わら屋のお米 はえぬき

昔ながらのくいがけ自然乾燥米

わら屋のお米 はえぬき THE山形米「はえぬき」
はえぬきとは、その土地で育ち、その土地で成長した、との意味。
つや姫や雪若丸などの人気の新品種の陰で根強い人気を誇ります。

口に入れた時の粒立ちのよさ、ふっくらしながらも噛み応えのある食感。主張しすぎないバランスの取れた甘さ。はえぬきの名にふさわしい、どんな料理にも合う毎日食べたくなる頼れるお米です。



【わら屋のお米とは】
おがわ藁農園ではくいがけという方法で稲を乾燥させます。
杭に稲を互い違いにかけていき、自然の風と太陽の光でゆっくりと乾燥させます。
この方法で乾燥させたお米は、大変風味が良く、美味しくなります。人間の手作業と自然の力を借りて行う、美味しいお米作りには欠かせない大切な工程です。

手間がかかり過ぎて量産できないため、今は殆ど行われていません。

おがわ藁農園では「藁加工」の伝統産業を守るため、この作業を手間ひまかけて行い、藁の収穫、加工も行なってています。

手間ひまかけて作った美味しいお米を食べて頂き、藁加工という伝統産業も守ってい来たいと思っております。


【特別栽培米とは】
一般的に行われている栽培方法よりも化学肥料・農薬を半分以上減らして作る栽培方法です。
・山形県特別栽培農産物認証
・農薬使用:慣行栽培比7割減
・化学肥料使用:慣行栽培比5割減




わら屋のお米イメージキャラクター
「くいがけくん」
イラストはスケッチランのぐちさん
Instagram @sketchrunn

産 地 山形県
産 年 2024 年産
品 種 はえぬき
生産者 おがわ藁農園
★★★★★
特 徴
特別栽培米 特別栽培米
色彩選別処理済み,石抜き処理済み,天日干し
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私達が育てています

おがわ藁農園

農場名 おがわ藁農園
代表者 おがわ藁農園 小川智寛
所在地 山形県
お米生産歴 40年
お米作りのモットー 一生懸命

お米作りへの思い

山形県南陽市は四方を山に囲まれたきれいな雪解け水が集まる自然豊かな盆地です。
このミネラルを豊富に含んだ雪解け水が高品質でおいしいお米のみなもとです。

農薬や化学肥料の使用を最小限に抑え、イネ本来の強さを引き出す米作り、
自然の恵みを最大限に生かす昔ながらの汗かく農業に努めております。


秋には「くいがけ」と呼ばれる昔ながらの方法で自然乾燥させています。
太陽と自然の風をたっぷり浴びて“自然の力“でじっくり天日干し・自然乾燥させます。

機械化された通常の農業の何倍もの時間と“たくさんの汗を流して”この作業を行うことで、
自然乾燥特有の食感・風味を持ったとてもおいしいお米に仕上がります。


  
また、乾燥させた藁も収穫し、縄に加工しています。
金沢の兼六園をはじめ、公園などの樹木を守る雪囲い用としてお使い頂いております。
  

これからも汗かく農業でおいしい米づくりと雪国の伝統産業を守っていきます!
今後ともおがわ藁農園をよろしくお願いいたします

ここで作っています


山形県南陽市椚塚146-2