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農場だより((有)横田農場)

(有)横田農場
(有)横田農場
代 表 者 : 横田修一 
所 在 地 : 茨城県
生 産 歴 : 38年
モットー : 『すべてにこだわり、手を抜かない。』
  • どこまでも続く広い田んぼ どこまでも続く広い田んぼ
  • 沢山の生き物が住んでいます 沢山の生き物が住んでいます
  • 子供たちと田んぼの学校を開催 子供たちと田んぼの学校を開催
 
横田農場は、関東平野のど真ん中、茨城県龍ケ崎市にあり、利根川水系の豊富な水と肥沃な土がおいしいお米を育てています。田んぼには、とんぼやどじょう、カエル、メダカもたくさんいます。
茨城は、夏の適度な高温と降水、そして秋の乾燥した風が良質なお米を育てます。そしてコシヒカリの生産量は18年連続で全国2位の実績を誇る有数の産地です。

私たち横田農場は、日本人の主食「お米」をつくる者の責任として、おいしい!安全!安い!お米づくりを頑張っています。
有機JAS認定や特別栽培農産物認証の厳しい基準を満たしたお米を大切に育てています。

●第37回農林水産祭 農林水産大臣賞受賞
●平成14年度 茨城県環境にやさしい農業推進コンクール 最優秀賞受賞

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2005年7月24日

穂が出て、花が咲きました!
穂が出ました!
穂が出ました!
こんにちは、横田農場です。
ここ数日は比較的涼しい日が続いています。気温は30℃あっても田んぼにはさわやかな風が吹いていて、仕事がはかどります。
さて、もう「あきたこまち」の穂がでてきました!例年並みかやや早いぐらいです。あと一ヶ月すると稲刈りになります!早い!
これからの季節は害虫や病気の心配が出てきますが、横田農場の稲は鍛え方が違いますから(笑)きっと今年も元気な穂に育ってくれるでしょう。
他の品種も、茎の中で穂(幼穂)が出来てきました。作業のほうもだんだん忙しくなってきますが、暑さに負けずにがんばります!!

2005年7月8日

稲穂の赤ちゃん
稲穂の赤ちゃんです!
稲穂の赤ちゃんです!
こんにちは、横田農場です。
今日の田んぼは、晴れているのに風が涼しくて、作業をするには最高です。今日は追肥といって、写真のように2〜3ミリほどの白い穂(幼穂:ようすい)ができてきた時に、穂が大きく育つように肥料を足してあげる作業をしています。
この作業のタイミングと施肥量で、今年のお米の出来が決まるといっても過言ではありません。
重たい肥料を背負って田んぼの中を歩き回るのは、ちょっと大変ですが、この時期を逃してはいけないので、雨が降らない限りは休み無く続きます。
草丈ももう70センチほどになりました。ついこの前、田植えが終わったと思ったら、もう早い品種は穂ができてきているんです・・・。
普通はあまり見ることができませんが、幼穂(「ようすい」と読みます)覚えてくださいね〜。

2005年7月4日

鳥の巣作り
草むらの中の鳥の巣
草むらの中の鳥の巣
7月にはいりやっと梅雨らしくなってきました。

←左の写真は田んぼで草刈をしているときに発見した鳥の巣です。ヨシキリの卵が3個ありました。巣はアシの茎を2本通した状態で器用にありました。ヘビとかに食べられないように鳥も考えているんですね。無事に孵ってくれると良いです。

またちょっとしたら様子を見に行こうと思います。次は雛がいるかな?

2005年6月28日

ただ今、草取り中
草をとった後はきれいです!
草をとった後はきれいです!
梅雨だというのに天気も良く気温も高い日が続いていますね。

横田農場ではただいま草取りの真っ最中です。前回の日記にもありますが全部の田んぼを歩くと300kmにもなりますが現在はやっと半分を過ぎたくらいでしょうか。ということは150kmは歩いたことになるかな?でも一人でやっているわけではないのでそこまで歩いてはいませんけどね。

