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農場だより((有)横田農場)

(有)横田農場
(有)横田農場

10時間前にオンライン

代 表 者 : 横田修一 
所 在 地 : 茨城県
生 産 歴 : 38年
モットー : 『すべてにこだわり、手を抜かない。』
  • どこまでも続く広い田んぼ どこまでも続く広い田んぼ
  • 沢山の生き物が住んでいます 沢山の生き物が住んでいます
  • 子供たちと田んぼの学校を開催 子供たちと田んぼの学校を開催
 
横田農場は、関東平野のど真ん中、茨城県龍ケ崎市にあり、利根川水系の豊富な水と肥沃な土がおいしいお米を育てています。田んぼには、とんぼやどじょう、カエル、メダカもたくさんいます。
茨城は、夏の適度な高温と降水、そして秋の乾燥した風が良質なお米を育てます。そしてコシヒカリの生産量は18年連続で全国2位の実績を誇る有数の産地です。

私たち横田農場は、日本人の主食「お米」をつくる者の責任として、おいしい!安全!安い!お米づくりを頑張っています。
有機JAS認定や特別栽培農産物認証の厳しい基準を満たしたお米を大切に育てています。

●第37回農林水産祭 農林水産大臣賞受賞
●平成14年度 茨城県環境にやさしい農業推進コンクール 最優秀賞受賞

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2011年8月5日

平成22年産米の販売終了のお知らせ
平素より横田農場のお米をご愛顧いただき、ありがとうございます。

つい先日、「特別栽培ゆめひたち」の販売を終了させていただいたところですが、このところの平成22年産米の注文の殺到により、すべてのお米が完売となりました。お客様におかれましては、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、生産しているお米のみの販売となるため、なにとぞご理解いただきますようお願い申し上げます。

また、一昨日、農林水産省より、平成23年産米の放射能検査の方法について発表がありました。分かりやすく言うと、ほかの農産物と違い、まずは全てのお米が出荷停止状態から始まって、かなり細かい地点(茨城県内は400か所)で検査を行い、問題のなかった市町村から解除されていくといったものです。横田農場では、独自の検査も行う予定ですが、国の検査結果が出るまでは販売ができませんので、今年は新米予約の受付は見わせることとしました。

農水省としても、基準値を超えるお米が消費者のもとに届くのを絶対に阻止しようという体制で臨んでいます。かなりの混乱が予想されますが、安全なお米を安心して食べていただくために、必要な措置だと思います。

2011年8月1日

平成22年産「特別栽培ゆめひたち」 販売終了のお知らせ
あきたこまちの穂
あきたこまちの穂
「特別栽培ゆめひたち」につきまして、平成22年産は完売となりました。ご利用いただきありがとうございました。すでに、「あきたこまち」も完売となっており、平成22年産米で在庫があるのは、「有機栽培コシヒカリ」「特別栽培コシヒカリ」「特別栽培ミルキークイーン」となります。いずれも在庫は少なくなってきていますので、完売の際にはご容赦ください。

早生の「あきたこまち」については、花が終わり登熟の時期を迎えています。夜の気温が高くなり過ぎずに良く登熟できそうです。

あと問題は「放射能」がどうなるか。横田農場では、独自に分析機関に検査を依頼して、正確な数値を公表いたします。

今年も「安心」なお米をお届けできるよう、精一杯の努力をいたします!

2011年7月28日

いもち病発生です・・・
いもち病発生です・・・
いもち病発生です・・・
まさかのいもち病発生です。いもち病は、基本的に温度が高くてジメジメした日が続くような年、梅雨が長引くような年に多く発生します。今年のように梅雨が短くて、晴れて暑い日が続くようなときは、あまり発生しないものですが、ここ数日でいもち病がかなり目立ってきています。

葉っぱが茶色くなっているのが分かるでしょうか?葉っぱだけならまだしも、これが穂にもついてきて収量や品質に影響してきます。ウチの田んぼはそれほど酷くありませんが・・・。

たぶん、台風が過ぎた後、数日間肌寒いほどの気温になったので病気が発症した、人間でいえば風邪をひいたんでしょうね。分かりやすい。

ここ数年では見なかったぐらい、田んぼを見渡すと茶色い部分が模様のように見えます。参りましたねぇ。

2011年7月26日

長野の永井農場さん見学に社員総出で行ってきました。
長野の永井農場さん見学に社員総出で行ってきました。
長野の永井農場さん見学に社員総出で行ってきました。
26日が全面休業でどうしたの?と聞かれてしまいました。説明不足でしたね申し訳ありません。

