田んぼの補修作業行っています。昨年までは目検討で田んぼの土を高い所から低い所に運んで田んぼを平らに直していました。今年からは、先輩より譲り受けたレーザーレーベラーと言う機械で田んぼを平らにしています。田んぼを平らにすることの意味は、稲の生育を揃えること、田んぼに水が均等に張れることです。平らな田んぼを作ることが冬の大切な作業になります。写真は一番水はけの悪い田んぼでやっと作業が出来る状態になり何とか作業をしている所です。均平作業がんばります。

2022年2月12日

ご愛顧ありがとうございます。

多くの方々に岡野農園の無農薬米を、ご愛顧いただきましてありがとうございます。生産収量が少ない無農薬米は年間予約分を頂いておりますご注文分しか在庫がない状況になりました。

しばらくの間、在庫調整のため新規の販売を中止させて頂きます。

2021年2月5日

みんなで大掃除!!

先日、用水路の大掃除を行いました。

内容は、用水路にこびりついた小さい貝をスコップで削り取って行く作業になります。地味ですが、力仕事で皆で汗をかきながらの作業になりました。この小さい貝が増えてしまうと、用水の給水管を詰まらせてしまいます。給水用のポンプの所にはゴミ除けネットは有りますが、貝が小さく網を通り抜け用水管に入り込んでしまう様です。

掃除を行った地域は、親戚の田を耕作している隣の市でしたので、普段あまりかかわる事のない方との作業になりました。大掃除に参加することで、道ですれ違う時に挨拶をする程度の面識しか無かった方々と話す機会を持てたのは良い機会だった思います。
今では集団で作業をすることが少なくなりましたが、農業は地域全体で事を進める事が多く有り、人との関係を大切にして行ける場は大切だと思います。

2021年1月20日

草刈り

冬の大仕事。。。
耕作放棄地の草刈りを冬季の間に行います。
写真の場所は、元は田んぼの場所です。
田んぼを作るには地面がぐちゃぐちゃで、稲刈りに難儀していた地主さんが耕作を諦めて10年以上荒れ地になっています。荒れ地のままですと、病害虫の発生源になったり、不法投棄のゴミ捨て場にされてしまいます。
当地区では耕作に不向きな田が多く年々耕作放棄地が少しずつ増えています。耕作放棄地は冬の間に、集落の人たちで草刈りをして、芝焼をして病害虫防除をします。
地域の田んぼを守るべく、集落の人たちと協力して頑張っています。

2020年2月21日

田んぼの土手直し、二月二四日まで発送をお休みさせて頂きます。

岡野農園の在る茨城でもやっと、晴れの日々が続く様になりました。写真は、用水路の隣の土手を直している所です。岡野農園の在る地域は自然用水(川から田んぼに水を入れる)方式なので土手が水で削れれてしまいます。
崩れた所を、数年に一度直して行きます。
田んぼ直しも、大切な農作業の一つになります!

2019年12月28日

年内に何とか片づけました。

写真は、畑に運んだもみ殻を重機で拡散している所です。
今年は雨の日が多く、もみ殻が自然に発酵し堆肥化している物が多くあり、毎年使用している機械では湿気が多く散布出来ませんでした。
今年は予定を変更して畑に多く散布しました。もみ殻を畑に入れる効果は、土の通気性を良くする効果があります。

今年は台風の害が大きく散々な年でしたが、何とかビニールハウスの修繕も終わり。田んぼの秋起こし作業も9割で終えることが出来ました。来年は、災害のない年で有ることを願います。

年末年始の営業ですが、12月30日から1月4日まで発送をお休みさせて頂きます。

2019年3月15日

井戸水が出ない。。。

1ヵ月ぶりに井戸水を汲み上げると水が少量しか出て来ません。。。

急きょ、井戸の修繕作業になりました。


写真は、農業用の井戸の配管を直していいるところです。先に見えるビニールハスウが岡野農園の野菜やお米の育苗に使用しているビニールハウスになります。私の祖父の代、今から約40年前に自宅から約200〜300メートル離れたビニールハスウまで井戸水用の配管をしてあります。古い配管ですので漏水が数年に一度ぐらいの割合で発生してしまします。。。今回は原因がなかなか見つけられず、怪しい箇所所を掘っては埋めの繰り返しで3日係の修繕となりました。
原因は裂けたところから泥が入り管が詰まっていたことです。原因が解るとその後は簡単な事ですが、見つけるまでは大変でした。今は無事修繕も終わりこれからのトマトの定植、お米の育苗を待つばかりとなりました。

2019年1月14日

田んぼ直し

岡野農園の在る茨城県利根町は連日晴れの日々が続き、
北風も強く寒く乾燥しております。

実は、この乾燥が田んぼ直しの作業には大変助けになっていいます。当地域は昔ながらの小さい田んぼの地域で、水はけが悪く、田んぼの水も小川の様な用水路から水を出し入れしています。小川の用水路が張り巡らされた自然用水ですので水はけが悪いのが特徴になります。