←左の写真は無農薬有機栽培コシヒカリの緩衝地帯の除草後の写真です。動力除草機で田んぼの中を歩いて草刈をしました。ドロドロになって大変ですが田んぼがとてもきれいになって良かったです。稲も雑草が無くなり喜んでいることでしょう。有機栽培の収穫まであと3ヶ月ぐらいあります。雑草との戦いは、まだまだ続きます。

2005年6月22日

変身中!
へ〜んし〜ん
へ〜んし〜ん
こんにちは、横田農場です。
今年の梅雨はどうしてしまったのでしょう。晴れが続くおかげで田んぼの作業は進みますが、このままだと水不足の心配がでてきますね・・・。
今、田んぼでは手取り除草をしています。横田農場では、無農薬有機栽培以外については、初期の除草剤を1回だけ使用しているのですが、それでも雑草がでてきてしまいます。なので、残った雑草は田んぼの中をひたすら歩いて!手で草を取り除きます。とても手間はかかりますが、長い目で見ても一番効果的な方法なのです。でも横田農場の栽培面積を全部くまなく歩くと、なんと!300kmもの長さになってしまうんです!!みんなで1ヶ月近くかけて歩きます。

田んぼの中を歩いていると、メダカやカエル、オタマジャクシ、ザリガニ、どじょう、ミズカマキリ、ヤゴなど等・・・いろいろな生き物が、ザワザワ〜と逃げていきます。暑い中、汗だくで仕事をしているときに、かわいらしい生き物たちを見ていると、なんだか楽しくなってきてしまいます。
最近の田んぼは農薬のせいで生き物が全くいないと思っている方も多いですが、そんなことはありません。田んぼにそ〜っと近づいてみると、たくさんの生き物がいるんですよ。
ちょうど今頃は、アマガエルのオタマジャクシがカエルに変態しているところで、ちょっとおかしな格好を撮ってみました。
お近くの方は、ぜひ横田農場の田んぼに遊びに来てくださいね!

2005年6月13日

田植え、終了しました。
田植機に乗ってご満悦
田植機に乗ってご満悦
6月1日に田植えが終わりました。前回の日記でもっと田植えの様子を報告しようと思っていたのですが、今年は栽培面積が10ヘクタールも増えて、でも田植えの期間は昨年並で終わらせるために、パソコンに向かう暇もほとんど無く頑張っていました。さらに先月3人目の子供が生まれまして、妻に代わって上の子達の面倒を見るのもあって、とても忙しくしていました。

今は田植えが終わって一段落して、畦畔の除草や、転作田にひまわりの種を蒔いたりしています。今年は圃場の区画整理があるために、30ヘクタール(10万坪)ものひまわり畑になる予定です!お近くにお越しの際にはぜひ寄ってみてくださいね。順調に行けば8月中旬ごろには見ごろになると思います。

2005年5月2日

田植え!やってます!!
いよいよ田植えが始まりました!・・・って実は今日でもう4日目になります。なかなか写真を撮っている余裕が無くて(何しろ私が田植機に乗っているので)、写真を撮ってからと思っていたので報告できずにいました。

田植えはすでに7ヘクタールほどを植えて、「あきたこまち」は明日には終わる予定です。次は「コシヒカリ」と続きます。ハウスの中でコシヒカリの苗が「早く植えてくれ〜」と呼んでいるので、一日も早く植えてあげないと(笑)
しかも、田植えをして空いたビニールハウスには、これから種まきをする「ゆめひたち」と「マンゲツモチ」の苗を育てるので、近いうちに種まきもしなくてはいけません。
春はいろいろな作業を同時にしなくてはいけないので、一年中で一番忙しいですね。横田農場では、肥料散布班と代かき班、田植え班、水管理班、精米発送班に分かれて同時に仕事を進めていきます。
さぁ、明日も頑張って植えますよ!
写真も近いうちにアップしますね。

2005年4月23日

もう田植えを待つばかり
田植えを待つばかりの「あきたこまち」の苗
田植えを待つばかりの「あきたこまち」の苗
 第1回目の種まきで蒔いた「あきたこまち」がこんなに大きく育ってきました。(ちょっと写真が分かりにくいかなぁ・・・)もう田植えを待つばかりと言ったところです。
 田んぼのほうは、少しずつ水が入ってきて、あと1週間ぐらいのうちには代掻きをして田植えが始まります!!いよいよ始まりますよ!!毎年のことなんですが、なぜか田植えが始まるのは嬉しいんですよね。今年は2ヶ月も田植えをするというのに。

 明日は、先日4回目で種まきした「有機栽培コシヒカリ」約900枚の苗箱を並べる作業です。ずっと腰をまげての作業になるので、結構つらいんですよね。そういう訳で、明日に備えて今日はもう寝ます。
 ちょっと間が開いてしまったので、もう少しこまめに栽培状況をお知らせできるようにガンバリマス!!