実は、社員全員で長野県東御市の永井農場さんに見学に行ってきました。永井さんは、米と酪農の複合経営をされていて、ワラや籾殻などと堆肥をうまく循環させて栽培をしていて、そのお米を都内のスーパーなどで販売したり、軽井沢に自社の牛乳を使ったジェラートショップをオープンさせたり、なかなかスゴイ方です。私の前の全国稲作経営者会議青年部長なので、いつも色々と教えていただいているので、今回、社員全員でお世話になってしまいました。

会長と社長からいろいろなお話を伺わせていただいて、とても勉強になりました。お忙しいところ貴重な時間をいただきありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。社員みんなで研修に行くというのは、勉強になるし、楽しいです。帰ってからも永井農場さんの話ばかりしています(笑)

2011年7月24日

有機栽培の技術研修 鯉渕学園
有機栽培の技術研修 鯉渕学園
有機栽培の技術研修 鯉渕学園
ポケットファームどきどきの朝市の後は、鯉渕学園(農業と栄養の専門学校)で、有機栽培の技術研修がありました。私が県から依頼されて委員をやらせていただいている有機農業推進会議が、すでに取り組みされている有機栽培の情報・技術などを収集するために、県内数か所に研究圃場を設置しているものです。実は次はウチの圃場に来ることになっています。

鯉渕学園の有機栽培専門コースは、お米もありますが、どちらかというと畑の作物が多くて、その技術体系はほぼ確立していると言えますね。素晴らしい。「有機」と言っても、人によっていろいろな捉え方があると常々思っていましたが、鯉渕学園の有機専門コースの担当の先生の考え方は、私の考え方ととても近くて、共感し、すんなりと聞き入れることができました。この世界はなかなか難しいんだよなぁ・・・。

ちなみに写真は、有機栽培のナスですが、間にハーブを作って、害虫を寄せ付けないようにしてあります。なるほどね。

2011年7月23日

新・農業人フェアに参加
新・農業人フェアに参加
新・農業人フェアに参加
農林振興公社が主催の農業を目指す人の相談会「新・農業人フェア」がつくば市で開催されました。横田農場も規模拡大によって人手不足な状況が続いているので、参加してきました。

農業関係の別の行事と重なってしまったそうで、来場者の数はそれほど多くはありませんでしたが、5名ほどの方が私のブースに来てくれました。いつも思うのですが、農業に夢を持って目指してくれる人が大勢いることには、本当に心強く嬉しく思います。農業で自立しなくても、横田農場のような法人で農業を仕事として選んで生きていきたいという人がこれからも増えてくるんじゃないかなぁ。

2011年7月21日

全国稲作経営者会議の現地研究会が群馬県で開催されました
全国稲作経営者会議の現地研究会が群馬県で開催されました
全国稲作経営者会議の現地研究会が群馬県で開催されました
私が所属している全国稲作経営者会議の現地研究会が群馬県で開催され、参加してきました。

私は、この会の青年部の会長を仰せつかりまして、本体の方でも副会長という肩書をいただき、ものすごく恐縮というか、プレッシャーなのですが、負けずに頑張って、会員である稲作経営者の発展に寄与できるよう私なりに精一杯頑張ろうと思います。

さて、1日目は講演会。農林中金総合研究所の阮蔚(ルアン ウエイ)氏による「世界の食料事情について」。あと有機栽培で150haというとんでもない面積の畑を作付されている石川県の井村辰二郎氏の講演を聞きました。書くと相当長くなるぐらい、大変勉強になるお話を聞かせていただきました。

2日目は現地の視察。私は米粉大手の群馬製粉さんの工場見学をしてきました。米粉スイーツ担当から、よ〜く見てきて報告するように言われていたのですが、工場内部は撮影禁止ということで報告は話だけになりましたが、とても興味深い話を聞かせていただきました。米を製粉する方法は種類があって、粉の用途に合わせて挽き方を変え、配合なども変えているそうです。なるほどためになりますね。

2011年7月17日

銀座にオープン 茨城県のアンテナショップ「黄門マルシェ」
銀座にオープン 茨城県のアンテナショップ「黄門マルシェ」
銀座にオープン 茨城県のアンテナショップ「黄門マルシェ」
銀座にオープンした、茨城県のアンテナショップ「黄門マルシェ」。横田農場のお米も置かせていただいています。入って右の棚の手前の一番下にあります。