田んぼを直すにも連日乾燥した日々が続きやっと田んぼの中に入って作業を行う事が出来ます。
今年は晴れが続いてくれていますので、田んぼ直しの作業が思いのほか進んでいます。

田んぼ直しは、低くなった畔の保守や隣接する小さい田んぼを一枚にしたり、壊れた排水管を直したりの作業になります。

連日北風が吹き付け寒いですが頑張りたいと思います。

2018年12月30日

年末年始の発送

年末年始の発送ですが、12月31日から1月5日まで
発送をお休みさせて頂きます。

来年もおいしいお米を皆様にお届けできるよう精進してゆきたいと思います。

写真は、自分の所でとれたワラから作る、しめ縄とわ飾りです。制作には数時間掛かります。しめ縄作りをしていますと、今年も一年が終わるのだと実感致します。
皆様もよいお年をお迎え下さい。

                    岡野農園

2018年12月5日

台風24号爪痕

岡野農園では、9月末に来た強い台風24号の風でビニールハウスが2棟ほど被害を受けました。ビニールハウスは9月末に壊れてしまったのですが、稲刈り作業や田んぼに地力をつける為の堆肥の散布、秋起こし作業、秋に使用した機械類の清掃と忙しい時期が続いてしまい、やっとビニールハウス補修を行うことが出来ました。
一棟目は約6日で何とか修繕が終わりました。
張り終えたピカピカのビニールハウスを見ると早く作物を中で作りたいと思ってしまうのは農家のさがだと思います。張り終えたビニールハウスでは2月から3月ごろに収穫できる葉物野菜の種まきを予定しています。野菜の収穫が終わりましたら、お米の育苗ハウスとして活躍します!

今日から2棟目の修理を頑張りたいとおもいます。

                     岡野農園

2018年11月17日

18日、19日の発送をお休みさせて頂きます。

18日、19日の発送をお休みさせて頂きます。

写真は私の愛車のコンバインの画像です。
今年はナイターでの稲刈りを多くこなしましたので、
例年より一週間早く稲刈りを終了致しました。
12月にはコンバインをお掃除する予定です。

2018年4月6日

野菜のプレゼントしばしのお休み

現在、岡野農園では畑のはざかいきに当たり野菜が畑に無い状況です。野菜が出来次第プレゼントを再開致したいと思います。

2018年2月8日

発送を9日から12日までお休みさせて頂きます
いつもご愛顧いただきありがとうございます。
私用により発送業務を9日から12日まで、お休みさせて頂きます。
                    岡野農園

2017年12月29日

しめなわ作りと末年始の営業について

ことしも早いものであっと言う間に年末となりました
一年を通じて色々な作業があり、忙しい時は作業に追われてしまいます。私の中ではこの前稲刈りを終えたのにもう年末かと言うのが実感です。

昨日は子供たちと来年用のしめなわをつくりました。
今年は子供たちが手伝い??をしてくれて、まずまずの
出来栄えに仕上がりました。
画像は子供たちがしめなわのなわから出たわらをカットしてくれていることろです。

岡野農園の年末年始の営業は、12月29日から1月3日まで発送業務をお休みさせて頂きます。

最後になりましたが、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

2017年8月28日

稲刈りの準備(コンバインの整備)

岡野農園では、9月上旬から始まる稲刈りの準備作業を連日行っています。写真はコンバインの整備を行っている所です。コンバインは1シーズン使用すると色々なところが摩耗します。摩耗した部品を確認しながら交換作業を行っている所です。今年は冬が忙しく、例年ですと農閑期の冬に整備をするのですが今年は稲刈り間際まで整備作業をしています。これから頑張ってもらうコンバインを総点検です!!

2017年8月16日

田んぼの隣の用水にて

昨日子供たちと田んぼの隣の用水路で魚釣りをしました。私も子供の頃は良く釣りをしたのですが、大人になり久しく釣りをしていませんでした。。。
餌はミミズで釣りをスタート。
最初に釣れたのは、こぶな、次につくちぼそ、と計6匹の魚を約30分で釣ることが出来ました。私も浮きの動く感覚を久しぶりに楽しみました。
子供たちも何匹も釣れて大喜びです。上の子が釣れた魚の見張り役、下の子が私と釣る役と、兄弟で役割分担をして楽しんでいた様子です。

私のサプライズは、近所のおじさんが網を持ってきてくれて川エビをすくってくれたことです。違う人がすくった後との事で、数匹しか捕れませんでしたが、久しぶりに川エビを見れたことが驚きでした!