2005年4月15日

コシヒカリも種まきしました
もやしみたい?
もやしみたい?
コシヒカリの種まきをしました。
もうこれで3回の種まきをしました。まだあと3回種まきをする予定です。
何回にも分けて種を蒔くのは、田んぼが合計で40ヘクタールになる沢山の田んぼを、コストを抑えて効率よく田植えし稲刈りまでするために、それぞれの作業に1〜2ヶ月ほどに作業適期を伸ばすためなのです。
簡単に言うと、面積が大きいからといって、高価な大型機械で、大勢の人員で作業しているとコストばかりかかるので、忙しい期間を少しずらすことで最低限の機械と人員で作業してコストを下げているのです。横田農場はこうして、少しでも安いお米を皆さんにお届けできるように努力しています。
・・・とはいっても、さすがにこのところ休みなく仕事をしているので疲れました〜〜。これから田植えが始まったらますます忙しくなるというのに!!でも、泣き言を言っている場合ではありませんね。皆さんに今年もおいしいお米をお届けするために、ガンバリマスよ!!

明日はドカタ仕事をします。一日中スコップを振り回してひたすら穴掘りになりそうです・・・。でもこれが意外と楽しかったりして(笑)

写真の説明をすっかり忘れていました。
ちょっと分かりにくいですが、これは種まきをして、加温して芽が出るまで伸ばした後、ビニールハウスに並べたばかりのコシヒカリの苗です。もやしみたいな芽が1センチぐらいでているだけです。きれいに出揃った芽がとってもかわいらしいんですよ。

2005年4月11日

すくすくと成長しています
すくすくと成長している苗
すくすくと成長している苗
先日種まきをした「あきたこまち」をビニールハウスに並べました。並べた時にはもやしみたいに白い芽だけだったのですが、2日が経ち緑色のかわいい葉っぱがでてきました。まだ2センチほどです。
苗作りは、稲作りにおいてもっとも重要な工程です。健康で丈夫な苗を作るには、たっぷり水をあげて温かくして・・・ではだめなんです!!甘やかしてはいけません。時には厳しく、まるで子育てのよう?なのです。
というわけで、この苗も田んぼへ植えられるまでの間、やさしく、厳しく鍛えて育てていきます。

2005年4月5日

今年最初の種まき!
芽がちょこっと出ている種もみ
芽がちょこっと出ている種もみ
今年の第1回目の種まきをしました。まずは「あきたこまち」からです。苗箱と呼ばれる箱1200枚に、土を入れて、種を蒔いて、水をかけて、土をかぶせます。今は発芽を促進させるために30℃に加温しています。
あと4回に分けて「コシヒカリ」「ゆめひたち」「マンゲツモチ」を順番に蒔きます。今年は全部で35ヘクタール(10万坪・・・分かりにくい?)作付けすることになります。

写真は、これから種をまく芽だしをした種もみです。ちょっと分かりにくいですが、胚芽から芽がちょっと出ています。

さぁ、ここから今年の栽培がスタートです!ガンバルぞ!!

