私達が育てています

山形ゆりあふぁーむ

農場名 山形ゆりあふぁーむ
代表者 齋藤 学
所在地 山形県
お米生産歴 8年
お米作りのモットー 百聞は一見に如かず

お米作りへの思い

 山形ゆりあふぁーむは、子供たちの笑顔が未来まで続くように、身体の基本なる食について、安全で安心なものを届けることを基本理念においています。また、山形ゆりあふぁーむの名前は、二人の娘の名前から由来し、この二人の笑顔を絶やさぬように地球環境にも優しい農業を行っています。私たちが住んでいる三川町は、北に出羽富士と呼ばれる”鳥海山”、東に出羽三山(月山、湯殿山、羽黒山)を要し、豊富な雪解け水を用いてお米作りに適した場所です。そして、山形県なのに唯一山がない小さな町で、有機栽培及び特別栽培のみで、江戸時代から300年以上にわたり丁寧に米づくりを続けています。
 
 私たちが栽培方法にこだわるのは、人にも地球にもやさしい農業が、穏やかな未来につながっていると信じているからです。有機栽培(有機JAS認証)※の田んぼには、そうでない田んぼの何倍もの数・種類の生き物が棲んでいます。土を育てながら代々受け継ぎ、現在は天然由来の栄養素のみを与えて米づくりをしている田んぼだからです。有機栽培は、味にもプラスに働きます。人工的な「栄養」に頼らず、自然の力で生命力を引き出されのびのび育ったお米は、やっぱりおいしくなるんです。

ぜひ、この機会にお召し上がりください。

 

ここで作っています


山形県東田川郡三川町大字押切新田字刈取72-1

商品の一覧

上へ 

お客様の声

上へ 


特別栽培ミルキークイーン

KUさんのコメント 2024年2月26日

後れ馳せながら、お米コンテスト「優良賞」受賞おめでとうございます!齋藤さんを応援している者として、とても嬉しいです。

雪若丸を通じて齋藤さんと出会いましたが、今年に入ってミルキークイーンを美味しく頂いています。雪若丸より小粒、モチモチ感が私好みです。先日、秋田出身の方から教えていただいた「だまこ鍋」を初めて作ってみました。齋藤さんのミルキークイーンで作った「だまこ」は、本当に、とても美味しかったです!

毎回送ってくださるお便りも楽しみにしています。気候変動のある中、農業に携わる方々のご苦労はいかばかりかと拝察いたします。美味しいお米を頂ける事を感謝しています。これからも、宜しくお願いします。

つや姫マイスターが作る山形のブランド米”つや姫”

さくらの母さんのコメント 2024年2月6日

ほどよい味わいが本当に美味しいと感じるお米です。
いつも写真付きのお手紙を添えて下さり、それだけで気持ちがほっこりします。
これからも美味しいお米作り、よろしくお願いします!

一粒一粒がいきる山形の新品種”雪若丸”

KUさんのコメント 2023年11月27日

齋藤さん、いつも美味しいお米を届けてくださってありがとうございます。「冷めてめも美味しい」というコメントを読んだ時、「やっぱり、ご飯は温かい方が美味しいでしょう?」と思っていました。でも、冷めたままで食べてみたら、納得!本当に美味しかった!これからも、宜しくお願いします!

特別栽培ミルキークイーン

Kozueさんのコメント 2023年11月10日

齋藤さんのお米は、一粒一粒の味が濃く満足感があります。カフェでの定食や手土産にも使用させて頂いてますが、どの方からも感動を含めた美味しいという声を頂きます。
お餅のような甘さともちっと感が欲しい場合は、ミルキークイーン
晩酌の〆や塩味の食事を好む方には、雪若丸
こんな感じで使い分けています。

一粒一粒がいきる山形の新品種”雪若丸”

KUさんのコメント 2023年8月10日

雪若丸の胚芽米が欲しかったのでネットで検索。【厳選米ドットコム】を通して、齋藤さんに出会いました。とても美味しかったので、今回はリピートです。「齋藤さんのお米、美味しい!ご飯にお味噌汁があれば、それだけで満足だね〜」と言いながら、主人と2人、ご飯を美味しく食べられる幸せを感謝しています。それから…齋藤さんの丁寧でクイックな対応も、美味しさをプラスしていると思います。

農場だより

上へ 


ブロンズマイスター獲得

2021年11月19日

山形県認定のつや姫マイスターの会でつや姫おいしさの神コンクールが開催されました。山形県内4つの地域に分かれ、予選会を行い上位2名が決勝に進みました。その決勝進出者8名のお米を23名の審査員で実食し、審査を行いました。

そこで、私の作ったつや姫が見事3位(ブロンズマイスター)を獲得できました。各地域を勝ち抜いたつや姫マイスターのお米のため、すべて香り、旨みがあり甲乙つけがたく大変美味しいかったです。これからもつや姫の美味しさを追求しながら農作業に精進したいと思います。

ブロンズマイスター獲得

アイガモ農法の準備

2021年5月21日

田植えを無事に終えたと思ったら、すぐにアイガモ農法の準備。200メートルもある田んぼ一面にネットを張ったり、電気柵を設置したりしております。カモさんを空からの外敵を守るため、テグス(糸)を5メートル間隔で田んぼの端から端に設置していきます。
カモさんが気持ちよく活躍してくれることを祈っております。

アイガモ農法の準備

土づくり始まりました。

2021年3月24日

春の農作業が始まりました。
まずは田んぼの土づくりから。
まだぬかるみのある田んぼに完熟した堆肥(牛糞)を散布していきます。
それには、大型重機が農道いっぱい占拠して、進んでいきます。

また、あたり一面、香ばしい堆肥のにおい!(*_*)
このにおいがすると、春を感じます(笑)

土づくり始まりました。

すいません、起こしてしまいました!

2021年3月8日

久しぶりの天気の日が続き、お米作りが始まりました!
まだまだ、気温は低く朝はかなり冷え込みますが、少しずつ田んぼの準備をしていきます!

まず、田んぼに、水を入れるための水路の掃除です!この作業を怠ると、十分な水量を田んぼに入れることができません。昨年の利用でたまった、泥やゴミなどはきだしていきます!
そこには、タニシやドジョウが冬眠しています!有機栽培や特別栽培などで農薬や化学肥料をあまり使わない田んぼにはこのような生き物が沢山います!生き物も住みやすい場所を選ぶのでしょう。

まだ、寒いため動きが鈍く、冬眠中のところを申し訳ありませんが起こしていきます!もうしばらくしてまた、活躍をお願い致します、ドジョウさん!

すいません、起こしてしまいました!

始めまして

2021年2月18日

始めして。
山形なのに唯一、山がない三川町からお世話になります。
あたり一面、水田だらけののどかな、住みやすい町で300年以上前から農家として営んできました。私で11代目となり、私が小さい時には、家には牛がいて、自家製の堆肥を作成しておりました。しかし、近隣の環境の変化に伴い、堆肥を作成することはできなくなりましたが、少し離れた場所で作成された完熟堆肥をすべての田んぼに入れ昔ながらの農業を行っております。
 我が家では300匹のゆかいな仲間とともに育てた有機栽培つや姫や太陽の恵みいっぱいの昔ながらの天日干し特別栽培ミルキークイーンを栽培しております。
小さい農家のため、数に限りがありますが、ぜひ、この機会にお召しがりください。

始めまして