オープンしたばかりのお店に小さい子たちを連れて見てきました。人はたくさん入っていて賑やかでした。茨城県を代表するような物産品などが勢ぞろい。中でも納豆コーナーは充実していますね。レジに並んでいる人がみんな納豆を持っていて、品薄状態が続いているようでした。

納豆とごはんが食べられる「納豆バー」が人気だそうで、店内は納豆の香りが・・・。ご飯はつくば市のお米が使われているようでしたが、店長?の方に、うちのお米も使ってほしいとお願いしておきました(笑)

風評被害などで苦しんでいる茨城の産業を盛り上げるための拠点として、発展していくことを願うばかりです。

2011年7月15日

暑気払い兼田植え打ち上げ兼本多くん歓迎会
暑気払い兼田植え打ち上げ兼本多くん歓迎会
暑気払い兼田植え打ち上げ兼本多くん歓迎会
田植えが終わってだいぶ時間がたっていますが、毎年恒例の田植えの打ち上げ会をしました。いまさらという感じもあって、どちらかというと暑気払い?いやいや本多くんの歓迎会もそういえばやってなかったっけ(ゴメンネ)。というわけで、いろいろなものを兼ねて、久しぶりに社員みんなで食事会。子供たちも参加して、お酒も入って、なかなか賑やかな会になりました。

さあ、またこれからも暑さに負けずに頑張ろう!!

2011年7月14日

NHK!
NHK!
NHK!
なんでしょう・・・・・・


土浦合同庁舎の屋上。今日はNHK水戸放送局の番組「とれたてワイドいばらき」の生放送にでました。全農の直売所「ポケットファームどきどき つくば牛久店」の紹介。端っこの方に映るだけかと思ったら、妻が来週の朝市の紹介を読ませていただき、私もとなりで電話番号の紙を持たせていただきました。

ちょっと面白い経験でした。しかし、どきどきの宮本さんの落ち着いたしゃべりは素晴らしかった。

暑い中、スタッフの皆さんもお疲れ様でした。

2011年7月8日

みんなで最新の農業機械・技術の研修
真剣に話を聞いています
真剣に話を聞いています
茨城県は、全国2位の農業産出額を誇る県ですが、農業の教育の環境も充実していて、農業の勉強ができる大学が4校(うち1校は事業仕訳にひっかかる)もあって、その上、農林水産省の研修所もあります。その農林水産省の研修所が行っている農業機械や技術の研修に全員で参加してきました。

写真の緑色の機械は、GPSを使った、肥料をまく機械。散布幅に合わせて誘導する経路誘導装置や、走行速度に合わせた流量の調整など、誰にでも高精度な施肥ができます。

勉強になりました。

2011年7月6日

ちよだ青空市報告
ちよだ青空市報告
ちよだ青空市報告
報告がおそくなりましたが、6日の「買って想いをつなげよう。茨城・ちよだ青空市」の報告です。

お米と米粉スイーツを販売させていただきました。結果は・・・・、暑かったです(笑)

いろいろな方との出会いもありましたし、お話もできて、私としては満足なのですが、駐車場代5,800円もかけたんだから、それぐらい売らないとという現実的な話もあります(笑)


他の出店者の方には、「田んぼの方が暑いです」と強がっていましたが、ビルの間も暑かったです。

2011年7月5日

生育調査
生育調査
生育調査
暑いですね。真夏のようなモクモク入道雲が光ってるなぁと思っていたら、イキナリの雨と雷。ちょっとは涼しくなりますかね。



今日は生育調査をしました。品種ごとに標準的な場所を決めて、草丈や茎数、葉色、SPAD値などを計測します。このデータをもとに、追肥の時期や量など、生育時期の栽培管理の方針を決めていくのです。

なかなか面倒な作業なのですが、これまでのカンだけに頼った栽培方法から、きちんと数字で状況を把握して、そのデータとこれまでの経験則などを合わせて、今後の手の打ち方を考えることで、より綿密な管理ができ、結果、おいしいお米が育てられるということです。なかなかやるなぁ、横田農場(笑)

2011年7月2日

今年も増えています・・・
イネツトムシ(イチモンジセセリの幼虫)
イネツトムシ(イチモンジセセリの幼虫)
毎日暑いですね。まだ梅雨明けとはいかないようなので、夏の暑さと梅雨の湿度でダブルパンチですか。夏が思いやられます。