2005年3月29日

子供の手も借りるほど忙しい?
真剣にがんばる息子
真剣にがんばる息子
育苗のビニールハウスの準備をしました。
先日の日曜は、保育園がお休みの子供たちもお手伝いしてくれました。
最初は、カエルやメダカ、土筆をとって遊ぶ方に夢中でしたが、そのうちお手伝いをはじめるとハマッてしまったらしく、真剣にお手伝い(というよりは"仕事"でした)をがんばっていました。5歳の息子に「こんなことまでできるのかぁ」と感心して、子供の成長の早さをあらためて感じました。
3月に入ってから全く休みがなくて、子供たちとゆっくり遊んであげられませんが、一緒に仕事をするというのも子供たちにとっては遊びと同じ?それ以上?に楽しいようです。
「今度のお休みにも手伝うよ!」と言った息子がとても頼もしく見えました。

2005年3月24日

堆肥をまきました
堆肥をまきました
堆肥をまきました
横田農場では、春の作業がもう大忙しです。
社員6人がいろいろな仕事を分担して、同時進行で進んでいきます。私の担当は堆肥をまくことです。写真のトラクターについている堆肥をまく専用のトレーラー(マニュアスプレッダ)で作業します。
近くの酪農家と連携して、ウチでできた籾殻を牧場に運んで堆肥を作り、それを田んぼに戻しているんです。これも横田農場が目指す循環型農業のひとつです。
良質な堆肥を田んぼに入れると、微生物の働きが活発になって、土が見る見る良くなっていきます。
今年は全部で100トンもの堆肥を入れました。機械を使うとはいえかなり大変な作業なのですが、おいしいお米を皆さんにお届けするためには絶対に必要な作業なんです。
さて、次の仕事は・・・

2005年3月11日

寝起き
寝起きのザリガニ〜
寝起きのザリガニ〜
このところ、毎日田んぼでドカタ仕事をしています。田んぼで土を掘っていると、カエルやオケラやザリガニが次々出てきます。暖かい日が増えてきたので、もうそろそろ土の中からでてくるんですね。
というわけで、休憩がてらザリガニをパチリ。ザリガニは外来種ですし、稲にとっては害虫ですなので、あまり良く思わない人が多いのですが、私にとっては子供のころからザリガニを捕って遊んでいたので、とても馴染みのある生き物です。
よく見るとこのザリガニ、お腹にたくさんの赤ちゃんを抱えています。お母さんガンバレ!という気持ちになりました。このままだと鳥に食べられてしまうので、田んぼの水路にそっと入れてあげました。
これからの田んぼでは、いろんな生き物と会えて楽しいですよ。田んぼの仕事のちょっとした息抜きなんです。
ぜひ機会がありましたら、横田農場の田んぼに遊びに来てくださいね〜!!

2005年3月4日

お米の直売会!
お米を販売している様子です。
お米を販売している様子です。
先日、地元の龍ヶ崎市にあるイトーヨーカドーで県南物産フェアーに参加してきました。日頃、田んぼで働いている私たちはヨーカドーには買い物をしに行くのですが今回は販売者です。直接、買っていただけるお客様とお話ができるので納得して購入していただけてとてもうれしく思います。

『地元に無農薬有機栽培をしている人がいたなんて驚きです。これからもがんばってください。』といっていただける笑顔が素敵なおば様がいました。反面、『米なんて安きゃ何でもいいんだよ。ちょっと高け〜な〜』などとお話されていかれる方もいらっしゃいます。このほかにも『おいしいお米を作るには・・・・・(10分)・・・だよ。』と私たちにお米の作り方をご教授されていかれる方もいらっしゃいます。

出展していると、直接お客様とお話しできてお米に対する気持ちが聞けてとても参考になります。今後もぜひ続けていけたらいいなあと考えています。ちなみに、今回は激安にて販売いたしました。普段よりあきたこまち30kgは1,000円も安くしました。このときご購入された方はラッキーでしたね。では、また次の機会にお会いしましょう。

2005年2月21日

無農薬しいたけ
しいたけの菌を打ち付けた木
しいたけの菌を打ち付けた木
先日、しいたけの菌を切った木に打ち込みました。自家製の無農薬しいたけ。ただ置いておくだけですけどね。しいたけは雨が降ったあとに良く出るらしいです。早いものでは今年の秋には出てきてメインは来年の梅雨時期に出てくるみたいです。来年が楽しみですね。

きっかけは、裏の山の木を切ったことでした。道に木の枝がせり出してきて道を覆っていました。視界もあまりよくなかったので思い切って切ってしまいました。とてもすっきりして道も明るくなりました。
切った木を処理するのも大変なので「しいたけ」を作ろうということになりました。あまりもたくさん木があり、これらの木に打ったしいたけが出てくるときは雨上がりに一斉に出てくるようです。もしいっぱい出たときには横田農場へ遊びに来た人に差し上げようと思います。ぜひ、みなさん、しいたけとタイミングを合わせて遊びに来てください。いっぱいしいたけがもらえますよ。(笑)

