私達が育てています

フォレストファーム

農場名 フォレストファーム
代表者 佐藤 力
所在地 秋田県
お米生産歴 25年
お米作りのモットー 土に生きることは尊いことである

お米作りへの思い

当農場のお米は、次のような方々が継続してご利用下さっています。

〇食で体質改善、体調管理をされたい方
〇ご妊婦さんや小さいお子様をお持ちの方
〇化学物質過敏症、お米アレルギー、アトピーなど、アレルギーをお持ちの方
〇ガンなど病気の克服を目指されている方
〇血糖値が気になる方

個人差がございますので、まずは、少量のお試し用をお試し下さい。

ササニシキは、アトピーの方に医師が薦める品種です。ササニシキの品種特性だけで改善される方もおりますし、無農薬、無肥料、きれいな水で育てるなどが必要な場合もあります。ご利用下さっている方のお話では、化学物質過敏症やお米アレルギーの方でも同様なようです。

ササニシキは、粘りの少ないサッパリした食感のお米です。お寿司屋さんが好んで使用しているお米で、おかずを引き立てながら、お米が美味しいと思えるお米です。食後の負担感が少なく、食欲の落ちる夏場でもサラッと食べられると好評です。

お米は、見た目が同じでも、栽培方法や環境で中身が違ってきます。肥料を与えないことで、稲は必死に細かい根っこを沢山伸ばし、肥料を与えた稲では吸収出来ない微量要素も吸収し、滋養がギュッと詰まったお米になります。お米は腐敗しにくく、腸内環境の改善にも役立ってくれます。

フォレストファームは、秋田県南端、奥羽山脈にある自然豊かな農場です。
山間地にある農場は、段々田んぼの棚田(たなだ)です。

山間地は水が生まれる場所です。山々が育んだ生まれたてのミネラル豊富な水、良い空気、また、昼と夜の寒暖差の大きい気候条件が、美味しいお米を育んでくれます。

「稲は水で育てる。」という格言があります。「良い水で育てたお米は美味しい!」は、稲作農家の共通認識です。

無農薬無肥料の自然栽培は、放任ではありません。自然を良く見て一つ一つの手間を積み重ねることで自然の恵みを頂くことが出来ます。

ここで作っています

秋田県湯沢市皆瀬字貝沼162

商品の一覧

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お客様の声

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フォレストファームの自然栽培ササニシキです。(無農薬、無肥料)

さんのコメント 2025年9月8日

素晴らしいお米の持ち味を、損ねることがないよう、お米の素晴らしい味わいを、最大限引き出せるよう、毎回気合いを入れて、慎重に炊いております🌞貴重なお米を、本当にありがとうございます☺️

フォレストファームの自然栽培ササニシキです。(無農薬、無肥料)

さんのコメント 2025年8月1日

おかげ様で、この季節においても、毎食、心から楽しませていただいています(^^)/ そのひと粒ひと粒に深い感謝を感じております!これからも、どうかよろしくお願い致します!

フォレストファームの自然栽培ササニシキです。(無農薬、無肥料)

さんのコメント 2025年6月26日

いつも美味しいお米を届けてくださり、本当にありがとうございます。毎日の食卓で、素晴らしいお米をいただけることに感謝の気持ちでいっぱいです!

【送料込み!クリックポスト発送】お試しサイズ フォレストファームの自然栽培ササニシキです。(無農薬、無肥料)

中原 れいさんのコメント 2025年6月12日

真空パックされたお試しの玄米を24年に買いました。
25年になって、開封し食べようとしました。
黒い米が混じっています。どのパックもそうでした。
これは何ですか?有害なものですか?

フォレストファームの自然栽培ササニシキです。(無農薬、無肥料)

さんのコメント 2025年5月12日

美味しいお米が食卓に並ぶたびに、幸せを感じます。心を満たしてくれます。何気ない日常の中で、お米がもたらす喜びを、今日も大切に味わっています。

農場だより

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特別栽培農産物認証の現地検査が終わりました!

2025年9月5日

昨日、秋田県特別栽培農産物認証の現地検査が行われました。

いつもどおり、何の問題も無く終わりました。

田んぼを見ながら栽培方法を確認し、様々な情報交換をさせて頂いている感じです。

検査と全く関係ないことなのですが、検査員の方から、綺麗な田んぼですね。絶対美味しいお米になりますね。と言って頂きました。

田んぼの中は草だらけですが、田んぼ全体の見た目や稲の姿、色合いが綺麗なのです。

稲穂が黄金色に染まって来て、青さが残るこの時期が一番綺麗ですね。

今年は気温の高い日が続いていますので、稲刈りが早まりそうです。

稲刈りが遅れると食味が落ちてしまいますので、刈り遅れが無いよう早めに稲刈りの準備を進めて行きます。

特別栽培農産物認証の現地検査が終わりました!

稲の花が咲き始めました。

2025年8月10日

稲の花が咲き始めました。

お天気は思わしくありませんが、15日頃には稲穂が出揃いそうです。

稲の花が咲き始めました。

田んぼが、・・・・。

2025年8月5日

今日は、1か月ぶりぐらいで雨が降りました。

土を濡らす程度の雨にはなっていませんが、3日ほど雨の予報となっておりますので、まとまった雨が降ってくれることを期待しています。

我が家の田んぼは、何とか水を確保出来ていますが、高温対策で後手に回ってしまい、田んぼの土手を崩落させてしまいました。

昨年は豪雨で崩落、今年は高温で崩落です。

写真を見て頂くと、田んぼに亀裂が入っているのが分かるかと思います。

田んぼは、代掻きをすることでが水が地下に浸透するのを防いでいます。

田んぼに大きな亀裂が入ったことで水が地下に浸透し、土手が崩落してしまったのです。

平場や、小さな土手ではこのようになりませんが、土手が高い田んぼは、常に土手崩落の危険が有ります。

雨続きの春、田植え後から雨の無い高温続きの天候で、いつもと違う管理方法にしたことが原因です。

とりあえず、仮設の畔を作って、稲刈り後に復旧工事を依頼します。

山間地の田んぼは、農作業も大変ですし、農地を維持することにも労力や費用が掛かります。殆ど意地で続けているようなものです。

田んぼが、・・・・。

稲穂が出始めました!

2025年8月5日

稲穂が出始めました。

当地の中心的な品種あきたこまちは、稲穂が出揃い、稲穂が垂れ始めました。

我が家のササニシキと亀の尾は、稲穂が出始めた所です。

今年は雨続きの春と雨の無い高温続きの天候の影響で大幅な減収見込みです。

ここまでが長かった。

この先も、高温と水不足の心配が有りますので、適切な管理に努めて最善を尽くします。

稲穂が出始めました!

もうトンボです。

2025年4月10日

我が家の家の前に植えてあるブルーベリーをふと見ると、トンボが止まっていました。

代かき頃から見え始める種類のトンボですが、こんな時期に見るのは初めてです。

息子に教えたら捕まえようとしましたが、思いのほか素早く、逃げられてしまいました。

今は、種まきに向けて準備中です。

もうトンボです。