稲の方は順調に生長しています。「あきたこまち」は、幼穂(稲穂の赤ちゃん)が1〜2ミリほどになっているので、間もなく追肥作業が始まります。

昨年の猛暑では、害虫が多く発生して、黒い点がついたお米があったり、収穫量が少し減ったり、影響を受けましたが、昨年増えた害虫が平年より多くの数越冬しているだろうと予想されていましたが、やっぱり明らかに多いですね。

今の時点で、すでにポツポツとイネツトムシのツト(葉っぱを糸でくっつけて中に隠れています)が見受けられます。これはまだ第2世代なので、これが成虫になって卵を産み、次の世代の幼虫が出てくると・・・。

今年はちょっとした秘策を講じています。その話はまたあとで。(そんなに引っ張るほどの大したもではないですよ(笑))

2011年6月28日

これで猛暑を乗り切れる!?
ファンつき麦わら帽子
ファンつき麦わら帽子
梅雨明け?去年の猛暑をほうふつとさせる暑さですね〜

田んぼの作業は、畦の除草、田んぼの手取り除草などなど、暑さがこたえる作業がずっと続くので、暑さ対策がいつも最重要課題です。

そこで、前から気になっていたこんなものを導入してみました。

ムレ防止のファンつき麦わら帽子。頭のところについているのが排気ファンです。

笑っちゃいますが、効果はありそう。午後からはこれをかぶって作業してみようっと

暑さに負けずに頑張りますよ〜〜

2011年6月18日

田植え終了
田植え終了
田植え終了
4月28日から続いていた田植えも、この田んぼで終了です。

今年は、震災の影響なども心配されましたが、何とか平年通りの田植えができ、こうしていつも通りの田植えができることが、とてもありがたく感じました。

田植えは終わりですが、お米づくりはこれからです。放射能の問題、風評被害の問題、いろいろありますが、スタッフ一同、いつも通りのおいしくて、安全なお米をお届けできるよう、精一杯頑張っていきます!!

2011年6月13日

ランドローム田植え体験
ランドローム田植え体験
ランドローム田植え体験
横田農場のお米も販売させていただいているスーパーのランドロームさんが主催の田植え体験を行いました。

天気が心配されましたが、皆さんの心がけが良かったのでしょうね、好天に恵まれて、楽しく田植えができました。


田植えの後は、いつものように田んぼの生き物さがし。今回も、ザリガニやカエル、おたまじゃくし、メダカ、ドジョウなどいろいろな生き物を見つけていました。生き物さがしの後、ちょっと生き物の話。

今回は「にょろにょろ」の話。田んぼにはにょろにょろした生き物がいっぱいいるんですね。

2011年6月8日

直播栽培その後
直播栽培その後
直播栽培その後
田植えもいよいよ終わりが見えてきました。あと残すところ20ha。順調にいけば1週間ぐらいで終わると思います。
今年もいろいろと大変なこともありましたが、何とか終わりそうです。

さて、田植えは終わりますが、稲の生長はこれからです。今日は以前の記事にも書いた不耕起乾田直播栽培のその後の様子を報告します。


種をまいてしばらくは畑のように乾かしていましたが、すでに水を入れていて、田植えをした稲と変わらない草丈に成長しています。見た目で違うのは、条播と言って、直線状に間を開けずに種まきしているところですね。

2011年6月5日

田んぼの学校開催 子供たちと田植えをしました
田んぼの学校開催 子供たちと田植えをしました
田んぼの学校開催 子供たちと田植えをしました
毎年恒例の田んぼの学校 田植え体験、生き物さがしを行いました。

今回も100名ほどの方に参加いただいて、梅雨入りしたにもかかわらず暑いぐらいの良い天気に恵まれて、みんなで楽しく田植えや生き物さがしができました。

みんな田んぼに入ると、温かくてぬるぬるした田んぼの土にキャーキャー歓声を上げて、いきなりしりもちをついて真っ黒になったり(笑)、今日ばかりは泥んこになっても怒られないので、楽しく田んぼに入りました。

田植えは、まさにアート。いちおう、田植えの方法を説明をしてはいるのですが、みんな思い思いの方向に植えていって、歩く場所もないぐらいの密植から、みんなが歩いたためにぽっかりと空いているところもあったり・・・。楽しければそれで良いのです!