2004年12月18日

横田農場からのプレゼント第2弾!炒りピーナッツ!
今が旬の落花生
今が旬の落花生
横田農場プレゼント企画 第2弾!として炒りピーナッツをプレゼントいたします。(期間限定です)
今が旬の落花生です。食べ始めるととまらなくなるおいしさです。ビールのおつまみにいかがですか。お米を買ってお父さんのおつまみまでついてきますよ。(笑)また、ピーナッツ味噌(味噌ピー)などを作ってみてもいかがでしょうか。レシピをちょっとご紹介いたします。
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【材料】
ピーナッツ 適量
味噌 適量
砂糖 適量
油 適量
はちみつ 適量
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【作り方】
味噌ピーナツのレシピですが、以下の作り方で挑戦してみてください。

1.油を若干ひいたなべに味噌と砂糖を入弱火でよく混ぜ合わせます。このときの味で甘さが決まります。

2.そして、この味噌にピーナッツを入れます。ピーナッツについている薄い皮(渋皮)がついていても大丈夫です。気になる人はとりましょう。さましたらできあがりです。

※甘さは好みによるので、調節しながらくわえてみてください。蜂蜜をくわえると甘みが増します。味噌も同じです。かなりアバウトになりますが、こんな感じの作り方になります。
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ポイントはこれといってありません。誰にでも簡単においしく作れますので挑戦してみてくださいね。ピーナッツに味噌が絡めばいいので主婦の感覚で適当に入れてください。作りたては味噌の香りとピーナッツの香りがなんとも言えずおいしいです。ぜひ試してみてくださいね。

他にも落花生を使ったレシピがありましたらご報告くださいね。感想お待ちしています。『落花生付きお米』がご希望の方は左側のメニューからプレゼント付きからご注文してくださいね。

2004年12月15日

横田農場初!!柚子のプレゼント!!
横田家で取れた柚子
横田家で取れた柚子
12月になりましたね。今年は12月21にちが冬至です。

冬至にはゆず湯に入ることがあると思います。横田農場ではゆずを取ってきますが数は10個程度で木にたくさん実っているゆずはほとんど落ちてしまいます。そこで、落ちる前にこのゆずをお米をお買い上げいただいた方にもプレゼントしようということになりました。

ゆずの木は枝がトゲトゲしていて手に刺さるのでとるのは結構大変です。手に傷を作りながら一生懸命取りました。最後のほうは手が猫に引っかかれたみたいにあちこち傷だらけです。もう、ゆずをとるのはやめようと思いました。今年限りのプレゼントになるかも・・・。
とったゆずは見た目は悪いですが香りはとてもいいですよ。

ゆず付きお米がご希望の方は左側のメニューからプレゼント付きからご注文してくださいね。お待ちしています。

2004年12月9日

田んぼに白鳥がやってきた
白鳥が来た田んぼ。どこにいるか小さすぎて分かりませんね。
白鳥が来た田んぼ。どこにいるか小さすぎて分かりませんね。
今年、台風がたくさん来ました。横田農場でも屋根が飛んでいってしまったりしましたが現在はやっと復旧が終わりました。
そんな作業の中、田んぼに白鳥がやってきました。普段はカラカラですが今年は雨が多いので田んぼに水がたっぷり入っています。白鳥はこの田んぼを池や湖と勘違いしたのでしょうね。
少しでも白鳥に羽を休めてほしいと思い、そのままにしておくと田んぼの水が引いてしまうので慌てて排水のパイプを閉じて水がなくならないようにしました。2・3日は田んぼにいたのですが、近所で凧揚げをしている人たちがいて、その凧を見て白鳥たちは怖くなって飛び立っていってしまいました。また戻ってくるかな〜と思っていましたが結局帰ってきませんでした。