*写真の一番上に写っているのが川エビです。

2017年3月16日

春の始まりは。。。とまとから

岡野農園では春の訪れをつげる作業、
トマトの定植ベットを作る作業を行いました。

晴れの日は、田んぼで畔塗作業や起耕作業を進めますので天気の悪い日を利用してハウス内で作業を行います。
ぬか、牡蠣殻、ギョカスなどの有機肥料を散布して写真の年代物の耕耘機で耕し鍬でベットを作ります。
一日がかりの肉体労働作業になります。
このトマトのベットを作ると毎年春が来たのを実感します。ここからが岡野農園の春の農繁期がはじまります!
田植え野菜の定植と進めて行き、毎年気が付くと6月と
言った感じです。。。今年も農繁期頑張ります。

2016年2月17日

冬眠中を失礼しました

岡野農園では、現在田んぼの補修作業を進めています。
天候次第の作業で、雨の後などはなかなか作業を行えない時があります。補修の為用水路を掘り起こすと、土の中からドジョウやザリガニが良く顔を出します。
昔ながらの自然用水の田んぼですので、水路も土で出来ており、土の堀は何年かに一度は補修作業が必要になります。毎年必要に応じて補修作業を行っています。

ドジョウと言えば、昔子供の頃にドジョウ取りを良くしたものです。用水路の水が無くなる初冬に水路の土をスコップゆするとドジョウが土の中から出てきます。
これが面白いようにドジョウが出てきて簡単に捕まえることが出来るんです。今思えば子供の頃の懐かしい思い出でですね。

2016年1月25日

トラクターより重機に乗ります。

冬晴れの日が続く岡野農園では、田んぼの補修作業を冬季の間に進めています。お米を作付している夏はできない作業で冬期に行う仕事です。

風が吹き抜ける中とても寒い作業です!!

写真は水はけの悪い田んぼに排水路を作っている所です。

岡野農園の圃場は昔ながらの小さな田んぼが多い地域です。昔ながらと言うことは、田んぼの形が悪かったり、畑が隣接していて水はけが悪い圃場が多くあります。
このような条件の悪い圃場を、コツコツ冬の間に一つ一つ直して行きます。田んぼを直す事の多い冬期は、トラクターより重機(バックホー)に乗る時間が多くなるんですよ。

今年は今のところ田んぼの渇きが良く、作業が順調に進んでいます。写真の圃場は補修をしようと思い、数年が経過してしまいました、今年やっと入れた田んぼでっす。冬期の間に、1〜2回しか圃場に入る機会が無い圃場で、数年越しの仕事を行っている所です。

寒いですが、頑張って行きます!

2016年1月16日

小正月の行事

今年も小正月にならせもちを飾りました。
五穀豊穣と家族の健康を願う、ならせもちです。
ならせもちは1月19日までの短い期間飾ります。下げたもちは毎年あげもちとして食べています。母の作るあげもちは最高です。近所の母のお茶のみ友達にも人気のお茶うけです。

今年の出来事としては、母の友人がたまたまならせもちを作っている時に遊びに来ました。その方はお孫さんが生まれたばかりの方です。聞いた所、ならせもちを作っていないとの事でしたのでお裾分しました。
今年も良い年でありますように願います。

2016年1月12日

小さなダム

岡野農園の在る地域は昔ながら土の水路の広がる水田地帯です。土の堀を小川が流れて来て、その水を堰き止めて田んぼに用水として供給する、そんな昔ながらの田んぼがほとんどです。堰き止めるということは、小さなダムが必要になります。写真は堰き止める為の小さなダムを補修した写真です。堰は何年かに一度補修作業をして行きます。ザリガニやモグラに穴をあけられ堰が壊される事や水圧に負けてもろくなる所が出てきます。そんなところを冬の期間に順番に補修して行きます。

冬季は補修しているとザリガニやドジョウ、カエルなどが土のなかから顔を出すことがよくあります。昔ながらの小川の用水路ですので、春から夏は、めだか、くちぼそ、ふななど小魚が沢山用水路に泳いでいます。子供の頃は良く家の前の小川で魚釣りをして遊んだものです。
夏休みは一日中釣りをした日もありましたよ。

本年も宜しくお願い致します。

2015年11月12日

来年への準備

岡野農園では稲刈りを10月下旬に終えて現在は秋お越し作業を進めている所です。この秋お越しの前に田んぼに鶏糞堆肥を散布しています。今年一年の収穫に感謝して来作への準備が始まります。果樹作物で言うところのお礼ごえです。鶏糞堆肥を散布することで、稲わらの分解を助け田んぼの地力の向上効果が見込めます。
稲刈りが終わりましたがまだもう少し忙しい日々が続きそうです。

2015年3月7日

骨組み完成

岡野農園では機械を置く機械小屋を作成しています。
父と二人で作成中で写真は土台となる骨組みが完成したことろです。農機も農繁期だと泥を沢山抱えたままになり、大量の土を家に運んで来てしまします。建設中の小屋は、作業で忙しい時の機械の一時置き場と普段駐車スペースがなく青空駐車している作業機の駐車スペースになります。農作業と並行の作業ですのでなかなか完成しない建物です。。。完成目指して頑張ります。

2015年1月17日

ならせもち

ことしもならせもちを玄関に飾りました。ならせもちは
豊作を祈願する風習です。岡野農園では毎年、椿の枝に紅白の大き目のおもちをならせますが、家によっては小さい餅を柳の木にならせるところも有るようです。

岡野農園では寒い冬ですので葉物野菜や冬物の野菜がゆっくり生育しています。夏のように日に日に大きくなるのとは違い、本当にゆっくり野菜たちが大きくなっています。しばしのんびりした時間が流れていますよ。

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