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美味しいお米をみつけよう
農場だより(万宝院ファーム)

万宝院ファーム
万宝院ファーム
代 表 者 : 小松新一 

20時間前にオンライン

所 在 地 : 山形県
生 産 歴 : 54年
モットー : 『なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり』
    万宝院ファーム作業小屋
      万宝院ファーム作業小屋
    収穫作業
      収穫作業
    田植え後
      田植え後
 
米沢平野の一角に位置する山形県西置賜郡飯豊町椿にて、江戸期を通し先祖代々お米を作っております。

屋号の「万宝院」は、”まんぽういん”と呼びます。英訳すると「Millions Treasures Farm」

遠い先祖はきっと幾多の宝物、美味しいお米を生み出す農家という気持ちを込めて名付けたのでしょうか。

飯豊町は田園散居集落の広がるのどかな町として、日本で最も美しい村連合(http://utsukushii-mura.jp/iide/)に加盟しており、当ファームが属す水田地帯は粘着性の高い肥沃な土壌を持ち、水源は最上川の源流白川に発しミネラル分の多い清らかな水を利用し、昼夜の寒暖の差が大きい、おいしいお米を作るのに最適な条件が備わった理想的な土地です。また世界でも指折りの豪雪地帯のため冬季は白銀の世界へと一変し、日本の中でも四季が最もはっきりしており、そのメリハリの効いた季節の移り変わり、そして昼夜の寒暖差が美味しいお米を育て上げます。

明治11年(1878年)東北地方を廻ったイギリスの女性旅行家イザベラ・バードは、現在の飯豊町椿~川西町へ至る道中の諏訪峠から米沢平野全体を見渡し、その著「日本奥地紀行」にこのように表現しております。
”米沢平野は鋤で耕したというより鉛筆で描いたように美しい。実り豊かに微笑する大地であり、アジアのアルカディア(桃源郷)である”

深い歴史が刻まれた、自然の恵み豊かな土地柄で育んだ農家自慢のお米を、ぜひ一度味わってみてください。

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2019年 8月 2日 出穂

穂が出始めました!!
2019年 7月 9日 待ち遠しい出穂

あと1ヶ月ほどで稲の穂が出ます。今年も順調に推移しています。

田植え後の今は草刈りと溝切りの時期です。これが地味に重労働なのです。いよいよ刈っても刈ってもぐんぐん生えてくる草との長い戦いが始まりました。それに加え,1日中田んぼの中を行ったり来たりして溝切を行う,この日々の地味な作業が美味しいお米を作るための大切な作業です。頑張ります!
2019年 4月 4日 春の訪れ 米作り始動

広く大地を覆っていた雪も解け,雪によって閉ざされていた世界が動き始めました。春がやってきます。

間も無く今年も米作りが始まります。今は種モミを浸種しています。4月10日頃種まきです!

今年も皆様に美味しい!!と喜んでいただけるお米を作り上げられるよう,気合いっぱいです。
2018年 12月 10日 寒風雪と柿

こちら飯豊町は大雪に見舞われ、あたり一面雪景色へと変貌を遂げました。


まだ枝にたくさん実っている柿が寒風雪に晒され、侘び寂び感が堪らないです。

3月の雪解けまで雪掻きとの闘いが続きます。

数ヶ月前までうだるような暑さの中、田んぼの草刈りをしていたのが嘘のよう。

時が経つのが早いです。
2018年 11月 1日 秋色に染まる飯豊

飯豊の山々は秋色に彩られ、紅く染まっております。


朝晩の気温は一桁台、時には3℃まで落ち込み、底冷えというよりも真冬の寒気に晒され、秋が一段と深まっていくのを感じます。

ご近所にお住いの写真家の方から美しいシーンをいただきました。

自然に接し農業を営んでいると季節の移り変わり、時の変遷の速さを直に肌で感じます。

散り際に鮮やかな色を発し、落ち葉が寒風に吹きさらされている光景を目にすると、諸行無常感が心に響き渡ります。

もうまもなく置賜は雪に閉ざされます。
2018年 10月 31日 田んぼと軽トラ

私のスマホには気づいたら田んぼと軽トラのシーンばかり保存されてました。


秋の収穫に軽トラはフル稼働。

コンバインで収穫したお米を軽トラに搭載した秋太郎ネットに積み込み、倉庫の乾燥機に入れる作業をひたすら繰り返します。

四輪駆動の軽トラは泥でぬかるんだ田んぼ道でも苦もせず突き進み、小柄なボディで細い道でも余裕です。

あととにかく頑丈。農家には必須のマシーンで真の友です。

農作業期間は毎日使い回し、田んぼを駆け回ってます。

この後ろ姿、秋風五丈原って感じで哀愁漂いまくり最高^^

大切に扱わないとです。
2018年 10月 29日 収穫の一風景

収穫の一風景、軽トラと刈り入れ後の田んぼ。


遠景に飯豊山を眺め、稲穂の収穫が終わった田んぼと軽トラの後ろ姿。

これから冬を迎えようとする田舎の夕暮れ時の哀愁感が、なんともいえないノスタルジーを感じさせます。

下椿の年配の方にお伺いすると昭和初期から光景は何も変わっていないと。おそらく明治、江戸時代から変化はないのでしょう。

東京で生まれ育つと小さい頃の思い出の景色はあっという間に消え去り、次から次へと新しい光景が生み出される。

田舎は良い意味で穏やかに時が流れ、ひっそりと世代交代が起きているように感じます。

風景は変わらずも、次年度は個人農家から脱却し、稲作の生産販売そして物流に力を入れ変革を起こす気概です。

稲作が始まる来年3月までには新体制を築き上げ、若い力で稲作業界そして日本の農業を盛り上げていきます。

美味しいお米作りの研究、そして効率よく生産し、生産過程を明確にし、お客様の手元に届けることができるよう切磋琢磨していきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
2018年 10月 25日 大量のもみ殻

万宝院ファームでは脱穀機から排出される大量のもみ殻を転作用の田んぼで燃やして処理します。

もみ殻を燃やして炭化させるといい肥料になります。これをもみ殻燻炭と呼びます。

もみ殻燻炭はアルカリ性の土壌改良資材として重宝され、痩せた酸性の畑に撒くと植物が育ちやすい中性へと土壌を改良する優れものです。

私どもはファームの畑に撒くぐらいしか使ってませんが、毎年大量に発生するものなので、来年はもっと有効活用してみます。

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