ちょっと残念でしたが忙しいなかでほっとできる光景でした。また、来年来てくれることを楽しみにしています。

2004年11月20日

玄米の中の籾(モミ)に困っていませんか?
玄米の中から取った籾。結構大変です。
玄米の中から取った籾。結構大変です。
玄米を食べていると籾が口の中で刺さる?ことがありませんか。スーパーなどで売られている真空パックの玄米の中には結構、籾がありますよね。水で洗って炊くときに浮いてきた籾は取り除けますが、やはり多少残ってしまいます。精米して食べている人にはちょっと気づかないかもしれませんが玄米を食べている人には籾はとても気になります。

横田農場では玄米を食べている方にも安心して食べていただけるように籾を取り除いています。ぜひ、現在たべている玄米で籾が気になるようでしたら試してみてください。ぜんぜん違いますよ(^^♪
食べても安心。おいしさ倍増です!!

しかし、やはり完全には取り除くことができないのでちょっと残ったものは我慢してくださいね。全部とりきれなくてすみません。

籾を取り除くいい方法をご存知の方、ぜひ教えてください。お待ちしています。

2004年10月26日

黒いお米
黄金色した穂・黒い穂
黄金色した穂・黒い穂
先日、子供たちと一緒に稲刈りをした田んぼに黒いお米が植えられています。そうです、黒米です。今年はためしに植えてみました。左の写真を見ていただければ分かると思いますが本当に黒いです。
本当に食べれるの?と思うほどの色です。まだ食べたことがないのでどういう味なのか楽しみです。初めて育てたのでいつ収穫できるか分からず、ほとんど毎日見に行っています。2週間前とは違い穂に実が入り徐々にお米になっているようです。
みなさん、近くに来たときはぜひ見学しに来てください。本当にビックリしますよ。

2004年10月14日

田んぼの学校
みんなで稲刈りがんばりました
みんなで稲刈りがんばりました
11日は、横田農場の田んぼで「田んぼの学校りゅうがさき」の稲刈りをしました。
小学生から1歳の赤ちゃんまで(!)参加して、春にみんなで手で植えた田んぼを、鎌で刈って、「オダ」と呼ばれる物干竿のようなところにかけていきます。
雨で田んぼがやわらかかったので、泥んこになりながらの稲刈りでしたが、みんなで楽しくできました。
その後、しめ縄づくりをしたり、赤飯やふかし芋を食べたり、小さな子供たちも大はしゃぎでした。
近くにお住まいの方は、ぜひ「田んぼの学校りゅうがさき」に遊びに来てくださいね。

2004年10月9日

海、それとも・・・・
海のようになってしまった田んぼ
海のようになってしまった田んぼ
先週から雨が続いています。
稲刈りもほとんど終わったので少しほっとしていました。今朝、雨があまりにもたくさん降ったので田んぼを見に行ってみたら・・・・

←そこは海でした(T_T);

ここが田んぼ?これから来年に向けて田起こしをしようとしていたのにどうしたらいいのか・・。また、少し田んぼに残っている稲も心配です。大丈夫かな。

ああ、台風〜、う〜ら〜め〜し〜や〜。
被害が出ないことを祈るだけです。

2004年10月6日

いよいよ稲刈り終了〜
シラサギも集まってきます
シラサギも集まってきます
ようやく雨もあがって、今日は稲刈りができました。
8月24日からほぼ休みなく続いた稲刈りも、ようやくあと30アールになりました。明日も天気は良さそうなので、明日には稲刈り終了になると思います。
今年は台風も来たり雨も降りましたが、ほとんど影響はなくて、比較的順調な稲刈りでした。
それにしても、40日以上ほぼ休みなしは長かったです〜。
子供たちをどこか遊びに連れていってあげたいです。

さぁ、もうひと頑張りです!

2004年9月27日

雨の日の作業
作業場の中です
作業場の中です
ここ2日ほど雨で刈り取り作業ができません。
だからと言ってお休みにはなりません。作業場の中で「籾摺り」の作業があります。ちょっと地味な作業ですが、毎日毎日8トンもの玄米ができるんですよ!それを30kgの袋に詰めて重ねていくのは結構な重労働です。なので、私の大学の後輩にバイトをお願いしています。若者パワーはすごい!(私もまだまだ若いですよ(笑)
早く晴れて稲刈りがしたいです。

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