無農薬玄米等の美味しいお米を販売。農家おすすめの美味しいお米を産地直送で販売/通販する産直お米通販のお店。美味しい玄米のお米通販、有機栽培米のお米通販ならここ!
 
例)玄米 発芽玄米 無洗米 もち米 雑穀米 米粉 真空パック
ようこそ、ゲストさん

メンバー・ログイン S
- トップページ - はじめての方へ - よくある質問(FAQ)
美味しいお米をみつけよう
農場だより(万宝院ファーム)

万宝院ファーム
万宝院ファーム
代 表 者 : 小松新一 

16時間前にオンライン

所 在 地 : 山形県
生 産 歴 : 54年
モットー : 『なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり』
    万宝院ファーム作業小屋
      万宝院ファーム作業小屋
    収穫作業
      収穫作業
    田植え後
      田植え後
 
米沢平野の一角に位置する山形県西置賜郡飯豊町椿にて、江戸期を通し先祖代々お米を作っております。

屋号の「万宝院」は、”まんぽういん”と呼びます。英訳すると「Millions Treasures Farm」

遠い先祖はきっと幾多の宝物、美味しいお米を生み出す農家という気持ちを込めて名付けたのでしょうか。

飯豊町は田園散居集落の広がるのどかな町として、日本で最も美しい村連合(http://utsukushii-mura.jp/iide/)に加盟しており、当ファームが属す水田地帯は粘着性の高い肥沃な土壌を持ち、水源は最上川の源流白川に発しミネラル分の多い清らかな水を利用し、昼夜の寒暖の差が大きい、おいしいお米を作るのに最適な条件が備わった理想的な土地です。また世界でも指折りの豪雪地帯のため冬季は白銀の世界へと一変し、日本の中でも四季が最もはっきりしており、そのメリハリの効いた季節の移り変わり、そして昼夜の寒暖差が美味しいお米を育て上げます。

明治11年(1878年)東北地方を廻ったイギリスの女性旅行家イザベラ・バードは、現在の飯豊町椿~川西町へ至る道中の諏訪峠から米沢平野全体を見渡し、その著「日本奥地紀行」にこのように表現しております。
”米沢平野は鋤で耕したというより鉛筆で描いたように美しい。実り豊かに微笑する大地であり、アジアのアルカディア(桃源郷)である”

深い歴史が刻まれた、自然の恵み豊かな土地柄で育んだ農家自慢のお米を、ぜひ一度味わってみてください。

■■ 2/14ページ[最新] ■■

2018年 10月 25日 大量のもみ殻

万宝院ファームでは脱穀機から排出される大量のもみ殻を転作用の田んぼで燃やして処理します。

もみ殻を燃やして炭化させるといい肥料になります。これをもみ殻燻炭と呼びます。

もみ殻燻炭はアルカリ性の土壌改良資材として重宝され、痩せた酸性の畑に撒くと植物が育ちやすい中性へと土壌を改良する優れものです。

私どもはファームの畑に撒くぐらいしか使ってませんが、毎年大量に発生するものなので、来年はもっと有効活用してみます。
2018年 10月 15日 つや姫、はえぬきの収穫終わりました
収穫後の田んぼ
収穫後の田んぼ
今年も無事、つや姫とはえぬきの収穫が終わりました。

3月末に種を準備し、10月上旬の収穫まで怒涛の半年間。

真夏の暑い中を草刈りし、少し心配だったカメムシの被害もなく、食味は言うに及ばず、見た目も美しいお米を手に入れることができました。

一年が過ぎるのはあっという間ですね。

田んぼもすっかり春先と同じ光景になってしまいました。間もなく冬が到来し、どこもかしこも雪に覆われます。

H30年度の新米をどうぞよろしくお願い申し上げます。

万宝院ファーム一同
2018年 9月 21日 刈り入れも順調

一昨日から始めた刈り入れも順調に進み、2ヘクタールほどを終わらせました。


今日明日は雨が降りそうなので、籾摺り、米袋詰め。

週末には新米の第一陣をお客様へお送りできると思います!
2018年 9月 20日 はえぬきの収穫始まりました
爽やかな秋晴れ
爽やかな秋晴れ
昨日から収穫を始めました!まずははえぬきから。

あっという間に季節は秋。

飯豊は朝晩10℃前後まで冷え込み、寒い!

