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暮坪米 ササニシキ
〜 往年の良食味米、ここに復活 特A米です! 〜
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収穫時期
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完売予想
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9月下旬 |
9月下旬 |
年間予約を除く |
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食味がいいのですが、栽培が難しいために敬遠されてきたお米がササニシキ。お寿司屋さんが一押しのお米、というよりも酢飯の定番になっているのがササニシキ。そのササニシキに、今年は挑戦。天候にも助けられて、うまき栽培できました。稲の茎が柔らかすぎて、簡単に倒伏してしまうのです。元肥を控えめにして、深水を保って茎を太くして、倒伏させないように仕上げました。
ひとめぼれと比較すると「さらっとして食べやすい」お米とでも言ったらいいのでしょうか。往年の良食味米の復活です!!
そもそも「ひとめぼれ」は、ササニシキに匹敵する食味を持った作りやすいお米として作出されたのでした。味が良いのは定評のあるところ。是非、一度お試しを!
令和3年産米の検査を受けました。一等米になりました。特A米となりました。
普通に炊いていただければ、よさがわかります。
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teruさん (50代 女性) のコメント 投稿日:2024年7月18日
近所にはササニシキは売っていないので嬉しいです。あっさりしているのも良いですね。美味しくいただきます。
鈴木元公さん (50代 男性) のコメント 投稿日:2024年6月2日
たまに、あっさりした米も良いかと購入しました。特に、おにぎり用に使います。
希少な米なので味わって頂きます。
すべてのレビューを表示する(全 43件)
私が丹精こめて育てたお米です
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(代表者:高橋勲)
お米生産歴
19年
お米作りのモットー
一粒は空を飛ぶ鳥のために、一粒は地の中の虫のために、最後の一粒を人間のために播く。
ここからお届けします
岩手県紫波郡紫波町彦部字定内269-1
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「一粒は空を飛ぶ鳥のために、一粒は地の中の虫のために、最後の一粒を人間のために播く。」
暮坪米は、厳密な放射能検査を受け、下限値0.20〜0.22ベクレルまでの検査で「不検出」というお墨付きを頂いた、安全で安心なお米です。2013年3月21日現在)必要な方には、検査証明書を発行しますので、ご注文際にお申し付けください。お米に同梱いたします。
ホタルが舞い・サケが遡上し産卵するイーハトーボの郷で、アイガモと一緒にのびのび育ったお米を、イーハトーボの風と共にパッケージしてお送りします。
宮沢賢治が理想郷として描いたイーハトーボとは、紫波町とはお隣の花巻での活動を基礎として提起したもの。賢治の作品の断片を想起しながら、自然のただなかで、稲づくりを、アイガモたちに囲まれながら、じっくりもっくりおこなっています。
おコメ本来の力を引き出すような栽培に努めております。
山際の田んぼで、沢水だけを利用したJAS有機米。魚に由来した有機物肥料が食味を向上させると聞いて、静岡県から取り寄せた肥料を使って育てたお米(暮坪米・暮坪米あや)など。稲の1本一本に陽が差し込むように疎植栽培にし、元気な稲。
「ネットで全国の無農薬米をいろいろ試したが、どうしても娘のアレルギーが止まらなかった。半信半疑で暮坪米を試したら、アレルギー反応が出なかった。初めてです。これは本物」という嬉しいお客さんの声をもらいまして、ますます張り切って、おコメづくりにまい進中。本物志向のガンコなお米でーす。
頑固者も寄る年波には勝てず、齢70歳となりました。27haを一人で働くには老い過ぎました。令和2年は、およそ10haの刈り取りができませんでした。刈り取り・乾燥・モミ摺り・出荷をこなすに十分な体力を保持しておりませんでした。栽培面積を減らそうにも、私よりも働けない人がどんどんリタイヤしており、耕作依頼を断れない状況。しかもシカの被害が増大しており、なかなか厳しい。手もかかる有機栽培・特別栽培をつ透ける自信がなくなりました。
志のある労働力を募集して、次の世代につないでいけるような農業を目指します。
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有機圃場のアイガモたち
田んぼに堆肥を散布中
田んぼに有機質資材を補給するために発酵ケイフンを散布
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