田植えの後は、生き物さがし。みんなザリガニやドジョウ、オタマジャクシ、カエル、メダカなどなどいろいろな生き物を探しました。田んぼの生き物ビンゴでは、探した生き物でビンゴができるか挑戦。項目の中に「田んぼの風」というのが入っているのがミソだったのですが、みんな田んぼの風を感じてくれたかなぁ〜。

最後に、みんなで植えた田んぼを見ながら、おにぎりを食べました。「甘くておいしい」と何個も食べていましたね。田んぼで食べるおにぎりの味はまた格別です!!

2011年5月31日

保育園の子供たちと田植え
保育園の子供たちと田植え
保育園の子供たちと田植え
今日は、毎年恒例行事となっている、保育園の子供たちとの田植えをしました。

どろんこになって田植えをして、オタマジャクシやカエル、ザリガニを見つけたりして、みんな大騒ぎでした。みんなとても楽しんでくれたようです。

2011年5月20日

種まき終了。
種まき終了。
種まき終了。
今日は、12回目の種まきでした。品種は「ゆめひたち」と「マンゲツモチ」です。

毎回、育苗箱1000枚と少し蒔くので、全部で1万4千枚!今年も頑張りましたね。

いつも同じような写真になってしまうので、今回はアングルを変えて、機械で蒔き終った苗箱を撮ってみました。

土の下に種が蒔いてあります。


少しずつ、終わる作業ができ始めると、田植え作業も終盤かなぁ〜と思ってしまうのですが、まだ3分の1ほどしか終わっていません・・・。

先は長い。

しかし、今日一番勉強になったのは、種まきの様子を写真に撮るのは難しい。ということ。

2011年5月18日

放射線の測定結果について1
放射線の測定結果について1
放射線の測定結果について1
<放射線の測定結果について>

お米の放射線の影響について、分析機関にお願いしてヨウ素とセシウムの放射線の測定を行いました。

結果は全て「検出せず」でした。ご安心してお召し上がりください。これから作付をする平成23年産米につきましても、検査を行う予定です。

検査結果は画像の通りです。

2011年5月18日

放射線の測定結果について2
放射線の測定結果について2
放射線の測定結果について2
<放射線の測定結果について>

お米の放射線の影響について、分析機関にお願いしてヨウ素とセシウムの放射線の測定を行いました。

結果は全て「検出せず」でした。ご安心してお召し上がりください。これから作付をする平成23年産米につきましても、検査を行う予定です。

検査結果は画像の通りです。

2011年5月18日

有機栽培コシヒカリの田植え(紙マルチ)
有機栽培コシヒカリの田植え(紙マルチ)
有機栽培コシヒカリの田植え(紙マルチ)
ここ数日は「有機栽培コシヒカリ」の田植えを行っています。

「有機栽培」は、農薬も化学肥料も使用しないで栽培をするのですが、農薬を一切使用しないで一番問題になるのは「雑草」です。その雑草を抑えるために、段ボールの再生紙でできた「紙マルチ」を敷き、そこに穴を開けながら田植えをします。

こうすることで、土を覆い日光を遮ることで雑草の発生を抑えます。この紙マルチは30〜40日ほどで分解されて土に還ります。またその頃になると稲が大きくなってくるので、多少の雑草が生えても稲が負けてしまうというようなことはありません。

田植え全体の進捗は、全体の3分の1ほどが終わりました。夏のような日差しで、田植え組は顔も腕もこんがり日焼けしています。まだ先は長いですが、少し疲れもたまってきたので、怪我のないように気を引き締めて、作業に取り組みます。

2011年5月10日

あきたこまちの田植え終了
あきたこまちの苗が並んでいたハウスは空っぽ
あきたこまちの苗が並んでいたハウスは空っぽ
あきたこまちの田植えが終了しました。

今年は、今までにないほど春の降雨が少なく、用水の水が確保できずに、代かき作業が遅れたために、順調に田植えをするというわけには行きませんでしたが、最近では平年どおりに戻り、約18ヘクタールの田んぼに、あきたこまちを植えました。次はコシヒカリの田植えです。あきたこまちは、全体の2割ほどなので、まだまだ先は長いですが、頑張ります。週間天気を見る限りでは、今日の午後からしばらくは雨マークなので、またペースが遅れ気味になりそうです・・・。

あきたこまちの苗が並んでいたハウスは空っぽ。でも、すぐに「ゆめひたち」の苗でいっぱいになります。育苗ハウスを2回使うことで、効率よく設備投資を抑えているんです。

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