昨日は爽やかな秋晴れの下、田んぼ5枚ほどの刈り入れを行いました。

秋は日中ぽかぽか陽気で心地よく、作業がはかどるはかどる。

それにしても秋空は天高く空気もからっと澄み渡り最高です。作業中何度も空を見上げてしまいます。

収穫後は乾燥機にかけ籾摺りし、今週末には新米のはえぬきを発送できると思います。

時の流れは早いですね。
2018年 9月 7日 米沢牛の飼料米刈り入れ

一足先に近所の農家さんが飼育する米沢牛の飼料米を刈り取りました。


美味しいお米、”はえぬき”の稲を食べているので、あの柔らかな上品な味の米沢牛が育つのかな。

刈り取り後のガランとした田んぼは晩秋を思わせます。

あっという間に秋ですね。
2018年 9月 1日 首を垂れる稲穂

田んぼの稲穂も垂れ、置賜もすっかり秋模様です。

田園風景も夏の濃い緑から黄金色へと変化。

あと20日間ほどで収穫。時が経つのが早いです。
2018年 8月 29日 収穫前の草刈り

昨日から収穫前最後の草刈りを開始です。

燦々と降り注ぐ真夏の太陽のもと、雑草の勢いがすごいことに。

3週間ほどで軽トラも通れないほど、道が草で覆われてます。

置賜地方はお盆を過ぎる頃から朝晩は20℃前後まで下がり、日中も30℃を下回り、過ごしやすい日々が続いております。

今までは早朝と日没前のみ作業が可能でしたが、昼間も快適に草刈りできるので捗ります。

山形へ戻るたびにいつも感じるのですが、福島県と山形県の県境の栗子峠を越えると気候が一変します。

福島は東京と同じ太平洋側の気候で、冬は雪が降らず、カラッとした晴天が続きます。もちろん積雪もないです。

それが栗子峠(吾妻連峰)を越えると様相は一変。新幹線で米沢へ入ると真冬は辺り一面銀世界、そして空は曇天。ここ飯豊は県内でも屈指の豪雪地帯で、米沢よりもさらに雪深い。

夏でも栗子を越えると気候に変化があることを感じます。置賜は盆地なので日中は蒸し暑いですが、朝晩は熱帯夜になることもなく、涼しく快適。

真夏でも朝昼晩と7~8℃の寒暖差があり、この特徴的な気候が美味しいお米作りに一役も二役も買っているのでしょう。

もう秋ですね。日が暮れるのが早くなりました。草刈りも暗くなる前に切り上げ。

心地良い疲労感。夜はもちろんぐっすり眠れます。

今週中には終わるかな。
2018年 8月 26日 ファームの撮影

飯豊町のプロモーションの一貫として、万宝院ファームで撮影が行われました。


撮影当日は東北芸術工科大学の学生の方々も多数起こしくださり、早朝5時前から撮影開始。

晴天のなか早朝は空気も冷んやり澄みきって、絶好の撮影日和。

妻の父、2歳の息子と妻、ファミリーが全員勢揃いし、8時ごろ無事終了。

撮影クルーの方々は数日間飯豊に滞在し、飯豊連峰麓の中津川地区、萩生諏訪大社黒獅子祭りなど、飯豊の魅力溢れるシーンを撮影。

美しい景色の一コマに、下椿地区に広がる田園散居のワンシーンが加わるのは本当にうれしいです。

どんな映像が出来上がるのか、楽しみです!

CMディレクター、撮影クルー、そして飯豊町役場の皆様、素晴らしい機会をくださり、ありがとうございました!!

■■ 2/14ページ[最新] ■■

お米を探す(お米の特徴から)
有機JAS認証のお米 有機JAS認証米
特別栽培米の基準を満たしたお米 特別栽培米

無農薬栽培のお米 農薬:使用なし
減農薬栽培のお米 農薬:5割以下
無化学肥料栽培のお米 化学肥料:使用なし
減化学肥料栽培のお米 化学肥料:5割以下

玄米 分づき米 胚芽米 発芽玄米 無洗米 米粉 もち米 おもち 雑穀米 天日干し 真空パック 色彩選別 ギフト対応 プレミアム割引対象商品

お客さまの声
お米を購入してもらえるプレゼント
お友達紹介プログラム

お米を探す(予算から)







お米を探す(生産者・産地から)

産地マップからお米を探す



お米を探す(品種リストから)




はじめての方へ  -  よくある質問  -  出店するには(生産者の方へ)  -  お問い合わせ先
お友達紹介プログラム - プライバシーの考え方 - 利用規約 - サイトマップ
安全で美味しいお米の産直販売サイト